先日の
のブログ、
結構反響がありました。
そういう”無価値感”で
悩んでいる方は多いんだと実感しました
頂いたコメントの一つについて、
今日はお返事しますね
以下、コメントです
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自分の価値が
少しでもあると思っていて
でも、周りから
あなたには価値がない
という態度をとられたと感じる場合は
どうなんでしょうか。
少しくらい
大事に扱ってほしい
なんて思うのは
図々しいのかなぁ。
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コメントありがとうございました
「大事に扱ってほしいと思う」
というのは、人として当然ですし、
図々しいなんて思いません^ ^
私も大切に扱ってほしいなって思います♡
それに、
自分に価値を認めて自分らしく生きようとし始めると、
そういう「認めてくれない人」が目につくのは
とてもよくある現象です
補足ですが、
これは
「本当に自分の価値、自分で決めてる？」
って潜在意識の自分が
他人を使って試しにきている状態です^ ^
ここで「それでも私には価値がある」と決めるのか、
「やっぱり私には価値が無いんだ」って思うのか。
人の本音ってこういうときに表れます
なので、
そういう人が気になるのは、
コメントしてくださった方が
自分の価値を自分で認めて、
自分らしく生きようとしてらっしゃる証
なのだろうなと思いました
今日はそれを知っていただいた上でのお話です。
自分では「自分に価値がある」と思っていても
自分の価値を認めてくれない相手は絶対にいます。
それは、
あなたという人の価値がどうだから・・・
という話ではなく、
もはや、
自然界の法則だからです。
自然界には2:6:2の法則なるものがあります。
※割合・分け方は色々あります
これを今回の例で当てはめると、
2割は自分の価値を認めてくれる人
6割はどちらでもないフラットな人
2割は自分の価値を認めてくれない人
です。
こんな感じで、
どんな人気芸能人でもアンチがいるように、
自分の価値を認めてくれない人
は絶対に存在します。
それは、
以前のこのブログでも書いたように、
それは「あなたに価値がある・ない」の話ではなく、
純粋に
価値観や大切にしているものが違うから
です。
こういう「価値を認めてくれない人」に対して、
「価値を認めさせよう」
「相手を変えよう」
とすると、
とても苦しくなります
これもとても大切なテーマなので、
また別の機会で書けたらいいなと思っています^ ^
たとえめちゃくちゃ頑張って、
目の前の相手が自分の価値を認めてくれる人になったとしても
これはもはや自然界の法則なので、
絶対に価値を認めてくれない人は
再び出てくるからです
だからこそ、
自分の価値を認めてくれない人に
「私の価値を認めて！」
というよりも、
「認めてくれる人・認めてくれない人、
どちらにフォーカスをあてるのか？」
そして、
「自分がどういう人と、
どういう関係を築いていきたいのか？」
が大切になります。
自分に価値を認めてくれる人も、
認めてくれない人も必ずいる。
前のブログでお話した例のように、
世間的に評価が高いエルメスの鞄でも、
価値を感じない人はいます。
じゃあ、
そういう「価値を感じない人」に対して、
エルメスはいちいち値下げをするでしょうか？
そこまでして
「価値がわからない人」
に売ることにフォーカスをあてるよりも、
売る＝自分の価値・魅力を知ってもらう
「価値を感じてくれるお客様」に対して、
一流の接客と商品・サービスを提供することに
フォーカスしていますよね
あなたはエルメスです
↑え？ｗ
というより、
あなたにはエルメス以上の、
あなた自身という唯一無二のブランド
があります。
他人に「価値が無い」と扱われたから
「やっぱり私には価値がない」値下げするのか、
それとも「価値を知ってくれている人」に
そのままの私を大切にしてもらうのか。
他人の評価で
値下げするもしないも
それはあなた次第です。
ちなみに、
引き寄せ・幸せに生きている人で
「周りが応援してくれる人だけになった」
「みんなが私を受け入れてくれるようになった」
という人がいます。
これは、
自分に価値があると決めているからこそ、
認めてくれる人にフォーカスして、
その人たちを大切にしているから
こういうことが起こります。
逆にいうと、
価値を認めてくれない人には
自分を売らない・付き合わない
と決めているんですね。
自分に価値を認めてくれない人
は絶対にいます。
他人の言動はコントロールできませんが、
他人の言動を通じて、
「自分に価値を認めてくれない人に
大切なあなたの人生の時間を割きたいのか？」
それとも、
「自分の価値を認めてくれる人を大切にして、
幸せに過ごせる時間・関係を創っていきたいのか？」
どちらにフォーカスするのかは
自分が選んでいけます。
素敵なコメントありがとうございました
今後も、心より応援しています^ ^
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
結月ちはる