こんにちは。
結月ちはるです ^ ^
はじめましての方は、
結月ちはるのプロフィールをご覧ください
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起業や資格勉強・・・
自分の夢に向かっているはずなのに、
気が乗らない
気分が落ち込む
なんだか辛い
そんなとき、ありますよね
行動し続けないと
欲しい未来も手に入らない
のも事実ですが、
気分が落ち込んでいるときなら余計に、
判断を間違えたり、
やらなくていいことをやって疲れてしまったり、
遠回りして後から後悔したりする・・・
なんてこともありますよね
なので、今日は、
やりたいことをやっているはずなのに、
気分が乗らない
というとき、
今は行動するときか？
休むときか？
それを見極める方法をお伝えします
これを知ると、
今は面倒でやりたくなくても、
行動するとき？
それとも、
今行動しても遠回りになるし、
一旦休むとき？
がわかるようになります
今は行動するときか？
休むときか？
見極める方法
・・・
それは、
やろうとする理由に
自己否定があるかどうか
です。
資格を取りたいけれど、
中々やる気が起きない場合を
例に挙げて説明します。
この場合、
その資格をとりたいのはどうしてか？
ということです。
自己否定がない場合、
例えば
勉強するのは楽しいけど
毎日するのはちょっと面倒
でも、資格を取ったら
もっと頼りにされて仕事もはかどるし
やれること増えるもんね～
なら、
それは行動するときです。
※「やりたいこと」なのになぜ面倒に感じるのかは、
明日の記事で書く予定です！お楽しみに
反対に、
こんな勉強ホントはしたくないのに・・・
興味もわかないけど、
今の自分ではダメだから勉強しなきゃ・・・
将来お金が不安だから勉強しなきゃ・・・
みたいに、
やる理由が
自己否定からきている
のであれば、
勉強する以前に
とにかく休むこと
一旦落ち着くこと
が第一です。
なぜ行動するよりも
休んだほうがいいかというと、
自己否定が理由で行動しても、
自己否定をするサイクル
にしかならないからです。
というのも、
人間の脳の性質として、
フォーカスしているものの
情報を集めてくる
というのがあります。
※カラーバス効果というものですね
例えば、
部屋の中で赤いものを探してください
って言ったら、
赤い服や
資料に使わせている赤い文字、
食器の飾りが赤だったり・・・
急に身の回りの
赤いものが目に入ってきた・・・！
そういう性質のことです。
で、
もし自己否定から資格の勉強をするのであれば、
勉強していても、
試験に落ちたら・・・
と不安になる
間違えたら、
自分はやっぱりできない・・・
勉強が進まなかったら、
自分はダメなやつだ・・・
という風に、
自己否定の証拠を
集めてしまう
ので、
めちゃくちゃ辛いし楽しくない
勉強もやりたくなくなる・・・
自然と勉強時間が減るから
成績も伸びない・・・
という
自己否定サイクル
に入ってしまいます
そして、
血を吐くほど努力して、
もし自己否定しながら
上手くいったら
今度は
成果を出すには
無理して努力するしかない
という頑張り方しか知らないので、
ますます現実もそうなっていく
というループに陥ります。
過去の結月です・・・ほんとしんどい・・・
自己否定が増えただけだったと思う
だからもし今、
やりたいことをやっているはずなのに、
気分が乗らない
のであれば、
やる理由が
自己否定ではないか？
を自分に聞いてみてください。
茂木健一郎氏の名言でもありますが、
頑張るということは
決して無理をすることではない
ということです。
もし自己否定が理由なら、
それをやれたとしても、
その先にも
自己否定の
辛い頑張りループ
が待っています。
自己否定から始まった行動は、
さらなる自己否定を
見つけてくるだけ。
そのループの先に、
思い描く理想の未来は
本当にあるのか
です。
ドキッとされた方は、
一度見直してみてくださいね
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
結月ちはる
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