こんにちは。
結月ちはるです ^ ^
はじめましての方は、
結月ちはるのプロフィールをご覧ください
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頑張って話している
のに伝わらない・・・
「意味わからん」
と一蹴されるし、
途中から
そもそも聞いてもらえてない(笑)
こういう経験すると、
相手に何かを伝えようとするのが
辛くなりますよね
私も以前は
「お前の話は
何言ってるかわからん」
と言われて
「え。こんなに頑張って
話しても伝わらんの??
悲し・・・」
となることが多かったです。(笑)
そこから結月の話し方の研究が始まった・・・(笑)
今日は話がわかりにくい人の特徴と、
それを改善するコツについて書きます。
話し方にはいくつかコツがありますが、
このワンポイントを意識するだけで、
格段に
「わかりやすい」
「話し方からして頭いいよね」
と言われるようになりますよ
なので、
昔の結月みたいに
話が伝わらなくて困っている方の
参考になれば嬉しいです ^ ^
そのポイントとは、
相手は知識が
ゼロだと思って話す
ことです。
話がわからないと言われる人の特徴として、
相手と自分の知識量が
同じだと思っている
というのがあります。
例えば、
医学用語を使いまくる
お医者さんっていますよね
お医者さんの世界では、
専門用語を使っても
通じるのが当たり前に
なっているので、
患者さんと話すときに、
無意識に
「相手もわかるだろう」
と思ってしまいます。
それで、
つい専門用語を使ってしまうのです
「AS にgo to travel 使えるらしいで」って
いきなり冗談言われてもわからないですよね。笑
専門用語は使っていなくても、
日常生活で同じことをしている人は
よく見かけます。
私もそうでしたが・・・
日常生活において、
さっきの「専門用語」にあたるのが、
・自分の思い込み
・マイルール
・出来事の時系列
・相手が知らない人間関係
などです。
それをつい、
自分と同じくらい知っている
という前提で話してしまうと
「全くワカラナイヨ??」
という言われる現象が起きます。
最後に、
日常生活で私がやっちまった例を
挙げておきます
↓テヘペロする女性の画像貼っときますw
私が大学の部活の食事会で
幹事をしていた時のことです。
中華料理屋での会計ミスが発覚しました。
その日はゴマ団子の注文数と届いた数が
合っているかどうかで
会計に時間がかかりました。
その時は合っていると思っていましたが、
後日、
ゴマ団子分の料金がずれていると発覚。
私の頭は
「ゴマ団子」でいっぱい
になってしまいました(笑)
それを同じ部活の子に伝えるときに
何の脈絡もなく、
「あ、Aくんやん~。
あのなー、
ゴマ団子(で騒ぎがあった)の日にな~
(会計してくれた)おばちゃんがな~」
と話し始めたところで、
Aくんから早速ツッコミが。
「いやいや、
ちょっと待って。
ゴマ団子の日って何??
おばちゃんって誰??
そもそもどこでの話??」
私の頭の中は、
話したいこと(=ゴマ団子)でいっぱいで、
つい、
・相手もゴマ団子で
時間がかかった日のことを覚えているに違いない
・おばちゃんで通じるに違いない
と思ってしまい、
話を始めたのが間違いでした
話したいことで自分の頭がいっぱい
で、つい
相手も同じように
そのことを考えている
自分が持ってる情報と相手が持ってる情報が
同じだと思って話してしまった
と思ってしまったから起こった、
結月のアホな例でした
ここからよく改善したもんだw
2つ例を挙げて説明しましたが、
話したい内容について
相手は何も知らない
という前提で話す
というポイント、
ぜひ試してみてくださいね
本日も
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
皆さま、
今週も1週間お疲れ様でした ^ ^
結月ちはる
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