たった一泊だったけれど、伊豆の海で遊び、

温泉も満喫し、

充実の休日を過ごした後、

帰ってきてからは、一気に現実に逆戻り。

 

夏期講習終盤の開始。

伊豆から帰ってきたときは、

ああ~やっぱり遊びに行くべきじゃなかったかなあ・・

と不安そうだったけれど、

連休後最初の夏期講習の授業点はまずまずのできだったらしく」、

最後の最後でやっとαに戻れ喜んでた。

 

やっぱり息抜きをして正解だったんだと私もホッと胸をなでおろす。

 

その夏期講習も本日で最後。

 

明日からは、夏期志望校特訓が開始(秋からのSS特訓や土曜の志望校特訓と区別して「夏期志」と呼んでいるらしい)。

 

息子の第一志望校のコースは設置がないけれど、

併願する子が多いことから、

「開成コース」で受講決定。

あと一週間、天才君たちと机を並べ、

へこむ毎日だと思うとちょっと気が重い。

 

そこで奮起してくれればよいけれど、

自分の不出来をこれでもかと突き付けられて、

毎日叩きのめされる可能性も大。

 

そして、それが終わった来週末にはマンスリー実力テスト

(※これからクラス分けテストは最後までずーっと範囲無し、昇降無制限テスト)

 

夏、最後の踏ん張りどころ。

 

 

 

 

 

 

昨日の喧嘩が良かったのか!?

息子久しぶりの算数DC満点💯
夏期講習中初めて笑い泣き

やればできるじゃーん。
えらいえらい。
がんばりました。

昨日、極めたと言っていた理科のデイリーチェック(レベルH)も88点とまずまず。

国語の授業点も久しぶりに6割以上とれた(いつも5割前後ガーン)。
稼ぎがしらの社会はイマイチ振るわなかったけれど、8割はとれてたみたいだからとりあえず及第点。


これで夏休みを気分よく迎えられるーーー、


と思いきや、


塾からは3連休(息子はプリバートがあるから2連休だけど)遊んでる場合じゃないよ~ニヤニヤと釘をさすかのような内容のお手紙もらってきたゲッソリ



マズイ(-。-;)よ。


そりゃ、保護者会でも何となくそんな話は聞いてたけどさ、
塾の本気さが伝わる手紙でちょっとドキドキ滝汗


息子と私の緊急会議。


とりあえず、理科と社会のテキストはもってでかけよう。

遊びにいくんじゃないもんね。


温泉入って、美味しいもの食べるけど、
勉強合宿みたいなもんだもんね。
大丈夫だよね💦



ちょっと磯遊びするかもしれないけど、
到着時刻や天気によって
ちょっと海で泳いじゃったりするかもしれないけど、


勉強合宿ですからニヤニヤ


うん、大丈夫!


よし、予定通り!



ということで、
明朝伊豆に向けて出発しまーす!グッド!


算数のデイリーチェックで

毎回ケアレスミスをして満点を逃す息子。

 

夏期講習中にα落ちしてから、

デイリーチェックの難易度は

H(High)→M(Middle)になり、

「かんたんすぎる~」

なんて生意気なことを言っていたくせに、

一度も満点を取ったことがない。

 

夏期講習中、日々のデイリーチェック含め

授業内テストで席順が決まり、

そのクラスで一番いい成績(前の席)をキープすると

αに戻れるんだけど、

結局いいところまで行くんだけどαには戻れていない。

 

毎日毎日、

いやあ、ここは凡ミスなんだよ。

計算間違えちゃってさあ~

言い訳ばかりの息子に

プチむかっパンチ!

と切れてしまった私。

 

「毎日毎日言い訳ばかり!

凡ミスなんて無い!

ミスはミス。

そのミスが合否を分けるんだよ。

ミスすることが当たり前になっちゃいけないでしょ!

へらへら笑ってないで気合入れてヤレ!」

 

とかなり強く言ってしまった。

 

言っていることは自分でも正論だと思ってるんだけど、

かなり感情的な言い方をしてしまって、

言ってからまずい・・・と思ったんだけど、後の祭り。

 

息子は目に涙をいっぱい溜めて

「ヘラヘラなんてしてない!

オレだってミスしたくてしてるんじゃない!」

とブチ切れ。

 

私は私で引くに引けず、

「そんなことわかってる!

ミスしようと思ってする人なんていない!

「ミスしないための努力が足りないし、気持ちの持ち方が甘い!って言ってんの」

 

「勉強は楽しいから受験だってしたいと思うのに、

そんな言われ方したら楽しくなくなっちゃうじゃん!」

 

「楽しく勉強できるのはいいことだよ!でも、受験って楽しいだけじゃないでしょ!」

「絶対ミスできない、って緊張感は必要じゃないの!?」

「ミスして悔しいと思えないんだったら受験なんかやめちゃいなさい!!」

と応戦。

 

売り言葉に買い言葉で、ますますヒートアップ。

最終的に息子は黙ってしまい、

きまず~い雰囲気で夕食をササっと食べると、

口もきかずに勉強机に向かう息子。

 

娘も旦那も私たちの険悪な空気を察してか、

食事を終えたらさっさといなくなり、

リビングには息子と私だけ。

 

しばらくは私も頭に血が上っていて、

イライラが収まらなかったのだけれど、

落ち着いてくると、なんであんな風に言ってしまったのかと

後悔でいっぱいになる。

 

ここんとこ体調が悪くて、

そもそもイライラしやすかったんだけど、

あまりにも呑気な息子に、そのイライラを爆発させてしまった感じ。

 

息子はいつも楽しそうに勉強している。

それは、とても良いことだと思う。

けれど、緊張感が無いように見えることがずーっと気がかりだった。

夏休みに入り、周りの子たちの目の色も変わってきてる。

 

このままじゃまずい、とか、こう、もっと必死に

がむしゃらに頑張る姿勢を見せてほしいと、物足りなく思ってた部分があった。

 

でも、せっかく「楽しい」と思って勉強しているのに、

私が嫌な言い方をしたことで、

勉強が「楽しくない」ってなってしまったら

元も子も無いのにね・・・。

と、しばらく悶悶としていると、

 

~~~♪ ~~~♪

息子の鼻歌が聞こえてきた。

 

息子が鼻歌を歌っているときは

勉強が乗ってきたとき。

どうやら楽しく勉強しているらしい。

 

ちょっとほっとする。

 

しばらく様子をうかがっていると、

少し無言になり。

「そっか、そっか」

と独り言。

 

また、

~~~♪ ~~~♪

鼻歌。

 

何やら楽しそう。

 

そして机に向かうこと3時間。

 

息子、すっきりした顔で、

何事もなかったように私のところにやってきて

 

「お母さ~ん、今日は理科を極めたよ。」

 

機嫌よくそう言うではないか。

 

あんたのそのメンタル、脱帽だわ・・・。

悶悶としてた私は脱力。

 

そして、思わず

「 あんたはすごいね・・・ 」

「 強いね。 お母さん言いすぎたのにね、ごめんね。」

と謝っていた。

 

そしたら息子、ニヤリと笑って、

 

「お母さん、イライラしてたの知ってたからさ。」

「感情的になっているときは俺が受け止めてあげなきゃかわいそうじゃん!」

 

だって。

 

なんて生意気な・・・。

 

でも思わず涙がこぼれたよ。

 

「ありがとね」

息子にそう言って、握手で仲直り。

 

いつの間にそんなことが言える大人になってたんだろうね。

 

それに比べて、私は熱くなりすぎて、何やってんだか。

 

息子の受験なのに・・・。

と反省させられた夜でした。

 

でも、仲直りできてよかった。

 

 

 

今日から仕事は夏休み。

 

でも息子に夏休みはなく・・・

今日も朝からプリバート&サピ。

完全にフリーなのは2日のみ。

 

その2日もサピ&プリの先生から言われている課題は盛沢山。

 

ということで、毎年恒例の私の実家への帰省は、今年はあきらめることにえーん

 

でも、娘のためにも全くどこにも行かない夏休みもな~

と思って、今年は近場に一泊旅行に出かけることにしました。

 

息子的には遊んでいる余裕は無いらしく、

この休みは理科の仕上げをしなきゃいけないから

理科のテキストと有名中を持っていくそうですが・・。

 

それでも、家の机にかじりついて勉強するより、

景色のいいホテルに泊まり、

温泉に入り、

おいしいものを食べて

ゆったりと過ごしながらの勉強合宿~♪

なんて、意外に楽しみにしています。

 

サピからも夏期講習中唯一の連休だけど、

遊んでいいわけじゃない、ときつ~く言われてますが、

来年の2月まで走り抜けるためにも

ここらで一息入れることも必要かと、母としては思ったりしています。

本当に苦手・・・笑い泣き

 

どうしたらいいんだろうDASH!DASH!

 

とにかく、手間暇かけて、丁寧に処理しよう、ということが苦手らしい。

とりあえず、簡単に解決する解法があるような問題は

その手順を覚えているので解けるんだけど、

ひたすら地道に手を動かさなくてはならない問題は、

どこかでミスをするか、

途中で非常に、雑な処理をしてしまって

頓珍漢な答えにたどり着く・・・という。

 

昨日もプリバートで

先生に「お前、雑ッっ!!!パンチ!とげきを飛ばされておりました。

ミスをなくすために

①字を丁寧に書く

②今出した数字が何の数字なのか書く

を実践するように言われているんだけど、なかなかそれも定着せず。

字はしっちゃかめっちゃか。

 

途中で求めた値もあちこちに書きなぐられていて、

どういう順序で何を求めたのか、あとから検証してもさっぱりわからん。

本人もわからん、と言っているから

どこでミスをしたのか分析しづらい。

 

まず、言われたことは最低限守らないと・・

ってことで私からもキツーく指導。

 

でも結局、字が汚いのも、系統立てて整理できないのも、

息子の性格に依存するのが大きいのかも、とも思う。

なんにせよ、直感的な子なので・・。

 

得意な分野についても、息子がいかに直感とノリで算数を乗り切っていて、

丁寧な処理をしていないか、ミスの多さを見ているとよくわかる。

 

そしてその丁寧さを求められる最たるものが、

場合の数、時々、規則性。


 

本当に夏、どうにかしてほしい。

せっかく頑張っているのに、

頑張り方を間違えたんでは得られる結果は全然違ったものになる。

頑張ってもうまくいかないなら頑張り方を変えてみなきゃね。

 

わかっちゃいるけど、息子にとってはそれがとても難しいらしい。

 

 

買ってしまった~笑い泣き

 

夏期講習前に購入させられた、

有名中(過去問集)・・通称電話帳、

秋から始まる志望校の過去問提出に備え、

A3サイズが印刷できるプリンタを購入するかどうか悩んでいた。

 

塾に提出する際には、答案用紙だけではなく、

問題文、回答もプリントして一緒に提出しなくてはならない。

 

すべてをプリントすると、一回の提出時6~7枚くらいコピーする場合もあることや、

指示された提出スケジュールを守るとすると、

夏期休暇中だけで、

国語11校分、理科10校分はプリントが必要である。

 

社会は提出指示はないが、夏期休暇中にできる限り多く取り組むように、

との塾からの指示にしたがって、

すべてに取り組むとして、夏期休暇中に47校分・・滝汗

 

そして秋からは志望校、併願校の過去問に

社会以外は10年分、社会のみ3年分取り組むことになる・・ガーン

 

って考えるとすっごい量になる。ゲロー


おまけに、過去問の答案用紙は実物大にコピーして使用せねばならず、

A3、B4サイズでプリントする必要があって、

これまで自宅にあったプリンタでは対応不可なので、

プリンタを購入しない場合、コンビニにコピーに通うことになる。

 

仕事終わって娘の学童のお迎えに行って、

ご飯作って、息子の塾のお迎え行って

時間差で帰ってくる旦那にご飯食べさせて

洗い物して洗濯して、

その後コピーのためにコンビニに通う日々を想像すると、

ちょっとゾッとした。

 

そのコピー機を買い替えなかった場合の未来を想像したら、

私の中で何の迷いもなく、即決だった。

 

いろいろ計算したら、

コンビニでコピー代を支払ったほうが若干お得だったんだけれど、

コンビニに通う時間の削減と、私の体力的な負担を

軽減するための費用~と言い訳してみてるてへぺろ

 

 

 

でも、今のところ大満足。

コピーもスキャナも速度が速い!!

膨大な量のプリントもスキャンしてPC上に保管することで、

欲しいときにすぐ探せる。

間違えた問題だけ切り貼りして

問題集作るのもラクちん。

 

それにしても日々の授業の復習でいっぱいいっぱいの状況での、有名中はなかなか大変。

社会は講習開始前に集中的に取り組んだけれど、

その後は提出期限のある国語・理科を優先的にやり、

社会は夏期講習の中休みに取り組もうと計画中。

 

何をどうすればよいのか。

本当にいっぱいいっぱいの日々。

 

 

受験の天王山といわれる夏

 

7月はあっという間に過ぎた。

気が付けば受験まであと半年。

 

折り返し地点を過ぎたのだ。


思えば必死で走った6か月間だった。

 

 

息子が本気になった5年生の11月から考えると約9ヶ月。

下位クラスからαを出たり入ったりというところまでは勢いで登ってきた。

でも、それが限界らしく停滞。

α上位層との差は大きいし、ますます開いていくようにすら思う。

 

毎日毎日、本当に涙ぐましい努力をしているのだけれど。

 

要領が悪いのか、

地頭の問題なのか、

エンジンがかかるのが遅すぎたのか、

はたまた、それら全てが原因か、

伸び悩んでいる。

 

日々のテストでなかなか結果が出ず、

苦しい、つらい、そういう顔をしている日もある。

でも、苦しい、つらい、と息子は言わない。

 

まだやれることがある。

息子はそう信じて毎日戦っている。

 

見ているこちらのほうが負けそうになる。

 

もういいよ、そんなに頑張らなくても。

もうやめようよ。

 

そんな言葉を飲み込みつつ、

毎日増え続ける膨大なテキストの束の整理を手伝いながら寝落ちしてしまう私。

 

 

年齢と共に体力が落ちていることをヒシヒシと感じる。


仕事もきつい、

通勤の満員電車もきつい、

毎日のお弁当作りもきつい、

教材整理もきつい、

息子が辛そうなのを見るのもきつい、

ぜ~んぶ投げ出したい、

そんな衝動が襲ってくる。


でも息子はもっときついんだろうと思うと投げ出せない。

 

息子のおかげで、私も何とか踏ん張れている。

 

息子を支えるのではなく、私が支えられていると思うこの頃。

 

あと半年間振り落とされないようにしなきゃ。

 

ギリギリαで夏期講習突入したものの、

日々のテストでは惨憺たる成績。

ブロック内昇降ではα落ち・・・

やることが膨大すぎてうまく回ってない。

 

これだけ頑張っているのに・・・、

と見ていて辛くなる。

 

報われない努力はモチベーションが下がる

・・日もある。

 

でも、先日の息子、

算数の問題を復習しながら

クスクスと笑って何やら楽しそう。

 

規則性の教材に仕込まれたメッセージ

がツボだったらしい。

 

問題は下記のような規則で並んでいる文字列について、

上から〇段目の左から□番目の文字をこたえさせたり、

▽□番目の文字列をこたえさせたりする問題。

 

1つ目は、「負けるな」

MAKERUNAMA

KERUNAMAKE

 

2つ目は「見直す」

MINAOSUMI
NAOSUMINA

 

そして、3つ目は「潰れるな」

TSUBURERUNATS

UBURERUNATSUB

URERUNATS

 

3つ目の問題は上から****段目の英字の並びをこたえなさい

だったんだけど、答えは

「NATSUBURERUNA」

「夏ブレるな」

 

 

 

1.負けるな!

2.見直し大事!(うっかりミスを夏じゅうにどうにかしよう)

3.潰れるな!(気持ちを強く持とう!夏気持ちがブレないようにしよう!)

 

ってことかしら。

 

特に1.と3.、作問者は、夏期講習も中盤に入り、

子供たちの疲れの出るころだと想像して

このメッセージを仕込んだのかしら。

 

算数の問題に作問者の愛を感じてちょっとニヤリ&ほっこりニヤリ

 

復習テスト・・・

自己採点の結果はひどい出来えーん

 

 

算数はあり得ない計算ミス多数。

久しぶりに100点を下回る。

本人曰くあと24点は楽にとれたはずの問題・・・らしい。

 

国語は自己採点、記述なしでギリギリ100に届かず。

記述で少しは点数をもらえたなら100点超えるか、というところ。

 

理科ボロボロ・・・。

電気のところは復習しきれていなかったそうな。

 

社会も知識の穴がたくさん。。

溜息しか出ない結果。

スランプなのか。

これが彼の実力なのか。

 

娘と出かけていた私が帰宅すると、

塾から帰ってきた息子が自己採点しながらポロポロと涙をこぼしていた。

四谷大塚程ではないけど、それに次ぐひどい出来だったから、さすがにへこんでいる。

「頑張ってたんだけどな・・」と息子。

 

わかってるよ。頑張ってたよ。

つらいね・・・。

でも、ここが踏ん張りどころ。

 

これから、夏休み!と気合十分にスタート切ったばかりなのに、

復習テストの結果ごときで落ち込んでいてはどうしようもない。

課題の洗い出しをしたうえで、

塾の夏期講習開始までの苦手単元総復習をして、

8月末の夏期講習終わりのマンスリーでどこまで仕上げられるか。

今はそこを目指してただ頑張るしかない。

 

「そんなの、言われなくてもわかってる!!ムキー

と切れ気味の息子。

理科は復習しきれていなかったからやむを得ないとしても、

一番時間をかけた算数と社会は相当悔しかった模様。

 

そこで、年度初めの保護者会で聞いた昨年度6年生の進学実績の話を息子にしてみた。

 

息子の通う校舎では昨年度、筑駒はαクラスからしか合格者が出ていなかったけれど、

開成・麻布に関しては、アルファベット中~上位クラスからも何名も合格者が出ていた。

早慶には、下位クラス~上位クラスからも合格者が複数出ていた。

一方αクラスでも早慶~開成麻布よりもはるかに下の偏差値とされる学校(おそらく彼らにとっては滑り止めと思われる学校)に進学した子たちもいた。

 

つまり、偏差値は指標の一つではあるけれど、

それがすべてではないんだよ、ってこと。

(※筑駒だけは別格だけど。)

 

組み分けテストは11月が最後だから、

もしかしたら、その子たちももともとは上位クラス~αで、

たまたま調子を崩してクラスを下げていただけかもしれないし、

もともとαには届かなかった子たちなのかもしれない。

 

いずれにしても、最後の組み分けテストで、

αに届かなかった開成・麻布第一志望の子たち、

上位クラスに届かなかった早慶志望の子たちは、

今の息子と同じように、相当落ち込み、涙したかもしれない。

 

それでも、合格を勝ち取った子たちは、

そのことで心折れることなく、

合格を信じて自分のやるべきことをしっかりとこなし、

最後まで走り切ったんだろう・・・と。

 

彼らが、そこで「もうダメだ」と志望校を変えたり、

落ち込んで投げやりな気持ちになっていたとしたら、

合格はきっと無かったよね・・・と。

 

この話は結構効いたみたい。

ピタッと泣き止んだ。

「頑張る・・・!」

と静かにそう言って机に向かった。

 

今落ち込んで、モチベーションを落としてる場合じゃない。

まだ夏前なのだ。

 

今の状況から、どう立ち上がるか、一緒に考えよう。

 

 

 

 

 

 

四谷大塚の模試、恐ろしい点数&偏差値をたたきだしてしまった息子叫び

特に算数が、平均点を大きく下回るとんでもない点数ダウンダウンダウン
正直、算数はSO以外は偏差57~66と安定していたので、本当に想定外。

悪かったSOでも、平均は越えており許容範囲だと思ってた。
でも、今回は看過できない。
やはり、四、五年生時に下位クラス定着はダテじゃない。
理解が甘い部分や取りこぼしがまだいっぱいあるんだな、ということを突きつけられた。
息子もボーゼン自失状態。
何が起こったのかワカリマセン …みたいな😅


まず、比を使って解くことに気づけず、力技で解こうとして計算ミスして落とした問題が複数。

比を使えば簡単に解けたのに、
力技で解こうとしたために、時間もロスして、
手間隙かかる場合の数や、規則性の問題に時間をかけられず、ここでもミスを連発。

でも、夏前に課題がはっきりしたことは良かった。

・ 比を使って二量の関係を調べるもの(立体図形、平面図形、水溶液の濃度)
・ 場合の数
・ 規則性

↑の3つは徹底的にやらなきゃまずそう。

理科と社会はまたおいおい。

仕事が忙しくてなかなか私のサポートがおいつかないのも反省😢

でも、この三連休は息子の学習計画表作成、課題分析を最優先でやる!
とにかく時間がないから、優先順位つけないと😭

打ちのめされた四谷大塚だったけれど、
息子が夏前に危機感を持てたことを良かったと思わなきゃ。

リンカーンの名言を借りて、息子に送った言葉。

あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。

息子よ、がんばれ✊‼