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にぶんのいちのこっち側で ★癌と猫のわたしの部屋★

2023年ブログタイトルを変更し、
猫のこと、病気のことなど書いています。
2023.01)胸腔鏡左下葉切除
 T3N2M0(ステージⅢb)の肺腺癌との診断。
2023.02)抗がん剤治療を開始。
 シスプラチン+ナベルビン
2023.04 遺伝子変異分子標的治療
 タグリッソ

こんばんは。猫好きかーちゃんの こまち です。

 

養老孟司先生のネコメンタリーをみて

https://www.nhk.jp/p/ts/Z52R515WW1/episode/te/G64R78XM6G/

 

 

私のそばにもずっといた、

ぺたんこお耳の、むちゃっとしたお顔のコ。

 

かわいいね、

かわいい  ...ふふふ

 

まる の可愛さはもちろんだけど、

 

文豪たちの、ねことの関わり合いが

 

まったく特別な世界には感じない。

 

うちのコもそうだった...と思う事がいっぱい。

 

ネコのいる生活は、やっぱり

それだけで楽しい。

 

見ているだけで、

そこにいるだけで

癒される。

 

 

"うんうん"とうなった中から、

養老先生の終戦の話が私には印象的でした。

 

世の中が変わっていくとき、

人は、"人より自然をみている"といった事。

 

それは、

人間よりも、自然の方が信じられるから。

 

養老先生が小学生だったときに終戦を迎えた。

すると、教科書を真っ黒に塗られた...という話。

 

今まで「正」や「善」とされていた教育が間違いだったと。

しかも、何が、どこがまちがっているとかではなく、

存在そのものを否定するかのような黒塗り。

 

大人を信じられないと思う、

人間を信じられないと思うきっかけとしては、十分だったでしょう。

 

 

災害の無い世界は難しい。

戦争の無い世界は...

 

どうムキになったところで、

ひとりの人間ができる事は限られているけど、

 

環境問題にしても、

争いごとにしても、

人間が一番悪い動物なんじゃないかと

今日もまた思う。

 

 

 

ねこはいい..。

うん。

 

そのまんまでいい。

 

ではまた。

こんばんは。キャリアコンサルタントのこまちです。

 

今、仕事がなくなった方、

仕事が増えた方、

日常を奪われて窮屈に感じている方、

収入を心配する方、

生活を心配する方、、、

 

いろんな心配がある中で、

私はそこまでじゃない..と思っていたのですが、

 

知らないうちに、

霰粒腫が見事な状態に成長していました...。

 

昨年、片方の眼に4つの霰粒腫ができ、

手術で取ってもらったのですが、

反対の下瞼にもできていて、

ま、そっちは小さいし、最初より引いてきているから、

とりあえずそのままでもいいでしょう...という事だったのですが

 

この年明けからのバタバタで、

知らないうちに自壊するんじゃないかという状態にまで来ていました。

 

麦粒腫と違って感染症ではないのと、

下瞼の中で、見た目に分からないこと、

ゴロゴロともせず、

今回は「物言わぬイボ」でして、あっかんベー...とするまで全然気づきませんでした。

 

写真をUPしたいところですが、グロいので、今日のところはスルーします。

 

あー、、、

眼科行かなきゃかな。

でも、前回の医者に掛かれば、また紹介状でしょ。

 

どうしようかな。

 

どこか探そうか。

 

健康第一。

 

トホホ。

 

因みに、私が最初に霰粒腫になったきっかけは

まつ毛エクステです。

 

洗顔がちゃんとできてなかったのでしょうね。

エクステし続ける中で、ゴロゴロ感が強くなってきて、眼科に行きました。

 

マイボーム腺という皮脂を排出する穴が詰まってしまった状態の様です。

そして、なりやすい人は、チョコレートやアイスクリームなどの高脂肪食品は控えた方がいい。

インスタント食品なども控える。ストレスを溜めないようにする...(それが難しいっちゅうの)

そして、私のように切開して脂肪を押し出したとしても、完全に抜くことはなかなか困難で、

繰り返し発症する方も多く、

更に、繰り返す場合は癌の可能性があるので、組織検査を勧められます。

…私もやりました。

 

ま、とにかく、

自分でストレスに気づくことも大切で、

不摂生を自覚することも大切です。

 

ではまた。

 

こんにちは。こまちです。

 

昨日は満月でした💦

遅ればせながら、2週間の振り返りです。

 

 

目標:

1.アウトプット

 ブログ) とりあえず書き続けているという意味で〇。 継続。

 

 ワークショップ) コロナで延期されてしまったワークショップ計画。

  改めて、打ち合わせからスタート!! アポイントを取り、テーマ、日程を確定させる。

     →まだできていない。先方へお伺いの連絡をしよう。

 

2.断捨離

 1Fの押し入れに避難させている、私の個人的な荷物。

 あれこれ手を出してみたものの、使っていない趣味の道具を半分に減らす。

    →まだできていない。今から1Hやろう。

 

  1日1スペース(引き出し1段) 15分の時間で向き合う

  1日30個捨てる

    →心のもやもやとばかり向き合ってしまった。捨てよう。不要な物も感情も。

 

3.書道

 昇段試験課題提出!!

    →コロナで休校になってしまい、最後の課題が手つかずになっている。

     その代わり、先生に促された競書課題を提出した。

     課題としては未完のため、6月こそは提出!! 

 

 

4.読書

 積読のあれこれを片っ端から読む!

 読んだことを発信できるようにログを残す。

 ちょっと欲張りすぎているから週1冊にしておこう(笑)

    →同じ本を味わいすぎた面もあるが、現在進行中。継続

     

 

 

以上

こんにちは。EAPメンタルヘルスカウンセラーの こまち です。

 

今日は、コロナで延期になっていた法事がありました。

ホントに ごく少人数で、

それぞれが200km前後移動して

久しぶりに集まったにもかかわらず

会食もなく解散しました。

 

仕方ないですよね。

 

 

そんなお寺で見た一言

"まずは人の話を さいごまできく"

 

そうです。

 

これ、職場のあの経営者に言いたい。

…いや、

言っても多分自分の事とは思わないだろうな...。

 

何をしたら気づいてくれるのかな...と思いながらいました。

 

 

そして、帰宅して

子どもたちが録画していた"過保護のカホコ"を見始めると

ちょうど、

 

"今までママのいう事全部聞いてて、

でも、今まではママと同じ気持ちだったから何とも思わなかったけど、

今はママとは逆だから、最後まで話を聞いてー#####!!!!!"...みたいに

 

初めてカホコがママに反抗したシーンでした。

 

 

先ず、相手の話を最後まで聞く。

話すときは、自分の表現でいいから、最後まで話す。

 

 

改めて心に刻みます。

 

 

ではまた。

こんにちは。

EAPメンタルヘルスカウンセラーのこまちです。

朝は時間が無く、午後になって録画で観ましたので、ちょっと遅くなりましたが…、

 

今日の朝ドラ 「エール」https://www.nhk.or.jp/yell/ から

印象に残ったところを私なりの解釈で書いてみます。

 

昨日のブログはこちら→https://ameblo.jp/changeandchallenges/entry-12601833486.html

 

音ちゃんは、やっぱり"夢をかなえるための階段を上りつつある"と喜んだ、

そして、"妊娠も喜んだ"(これは私としては戸惑いの方が大きかったとみていました)

 

でも、やっぱり"なぜ今なのーーー!!!!"と思っていたわけですね。

 

うんうん。

 

で、今回のポイントは、藤丸さん。

鉄男さんのおでん屋さんで藤丸さんが言った事。

「赤ちゃんの事じゃなくて、音さんの事を一人の女性としてみてあげて」

と言った事で、皆の意識が変わりました。

 

これ、本当に大事な気づきです。

 

藤丸さん、偉い!!!!

 

そして、

あれだけ浮ついていた裕一さんがビシッとしましたね。

ホント、

浮かれっぱなしの男を見ていると腹立たしくて仕方なかったのですが、良かったです(笑)

 

そして、千鶴子さんからのハガキ。

 

これがまた良かったです。

私にとっては、子どもが生まれるのとかどうでもいい...と思っていたら、

流石、心得ていらっしゃる。

数分で出産してましたね(笑)

 

あーよかった。

 

明日の日村さんのコメントも

来週の予告も楽しみです。

 

ところで、

環先生は、音の事を期待していたのでしょうね。

残念に思ったでしょうね。

でも、ご自身は、

結婚という安定よりも歌手という棘の道を選んだ...という思いがありますから、

「また音楽の世界で会えると」...という最後のエールは

環先生の器の大きさをそのまま受け取ってよいのか、

本心はどうなのか...というところがちょっと気になりました。

 

あなたはどう感じましたか?

 

 

それではまた。

 

こんにちは。

キャリアコンサルタントのこまちです。

 

今朝、NHKおはよう日本 の中で取り上げられました、

千葉教育委員会が調査した、教職員から受けたセクハラに関するアンケート。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20200605/1080011146.html

"自分や、自分以外の人が被害を受けたのを見聞きしたケースを含めて「学校でセクハラと感じて不快だったことがある」と答えた児童と生徒は588人で、前の年の1.4倍と大幅に増えています。"
 

"千葉県教育委員会教職員課は、調査結果について「子どもたち側のセクハラへの意識が高まる一方、認識が甘い教職員がいてギャップが生じている。"

 

 

具体的にどんな行為を「セクハラ」と感じたのかというと、
 ・身体をなでるように見られた

 ・特定の女子だけ下の名前で呼ぶ

 ・教師からのボディタッチが多い

 

という回答があったそうです。

 

一つずつ検証してみたいと思います。(個人的見解です)

先ず最初に、現在の先生方の教育の難しさ、尊厳を保つことの難しさと、"ハラスメント"という言葉の普及が相まって、「セクハラ」と声を上げやすくなっている現状もあると思っています。

この考えが、私の世代観、認識の甘さ...といったことに繋がるのかもしれません。

よって、小学生と中学生の我が子達にも話を聞いてみました。

 

「・身体をなでるように見られた」

実際にその様子を見たわけではないので何とも言い難いところはありますが、

女子中高生であれば、このような事を理由に先生に対して「キモイ」とか言っている様子も想像できます。小学校高学年くらいから女の子は身体が女性へと成長しています。

身体は大人へ、心は子どもと大人のバランスが取れず、利己的に、自己中心的になることも珍しくありません。

そんな段階ですから、"見られる"ということに過剰反応を起こすことも想像できます。

ですから、特に男性教師は、女子生徒を見るときには注意が必要です。

個人的な意見ですが、"10代の女子生徒"と"男性教師"と考えると

教師としては"ただ見ただけ"であっても、女子生徒はそれも嫌だと感じる可能性があるという理解の上で接することが前提になると思います。

体育の時間などは、尚更です。

体操服も、水着も、女子はそれを見られるのが嫌です。

生徒同士は楽しそうにしていても、そこに男性教師が加わろうとしてはいけません。

女子生徒たちが「センセー!!」とでも呼ばない限り、安易にその輪に入ってはいけません。

 

部活動などで、成果をあげたくて生徒が意欲的に参加している場合は、積極的な指導が必要になると思います。体育の授業よりも熱が入りますよね。技術指導だとしても身体を触るときには、相手の表情やその後の態度など、気に掛けるようにした方がいいと思います。

あまり顔色ばかり窺っていると、「〇〇ちゃんばっかり触るよね」なんていう陰口も直ぐに出てきますし、それが「ひいき」とみられることもありますから、時折、女性教員に協力してもらうなど、体罰、セクハラという問題にオープンに取り組むことをお勧めします。

 

 

「・特定の女子だけ下の名前で呼ぶ」

これ、"セクハラ"なの?と思います。

どちらかというと前述のように「○○ちゃんの事ばっかりかわいがって、ひいきしてる」という発想かな、と思います。

中学生の我が子も、「それがセクハラ?意味わかんない」と言っておりました。

 

その現場を見ていないので分かりませんが、

この事例としては、セクハラとして扱う必要はないのではないかと思いました。

ただし、「不公平感」を感じている問題があるのかもしれません。

皆に平等にすることは認識していただきたいと思います。

ただ、「平等」という意味は、"その子に見合うチャンスを与える"事であったり、"役割を与える"ことでもあると思います。

教師と言っても人間ですから、好き嫌いは当然ありますし、建て前もあります。それを子どもたちにそう感づかせないテクニックを使ってほしいと思います。

 

 

「・教師からのボディタッチが多い」

これこそ、教師と生徒との信頼関係の中で判断されることだと思います。

先ず言える事は、ボディタッチをしていいのは信頼関係ができてから...という事です。

ボディタッチをすることで信頼関係を築こうと思うのは間違いです。

因みに、私の学生時代の事ですが、

ワークの時間に生徒の間を回ってくれる先生がいました(今でもそんな光景はよく見られますよね)。 すると、ある時からクラスメートに「〇〇先生ってこまちのこと好きだよね」とか、「わざとぶつかってくるよね」とか、色々言われるようになりました。私は、それくらいの事は許容範囲だと思っていましたが、周りの友達はいちいち見ています。

それだけ、異性を意識している子も少なからずいるのです。

そして、誰が特別扱いされるのか、ということもよく観察しています。

 

・・・となると、アンケートで言うと、本人は何とも思っていなくても

周りの子がセクハラと思って"先生が触る"と事例を出す。しかも、触られているのは本人ひとりで、本人はセクハラだと思っていない...けど、見たり聞いたりした生徒10人がセクハラだと感じ記入した...ということも考えられます。

ま、それが本当にセクハラに値するような事であれば「10」という数字は正しく評価すべきと思いますが、件数よりも、その内容をよく精査する必要があると思います。

 

学校でも、職場でも、

ハラスメントに対する意識が高まり、

自分が嫌だと感じたことを表現しやすくなった一方で、

何にでも使える万能表現の様に使っている人もいることを理解して、

何があったのか、どんな風にいやだったのか、繰り返しされていないか、エスカレートしていないか等の状況判断もしっかり行っていく必要があると思います。

 

「嫌な思いをした」という受けた側、見ていた側の主張によって判断される

その感情に寄り添う根っこをしっかりと張り、

実態調査

問題把握

 をしていくこと。

 

そして改善には、

先生方の意識改革もそうですが、

子どもたちにも、「イヤを表現する方法」、「自分だけにならない工夫」など

教育していく必要性を感じました。

 

 

因みに、

私がカウンセラーとしてではなく、別の業務で働く職場では、

経営者の一人の言動に職員が疲弊しています。

特にこのコロナの渦中、経営状況の悪化がそうさせているのは分かりますが、厄介な問題です。小さな職場で退職者が複数名出ているのですから、自分の過ちに気づいて欲しいと願うのですが恐らく簡単ではないでしょう。

実態調査に入ろうと思っていますが、他の経営者含め"うん"と言ってくれるように仕掛けたいと思う今日この頃です。

 

 

それではまた。

こんばんは。

EAPコンサルタント のこまちです。

 

今日、NHKおはよう日本 の中でも紹介されていました。

 

緊急事態宣言解除によって、働き方が変わったあなた。

 

なんとなく気分が優れない...なんてことはありませんか?

緊急事態宣言によって、テレワークで勤務し、朝の時間がゆっくりになっていたところへ、

週の半分は通勤するようになったり、

ほぼ以前の状態に戻りつつある企業もあり、

 

"元に戻った"とはいえ、急な変化に自律神経を乱している可能性があります。

 

また、"この遅れを巻き返そう!!"と、周りの経済活動がまだ100%でないにもかかわらず、

自分は100%の成果をあげようなどと思うと、

これも無理が生じますから、心が疲弊してしまいます。

 

先ずは、規則正しい生活をすること。

テレワークであっても、外の光を浴びるようにしてみましょう。

そして、座りっぱなしにならないで、筋トレをしてみましょう。

 番組では、スクワットを紹介していました。

 私は体力があるので、公共施設の階段を1段飛ばしで歩きます。

 いずれも、太ももの筋肉を刺激するので、筋力強化、代謝アップに効果的です。

 

そうはいっても、だれしも陥る可能性がある"心の病"。

 

朝、会社に行きたくないな...という気持ちが2週間以上続くのなら、

カウンセリングを受けたり、専門医を訪ねるなどして、早めに対応することをお勧めします。

 

あなただけでなく、パートナー、子どもも同様です。

 

見て見ぬふりしていると、

急に自分に降りかかってきます。

 

心の病は、弱い人がかかるものではありません。

どちらかというと、それとは逆で、

強い責任感を感じている方が、

自分が頑張らなくちゃと、自分を責め、追い詰めてしまったことがきっかけとなることが

多いと言われています。

先ずは、自分の心にたずねてみましょう。

そして、時にはリラックスして誰かに相談してみましょう。

 

 

臆することはありません。

 

健康な明日のために。


それでは、またお待ちしていますね。

こんにちは。こまちです。

 

私が珍しく欠かさず見ているドラマ。

NHK朝ドラ「エール」!!

 

お年頃の音ちゃんとお姉さん、

私も彼女たちと同じような経験があります。

 

女性だからって、

皆が結婚・出産を望んでいるわけではありません。

でも、

当然の幸せだと思っている人もいます。

 

そして、いつかはそうなるだろうと期待してはいるが、

「今」とは思っていない...ということもあります。

 

とりわけ、私はこの"妊娠"という転機を理論で考えるときに、

ナンシー・シュロスバーグさんを思い浮かべます。

 

シュロスバーグは、

転機を「期待していた出来事が起きたとき」、

    「予想していなかった出来事が起きたとき」、

    「期待していた出来事が起こらなかったとき」の3つに分類しています。

 

 

音ちゃんにとっては、二番目の

「予想していなかった出来事が起きたとき」、

 

であり、

 

音ちゃんのお姉さんにとっては、

まだ結果をとして出すには早いけれど、

「期待していた出来事が起こらなかったとき」...

まぁ、期待していたことがまだ起こっていない...ということになります。

 

3つの転機は、

その人にとって、その出来事がどれだけのウェイトを占めるかは異なりますから、

どれが一番ということはありません。

でも、お姉さんは結婚願望が強く、妹の方が先に電撃的に結婚をしたこともあり、

早く赤ちゃんを授かりたかったでしょう。

 

でも、そんな素振りを古山家では押し殺しながらも

妹を労り祝福している姿は健気にも見えました。

 

さて、一方の音ちゃんは、

歌手になることが一番の夢でしたから、

ヴィオレッタ役を勝ち取ったこの段階での妊娠は予想外でしょう。

だから、"なんで今なの???!!!"という気持ちではないかと思います。

 

「裕一さんが生んでよ」という言葉には、

"なんで私が生まなきゃいけないの?"

"女って損だ"

"私だって自由にしたい"

 

等という気持ちがたくさん詰まっていたと思います。

 

いっぱいイライラが溜まっていたと思います。

 

裕一さんが早々におもちゃなどを購入してきたのを、

音ちゃんは喜んでいたでしょうか?

 

本当は、学校で皆に妊娠の事を伝えた話をしかけたけど、言わなかった。

学校で千鶴子さんに言われた事、周りのみんなに言われた事、

皆の対応に、ストレスを溜めている音ちゃん。

 

第一子の妊娠を素直に喜べない女性。

 

私もそうでした、

 

でも、そんなこと言ったら

女性として失格だと言われそうで、罪悪感を抱く事もありましたし、

第一子として生まれてきた我が子に

愛情よりも厳しさ優先になっていると自覚しつつ、

それは何かの言い訳なんじゃないかと思わなくもないし、

私は子育ても子どもも嫌いだと日頃から思っていて

だれかに「母親失格」と言われて解放してほしいと思った事は何度もあります。

 

今はそれを含め私だと思えるようになってはきたものの、

音ちゃんの気持ち、正直でいいな...と思ったり、

10数年前の事を思い出して、自分と重ねたりしながら観たところです。

 

転機をどう捉えるか。

これは人生においてとても大事な事です。

 

音ちゃんはこの転機をどう捉え、どう乗り越えるのか。

続きがまた楽しみ...

 

 

ではまた。

こんにちは。こまちです。

 

今週はちょいと忙しくしておりまして、

子どもたちが学校に行っているうちにブログを書こうとしております...。

 

さてさて、

コロナ自粛中に、もっといろんなものを手放したかったのですが、

手放すと決めても外に出せずにいるものがいくつかあります。

 

その中で、私が一番心に引っかかっているのが

「ランドセル」です。

 

もっと早くにこの決断が出来たらよかったのですが、

下の子が"使いたい"とかいうもんだから残していて、

結局使わずこの決断になるわけですが、

 

ランドセルって、みんなどうしているんだろう?と思ったのです。

 

手元に残している方、

小さなランドセルにしてもらって飾っている方、

兄弟、知人にお下がりとして譲る方、

寄付する方、

捨てる方...

といった具合ですが、

 

 

上の子のランドセル、比較的奇麗だと思い、

できれば「寄付」をしたいと思っています。

 

が、

 

ここで問題なのは、無料で寄付できるところが少ないという事です。

 

ケチケチさんの私は、

"なんでほしいと言っている人にあげるのに、

  私がお金を払わなきゃいけないの?

    だったら捨ててもいいんだよ"

 

位の感覚でしかなく、

外国への発送費だの、それにはワクチン代もはいっているだのと

いろんなことを言われても、全然グッとこないのです。

 

それでも、無料で寄付できるところもありまして、

そこでの寄付を希望しているのですが、

ここでもコロナの影響で、寄付活動が休止してしまっているのです💦
 

 

それで、仕方なくその時を待っていたのですが、

結局、"中止"ということになったそうで、

それは、2020年限定の話なのか、今後ずっとなのか、

何のことか分からず、

 

でも、きっと先方だって、コロナの状況が分からないから、

先の事なんて分からないでしょう...

ネパールの受け入れ態勢が整い次第...とも書いてあるし...と思いながら、

ひとりで悶々としております。

 

https://www.softbank.jp/mobile/special/randsel/

 

 

それならやっぱり捨ててしまおうか...という気持ちが湧いてくるわけです。

 

人の役に立てると思う気持ちと、

早く片付けてしまいたいという気持ち。

 

今は後者を優先したいわけです。

 

でも、まだまだ使えるもの、

高価なもの、

思い出の品を捨てるのって、

ちょっと抵抗がある...

 

と思っているから、物が減らないわけですね。

 

 

 

ではまた。

こんばんは。子育てかーちゃんの こまちです。

 

今日、下の子の漢字ドリルを見ていて気になった事。

 

いやいや随分前から気になっていたのですが、

コロナ休校中は、宿題のプレッシャーからなかなか気持ちが前向きになってくれないだろうと思って、一旦注意するのを止めていたのですが、

 

学校再開2日目。

本人の気持ちものっているので、言ってみました。

 

下の子は、自由奔放に見えるのですが、

とっても努力家です。

それは、私に褒めてほしいという願望と

私に怒られたくないという恐れている気持ちがあると思っています。

 

小学校に入ったばかりの頃は、

枠からはみ出るくらいの大きな字を書いていたのに、

最近は恐れる気持ちの方が大きくなりすぎているのか、

左の払いも、右の払いも止まっていて、

しかも、とても肉付きの悪い字を書くようになっているのです。

「木」で例えると、「木へん」サイズの"木"を真ん中に書くのです...

 

今日、

「字は正しくかけているから、自信をもって大きく書いてみよう」

「左の払いも、右の払いも、長く延ばして書くと字がかっこよくなるよ」

と、誘導してみました。

 

「谷」を書いていた本人。

上手くいかなくてグチグチ文句を言っていました。

 

でも、この子の場合は、自分で解決できると思って、

そっと席を離れました。

 

もちろん、私の精神安定のためでもありますが、

 

後は、自分で考えながらできることにチャレンジし、

明日には、

「お母さん、これどう?」

なんて言ってくると思っています。

 

自分を堂々と表現できるように、

少しサポートしていきたいと思っています。

 

 

それではまた。