にぶんのいちのこっち側で ★癌と猫のわたしの部屋★ -4ページ目

にぶんのいちのこっち側で ★癌と猫のわたしの部屋★

2023年ブログタイトルを変更し、
猫のこと、病気のことなど書いています。
2023.01)胸腔鏡左下葉切除
 T3N2M0(ステージⅢb)の肺腺癌との診断。
2023.02)抗がん剤治療を開始。
 シスプラチン+ナベルビン
2023.04 遺伝子変異分子標的治療
 タグリッソ

昨日は、うちのこ(猫)ちゃんの命日でした。

 

あっという間…とは言えませんが、

月日が経っていくのを感じます。

 

実は我が家には、

3匹分の遺骨があります。

 

これを何とかしなければと思いながら、

まだ近くに置いておきたい思いと、

単なる先延ばしとで

3つになってしまいました。

 

暫く前に一緒に入れるお墓の資料を集めたのですが、

自分が癌になり、

先延ばししてもいられないような気持になりました。

 

自分の死を意識したというだけでなく、

決めておかなければ、一緒に入ることはないかもしれない、

決めておかなければ、家族が困るだろう…

と思ったからです。

 

誰にでも死は訪れる。

それを意識し、準備する時間が持てた。

それを大切にしなくては。

 

そして、家族にそれを伝えて了承してもらおう。

 

猫と一緒に入れるお墓。

そもそも、、、

年に一度は胸部レントゲンを撮っていましたが、

私の癌は、心臓の陰に隠れ、

レントゲンでは発見できないものでした。

 

CTは、立体写真なので、体を輪切りにしたように撮影でき、

私のようなケースでもしっかり撮影ができます。

 

更に、

PET(造影剤使用CT)では、

活動性のある腫瘍は色が付き、

悪性の判断材料になる様です。

 

PETは、健康診断で受けようとすれば10万円を超え、一般人にはなかなか高いハードルですが、癌の疑いが濃厚であり、健康保険の適用になる場合は2万円程度で受けることができます。

これもいい機会だ、、、と思いました。

 

心臓の陰に隠れる、

肋骨に隠れる、、、等という事があると

以前に聞いたことがありました。

 

たばこも吸ったことがないし、

家族にも喫煙者がいないので、

肺がんはまさか…という感じですが、

ネットで検索してみると、そのような方が多くなっているようですね。

青木さやかさんもそのお一人と認識しております。

 

 

2週間ほど前から肩こりが気になりだしました。

右肩甲骨辺りに痛みがあり、夜間痛が出始めていました。

デスクワークの多さ、、、というより、おそらくゲームのやりすぎ?ですが、

「夜間痛が出てきたら通院した方が良い」という、過去の経験から、今回も通院を決め、整形外科に行きました。

 

ここは初めて行く整形外科。

「レントゲン」と「念のため背中のCT」を撮るといわれ、

”こうやっていろいろ検査にお金も時間もかかるよね…”と思いながらいました。

実は半年ほど前にも別の整形外科で「MRI」を撮ったところ、甲状腺に腫瘍があるといわれ、紹介先で更に紹介状を出してもらい…、結局良性で経過観察という、バタバタした割になにもなかったのをちょっと思い出していました。

 

今回も、CTを取ったがヘルニア等の問題はなさそうだと言われ、"ま、それは安心だけど"…と思いながら帰宅しました。

 

週明け、その整形外科から電話があり、「肺に影があるから受診して」と呼び出され、そのまま紹介状を受け取り、専門病院へ行く事に。確かに影がある。コロナの既往歴はなく、自覚症状はないが、しばらく前に大声を出したせいか1か月位咳が出ていたことがあって、その残像?などと考えながら、受診の予約をした。

 

専門病院に行くと、すごい数の患者。

そうだよね、二分の一は癌に罹るというんだから…と思いながら、患者本人は受付端末を首から下げ、案内に従って行動する。よくできたシステムだと感心するのと、あの人も、この人も癌なのか…と人間観察をしながら診察を受けた。

紹介状とCT画像を見ながら、ここでも検査があるといわれ、呼吸器内科のDr.Aは、感覚的にがんの疑いを強く持ったのであろう、「今週頑張って3回来てください」という。

血液検査、胸部レントゲン、胸部CT、PET(造影剤CT)。

更に「結果を来週火曜日に」という。フルタイム勤務なら調整もハードであろう。


翌火曜日、大事な話になるだろうと思い、主人にも来てもらうことにした。結果、外科的な治療になるとのことで、院内の呼吸器外科に紹介され、金曜日に受診すると、病巣の大きさが小さいことや活動性が疑わしい(癌の可能性が高い)とのことで「手術」を勧められた。そして、たまたま運よく年明け早々に入れてもらえた。

手術は左下葉胸腔鏡手術で、4か所小さな切込みを入れる。一つは肺の袋を取り出すために数センチの大きさになるが、小さな傷で済むため回復が早いそうだ。ネットでも検索すると、それが良さそうだとも思った。

整形外科にかかって1ヶ月後には手術というスケジュールだったが、早期発見・早期治療!と前向きに考えて、手術についても怖さを感じていなかった。

ブログを開くのも本当に久しぶりで、

この2年、何があったのか書きたい気持ちと、

今はそれどころではない現実を抱えております。

 

どんな方に読んでいただけるか分かりませんが、

どなたかの役に立てるかもしれないという思いと、

自分の記録として

またブログを書くことにしました。

 

ねこの病気について記録したのも同じ理由でしたが、

今回は私が癌になり、闘病中であることを記録していきます。

 

ブログタイトルの、

「にぶんのいち」とは、日本人の二人に一人は、生涯癌を経験するそうで、

「こっちがわ」とは、癌患者の側ということ。

 

二人に一人なんだから、何も特別じゃないはずが、

覚悟していたよりも現実は厳しかった。

 

自覚症状なし→たまたま見つかった癌→紹介状で専門病院へ→手術→抗がん剤治療

 

ここまでの記録を、少しまとめていきます。

 

 

こまちです。

 

いよいよ梅雨明け。

夏空のように、ギラギラと生命力を漲らせて目標達成!

  とはいきませんが、先ずは振り返り。

新月に立てた目標は盛沢山でしたから、完了できたものはありませんが、

ここからまた継続していきます。

 

1.「人生が攻略できる11のドラゴンメッセージ」を読みながら、ライフプランニングをする

 (1)今年度の活動計画を見直す →継続

    ここにきて、魅力的な求人が増え、そちらの応募にシフトしてしまったため、

    個人か雇用かのバランスが見えなくなったため。

   

    でも、この求人面接でいろいろ学べたので、

    この真夏に、スーツで出掛けた意味はあった。

    

    応募・面接の話や、自己理解などについて、後日記録していきます↓

    履歴書・職務経歴書の書き方

    面接対策・聞かれた事

    質問の内容と質

    資格と実務

    実務経験

    若者雇用の問題点

    就労支援

    仕事をするうえで大切な事

    私の働き方、苦手な働き方

    

  

 (2)来年度の活動計画(子供たちの進級と旦那の減収踏まえ) →継続(上に同じ)

 (3)現在の契約先見直し →継続(3件中2件は来週にも打診、1件は保留)

 (4)書道教室開講準備 →(1)の関係で中断してしまったが、継続させる

 

2.自分ブランドをじっくり考える

 (1)プロフィール作成 →継続

 (2)写真撮影 →未着手

3.情報発信方法の検討 →継続

    まず、スマホの本体買い替え

4.断捨離

 (1)趣味を減らす(諦めも肝心) →継続 調子は上がってきた

 (2)感染症対策のための個室づくりを家族と考える(家族の断捨離を進めたい)

     →継続  進行中

 

  断捨離を進めるうえで、とても参考になった書籍があります。

  それについても後日...

 

 

  ではまた。

 

こまちです。

 

昨日の新月に立てた目標を...

 

と、その前に、

私が新月に目標設定するきっかけとなった柳川隆洸さんが、

新しい本を出されるという事で、

新月の目標の前にご紹介です。

もちろん、私は予約済みです。

 

 

 

もともと占いは好きでしたが、

所詮占い、、、

当たっても外れても、

あとは気持ち次第...と思ってきたのですが、

20年以上、正社員を続けてきた私が、

5年ほど前からこのタイミングで退職しようと考えていて、

そんな大事なタイミングなら、、と奮発して

柳川隆洸さんのTIME DIRECTION CALという手帳を使ってみることにしたのです。

すると、ある特定の事がめっちゃ当たってることに気づいてしまい、

ここ数年、2万円もする手帳を購入しています。

でも、1年間利用するものだし、その情報を知って生活する安心感などを

一緒に購入していると思っているので、高すぎない買い物と思っています。

http://www.timedirection.com/

 

隆洸さんによると、

いや、西洋占星術的にいうと、2020年というのは、

時代の大きな節目となる年なんだそうで、

それは昨年からそんなことをずっと言われていたのですが、

コロナによる影響を受けて、働き方が変わり、生活様式が変わり、、

という現実をみて、本当にそんな気がしませんか?

そう、この占い当たっている...と思うのです。

 

それが、土の時代から風の時代への変化だとすると、

これからの風の時代をどう生きるか、、が気になりますよね。

なので、今回の新刊はとっても気になります!

 

 

で、新月の目標・・

 

1.「人生が攻略できる11のドラゴンメッセージ」を読みながら、ライフプランニングをする

 (1)今年度の活動計画を見直す

 (2)来年度の活動計画(子供たちの進級と旦那の減収踏まえ)

 (3)現在の契約先見直し

 (4)書道教室開講準備

2.自分ブランドをじっくり考える

 (1)プロフィール作成

 (2)写真撮影

3.情報発信方法の検討

4.断捨離

 (1)趣味を減らす(諦めも肝心)

 (2)感染症対策のための個室づくりを家族と考える(家族の断捨離を進めたい)

 

ちょっと盛沢山にしすぎたけど。

 

 

 

大雨で被災された方、

どうか顔をあげて、前を向いてください。

早期復旧をお祈りいたします。

 

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キャリアコンサルタントのこまちです。

特別な何かがあったわけではありませんが、

お久しぶりのブログです。

 

私は元気にしていました。

私の住む地域では、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ自粛ムードが漂っております。私が直接制限を受けているのがカルチャースクールや勉強会が再開できないこと、

イートインスペースが利用できない事です。

 

それでも、この一ヶ月は、今後の活動の仕方を考えたり、

部屋の断捨離などしましたが、

発散欲求が満たされません。

 

この状況がどのくらい続くかわかりませんが、

地域ごとの苦悩に立ち向かっている中で、

仕事が制限されたり、失くしたり、

大切なものや親しい方を失くしたり、

苦悩が二重、三重へと重なってしまっている方も少なくありません。

 

他者への思いやり...よりも、

自分の安全、安心を求め、

ストレスから、自分たちの欲求ばかり優先していることに

気づいていない人が増えていきます。

 

大人でもそうなのです。

 

我が子の通う中学では、

問題行動が多く発生しています。

 

やっと友達と会えるようになったはずなのに、

教室内でのトラブルも、

SNSによるトラブルも過激になり、

 

そこでは問題を起こしていないものの、

それをいつも浴びせられているストレスから

陰に隠れて問題行動を起こしている子どももいます。

 

元々多感な世代ですからいろんなことがありますが、

「コロナ時代の中高生は○○だ」...のようなレッテルを貼ることにならないよう、

大人は、頭ごなしにするのではなく、

子どもたちの話を聴いて、自分たちのやっていることを

自分たちの頭で考える機会を持たせなければならないと思うのです。

 

スマホ自転車、

自転車二人乗り、

服装の乱れ、

買い食い、

髪染めなど、

喫煙、

 

いつもは見逃してきたとしても、

今は

規則だからという前に、

なぜそれが禁止されているのか、

 

そして、あなたたちはどうしてそれをしたのか、を

子どもたちに考えさせることも必要では?と思っています。

 

親としてだけでなく、

近所のおばちゃんとして。

 

 

こんにちは。猫好きこまちです。

 

猫のいない生活も2ヶ月半になりました。

 

寂しいな...と思う気持ちはもちろんありますが、

 

猫がいないから

  ちょっと楽な事もあります。

 

 ・朝ゆっくり寝ていられること

 

 ・腕枕で肩コリしないこと

 

 ・抜け毛掃除をしなくていいこと

 

 ・猫トイレのお掃除をしなくていいこと

 

 ・ご飯の出しっぱなしやトイレなどの臭いがないこと

 

 ・外出中の心配事が減ったこと

 

 ・これからの季節も、留守中の暑さ対策をしなくていいこと

 

 

かな。。。

 

でも、ほぼ毎日

 

猫がいたらな...

 

と思う事があります。

 

 

朝、"0655"で

「俺、ねこ」か、「あたし、ねこ」 だと

家族みんなでTVの前に。

 

あにゃ~

かわいいね~

 

かわいいね~

 

 

でも、やっぱり

うちのこくんの方が、

うちのこちゃんの方が

かわいい!!

 

と言って終わる。

 

 

そんな日々です。

 

ではまた。

 

こんばんは。ずぼら主婦のこまちです。

 

 

暑い日々。

気温だけじゃない。

湿度の高さがすごく不快。

そしてマスク。

 

今日、我が家では今年初クーラー(除湿)でした。

 

 

私の実家は山の中腹にありまして、

朝晩はちょっと冷えるのですが、

72歳の母は、真夏の35℃超えの日々の中でも

「30℃っていっても、この辺は涼しい」だなんて言ってるんです。

 

いやいや、普通に暑いです。

 

高齢になると、暑さに鈍くなると聞きます。

 

どうか皆さま、ご家族様も、

30℃超えの様な日は、適切に冷房を付け、水分補給をしてくださいませ。

 

ところで、

ずぼらな私がここ数年毎年6月に欠かさずやっていること...

 

梅のシロップ作りです。

 

 

子どもたちも炭酸割りが大好きで、

今年は子どもたちがやってくれました。

 

 

我が家は、しっかり甘みのあるタイプが好きなので、

南高梅のしっかり黄色く熟した実を使います。

 

簡単に作れて、ちょびちょび楽しめて、

とってもおすすめです。

 

 

それではまた。

こんばんは。キャリアコンサルタントのこまちです。

 

6月も中旬に入ったところですが、

中学生の我が子が生徒手帳の写真撮影だからと言って、

"冬服"を着て登校しました。

 

「はい?」

 

生徒手帳の写真、

冬服じゃなきゃいけないってルールはどこから来ているのか…。

 

例年はそうだったかもしれませんが、

それは4月に撮影しているからであって、

コロナの影響で、やっと登校できるようになった6月に、

本来なら夏服なのに、

撮影だからって30℃超えでも冬服来て来いという先生。

 

そして、教室では、

冷房付けても、窓全開で、ものすごく暑いらしいです。

 

 

臨機応変になりませんかねー???

 

 

ではまた。