そもそも、、、
年に一度は胸部レントゲンを撮っていましたが、
私の癌は、心臓の陰に隠れ、
レントゲンでは発見できないものでした。
CTは、立体写真なので、体を輪切りにしたように撮影でき、
私のようなケースでもしっかり撮影ができます。
更に、
PET(造影剤使用CT)では、
活動性のある腫瘍は色が付き、
悪性の判断材料になる様です。
PETは、健康診断で受けようとすれば10万円を超え、一般人にはなかなか高いハードルですが、癌の疑いが濃厚であり、健康保険の適用になる場合は2万円程度で受けることができます。
これもいい機会だ、、、と思いました。
心臓の陰に隠れる、
肋骨に隠れる、、、等という事があると
以前に聞いたことがありました。
たばこも吸ったことがないし、
家族にも喫煙者がいないので、
肺がんはまさか…という感じですが、
ネットで検索してみると、そのような方が多くなっているようですね。
青木さやかさんもそのお一人と認識しております。