大雨で被災された方、
どうか顔をあげて、前を向いてください。
早期復旧をお祈りいたします。
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キャリアコンサルタントのこまちです。
特別な何かがあったわけではありませんが、
お久しぶりのブログです。
私は元気にしていました。
私の住む地域では、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ自粛ムードが漂っております。私が直接制限を受けているのがカルチャースクールや勉強会が再開できないこと、
イートインスペースが利用できない事です。
それでも、この一ヶ月は、今後の活動の仕方を考えたり、
部屋の断捨離などしましたが、
発散欲求が満たされません。
この状況がどのくらい続くかわかりませんが、
地域ごとの苦悩に立ち向かっている中で、
仕事が制限されたり、失くしたり、
大切なものや親しい方を失くしたり、
苦悩が二重、三重へと重なってしまっている方も少なくありません。
他者への思いやり...よりも、
自分の安全、安心を求め、
ストレスから、自分たちの欲求ばかり優先していることに
気づいていない人が増えていきます。
大人でもそうなのです。
我が子の通う中学では、
問題行動が多く発生しています。
やっと友達と会えるようになったはずなのに、
教室内でのトラブルも、
SNSによるトラブルも過激になり、
そこでは問題を起こしていないものの、
それをいつも浴びせられているストレスから
陰に隠れて問題行動を起こしている子どももいます。
元々多感な世代ですからいろんなことがありますが、
「コロナ時代の中高生は○○だ」...のようなレッテルを貼ることにならないよう、
大人は、頭ごなしにするのではなく、
子どもたちの話を聴いて、自分たちのやっていることを
自分たちの頭で考える機会を持たせなければならないと思うのです。
スマホ自転車、
自転車二人乗り、
服装の乱れ、
買い食い、
髪染めなど、
喫煙、
いつもは見逃してきたとしても、
今は
規則だからという前に、
なぜそれが禁止されているのか、
そして、あなたたちはどうしてそれをしたのか、を
子どもたちに考えさせることも必要では?と思っています。
親としてだけでなく、
近所のおばちゃんとして。