《前編》 より

 

 

【日本とナチスとイスラエル】
板垣  今の中谷元防衛大臣がネタニヤフさんとすごく仲がよくて、日本イスラエル友好議員連盟の会長なんです。安部さんはその会のメンバーなんです。
フル  あれもナチスなんですよ。皆さん理解してないけど、イスラエルの生みの親はヒトラーですからね。その前はロスチャイルドがイスラエルでユダヤを再建しようとしたが誰も引っ越さない。・・・中略・・・。ヒトラーはエリザベスのいとこなんですよ。同じサックス・ゴーダのメンバーです。・・・中略・・・。だから、シオニストとナチスは一緒です。それを理解しないと、全部コンフューズしちゃうんです。表向きは敵対関係を演じるけど、裏では同じ勢力なんですよ。だから安部も、ナチでもあるわけですよ。・・・中略・・・。
 日本軍とナチ・ドイツは、第2次世界大戦で負けてから、潜水艦を持ち続けたんですよ。それを使って世界の麻薬、武器商人ビジネスで裏金をつくって、再びファシスト革命をたくらんでいたんです。それが9・11です。
板垣  たしかに統一教会の「勝共連合」を造ったのは岸信介さんですね。岸さんが、満州から北朝鮮にかけてケシの栽培をやらせていましたからね。北朝鮮で今でもつくっている麻薬は、イギリスが支配していますから。(p.115-116)
 ネタニヤフはイスラエルの首相であるけれど、ユダヤ民族を奴隷とした支配者ヒクソス(二股の尻尾を持つヤギ顔の神を信じる悪魔崇拝民族)の霊的系譜にある人物であることが、p.256 に書かれている。
   《参照》  『世界支配者たちとの壮絶なる戦い!!』 ベンジャミン・フルフォード×リチャード・コシミズ (学研
            【サックス・ゴーダ】
   《参照》  『聖書の暗号は知っていた』 伊達巌 (徳間書店) 《中編》
            【911の真の目的】
   《参照》  『宇宙人の伝言』 田村珠芳 (TO文庫) 《前編》
            【熱海の「風雲文庫」】

 

 

【世界銀行からの、お金の流れ】
板垣  3000兆円を動かすと決めれば、それを正式に承認するのは、三百人委員会の頂点に立っている天皇陛下ですから、御名御璽という判こをドンと押して、あとの細かい手続きのサインは吉備太秦がやる。世界銀行からIMFにおカネが流れて、IMFから日本銀行にお金が流れて、そこから今度は、一番は三井住友銀行で、サブが三菱東京UFJ銀行、ここからおカネがさらに各国に分配されるという仕組みです。 (p.132)
   《参照》  『縄文八咫烏直系! 吉備太秦と世界のロイヤルファミリーはこう動く』 板垣英憲
            【オバマ大統領の天皇陛下への謝罪】

 

 

【人為的な富士山噴火の可能性】
フル  1997年のアメリカ国防総省の記者会見で、国防長官の、将来テロによって火山噴火を起こすことができるという発言がありましたから、それは可能なんですけども、冷戦と同じで、そういうのはお互い様ですよ。富士山が噴火したら、ラ・パルマをやるぞ。・・・中略・・・。それで富士山は大丈夫と理解しています。(p.137)
 3・11直後に、富士山噴火が企まれていたことは、結果的に未遂に終わったけれど、ハッキリしている。
   《参照》  『図解「闇の支配者」頂上決戦』 ベンジャミン・フルフォード (扶桑社)
            【新世界皇帝:ジェイ】

 ラ・パルマは、大西洋にある岩場で、崩れたらアメリカ東海岸に100mの津波が来るという。
 中国も、三峡ダムにミサイルを撃ち込まれたらひとたまりもない。
 ところで、
 人為は奸計(かんけい)で、自然は神計(かみはかり・かんけい)。
どちらも「かんけい」と読めるから、人工災害も自然災害も言霊上区別はない。
つまり、改変できないタイムラインであるなら、いずれかによって起こる。

 

 

【黄金の国・ジパング】
板垣  日本はいろんな資産、特に金を持っている。菱刈鉱山は世界最大規模の鉱山で、今でもあそこにどれくらいあるのか、秘密にされているんですよ。あまりいっぱい出すと価格も破壊されるでしょうから。
 金鉱山の本当の所有者は天皇家ですからね。住友金属鉱山はそれを掘らしてもらっているんです。(p.151)
   《参照》  『地球維新 黄金神起 二十四の瞳』 千天の白峰・白山楠竜 (明窓出版) 《前編》
            【「敵を欺くにはまず味方から」】
   《参照》  『地球維新 黄金神起 二十四の瞳』 千天の白峰・白山楠竜 (明窓出版) 《後編》
            【金塊と近海(錦海)】

 

 

【アメリカ株の株高原因】
フル  本当におカネを持っている人たちはみんな市場から逃げている。株価は上がっているけれども、中身がない。誰がアメリカの株を買っているかというと、UBSなんですよ。UBSによる買い占めでなんとかアメリカの株高などを演じて、国際金融マフィアらが自らの倒産を避けようとしているけれども、これは日本のバブル紳士がした事と同じですね。(p.163)
 アメリカのGDPと株価総額のギャップ(バブル)は、80兆ドル(9000兆円)。
 要は、「株価など、実体経済の指標には、全然ならない」ということ。
 UBSとは、ユニオン・バンク・オブ・スイスランド。
イエレンFRB議長(当時)を通じて供給された、アメリカのデフォルト回避資金も、スイスに預けられている日本の金塊を担保にして生み出されたもの。
   《参照》  『ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 中国4分割と韓国消滅』 板垣英憲 (ヒカルランド)
            【アメリカのデフォルト回避とイエレン新FRB議長】

 

 

【アメリカ経済の実態】
 アメリカのインフレ率はどうやってはかるか。・・・中略・・・。30品目の値段を調べて、それをベースにインフレ率を出します。ところが、アメリカの指数が、20年前のクリントン時代から粉飾決算に変わった。バスケットの品目を入れかえる。・・・中略・・・。結果としてインフレ率は低く見える。・・・中略・・・。もう一つは、食料とエネルギーを除いた。ほとんどの人にとって、光熱費とか食費が、生きる上で一番基本じゃないですか。それを統計から外した。その結果どうなったかというと、この前、チャップウッドという投資会社が独自で500品目の本当のインフレ率を調べたら、年率10%以上なんですよ。アメリカ政府が発表しているインフレ率は1.5%。本当のインフレ率から見ると、2011年以降、アメリカのGDPは21.4%下がりました。要は数年の間に所得の5分の1が減っちゃった。これは大不況を超えた大不況なんです。アメリカは実体経済がものすごく悪い。統計のインチキです。(p.210)
 インフレ率のみならず、失業率につても、統計のインチキが公然と用いられているのはいうまでもない。
 雇用統計に関する嘘っぱち(統計のインチキ)については、日本も全く同様である。

 

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