鬼っ子ランドには様々なアトラクションがあります。
一瞬でワープできる装置もあるので
今年は
鬼にちなんだところへ
ワープでお出かけすることにしました。
(毎年 節分イベント”鬼っ子ランド” 続くかな
皆さんの要望があれば続くかも)
途中 この画像欲しいなどご要望があれば
どうぞ。
可能なものは作ります。
いつも通り
皆さんのご要望で
進行します。
今日から3日間
節分イベントを楽しんでね。
では ワープ
クーたんロロたんmarumaruさん ロロくん
今年会いに行った鬼は
鬼界のスーパースター酒呑童子
九尾の狐の化身である玉藻(たまも)の前や
鈴鹿の山に住んでいたとされる大嶽丸(おおたけまる)と並んで
日本三大妖怪に数えられます。
京都府
大酒を飲み、美女をさらってきては酒池肉林を繰り広げ
客の前に出る時はおかっぱ頭の美少年姿。
14世紀、南北朝争乱の時代
住処は京都丹後半島の付け根にある大江山。
酒吞童子(しゅてんどうじ)を退治するために大江山に向かったのが、
源頼光(みなものとのよりみつ/らいこう)
藤原保昌(ふじわらのやすまさ)
坂田公時(さかたのきんとき)など
道に迷った山伏を装い、鬼の城を訪ね
その夜に開かれた酒宴
退治に来た源頼光らの前で酔っぱらったあげく、
ついつい心を許して身の上話などを始める酒吞童子。
頼光らは鬼に毒の酒を飲ませて酔いつぶし、
酒吞童子や手下の鬼たちを退治します。
だまし討ちにされたことに腹を立て、
酒呑童子は「鬼はこんな卑怯なマネはしない」と怒ります。
酒吞童子の首級(しゅきゅう)を掲げ
京の都へ帰ろうとしたところ、
首が老ノ坂峠(おいのさかとうげ)で動かなくなり、
そこに酒呑童子の首を埋めて首塚を作ったという伝説や
「首塚大明神」は首から上の病気に霊験あらたか
首級は宇治の平等院の宝蔵に納められた、という伝説も残されています。
「鬼の里」として知られる大江山にはほかにも鬼の伝説があり
60cmほどの 鬼の足跡も残されています。
みんなでワープして飛んで来たのは
大江駅(京都丹後鉄道)
あらあら みんな大はしゃぎね。
駅前にある鬼瓦公園で 数多くの鬼瓦や、鬼の像などを
見学します。
駅で鬼せんべいや鬼そばのお土産を買う子も。
(記念切手になりたい子は コメントを)
こんなお土産欲しいというのがあれば
このページへコメントを。
ミー介ママさん ミー介くん
ゆーりんさん チョキくん
至る所にある鬼の痕跡や
鬼の像を眺めながら大江山へ向かいます。
酒呑童子のお話 ちゃちゃっと見やすくなっているからさくっと見てみて。
動画の最後で 鬼瓦やら 鬼の足跡やら 頼光が座ったとされる岩やら
いろいろ出てくるよ。
鬼の痕跡を散策しながら
みんなそれぞれの酒呑童子を思い描いたようです。
酒呑童子になりたい子 いるかな?
どんな酒呑童子になるかは
なりたい子が出てからの発表になります。
(なりたい子はこちらにコメントを)
お楽しみに。
遠くから りんりんさん サブオくんが
手招きしています。
みんなが乗るバスまでの案内を
買って出たようです。
明日につづく
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