黄色い電車の記録蓄積は、もっと続く…はず
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“私的案件”の好転以降は、ストレスが減って動きに弾みが…
つくかと思いきや、今度は公的案件であわや1週間分の仕事が飛びかける事案が発生。
杜撰な対応に腹の底に怒りを抱えながら、試行錯誤の日々が続く。
5月22日
とりあえず、来るならば撮る、という姿勢は崩さず。
視点をこまめに変えつつ、次へのヒントを探す。
時には見送ってみることも重要。
そして、帰りにも。
この日、モヤモヤこそしたが公的案件の決着がつき、ひとまず胸を撫で下ろす。
乗れる時が、まず大事。
そして、乗りながら次への思案を…
5月24日
しかし、ただ国分寺線を往復しているだけではネタが切れていた。
ことに2051Fに対しては、やり尽くしてしまった感が強くなっていた。
この日の帰り、ちょっと小川駅に降りて次に向けて思案していたところ…
拝島線1番線に「通過」のアナウンスが…
見ると、2507Fを先頭に2000系の回送列車が通過!
ちなみに2507Fは、6月に入ってから何と方向幕がフルカラーLEDに換装。
小窓車初のLED装備車となったが、魅力は半減以下になってしまったか…
これが、幕車時代の2507Fが先頭に立ったところを捉えた最後の写真となる。
2507F目撃に気を良くして、2051F撮影にも気合いが増す。
また恋ヶ窪で一度見送り…
今度は迎撃して、編成を捉える。
夕日の光筋に、もう少しの期待を込めて…
とりあえずの記録終わりまで、あと少し。
しかし、2051Fの想定外の動きに足並みが乱れていくことに…