40代以上のゲーマーしかわからぬであろうタイトルの元ネタと、渋めかつ異例のポイント記録。
だが、記録を重ねていくごとに、それは困難なことだと痛感することとなった。
まあとにかく、捉えづらい!
その捉えづらさは、系列で残り1編成になった時とはまた違うしんどさがあった。
系列自体はまだまだ多数残っているのに、絞りにくさに四苦八苦。
加えて4月22日以降、その小窓車の姿が突然見えなくなった。
もともと運用範囲やパターンが複雑多岐に渡り、一朝一夕には理解できない側面があったものの
4月22日の出勤時から、一番捉えやすかったはずの2051Fを一時的に見かけなくなった。
加えて天気も悪く、モチベーションは下がっていく一方。
ならばと2両編成車に目を向けたりもするが、どうにもうまいこといかない。
なので、苦肉の策で西武園線に目を向けてみたりもする。
西武園線は2000系4両編成車の固定運用だが、幕車とLED車の運用は半々くらい。
以前イベントのタイミングで沿線を歩いているが、そろそろ機を見て歩いておきたいもの。
4月23日火曜日
そして、ずっと思っているがニューレッドアローもだ。
柏原芳恵の歌じゃあるまいし、そんな悲嘆に暮れている暇があったらもっと見るものがあるw
4月24日水曜日
と、24日の夕方になって2053Fは久々に目撃した。
翌25日にも、2053Fは国分寺線にいた。
しかし、2051Fの姿は依然見えない。
それもあってこの日は、出勤前に小平を経由。
新旧2000系の2両編成車が先頭の列車を立て続けに収めてからの出勤に。
ここまで小窓を見れなかったことに、すっかりやる気を失くしてしまっていた。
それもあって、GWの予定策定に舵を切ったりもしていたのだが。
翌、4月26日金曜日。
やっとやっと、2051Fに再会。
こういうことがあるから、日々の積み重ねって大事なんだな。
そんなことなぞとっくに分かり切ってはいるが、毎日乗っているとやはり気持ちが下がる。
でも、まだ動くならもうちょっと追っていきたい。
そして、かねてから注目している前パン、2両編成も引き続いて。
ここからまた、可能な限り動き続け…
ん?!
これまで先頭に出ていなかった2507Fが、拝島・本川越側に!
これもしっかり撮っておかねば!と一段ギアが上がる。
…もちろん仕事も手抜かりなく、ね。