コマドばかりが西武2000系じゃない!【後】少しの別離を経て、思い入れはより深く | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

私事になるが、今日で日々の東村山界隈への出向は終わった。
平日に毎日西武鉄道に乗ることはなくなるが、今回の経験は良い叩き台になるだろう。

GWを挟んで記録は減ってはいたが、ね。

それはまたいずれ。


そして、方向性をちょっとだけ改めた


さて、4月26日金曜日の続き。

とりあえず4月を出し切ってしまわないと。

2051Fを再迎撃して、俄に記録スイッチが入り直したところだ。

西武園線も方向幕車である2523Fが入っていて、東村山駅でニヤリとしていたようである。


そして2051Fを再迎撃するところが、この日の朝の最後。

ちょうど国分寺線での朝の運用を終えて回送になる運用だった。


1番線入線のタイミングで、方向幕は既に「回送」に。


車内点検から閉扉までは、若干の余裕があった。


35年以上も日常風景として走り続けてきた2000系。

いて当たり前だった存在も、ここ数年で急激に減った。


そしてこの日の夕方、2507Fの撮影のために再出撃。

今のところ、2507Fが先頭で走るところを捉えた唯一の機会になっている。


これで反対側に2451Fが連結されれば、小窓同士になるのにな…

とは、これまで全く意識しないで記録してきた代償。

もしかしたら、データを探したらそんなのも出てくるかもしれないが。


せっかくなので、少しだけ記録を重ねていく。


池袋線系統から転属してきた6000系との競演も、今だけである。


このまま、本川越まで乗り通してしまおうかとも思ったのだが…


急用が入ってしまい、狭山市で離脱。

なお、この1ヶ月半ほどの今回の記録行脚では、狭山市以北には行けていない。


この時に謎だったのは、同じ場所で撮っていた人にいきなり写真の感想を問われたことだ。

別にそれまで雑談を交わしていたわけでもないし、虚を突かれると何も出てこないもので。

かと言って無視も感じ悪いから、とりあえず


曇ってたな


くらいしか答えようがなかったσ(^_^;)


そして…

4月28日日曜日、国分寺駅。


この一連の記録で、唯一となる日曜日の記録。

別の場所に向かうため乗り換える途中だったが、たまたま来たから捉えたというw

タイミングさえ合えば、どんどん仕掛けていく。

そのスタンスは、まだもう少し続いていくこととなる。