One Welfare 2025~人も動物も~
「保護ネコ飼いたいけど、もう歳やし、譲渡してもらえないかな」
「最後まで世話できるか不安やな」
「定年したけどまだまだ元気やし、残りの人生は動物のために何かしたいなあ」
そんな思いをお持ちのあなた、
永年預かり制度や高齢者とペットの見守りボランティアについて、お話を聞いてみませんか?
人と動物と地域をつなぐ動物ボランティアは、
あなた自身の人生をより豊かなものにしてくれるかもしれません。
「保護ネコ飼いたいけど、もう歳やし、譲渡してもらえないかな」
「最後まで世話できるか不安やな」
「定年したけどまだまだ元気やし、残りの人生は動物のために何かしたいなあ」
そんな思いをお持ちのあなた、
永年預かり制度や高齢者とペットの見守りボランティアについて、お話を聞いてみませんか?
人と動物と地域をつなぐ動物ボランティアは、
あなた自身の人生をより豊かなものにしてくれるかもしれません。
毎回30匹前後の行き場を失った猫たちが新しい家族を待っています。個性豊かな可愛い猫たちに、ぜひ会いに来て下さい。
日時:2025年10月5日(日)
13:00~16:00(最終入場15時)
会場:大阪国際空港(伊丹空港)
北ターミナル4F「星の間」
※駐車場あり (60分/300円)
予約不要(直接会場へお越し下さい)
▶︎参加猫の紹介はコチラ
保護犬の里親になりたいけど、具体的にどうすれば?などの相談や里親募集中の保護犬を写真で紹介しています。
保護猫たちに里親さんが見つかるまで、ご自宅でお預かりいただける方を募集しています。
リタイアされたご年配の方も大歓迎です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
可愛い手作りの犬猫雑貨を多数取り揃えています。
利益はすべて猫を救う活動に使わせて頂きます。
主催:teamねこのて
共催:特定非営利活動法人C.O.N
オープンシェルター保護猫ふみふみ
ペットアダプションセンター宝塚
協力:関西エアポート株式会社
問合せ:kaizaru7★yahoo.co.jp(★を@に変えて下さい)
注意事項
▶︎大阪国際空港ターミナルビル内はペットを連れての来場はできませんのでご注意ください。(盲導犬、介助犬等は除く)。
▶︎当日の猫の受け渡しは一切行いません。
譲渡を希望する際は、お申込み頂いた後、担当の保護猫団体との打ち合わせ、ご自宅まで猫のお届け、トライアルを経て正式譲渡となります。
▶︎譲渡決定は先着順ではありません。全ての希望者の中から、猫に合った最適な里親様をマッチングして最終決定いたします。
▶︎里親のご希望をお断りする事もありますのでご了承お願いいたします。
▶︎譲渡条件についてはコチラ
一歩外に出れば
命の危険を感じるほどの
猛暑の中、
Evaさんには、
外飼いの犬についての通報が
大量に寄せられたそうです。
何とか助けたいと
皆さんが手を尽くしているなかで
命を落とした老犬のことも
話されました。
https://www.eva.or.jp/heatstroke2022
これは動物虐待(ネグレクト)であると
判定できる数値基準が
必要ではないですか?
この道路は『時速60キロ』以上は
スピード違反、
と誰でもわかる数値です。
ポエムのようなあいまいな条文で、
必要な時に使えないなら、
守るべき命を守れないなら、
存在する意味
ありますか?
彩さんのお話しを聞きながら、
小野田紀美議員の
国会で質問のショート動画を
思い出しました。
この質問がどんな内容だったのか?
議事録を探すと、とても興味深い、
研究も出てきました。
続く
杉本彩さんの講演を聞きに、
兵庫県を横断し、
岡山県との県境播州赤穂へ。
車で片道、2時間半の
道のりでした。
ケミプロ化成先端科学技術支援センター主催
はりフェス「人と動物の幸せな共生を目指して」
講演で最も印象的だったのは、
トラバサミにかかって
2本脚を失った猫さんのこと。
トラバサミは
この世に存在してはならない
残虐な罠であるということと
あらためて、
外の猫たちの過酷な現実を
突きつけられる思いでした。
私たちが、
初めてトラバサミの問題に関わったのは、
尼崎で起きた野良猫への餌やりをめぐる
裁判のときでした。
2022年、クリスマスイブの朝刊に
1250万円の損害賠償提訴へ、
と、とても大きな記事で、
大変な注目を集めました。
神戸地裁尼崎支部、
第一回口頭弁論には、
京阪神の動物愛護団体や
ボランティアが
多数、傍聴に詰めかけていました。
すぐさま、
地域猫活動を行っていた被告を
支援する動きが
愛護団体を中心に広がり、
地元尼崎のボランティアも
その一翼を担いました。
支援者側の調査が進む中で、
原告の1人がトラバサミで
猫を捕獲していたことが発覚し、
刑事告発に至りました。
20年以上の時を経て
トラバサミは
違法であるにもかかわらず、
現在もなお
販売され、
使用されています。
このような違法な罠によって
苦しむ動物がいる現実に、
言葉を失うばかりです。
ただ、嬉しいことに
彩さんは、日本足を失ったその猫さんを
おうちに迎えられたそうです。
レオンという新しい名前をもらって
家族として、
同志として、
彩さんとともに生きていきます。
「トラバサミの販売を禁止しよう」
「トラバサミをなくそう」
「ともに声をあげよう!」
見守り支援が
5年目になっている高齢者さん
担当医師から
高齢者さんの今後について
話し合うことになり、
看護師さん、居宅介護支援事業者さん、
ケアマネさん、ヘルパーさん後見人さん、
高齢者さんのご親族、
そして、
猫たちの見守り支援をしている
私たちも参加させていただいた。
今のお困りごとを
こんな方法だと解決できるのでは?
という提案や色々な意見も出て、
高齢者さんの立場になって
考えてくださる話し合いで
本当に良かったなというのが
一番の感想でした。
高齢者さんにとって
猫は生きがいなのでというお話しが
後見人さんからもでて、
そのことを他の皆さんも
ちゃんと
理解してくれていました。
すぐに施設へという流れに
また、
なってしまうのかなと
思っていましたが、
もう少し
猫たちと一緒にいられそうです。