特定非営利活動法人C.O.N

特定非営利活動法人C.O.N

尼崎市を中心に地域猫活動を行っています。地域社会の様々な猫問題に取り組みながら、『共に生きる未来』をめざしています。


駅前で
子猫の鳴き声がしていて、
カラスが狙ってました。


通勤途中、
そのまま出社したものの
心配で、、、



いろいろ考えて、
命なので、
自分が飼おうと思うのですが、
何とか捕まえられないですか?
なんとかしてあげたいんです。



 
その連絡から
1か月近くあせる



土砂降りの大雨が
何回もあって、
もう死んじゃってるかもと
思ったこともありましたが、




今日の早朝5時、
保護できたそうです!



本当に良かった笑い泣き




スタッフの皆さん、
諦めず、
ねばってくれてありがとうキラキラ
お疲れさまでした。

















ノラ猫対策説明会。
今日は
婦人会さん主催です。



こちらの婦人会さんは、
日頃から活発に地域の活動を
されています。



なので、

ノラ猫増えた、
苦情も増えた、
それなら対策やってみよう
というところまで、
話しの早いこと。







まずは、
愛護センター職員さんから、
ノラ猫対策活動の説明が
ありました。









続いて質問コーナー。
皆さんからはTNRの質問が
多かったので、
推進員から『実践編』を
お話ししました。




現場のニーズに合わせて、
スライドも
毎回リニューアルしています。


 






こちらの地域、
10 年以上前に一斉TNRを
されています。



その時のこと、

コワイ系の苦情者と一触即発。
傷害事件になりかねないと
近くの交番に駆け込み
お巡りさん立ち会いのもと、
愛護センターの職員も
途中参戦し、
大バトルになりました。



当時は大荒れも、
しょっちゅうでしたが、



もう、
そんな場面に
出くわすことは
なくなりました。









皆さんの意見もまとまり、
ノラ猫の一斉不妊手術を
やってみようということに
なりました。



という事で、
次は、婦人会主催で
ノラ猫対策活動講習会を
開催します。






引き続きリポート
します。


 

 
尼崎市では、
野良猫の不妊手術をする場合、
手術費の助成が受けられます。
 
 
 
その条件は2つ。
1. 野良猫対策活動講習会を受講すること
2. 地域の代表者の合意を得ること
 
 
 
です。



 
で、
地域の合意って何?
というと、
 
 
 
 



『活動合意書』に、
地域の代表者=町会長さんの
サインをもらえばOK!
なのですが、
 
 
 

この地域の代表者の
合意で、
問題が勃発しています。
 
 


 
 
 
 
 
ま、もともと
勃発はしていたので、
大きく表面化した
ということです。
 
 


 
町会長さんのサイン(合意)が、
どうにもこうにも、、、
もらえない。




きちんと説明しようとしても
頭ごなしに怒鳴られたり、




条例違反のエサやり行為を
うちは許可しない!
とか、、言われちゃうそうです。
 
 

 
サインがもらえなければ、
助成金は使えません。
 
 
 

その地域は長年、
ボランティアや住民が、
自腹で手術をしています。



助成金はたっぷりあるのに、
今後もずっと
そうするしかないと。
 
 

 
 
 
 
 
あらためて、
 
 
 
地域の合意って
なんでしょうか?
 
 
 
 
不妊手術をし、
ノラ猫を減らすことに反対!


という住民は
いるのでしょうか?
 
 


そう言えば、
子猫は春の風物詩、
それが楽しみなんだから、
不妊手術はやめろ、



なんて住民もいましたが、
そんな意見もよく聞いて、
合意してね、
ということでしょうか?
 


他方、
猫の存在そのものが嫌なんだ、
世の中から猫なんて抹殺しろ!
って人だっています。
実際、活動の中で
毒エサまきもありました。



現場はさまざま、、、



私たちにとって
一番大切な事は、
不幸なノラ猫を
なくすこと。


 
 
 
 





突然、
住まいを失って
高齢ワンコと猫さんと
テント暮らしになった
お兄さん。



なんとか
住むところが
見つかりました。



ワンコは高齢なので、
お家の環境が整うまで
もうしばらく、
保護先ですが、




早速、猫さんは、
飼い主さんの元へ。








一時保護先では、
ずっとシャーシャーで
一瞬も触れなかった
あのマリアちゃんが、




涙、涙の
再会だったそうです。




元気でね、
マリアちゃん。



飼い主さんとワンコと
いっしょに、
ずっと幸せでいてね。




犬と猫とテント



尼崎市動物愛護管理推進協議会
作業部会


日時)8月4日(火)14時〜15時半
場所)兵庫県動物愛護センター愛護館
   多目的ホール
内容)収容施設の改修について


C.O.Nからは理事長が
出席しました。


より良い施設整備を
実現するために、
市民委員の皆さんも
他市の事例などを研究し
有意義な提案を
されています。


引き続き、
施設整備の進捗状況や
会議の内容など
リポートしたいと思います。








 
先日現地調査した地域の会合で、
本日は、ノラ猫対策説明会です。
 

 

 
 
 
 


愛護センターの職員さんは
参加できなかったので、
動物愛護推進員が
お話しさせていただきます。

 
 
 
 
 
 
尼崎市のノラ猫対策活動や
ノラ猫の不妊手術助成金について
 など。
 
 

 

 

 
 
 

コチラの地域、
実は、
ノラ猫助成金ができた当時、
いち早くTNRを実施した地域です。
 
 
 
ただ、その頃の助成金は100万円で、
予算はあっと言う間に無くなりました。
しかも助成金の対象はメスのみで、
 
 
 
せっかく町会で取り組んでも、
全部のノラ猫の手術はできず、
どうしても、
中途半端になりました。
 
 

当時のこの地域の
活動の様子です。

 
 
 
 
 
 
住民の皆さん、
市の職員さん、
ボランティア総出で、
頑張ってノラ猫対策を
スタートしたのですが、




資金(助成金)不足から、
手術を継続する事が
できませんでした。 


 
 
 
 
 
 

 
それが今では、
助成金の本年度予算は
650万円。
(内、動物愛護基金から550万円)



もちろんメスもオスも
OKです。
 
 

メス11,000円、
オス6,000円を上限に、
消費税や動物病院の一泊費用、
堕胎費用なども
助成金の対象に含まれるので、



ノラ猫専門の動物病院さんで
手術をすれば、
自己負担ほぼゼロという
非常にありがたい制度に
進化しています。
 
 


今こそ、
地域のノラ猫対策として、
野良猫不妊手術助成金制度を
ご活用ください。



 


尼崎市野良猫不妊手術助成金交付要綱
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/iryou/pet/1009579.html







うちだけでなく、
猫ボラさんや愛護団体さんに
猫の保護依頼が入ってきます。
連日。



犬猫の引き取りは、
自治事務として、
都道府県等の業務でも
あるのですが、



前の法改正で、
引き取らねばならないという
義務規定が、
一部引き取り拒否できる、
に変わりました。



じゃあ、
どんな場合拒否できるのか、
と言うと、



ペットショップやブリーダーの
売れ残った犬猫の引き取りや、
不妊手術をしないで
繰り返し子猫を産ませている
飼い主からの引き取りなど。



金儲けや
無責任飼い主の
尻拭いはしない、
という事です


が、



問題は、
引き取り拒否された
犬猫たちは
どうなるのか?
という点です。



行政にペットを持ち込む飼い主や
何らかの事情で
飼育できなくなった飼い主が、
引き取りを断られたからと言って、



終生飼育
するでしょうか?



捨てたりは
しませんか?



更にどんどん増やして、
あの恐ろしい
多頭崩壊を引き起こしたり、
しませんか?



引き取らない場合こそ、
適切な助言や
サポートがなければ



犬猫はゴミ以下の
犠牲となって、
地域の生活環境も壊され、



結局、
被害は何倍にもなって
社会に
はね返ってきます。





ペットと高齢者問題や、
多頭飼育崩壊や、


行き場を失った犬猫は、
とっくに、
社会に、
あふれ出しているのです。



民がやるか、
官がやるか、
官民か、
は別にして、


社会の中に、
一時保護機能を持つ施設が
必要なことは
間違いない、



と思いませんか?






尼崎市では、
愛護センターの施設整備が
決まりました。



財源は、
動物愛護基金です。



犬猫たちのためにと、
この尼崎市に
寄付してくださった方々の想いを
どれだけ実現できるか、



皆さまにも、
見守っていただけたらと
思います。







 
 
 
突然、
お母さん猫が子猫を連れて
庭にやってきて、、、


何とかしてあげたいと
思っています。


お母さん猫は不妊手術、
子猫はうちで飼おうかと
考えています。



 
早速、保護用のサークルをお貸しして、
猫たちの捕獲と不妊手術は、



この流れも定番化してきて、
私たちも本当に助かっています。



ちょっと前までは、
捕獲器をもって
市内を走り回っていましたが。




安心してお任せできる
のらねこさんの手術室の存在は
とてもありがたいです。
 


さて、お庭の猫たちは、
無事、不妊手術と子猫の保護も
完了したとのこと。


 
 


爪を切っていたら、
噛まれてしまいましたが、
今は先住猫が
監視をしています。
 
 

ママ猫は、
今朝リリースしたのですが、
ずっと子猫を探し回っていて
切ないです。
 

 

 
 
 
2匹とも元気に暴れ倒しています。
まだ、触らせてくれませんが・・・。
 
 
 
麦です。
丸です。
 


お母さん猫も、
雨の合間を縫って
ご飯を食べに来ています。



 





外猫暮らしは過酷で、
子猫だって、
生き残って大人になれるのは、
ごくごく一部。




子猫たちに、
お家ができて、
良かった。



事情で
住む所を失い、



1ヶ月前から、
高齢ワンコと
猫さんと、
河川敷で
テント暮らし。



傍らに置かれた
キャリーケースが気になって、



テントの主に、
声をかけた猫ボラさん。
(猫捕りかもと心配になったらしい)




行政の人でも
そこまでしてくれないと
思うほど、



猫ボラさんの
手助けがあって、



今、



仲良しのワンコと
猫さんは、



それぞれ
ボランティア宅で、
安全に
保護されている。




この暑さ、
この大雨、
台風のような暴風雨。




猫ボラさんが手を
差し伸べでいなかったら、




この一家は、
どうなっていただろう。




仕事もここから、
通っていたそうだ。




テントで
寄り添って
帰りを待つ
ワンコと猫さん。




ペットを
いとも簡単に遺棄する人は
いくらでもいるが、




テントの主は、
この子たちを
手離したくないと
言ったそうだ。










誰と出会うかで、
事態が大きく
変わってしまうことは、
とても多い。




人と動物を取り巻く
様々な問題も同じくで、




多頭飼育崩壊の多くは、
我々の元に届く
ずっと前に、
SOSのサインが出ている。




その時どう動くかで、
その後の全てが
違ってくる。




あの糞尿に埋め尽くされた部屋や、
猫たちの死骸が積み重なった惨状は、
回避できたかもしれない。




ならば、




いかにいち早く問題を発見し、
的確な支援を投入できるか、 
に尽きるのではないか。









離れ離れの
テントの主と
高齢ワンコと猫さん。



この家族が、
一日も早く安心して、
いっしょに暮らせるように、



願っている。



福祉の方からの相談のあと、

ノラ猫相談の現地調査へ。

 

 

猫がいっぱい増えて
地域のみんなが
とても困っているんですと、
切々と、、、
民生委員さんから相談。




現場で状況を
聞いている間も、
そこらじゅう
猫が目に入ってきます。



痩せている子が多く
エサも足りない状態
なんだろうなぁ。






先日の猪名寺地区の
ノラ猫対策説明会でも
そうでしたが、



皆さん、
ノラ猫不妊手術助成金の
ことを知らないのは、



なぜ?




尼崎市の
唯一のノラ猫対策
なのに・・・










ノラ猫不妊手術助成金の
目的は?



野良猫の繁殖を抑制し、
良好な生活環境を保全する
活動の広がりを促すこと、
と要綱に書かれています。



なので、
誰のための助成金か?
と言えば、



野良猫が増えて困っている
地域の皆さんのための助成金
であると思います。



地域の皆さんのお話しを
聞くにつけ、



ボランティアや
エサやりさんのための助成金
という認識では、


いつまでたっても、
地域の役に立つ制度には
なれないのかなと思います。






2020.7.15
現地調査