自分が大嫌いだった黒歴史。
全部終わりにしたいとすら
思っていた私の転機～
できない理由を探し続けていた。
ちょっと重めのタイトルですが
今はポジティブになった私の
スーパーネガティブ時代の
黒歴史も赤裸々に振り返ってみます。
突然ですが、
ふと自分の思考の中に、
できるようになるための工夫や努力をする前に
できない理由
やらないための理由
を探し続けることってありませんか？
例えば興味ある勉強会に出たいけど、
・子供もいるし、
・仕事もあるし、
・夫にも交渉しなきゃいけないし、
・お金もかかるし、
行きたい気はするけど、
あ、家事もしてないし…とか。
特に、ママになってから自分の時間って
本当に貴重すぎるのでめちゃくちゃわかります。
その決断も全然否定しません！
優先順位付けが大事なだけだと思うので。
ただ、このできない理由や
やらない理由を
日常的に探すことがクセに
なっていることありませんか？
仕事で少しチャレンジしないか？と
上司から提案された時に
できるようになる方法を探したり、
工夫したりする前に、
できない理由を見つけて
先に断るってこと
あったりしませんか？
これ、長い目でみたらリスクのある
考え方かなと思っていて、
そんなことに気付いた私の黒歴史も
少し語ってみます。
今の私は、話すと明るいし、
活発な方だから、
「悩みなさそうだね」とか
「根っから明るいんだね」とか
言われることあります。
が全くそんなことありません。笑
びっくりするほど根暗でしたし、
社会を斜めから見るタイプでした。
ひねくれものです。笑🤣
特に小学校の時は
先生の提案に
・先生それやって意味あるんですか？
・できやんことやるなんて、
ムダじゃないですか？
とか、平気で言う
マイナス思考の
ほんとにイヤな子供でした。笑
ほんとあの頃に出会った皆様
申し訳ありませんでした。🤣
根本にあるのは、
失敗したくない。
失敗して目立ちたくない。
それなら最初からやらない方が
いいんじゃない？
の気持ちだったのかと思います。
この発想は特に、
小学校のいじめ時代の経験が
大きく影響していたと思います。
被害者でもあり、加害者でもあるので
被害者だなんて
きれいごとなんて言いません。
自業自得も私の場合は大きいです。
でも、自分がいじめなければ
いじめられる。
そんな日々を送っていたら…
人間歪みますよね？
で、先生や大人がでてきても
上手くいかないことも
子供ながらに
わかっていたので
「大人なんて信用できない」
「誰も信用なんてできない」
って平気で思っていました。
その頃の私は
いじめなんて無くならない。
失敗して何かあるぐらいなら
何もしない方がマシと思っていました。
でも、そんな自分が
大嫌いでした。
正直、死んで終わりにしたいって
思っていました。。
でも、この毎日嫌で嫌でしかたない
自分の今の現状を
どう変えていったらいいか
わからなかったんです。
こんだけ今や変化に柔軟にとか
言うてる私がね。笑
でもそんな私にも救いの場がありました。
それが他の小学校の少年団でやっている
バドミントンでした。
そこでは、いじめに関係なく
やればやるだけ伸びる！
そんな精神的にも安心して
できる場があったことで
なんとかバランスを保っていました。
3プレイスみたいなもんです。
今思うと、よく悩んでいる子供が
今現状の世界しかないと勘違いしてしまう。
世界がここにしか広がっていないと思うことと
同じだったんだと思います。
これ、視点を変えると
ママの置かれている状況も
似てるんじゃないかと思いました。
今、目の前の子供の育児がしんどい。
今、目の前の職場の人間関係がしんどい。
今、目の前の夫婦関係がしんどい。
今、目の前の仕事がしんどい。
これって、
世界がここの世界しかなくて、
今目の前のものだけに
閉じているから
よりしんどくなるんじゃないかと。
で、3プレイスとして
改善することはできずとも、
なんとか保って
小学校を卒業したのですが
そんな私の転機は私の世界は、
中学校になった時に
バレーボール部の先生に出会ったことです
変わりたい、もうこの日常嫌だと思っていた
私には本当に救世主のようでした。
で、その先生と出会って
めちゃくちゃ体当たりでぶつかって
ぶつかりまくって対話していくうちに
圧倒的に気付いたことは
他責にしているうちは何も変わらない。
現状に不満があるなら
変えることが
できるのは自分だけ
ということでした。
できない理由を探し続けていても
何も変わらないし、
自分のこと、どんどん嫌いになっていくだけ
ってこと。
そこで、ネガティブに考える自分と向き合い、
「できない理由を探し続ける」
のをやめて
3年間かけて、
先生とぶつかりながら
みっちり怒られたりもしながら
元々ネガティブだった私の思考を
「できるようにするためには、
どうしたらいい？」
に変化することができました。
人間変わるもんですね！！！
ネガティブからポジティブに
考え方を変えることができえたこと、
卒業の時の先生からの手紙にも
書いてもらっていた内容を今でも
覚えています。
もちろん引き戻されそうな時もあります。
でも、あの社会を斜めから
見続けている自分がイヤだから、
変わり続けようって思えるんです。
死にたいと思っていた私が
今やめちゃくちゃ人生
楽しくて仕方ないんです！
今の自分を変えるには、
私の場合、圧倒的に人との出会いと
思考をシフトしたことでした。
本当に感謝の気持ちしかないです。
そんなことを振り返りながら
今や私は大人になりました。
自分の環境、出会う人は
自分で決められるようになりました。
その利点を生かして、
自分の一緒にいる人も機会も
選ぶことができる大人になりました。
◎自分の今の現状に疑問を持つなら
モヤモヤがあるなら解消するために動く。
◎解決するヒントを知っている人に出会う。
自分で選べるようになってます。
その中で、
◎そんな動きを動きをとれるかとらないか。
◎その一歩を踏み出せるかどうか。
今振り返ってもそこが鍵だと思います。
私はそんな出会いや機会を自分で
選択できる人であり続けられる私でありたいし
子どもにも、
選択肢を見せ続けられる私でありたい。
そのためには、
私が一歩を踏み出し続ける私でいたい。
あのスーパーネガティブだったころの私のように、
できない理由を並べるのではなく、
どうしたらできるようになるのか
を考え続けて行動し続けられる人でいたい。
そんなことをふと思い出した
秋の夜でした。笑
赤裸々に語ってみましたが、
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昨日はめっちゃ早口で熱く語ってしましました。笑
それでは、
今日もいい１日に♡
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