先日、奈良吉野にある吉野三山に行きました。
吉野三山とは、栃原岳、銀峯山(白銀山)、櫃ケ岳(ヒツガタケ)の三山です。
日本各地に三山と呼ばれる山がいくつかありますが、三山と名が付く山は霊的にとても重要なのです。
その筆頭が日本三霊山です。
吉野三山は有名な山ではありませんが、この山に行くことにしたのは、この場所が霊的に、歴史的に、とても重要な秘密が隠されていると考えたからです。
栃原岳からの眺め
吉野三山は、栃原岳が金山、銀峯山が銀山、櫃ケ岳が銅山で、金銀銅の三山とも呼ばれているようです。
栃原岳には波比売(はひめ)神社、銀峯山には波宝(はほう)神社、櫃ガ岳には深戸神社・櫃ガ岳八幡神社が鎮座しています。
波比売神社はミツハノメ神、波宝神社は住吉三神と神功皇后となっており、水の神、海の神です。
不思議に思いませんか?
山頂に鎮座する神社の神が水神様であり、海の神様であることに。
この不思議な謎の理由が浮かんだのは、栃原岳の波比売神社の次に、銀峯山に鎮座する波宝神社に行って本殿の壁絵を見たときです。
次の絵です。
上側の絵・・・朝陽が輝き、三羽の鶴が舞っています。
下側の絵・・・津波のような大波の絵です。
神社の壁絵には何か意味があるはずです。
私は、この絵を見て、波宝神社の祭神が住吉三神に加えて神功皇后が祀られていることと、銅山とも呼ばれる櫃ガ岳に鎮座する深戸神社・櫃ガ岳八幡神社が応神天皇であることから、歴史上隠されている大事件、西暦266年の大艱難を思い出したのです。
時代からして、266年の大艱難の後、天が敗者復活戦(軌道修正)で新たな出発させられたシチュエーションが、この上下の絵に描かれていると思ったのです。
つまり、一旦266年に地球レベルで大変動が起き、地形がそれまでと大きく異なり、今の世界地図に近い形に変わったのです。
大変動直後を表している絵が、海が大きく荒れる大波の絵ではないでしょうか。
大波は、数カ月という長い時間をかけながらだんだん引いていき、それから陸地が現れだしたはずです。ノアの大洪水と同じようにです。
そして、翌年、天によって新たな文明を与えられ、リスタートしたのが上側の日出と三羽の鶴が舞う絵なのではないでしょうか。
当時の大波は、吉野三山頂上付近まで到達していたのではないでしょうか。
従って、山頂に水神様、海神様が祀られているのです。
祭神としてして並ぶ人間である神功皇后、応神天皇は、大艱難後のリスタートした時期を表しているはずです。
随分前ですが、吉野は日本列島の五行の出発地点であることを書きました。
吉野の五行は、267年に吉野三山から始まったと言えるのではないでしょうか。
それまでの五行は遠い昔の神代に熊野から起きていたと考えています。熊野三山です。
熊野が陰で、吉野が陽。
陰陽五行説なのです。
吉野三山に行ってみて、歴史の深い隠された謎の理由が分かったように感じています。
我々は本当の歴史を知らないのです。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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