夢の話 バスに乗って到着した先は…
普段夢を見ない、もしくは見ているけれど何も覚えていない私が、珍しくそれほど日を空けることなくしっかり内容を覚えている夢を見ました。21日の朝見た夢です。起きてすぐメモしました。私はバスに乗っていました。公共のバスではなく、観光用の大型バス。満席です。私は単身なのですが、なぜか子供を抱っこしていました。くすんだ緑色の肌、手足が異様に細長く、痩せている男の子。目的地にもうすぐ着くので、私は降りる支度を始めました。その子は一緒に降りないことを私は知っていて「ここでお別れだね。」と伝えます。男の子は、不安そうな悲しそうな表情を浮かべています。私の方は意外にあっさりしていて、情が移ることもなく、スッと立ち上がり、スーツケースを置いている車内後方に歩いて行きました。自分のスーツケースを確認します。小型のピンクのスーツケース。その側面にはなぜか白い紙が貼られていました。大きな2文字が、バーン!と目に飛び込んで来ました。「行徳」と縦に書かれていました。私は何これ…と思いつつも、受け入れているようでした。スーツケースは係の女性が下ろしてくれるようなので、バスを降りました。この場所で降りる乗客は数人だけ。女性に、「どんなスーツケースですか?」と聞かれ、「側面に行徳と大きく書かれているスーツケースです。」と答えます。スーツケースを受け取り、私はまた行徳という文字をしっかりと見つめます。到着した場所は、2車線の直線道路沿い。ずーっと先まで真っ直ぐ続いています。両側に緑の並木と建物が並んでいます。車は1台も走っておらず、シーンとしていました。そこで目が覚めました。夢の中で、私は「行徳」という文字に特に反応を示していませんでした。目を覚ました現実の私は、まず、行徳ってもしかして千葉県の行徳という地名のこと?と考えました。行徳に行けってこと?でも少しして、そうではないと気付きました。これは、私が今世において一つ駒を進めたということなのでは?夢を見た翌日、タイミング良く、私が信頼する方で霊的能力をお持ちの方とお話しする機会があったので、伺ってみました。「成長のタイミング」だそうです。「自分自身のこの先への不安を置いて、新たな意識状態に変化するのだと思う」とのことでしたスタバのリワード(アプリのポイント)が集まったので、700円分のドリンクチケットに交換しました新作のメロンフラペチーノではなく、抹茶クリームフラペチーノをベンティサイズ。アーモンドミルクに変更。チョコチップ追加。抹茶パウダー1.5倍。シロップ半分。ホイップ多め。フタなし。でお願いしました美味しかった