皆様へ❤

 

おげんきですか(・v・)(FBにも書いた文章こちらにも!では!)

 

もういいよ、毎日書くよ、だってお申込み迷っているかたも

いるでしょう?!

 

ツダユキコさんとのコラボレーション講演

自分ビジネスお話し会!!!(>v<)

 

やると決めたら

わたしはすごく強気だからね

 

過信してたの自分の魅力を 

100名くらいきてくれる!!!(>v<)って

思ってたのよ 実は思ってたのよ。

 

でね いま12名きてくださいました!(;v;)

 

ねえしってる?

わたしも そしてツダユキコちゃんも

「ヒキコモリから年商5億円」の事業家で歌手で作家の

八木さやさんのお名前を タグ付けさせていただいているとき

ほんとに柏手打ってタグ付けしているんだよ?(;v;)

 

わたしたちの中でさやさんは

「新しい時代の、女性の解放と、仕事の神様」だから。

わたしたちもそれぞれの夢を果たせますように

いのちを謳歌できますようにと 

祈りながら

自分ビジネスのお話しや

自分自神!と 書いてるの。

 

わたしね このあいだも書いたけど

今まだ生活保護の範囲内で生きているから

20万円ギャラをもらっても市へ返金しなくちゃいけなくて

手元に残るのは3万弱。

 

「ああ、制度の構造上、

一生抜けられないかもしれない、、、」

って 身の上を嘆き悲しんで

「お仕事やーめた、ばからしいもん」って

ぜんぶもう投げたっていいわけ。

 

生活保護は抜けにくいし 

それが国に護られていることでもあるけど

生活上の不自由が長く続くことでもあって

メリットとデメリットは常に両方。

 

「わたし、いったい なんのために、

なにをやってんだろ、ほんとうに」

って 思うこともある。

 

「だっこさんはそんなにがんばったって

ほとんどを市に返金するだけだから、

収入上の意味がないのに、どうしてやるの?」

という外からの意見もある。

 

でも、でもさ ここで

「もうやめた、なんにもしない、

青空を見ない、夢も見ない。

音楽ライブもお話し会も

やってもわたし収入変わんないもん」

って 投げ出してしまうとするでしょう?

 

そうすると

「表現したいわたし」を殺すことになるわけ。

 

「どこまでなにができるのかを

やりたいように挑戦したい」と 思っているわたしを殺すことになるわけ。

だからね わたしはわたしを殺さないためにやってるの。

 

歌やお話しの表現活動がなかったら

息ができなくて 自殺するだろうと思う。

 

「表現」って そういうものだし

人はなにかを出さないと生きていけないものだよ。

それで

「じゃあその欲求を満たすだけでいいんだったら

ぜんぶ無料で、タダで出せばいいじゃん」

っていう意見もね これは自分自身の中の中にもね

葛藤が出てくるときもあるけども

ぜんぶタダだとどうやってタダで電車乗るの?

ってなるわけ。

 

それに、ユキちゃんは人生かけて歌手で表現者でしょう?

 

八木さやさんは常人の100回分の輪廻転生ぐらいの密度で

命がけで、事業家で表現者で<自分ビジネス>を作ったでしょう?

 

で、私も、魂をこめてお話をするわけ。

 

だからね、「かけた時間」って

ちゃんと参加費を有料で やる回があってもいいと思っているから 今回は このまんま最後までやります。

 

だっこの今までのファンのかたは

わたしはこの値段でチケットを出したことがないから

え!高いっ!って思う人も多いかもしれないです。

 

(わたしもお金持ちじゃないから買う時は

ものすっごく悩んだり迷うタイプです)

だからぎりぎりまで迷ってください。

 

でもね、ほんと当日ぎりぎりのぎりまで迷って

いただいて大丈夫ですが

「どうせまた来月もやるんでしょ?」

っていうのは ナシね。

 

今回は、今回。

 

この1回が 気になったかた

ぎりぎりのぎりまでお迷いいただいて

それでもやっぱり気になった、というかたのお越しを

心よりお待ちしています(・v・)

 

あと88人のってもだいじょーぶ!

参加してくださるおひとりずつへ向けて

心を込めて お話しします。

 

シェア会的な、質疑応答の時間も、

たくさん取ります。

 

引き続き、応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

【残88席!!】

2020年11月1日(日)21:00-23:00

zoom&非公開youtube

※youtubeは11月末日まで繰り返しご覧いただけます。

自分ビジネス お話し会

自分ビジネスきほんの「き」-私だけが幸せに、なっていい。-

話し手 朝霧 裕×ツダユキコ

参加費 4900円

↓お申込みはこちらまで(11月1日夜6時迄お受付)↓

https://yuhasagiri.stores.jp/items/5f678e4afbe5b53c009ba64

 

c

皆様へ❤❤❤

 

おげんきでおすごしですか。

 

毎日書いててごめんなさいね、

唄う弁財天 歌手のツダユキコさんとのzoom&youtubeお話し会

「自分ビジネスきほんの「き」-私だけが幸せに、なっていい。-」

 

きのうね、夜、ツダユキコさんが、うたとおはなしを、FBで配信しておりまして。

聴いたら、どうしてもわたしの声でも告知をしたくなりまして。

 

ぜひ、聴いてね↓

 

(内容抜粋)

「わたしはね

できないにバツ、できるにマルをつける社会、

 

強くてひとりで何でもできて他人なんか要らないスーパーマン、

そんな超強い人しか生きていけない世界がこの世にあるなら

天地を真逆にひっくり返したいのよ。

 

あのね、やまゆり園殺傷事件の犯人の人は

『障害者の人は生産性がない、社会の役に立たない、車いすに縛られていて可哀そう』

と、重度障害の当事者のかたを勝手な理屈で殺したけれど

 

生産性?

無いよ私、生産性なんて、ない。

トイレだって着替えだってお風呂入るだって自分でできないよ?

生産性、ない。

だからなに?

だからなんなの?

 

生産性の競争に落ちた人には価値がないっていう価値観が世の中の多数だから

年間3万人もこの国は毎年自死・自殺してる。

 

学校という組織から零れ落ちた人ていじめられた人。

会社組織から零れ落ちて思いつめた人。

 

生きてるだけでだれだって働いているんだよ。

人に社会に良い影響を生まれてこのかた一度も与えていない人なんていないんだよ。

ちょっとみんな(そのことを)忘れやすくなっているだけ。

だってみんな 存在しているだけ、いるだけで 社会を循環させているから。」

 

 

あと3日。
みなさまのご参加 ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!
※お話しの内容は、限定公開のyoutubeにて、11月末日まで
何度でもご覧いただけます。
❤❤❤お申込みはこちらまで❤❤❤
https://yuhasagiri.stores.jp/items/5f678e4afbe5b53c009ba64c

皆様へ☆彡


おげんきでおすごしですか。
2020年11月1日(日)21:00‐23:00
zoom&youtubeにてオンライン開催
自分ビジネスお話し会
「自分ビジネスきほんの『き』ー私だけが幸せに、なっていい。-」


伊勢を拠点に、世界を旅する歌う弁財天
歌手のツダユキコさんとのコラボレーションお話し会です。
 

「自分ビジネス」は、事業家でありアーティストの
八木さやさんが、ご自身の精神疾患(摂食障害など)や
子宮けいがんなどの
さまざまな病気の体験を経て、
「身体と心にどうしたら無理をかけない働きかたができるか」
と、自らの人生を使って、自分に合った働きかたを研究し続けた結果生まれた、
「生きかた、ありかた」をそのまま仕事にする新しい働きかたの提言です。


今、パート1からパート3まで、本家・八木さやさんの自分ビジネス講座が販売されています。
(現在は2期生募集中!)


私も「まわりの健常者の友だちに負けないようにがんばらなきゃ!!!」と、
ごく短期間ですが一般企業に雇用いただきがんばってがんばってがんばった結果
スダボロに体調を壊し
死ぬ思いをして強制終了、、、。
という経験があったり

そもそも
「まわりの人とおんなじように何かができなければ
自分には価値がない」
っておかしいよね?
それでは弱い者いじめの社会になってしまうよね?
という疑問や、人生の体験から、
「体力の根比べ競争」みたいな社会のしくみじゃなくって
「身体にも心にも優しい社会」がスタンダードになれば
結局、女性や障害者だけでなく
めぐりめぐって 男性にも こどもの育つ環境にも
すべてにおいて いいのではないかな との思いあり
「自分ビジネス講座」の受講生です。


障害のあるなしにかかわらず
なににつけ
人と自分を比べては
「自分ってダメだな、、、、」
「なんであのコみたいにできないんだろう」
「ほんとうは、やりたいことがあるけど、一歩踏み出す自信がないな」
「家族やまわりの人に理解してもらえなかったらどうしよう」
そんなふうに
自己否定しやすかったり
先に先に悪いことが起こるんじゃないかと考えてしまったり
「なんとなく自信が持てない」という人
今の日本にものすごく多いのではないかと思います。


恥ずかしながら私自身もそうでしたし
まだまだ、こういう気持ちは
なにをするにも
何度も何度も
いろんな節目で 繰り返し出てきます。


今回のお話し会を
やるぞ!と決めてからも
心の中は、どきどきザワザワしっぱなしです。


きっと 長い年月
夢を応援してくれた人もいるけど
「そんなこと言ったってむずかしいよ??」
「コンサートやお話し会やりまーすとか言ったって
お客さん来なかったらはずかしいよ??」
そんなふうに やりたいことを否定する人にも
生きていれば一定数は会うので
無意識にも いつかどこかで言われたことばが
心の中に持ちあがってくるからかもしれません。


でも、やりもしないで、とり越し苦労で
「やっぱりやめた、、、、」
とやりたいことや夢をひっこめて殺してしまうより
「やりたいことはやってみる」
という人生のほうが
自分が死ぬとき楽しいと思いませんか。
、、、と、自分に対して思うから
 

同じように思ってくれる人と歩みたいから
「私の住む世界がこんなふうになっていったらいいな。」
と思う、
心の底の底の望みを みんなで放つ日にしたいと思います。


さあ!あと3日。
みなさまのご参加 ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!


※お話しの内容は、限定公開のyoutubeにて、11月末日まで
何度でもご覧いただけます。
 

❤お申込みはこちらまで❤
https://yuhasagiri.stores.jp/items/5f678e4afbe5b53c009ba64c

みなさまこんにちは。

お元気でお過ごしですか。

 

来たる!11月1日に、自分ビジネスお話し会

【自分ビジネスきほんの「き」ー私だけが幸せに、なっていい。】で

超スペシャルゲストに立ってくださいます、歌手のツダユキコさんが

だっこのことをブログ記事に書いてくださいました。


【自分ビジネス】きほんの「き」は、とにかく御神体力。

 

です(・v・)

 

そうなのです。

 

いいんです。

 

みんなどなたも、自分御神体。

 

自分自神❤

 

自分御本尊様❤

 

で、いいんですっ❤❤❤

 

「私だけが幸せに、なっていい。」っていうサブタイトルにしたけど

 

なんか、人を蹴落としてでも、、、みたいな意味ではないですからね。

 

これはわたしの体験談ですが

 

不幸って感染(うつ)るんです。

うつ病って感染(うつ)るんです。

 

落ちてるときのネガティブシンキングって感染(うつ)るんです。

 

それが「悪い」んじゃないんです。

それが「ダメ」なんじゃないんです。

 

でも

「わたし人間関係うまくできなくて辛い」

「わたし仕事うまくできなくて辛い」

「わたしお金無くて生活が苦しい」

「わたし家庭生活うまくできなくて辛い」

「わたし人とのコミニュケーションうまくできなくて辛い」

「わたし今うつで辛い」

っていうときって

 

「わたしもできなくて辛いよ」

「わたしも生活が辛いよ」

「わたしもうつで辛いよ」

「わたしもお金無くて辛いよ」

っていう

 

辛い同士を身に寄せてしまうんです。

 

「だってもうすでに大成功して なんでもできて

なんにも困ってない人のことなんて

眩しすぎて太陽1000個輝いているみたいで

うらやまして見たくもないもん」

って思うから。

 

それでもうSNSとかも見たくもない ってなって

どんどん閉じて

 

「わたし今すごく辛いんだ

ねえ あなたも辛いよね」

 

「そうよ わたしも辛いわ

わたしたちおんなじね

お金ないし

だれも助けてくれないし

世の中そんな甘くないもんね

わたしたち辛い同士ね」

 

っていう人たちだけを

集めてしまうんです

 

まだ そこで止まればいいよ?!

 

「こんなんじゃ 死んじゃったほうが楽よね」

「そうね わたしも死にたいと思ってたの」

「あら よかった わたし死んでみようと思ってるのよ」

「あらそうなの すごい わたしも真似するわ」

 

って

 

辛い同士が【引き寄せ合う】と

最後

死にたい同士が引き寄せ合う という風に

なってくるんです。

 

わたしも昔 人生にすっごくものすごく辛い期間があって

うつでお医者さんに通っていました。

その期間は なんといってもうつだから

 

自分の体に障害があることも

介助がなければ生きていけないことも

毎日の 風呂 トイレすら 自力ではできないことも

障害のないかたと同じように働けないから生活保護を受給していることも

すべてが辛くて

悔しくて悲しくて

わたしはとても不自由で

「障害のない人よりも劣っているダメな人間」で

まわりには 助けてくれる人なんかいなくて

自分のことを悲劇のヒロインだと思っていました。

 

でも きっかけがあって 辛い時期が解決して

目が外に向いたとき

わたしはわたしで 辛かったけど

世の中には

不慮の事故でご家族と死に別れるとか

わたしのうつなんて序の口だったと思われるほどの症状と死闘するとか

借金数千万円からの破産と生活保護申請 そこから再起したとか

障害度合いだってもっともっともっともーーーっと重度であるとか

目に見える障害に関係なく

人生のとてつもない苦難から

 

越えて 幸せになったよ というお手本は

ブログを見れば

やはりいらっしゃるわけです。

 

ご自身のこどもさんの死 発達障害 摂食障害 癌の発病

こういったことが一度期に短期間に身に降りかかりながら

それこそよくぞ死なずに生き延びた という極限状態から

「わたしはわたしを幸せにする!!」

と 圧倒的な質量でブログを書いていたのが

当時 子宮委員長はるちゃんの筆名で活躍をなさっていた

【自分ビジネス】の創始者

八木さやさんでした。

 

わたしは生活が経済的に親に支援をしてもらえる状態に無いので

「若い女性が たった一人で 立ち上がる」

という 個の美しさにも魅了されました。

高貴な魂と思った。

 

どういう形でかはわからないけど

「私も 私を幸せにする。」

とても辛い時期がちょうど終わった頃と

八木さやさんを見つけた頃

(まだこのブログにファンを公言していなくって

そっとひとりで読んでいた頃❤)が重なっていて

 

「私は私として生きる。」という覚悟を肚に落とすために

バイブルのようにはるちゃん(さやちゃん)のブログや本を

読んでいました。

 

もともとが月に1回 生理があったり 生理にともなってバイオリズムの変動なんてあるし

「男の人と張り合って」というやりかたで

すごくがんばって無理をすれば、病気にだってなりやすい、

女性のからだとこころに優しい社会を作りたい ということを

まだ 公のブログで「子宮」ってだれも書いてない時代から

繰り返し繰り返しだれかに届くまで書き続けていた八木さやさん。(はるちゃん)。

 

まさに

健常者に追いつくようにと

間違えた方向にがんばってがんばって度々身体を壊していた私は

(振り返ると、そりゃあうつにもなるわという、自分への罪悪感と劣等感でいっぱいで

できないのに、まだ必死にがんばろうとしてた)

 

「女性のからだに(めぐりめぐって男性にもね)

優しい社会をつくる!」と

未開の地の 道拓きをしようとしている女性がここに一人は確実にいるし

 

わたしも わたしが生きるため 死なないために

 

「できない」にこれ以上バツをつけないで もう 開き直ろうと決めました。

 

わたしには ウエルドニッヒ・ホフマン症(脊髄性筋萎縮症)という生まれつきの難病があって

自分の足で立つこと 歩くこと 腕で重いものを持ち上げること

着替えやトイレ ごはんをつくること 電動車いすで電車にのって外へ出ること

夜 ベッドでおふとんをかけてから寝返りを打つこと

たくさんのことに 介助が必要です。

自力では ブログを書くか お話しするか 歌を歌うくらいしかできません。

 

生活には「重度訪問介護」という制度を使って

24時間 女性が2名 日勤で1名 夜勤で1名 2交代で

介助にきてくださっています。

一か月に10人くらいの介助さんのローテーションです。

 

わたしなんて

できないことばっかりです。

できないづくし。

 

これでせめて東大出てるとかだといいのですけど

脳細胞もふつうだし 特支卒 大学も出ていません。

 

でもね

歩くこと 走ること 寝返り トイレ

できないです。

 

できないですよ。

 

だからなに?

 

わたしができないでここにいるから

介助さんの雇用(しかもわたしひとりで女性10人の雇用よ!)が生まれてる。

 

だれかがなにかできないから

便利な何かが生まれてくる。

エレベーターとか スロープつき低車両バスとかさ。

 

そしてそれは 私だけが使えるものなんじゃなく

この国に住む だれもが使える。

 

介助制度や 生活保護制度や シングルマザーのかたや

子育てを支援する制度もそうだよね。

 

自分一人が使えるんじゃなく

だれかが困ったら

だれでも使える。

これって すごくない?

 

あなたがいるから 新しいアイデアが生まれる。

あなたがいるから 雇用が生まれるんだよ。

あなたの存在で、

あなたが場を与えてくれるから

だれかの活躍の場が、与えられて 拡がってるんだよ。

 

わたし これね 特に重い障害をもつかたや

発達や精神の障害を いままで隠して生きてきたかた 

健常のかたでも「わたしも実は体力がない、、、一般就労ままならない」っていうかたや

そのご家族のかたに言いたいの。

 

今これを読んでくださっている そこのあなた。

あなた、御神体免許皆伝だよ。(、、、御神体 免許制じゃないけど(・v・)いらないけど免許。)

 

わたしはね、

これまでの、

「できない」にバツを付ける社会を、天地逆転にしたいの。真反対に。

八木さやさんや、彼女に共感をする人たちはやってきた。

 

まわりの人と同じように

女性が男性と同じように

障害者が健常者と同じように

 

がんばれがんばれがんばれがんばれっていう社会

 

そこから落伍したら

 

今までの仕事を失ったら

身体に介助が必要になったら

 

「死んだほうがマシ」

「死ななくちゃ」

 

っていう発想しか想起させないような

 

世界がこの世にまだあるならば

 

わたしご本尊様としてこの世に今降りて来てるから変えたいの❤❤❤

 

今年の7月 ALSという進行性難病をもつ51歳の女性が

「障害が進行してゆくのが辛い、殺してほしい」

と Twitterで知り合った医師に殺してほしいと頼んで

ほんとに殺されてしまった 嘱託殺人の事件があった。

 

障害には同じ病名の仲間同士にすら個人差があるから

一概には言えない でもさ

 

トイレに介助が必要になるなら

着替えに介助が必要になるなら

自分に医療費が必要になるなら

障害者になるくらいなら 死んだほうがマシ

 

っていうしか 答えがないような世界が今も

この世にあるんだったら変えたいの。

 

ああ こういう人もいるのか!

 

それに、支えてくれる仲間もいるのか!

介助さんも いろんな派遣のしかたがあるんだな、、、とか

 

知らせたいのよ。

 

世界中に知らせたいのよ。

 

できないにバツじゃなく

マルをつけるところから

世界をはじめたいのよ。

 

(あとね 介助さんもね 馬車馬のように働くのでなく

介助さんも 自分を大事にできる職場環境

もうほんと じゃんじゃん編み出したいのよ。

どうしたらできるか みんなでやりたいのよ。)

 

そして そこに

わたしなんかホント何者でもないのに

共感してくれて

いっしょに舞台に立ってくれたり 応援してくれた

音楽の仲間の一人である歌手のツダユキコさんと

今回はじめて

【自分ビジネス】への大きな思いを基礎にして

お話しをするのでございます(・v・)

 

zoom&youtubeお話し会

【自分ビジネスきほんの『き』ー私だけが幸せに、なっていい。-】

朝霧裕×ツダユキコ

2020年11月1日21:00-23:00

参加費4900円

 

なんとお申込み締め切りまであと6日(;▽;)

100人のってもだいじょうぶな設定で定員100名 

今10名!

 

どうぞみなさまのご参参加応援 よろしくお願いいたしまーす!!!!

お申込みは、こちらまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「払うは祓う。」

 

これって、イベントやコンサートを企画して、世に出る人や、そのサポーターの方々の中でも、

「あの人ってすごいよね」って、広告宣伝費なんてかけてないのに、

俺って、わたしって、スゴイだろ、偉いだろ、って本人は言ってないのに

まわりがどんどん応援したり 名前が挙がる人って

みんな言うのよね。

「払うは祓う。」

 

わたしは一般庶民最底辺にいる人間「だからこそ」でやっていく、と思って歌ったりお話をしてきた人間だから

自分がお金がないと思ってきたから

「だからお金を払ってくれる人にも

安くしないと悪い」

って思ってたのね。

でも長くそうしていると、超超超本気でやっているコンサートなのに、

「安くしないときてくれる人に悪い」が

染み付いちゃって

ぜったい本音は この内容には価値がある と思ってるのに

(だって だからやるんだもんね)

「無料だからきませんか。」

「安いから来ませんか」

って 言っちゃうの。

 

値段設定って、1講演 無料開催から何百万円まで

なんでもアリ!!!

ってわたしは思ってるけど

 

でも、自分で 自分から

「お安く、お安く」ってやっていると

「回や商品、きてほしいお客さんの層によって、

いろんな値段設定ありだよね」

っていう【選択支】が

いつの間にかしゅんしゅんとしぼんで消えちゃって

「自分に価値があるからきてくれるんだ」

っていう最初の気持ちが

「無料とか、安いからきてくれるんだ」

「無料とか、安くしないと、きてくれる人に申し訳ない」

に、『すり替わっちゃう』んだよね。

 

これ、わたしが音楽ライブを企画する中で

何度も何度もハマったこと。

 

最初の最初のお客さんって、

まして、友達や、すごく近しい、

もうほんと、家族みたいに応援してくれる内輪の人が多いじゃん?

 

もうそしたら、「友達だから安くしないと」と思っちゃったり

「この人くらい招待にしないと」とか

なんのかんの理由をつけて、タダにしちゃったり、割引しちゃうんだよね。

 

わたしの場合は、生活保護や障害年金しか収入のないかたは招待にします!という回にしたときもある。

趣旨によってはそれが間違いとは思わない。

 

でもそうすると ファン層と思ってた人も

「タダ待ち」をするようになる。

 

「今回は有料だけど、タダのとき行けばいいやー」って。

 

『本当はめっちゃ喉から手が出るほど気になっているイベント』でも、

『だから行く!!!』じゃなくて

「タダ待ち癖」がついて

何年でも何十年でも、動けなくなるのね。

 

それで、「お安いからタダですからよっといでー」を

一生繰り返してると

 

お金、ないじゃん?

 

どんどん、なくなるじゃん?

マジで生活苦しくなるでしょ?

 

自分も苦しい でもあなたが作ったお客さん(ファン層)は

いつまでもいつまでも

「タダ待ち」してるから

 

「いいね!」してくれるし

口では「応援してるよー(^^)ニコッ」って

してくれるけど

 

自分がどんどん苦しくなっているときに、

だれも助けてくれないよ?

 

… …って、なるわけ。

 

 

貧困の固定化。

 

私から見て、すっごい人、実力影響力ご神体力ある人なのに

自分から自分をどんどんお安くしていく人

自分からどんどん貧困に落ちていく人

(この人 中途半端じゃなくて 出るって決めたら

突き抜ける!!)

って 思える人にこそ 本当に多いの。

もっっったいなすぎ!!!って思って

人を見てることある。

 

特に、音楽アーティストにほんっっっと多すぎ!

多いと思う。

 

わたし、今回の自分ビジネスお話し会

自分ビジネスの創始者・八木さやさんの言葉で

『アーティストこそ豊かであれ』

ということばも はじめてきいたとき本当に衝撃で

ああ、この価値観、アリなんだ!!と

今まで、ナシというか、音楽アーティストとか絵描きさんとかって「お金に困るのが当たり前」で

「無理なこと」「望めないこと」と

と思ってたことでも

望んでいいんだ と思って ものすごく好きなの。

 

だからね、わたしも、ここまで共感して

自分でも口でも言って

自分が「一生、タダ待ちしてるファン」って、

それは(行動が伴っていないから)いやだな と思って

 

自分ビジネス でも 最初はね

「これなら買えるかな」と思った、神社マーケティングの回(15000円)から、

買って、いま受講中なの。

 

それで、得たものをまた誰かに回すようにね。

 

(講演の謝礼とかコンサートの投げ銭とかを、

区役所に収入申請した上で、

自分に使えるお金の中で、やりくりして、買ってるんだよ。)

 

でね、追って、1も今受講中。3まであるじゃない?

「世界会議」の回。

 

わたしは、今はまだ、生活保護受給中だしね

欲しくても

いっきいっきょにに全部買うとかできないし

 

あの、コロナ対策全員に一律10万円の給付金さえ

「ちなみに、何に使う感じですかね?」

って 行政のかたに聞かれたしね

 

(えーと、ちなみに、冷蔵庫買ったよ!あと動画編集するソフトとか、買ったよ(・v・))

 

もうほんと ここに毎回 特に生活保護を含めた生活のことを

ブログに書くのとか

 

わたし、「障害当事者」と「生活保護の当事者」というキーワードに関してだけは 

影響力が あると思ってるから

 

心臓口から出そうなほど、毎回が

清水の舞台から飛んだくらいの、緊張感のわけ。

 

(だって「ふつう」は、SNSやブログになんて隠しといたっていい

生活から経済状態からなにから、わたし生活保護受けてるよとか

うちの介助体制はこうだよとか

ぜんぶしゃべってるんだもん。)

 

でもさ、もう十数年ですよ、ライブして、講演して、

底辺庶民のまんまでファンクラブ作って

「だっこだから、世に出てほしいんだ!」

(というよりも、表現を続けてほしいんだ、というほうがあっているかな)

と言ってくださる人とだけ

一歩ずつ 一歩ずつですよ

約で言ったら20年

「自分を生きる」を続けた結果で 今があるのね。

 

賛否あっても

勇気を奮い立たせて話していくのは

 

自分から自分を狭く狭く狭くしていくと

「これはダメ」

「これはタブー」

「これは嫌われちゃう」

「安くしなきゃタダにしなきゃお客さんに悪い」って

自分を下げて 自分を自分を下げて

自分を下げて ってしている間に

「死んじゃうよ?」

って 思ってるからなの。

 

おととい、コラボレーションのお相手の

歌手のツダユキコ(社長!)さんと

「いのちを蔑ろにしないこと」

それだけを伝えたい 

「わたしなんか働けないしお金ないし

ダメダメな人間だからー

わたしなんか介助が必要だからー

わたしなんか人に迷惑かけるからーって

いう理由で人が死ななきゃいきゃいけない

そんな時代を

私が終わらせたい」

と 言ったのだよね。

 

『私の世代で、終わらせたい』という逃げ言葉はあったのに

 

わたし『は』

終わらせたい

 

わたし『が』

終わらせたい

 

と わたしは その言葉を言った時 逃げなかったと思う。

 

「いのちを蔑ろにしないこと」

って 言語化すると なんだろう?

ってずっと考えているのだけれど

 

自分の上にも下にも人を置かないこと、

 

「わたしなんかまだまだなんで」

「わたしなんかダメダメなんで」

「わたしなんかそこまでの価値がある人間じゃないんで」

・・・ ・・・別にだれにもそんなん言われていないのに

自分から人の下に下に 自分を下げて もぐっていっちゃう

自分から 陰に陰に隠れていっちゃう

自分から

『わたしなんか何の価値もない人間なんで』

と落ちて行っちゃう

そういう なんだろう

『わたしなんか症候群』を

<自分は止めること>

<減らすことに貢献をすること>

が 第一歩じゃないのかなと思いました。

 

でね、今回のお話し会も 参加費を

実はもっと安価にするかはわたしは震えるほど悩みました。

 

でも、

『(来てくれる)あなたは安くないから』

女性は子宮

男性は肚から

声を出す!!

しきゅう にかけて4900円にしました。

 

「自分のイベントやコンサートの、

値段設定に自信がなくて」

というメッセージがあったので、書いてみました。

 

あなたのファンは、あなたにとって、

「タダできてほしい(それでしかこれない)安い人たち」

ですか?

 

わたしは今回、ありったけの勇気をふりしぼって

 

「安いから、タダだからこれるでしょー?(^^)」って

『自分のファンを バカにしない値段設定』をしました。

 

これが、わたしが今回、値段設定をした理由です。

 

「たとえお客さんがひとりでもやります!」

と 言い続けている理由です。

 

「値段設定、安くしないとお客さんに申し訳ないと思っちゃう」

「だっこさんはどうやって決めたの?」

と、言われたから、これ、書きました。

 

ちなみに、わたしこの値段「高くした」と思ってなくて。

子宮にかけて、「第一歩」として、4900円、としましたが、

11月1日開催だから、日付にかけて、1万円でもよかったかな

とも ほんとうは 思っています。

 

でも、4900円でも、わたしのコンサートや講演の入場料で、

実は、これまでで、『一番高い値段』なのです。

 

だからね、挑戦です。

 

回により、いろんな値段設定でやるけど、

毎回ぜんぶを、

「安いから来てね」は、止める。

 

その覚悟の値段です。

 

ちなみに、ツダユキコさんは、もうすでに

回によっては1ステージギャラ200万円の歌手です。

 

今回はお互いの長年の想いがあって、200万円払えないけど

受けていただけました。

 

ですので、何千円、の単位で講演をやってくださる機会は

あまりもうないのではないかなと思います。

 

今回受けてくださった感謝も込めて

心をこめてお話しますので、実は気になってた!、というかた、

だっこさん、ユキさん、GOGO---!!

というかたは、お申込みを お待ちしております!

 

お申込みは、こちらまで、10月25日まで受け付けております❤

みなさまへ

お元気でおすごしですか。

 

わたくし今日は

いっこ下に書いた

生きかた・ありかたをビジネスに、という考え方を用いて自分に活かす(自分を生かす)
「自分ビジネス講座」を創った八木さやさんのFBやアメブロを見て

今日は朝から もうほんとうに どの記事を読んでも

うたを聴いても すべて泣いております(;;)

 

主に泣いてます(;;)

 

 

やっぱりね、自分の中で、傷ついてきたこと

まるで悪いことみたいに、世間から思い込まされて、
引け目に感じてきたこと

 

わたしなら

「生活保護を受給している当事者だけど
ぜんぶ書いて 人前に出て 表現活動をしてる」ってこと

 

ムカつく

ひっこんでろよ

人の税金で生きてるやつが音楽ライブとか違うんじゃない?

 

自分で人前に出れば出るほど

こういう言葉が飛んでくることも日常茶飯事の中に生きてきたから
 

どんなに覚悟しててもさ


「ああやっぱりわたし あのとき ああ言われて

言いたい人は勝手に言ってればと意識のうわべでは思ってたけど

ほんとは 傷ついてたんだ。

 

まだ気にしてんのかよ

まだ 違う意見に負けて 引っ込もうとしているのかよ、自分。

ほんとビビリなやつだなあ。

まわりの人見てみろよ
勇気を出して、どんな境遇からでも、どんどん自分のやりたいことに
挑戦していく人 ほら いっぱいいるよ!」

 

と 心の中で自分にはっぱをかけるのに

 

それでもこわくて 進めない。

 

「わたしはこういうやりかたが、すき!」とか

「わたしがやりたいから、やる!」と

言い切れない「足をひっぱる自分」に傷ついていた。

 

何度でも何度でも。

怖がりで

意識下にも無意識下にも
「このやりかたなら みんなに批判されない」

という枠の中に

「生活保護で生きている人らしく」

「障害者らしく」

 

自分から収まろう 収まろうとしてた。

 

「みんな」

ってだれなんだろう?

 

それでも 全く知らない通りすがりの人に対しては

「生活保護を受けてますってカミングアウトするだけで

障害者っていうだけで

一定数にはどうせ嫌われるしな」

と思って わたしは強かったと思う。

 

いや 強くないのに すごく頑張っていたと思う。

 

でも

名前と顔の浮かぶ、

「身近な、みんな」に

やっぱりわたしは

できれば嫌われたくない っていう思いが

人一倍強かった。

 

家族や、友達や、介助さん、その

「身近な、みんな」が

許可してくれることが、いいこと。

 

「それってどうなの?!」

「ちょっとそれ怪しくない?」

「言葉が過激すぎない?」

 

そんなふうに 身近なみんなに、

否定をされることを、 よくないこと。

 

そんなふうに

ふと気を気が付くと

 

自分に負けて

 

すぐに自分の顔を 失くしそうになる。

 

「私のことは、私自身が決める。」

 

障害者だろうが要介護者だろうが生活保護受給して生きてようが

私は 人間なのだから

 

「私の選択と行動は、私が決める。」

 

それを 誰に対しても 臆せずに 言って やって いく。

 

それが生きることだし

「わたしを運営する」という意味で自分ビジネスの根底にもあることだ。

 

身体や経済的なことにハンディがない人でも

 

これまで

「学校の先生がどう思うだろう

「友達がどう思うだろう」

「親がどう思うだろう」

「カレシがどう思うだろう」

「夫がどう思うだろう」

そんなふうに 先に気を遣いすぎてしまって

周りにあわせすぎてしまって 生きてきてしまった人は

 

やっぱり同じように

 

ただ一言

「でもさ、それってどうなの?」

「え、でも、それは違くない?」

と 言われただけで

勇気がしぼんでしまうかもしれない。

 

そんなとき、

「誰に何を言われても

何があっても、

自分の心に嘘のない自分の人生を貫く」

それが、いのちを蔑ろにしないこと。

 

そう決めて

歩みを止めない 先駆者を見ては

いつも勇気を立て直してきた。

 

そんな「新しい人たち」の中でも
特に圧倒的な質量でブログを書き続ける人として

八木さやちゃん(ファンになった当時、子宮委員長はるちゃん)がいた。

 

その存在に、いつも勇気を貰っていて、

同じ時代にこの人が生きて、輝いていてくれている。

そう思うことが 私の心の勇気にもなる。

私にとって 御守りのような存在の人だ。

 

そして、そう考えると

「この人も、私にとって、御守りのような存在の

憧れのアーティストだな」とか

 

「この人も、私にとって、御守りのような存在の

友人だよな」

と そう思う人は ひとりじゃない。

 

いくつもの 夢や憧れが わたしの価値観を作ってきて
 

私も誰かにとって

同じ時代に この人が生きていると思うことが

わたしにとっての御守りだ

 

と言ってもらえるような 自分でありたい と思う。

 

わたしはまだまだ

こうやって

かっこよくない日

情けない日

びびりな日

うじうじしてる日も丸出し

 

それでもいいから

 

私も私に似ているだれかの御守りでありたいと思う。

 

わたし、八木さやちゃんの「ヒキコモリの法則 

(楽しいことや美しいものだけに囲まれて豊かに生きる方法)」(廣済堂出版)や

 

他にも、子宮委員長はるちゃん時代の本や、

ブログにも出てくる

 

「自分の中には小さな神様がいる。

その神様とは、自分のご先祖さまや、神様、仏様、

目には見えない、自分を守ってくれる人たちの総称」

 

という価値観が本当にだいすきで

 

「ああ、この人だから

この感謝を絶対に忘れないから

自分の道を歩めるんだ 」

 

と 自分が今の生活の

 

自由さと 不自由さと 両方ある 

不自由さのほうに

目が向いて負けそうになると

 

さやさんのエッセイを読んで

初心に還ることがある。

 

いろんなことがあって

誰の何を見ても

「くーっ、、、、、」って泣いちゃうくらい

 

辛い別れも 夢破れたこともわたし 

今年、 あって。

 

でも それでもまだ 

 

明日のこと 来月のこと 来年のことは

コロナもきて

先のことは まるでわからないけど

 

でも もし この今年も 今も

まだ今ここは過程で

いつか ああこのためにあったんだ!!と

振り返れることがあるなら

 

わたしも わたしの

見守ってくれているご先祖さまや 神様 仏様

それから 信じてくれる人を信じて行こう、と思う。

 

「『自分の中の小さな神様を信じてる自分』を、信じてる。」

という気持ち。

 

本と今日は 一日中何を見ても涙でしたが

泣き切ったら

「それじゃあみなさん、泣き切ったので

お話し会やりますね(-v-)」

って言うから みなさん笑って お付き合いお願いします。

 

11月1日(日)21:00-23:00

zoom及びyoutubeにて、<子宮の唄うたい 唄う弁財天>ツダユキコさんと

「自分ビジネス きほんのき~私だけが幸せに、なっていい。~」

自分が一番言っちゃいけないと思ってた、タブーと思ってたことばをタイトルに

お話し会を開催します。お申込みは、バナーをぽちしてくださいませ。
きてくださった方が話せる時間、
質疑応答の時間もたくさんとります。

お申込み締め切り10月25日まで。

自分を解放したいかた、ぎゅーっとなったこころをほぐしたいかた

ぜひ、いらしてください。

 

 

 

 

皆様へ

お元気でおすごしですか。

 

11月1日にともにzoomお話会を開催いたします

「歌う弁財天」、「子宮の唄うたい」ツダユキコさんが

だっこさんのことをブログに書いてくださいました。

いきなり、「自分ビジネス」お話会をやります!と言ったので

そもそも「自分ビジネス」ということばをわたしのブログではじめて聴いて

驚かれた方、わたしのことをまったく知らなかった方

見てくださって沢山いらっしゃったのではないかと思います。

 

私は、朝霧 裕(あさぎり ゆう)という名前で、エッセイの本を書いたり、シンガーソングライターとして歌を歌ったり
表現活動を生きる道として、愛して、生きている個人です。

それから、わたしには、ウエルドニッヒ・ホフマン症(脊髄性筋萎縮症)という難病があって
日頃は、電動車いすで生活をしています。

生活は、重度訪問介護という介助制度を使って、24時間介助を受けて生活をしています。

 

俗に言う「月金フルタイム」の就労が体力的にどうしてもむずかしいので、在宅で、

生活保護を受けながら、こころを含むバリアフリー、多様性をテーマとする講演や、

音楽ライブやコンサート、今はコロナ禍もあり、zoomやyoutubeで歌やお話の配信をしたりしています。


そして、毎月の収入を、在住区の福祉課に申告しています。
個人事業主の社長さんが確定申告で年1回やる、収入・支出の申告を
月1回でやっているような感覚です。

 

今は、さまざまな暮らしや身体、個性をもつ人に対しての
「人権」へ意識が、昔と違ってきましたが

 

10年くらい前までは まるで時代のブームのように、

「生活保護はズル。怠け。どうせ不正受給しているに決まってる。

人の税金で生きているいやな人達。」

と、煽るような(わざと、「俺の人生もうだめだ。」とか言って、
昼間からを飲んでいる人の映像ばっかりを報道の特集枠で映したりとか)

メディア報道も過剰で、

 

「生活保護を受けていることは、エッセイにも書いちゃいけないよ。」

と言われる時代でした。

 

「介護親に頼らず、地域社会の中でがんばっていく。

その暮らしのために、どうしても生活保護を受けてでもというのなら、

人のお金で贅沢して、と思われないように、

人前ではボロを着ていなさい。」

そう家族にも言われるような時代です。

 

それから、ちょうど10年くらい前からが

「障害者でも一般就労ができる人もいる!」

「障害者でも仕事に就いてがんばろう!」

と、<仕事>についても、

稀に一般企業に雇用される障害当事者の方々も出てきて

それはそれで、道があいて素晴らしいことなのですが

 

「障害者でも、そこ(一般就労)に乗れなかった人」は

 

在宅介助の現場からも、

「あなたももっと努力して働いたらどう?」

「いつまでも生活保護っていうのも、ズルいんじゃない?甘えじゃないの?」

「あなたみたいに障害に甘えているのって、どうかと思うわよね」

と、介助中にいじめを受けるようになりました。

 

でもきっかけがあって、過去の介助のことがすべて解決し、

(こういう体験って、もしかしたら、日本全国にはわたしひとりではないのかも)
2014年に体験を自身のエッセイの本に書いたところ

 

「わたしもそうだった」とか

「シングルマザーで生活保護を受けています。

身体は歩けるけど、わたしも、あなたと同じです。

今まで、生きていることが申し訳ない、、、、と思ってきました。」

と 本当に大きな反響がありました。

 

私は、ユキさんが書いてくださったように、

「音楽などで(身心に無理なく)

収入が増えていったら、生活保護を抜けて生活したい」

という夢を今も持っています。

 

ですが一方で、

「生活保護を受けるのは恥ずかしいことだから

早く抜けないとダメだ、、、!!」

と 焦ったり 

生活保護イコール だめなこと 恥 悪 のようには

一切考えてはいません。

 

むしろ

「生活保護なんて、タブー中のタブーじゃん。

ブログとかにも書いちゃいけないよね。」

という、差別・偏見から来る

「語りずらさ」を

わたしがぶち破りたい、という気持ちがあるので

堂々と貰い受けるし

その上で

できることはやります。

 

お金のことで言うと、いただいてもいますけれども、

生活保護には、「基礎控除額」というものが決まっていて

手元に残る額と

市に返金する額が決まっていて

 

収入があったとき、

15000円までは、返金は0円

10万円をいただいたら、手元に残るのは23600円

20万円をいただいたら、手元に残るのは33600円

あとは返金。

これちゃんと1年分計算をするとね、

(それでもお助けいただいている額のほうが大きいにしても)

でも、けっこう、返してもいます。

 

昔は、この仕組みが、

いやで辛くて、悲しくてしかたありませんでした。

だって、

「がんばってもがんばっても仕事としての自分の収入には

わずかしかならない。

生活保護は受けたらなかなか抜け難い」

ということが、すごく辛いことで、

生活保護を受けるのはダメなことで、

自分の努力がまだ足りないんだ、まだ足りないんだ、

でもこれではどうしようもできない、、、、と

悲劇的に考えていたから。

 

でも、私に起きたことをエッセイに書いて以降、

「だっこさんはね、見方を変えればめっちゃくちゃ仕事をしてる

公務員の人と同じ。

お給料は、障害年金や生活保護として国がくれてる。

しかも、だっこさんの勤務時間は24時間365日。

体を張って24時間、

介助さんたちに介助方法を教えてる。

だっこさんの家に来て、はじめて、障害をもつ人と触れ合ったという

10代や20代の介助さんだっているでしょう?

だっこさんは、生きていることそのものが、大仕事なんだよ。」

 

そう言ってくださる人に、数珠玉が連なるように会えるようになりました。

自分が一番、まわりの人には

「その話題は、たとえ体験であっても、

『生活保護なんか恥ずかしい』と思う人もいるから、

書いちゃいけないよ。」

と言われ

けれども、勇気を持って書いたものが

結果、一番、これまでに知らなかった多くの人の心を打つエッセイになりました。

 

そして、「生きずらさ」や「語りずらさ」、

偏見や差別、世の中への違和感、、、、そいうものを

感じざるを得ないような、社会的立場から、

自分自身の置かれた状況を

自分なりにぶち破って先へ行きたい とか

「過去の自分と同じような立場、境遇の人に光を当て続けたい」

と、それこそ身体を張って

自分の人生を使って

 

実験し 体現し続ける人たちの中に

 

自分ビジネスの創始者である、八木さやさん(元・子宮委員長はるちゃん)や、

さやさん(当時はるちゃん)のファン仲間として出会ったツダユキコさんもいました。

 

わたしとゆユキさんも2017年に出演をさせていただいた

2000人規模の音楽・ダンス・ファッションの創作ステージ<シンデレラ・プロジェクト>の創始者

Happyちゃんもいました。(わたし前回の日記で1000人規模と一回書いてしまいましたが2000人でした!)

 

特に、ブログを見てファンになった当時、

子宮委員長はるちゃんで活躍していた八木さやさんは、現役風★俗嬢でありながら、

「わたしがここから幸せになっていけるかどうか」

の実践を、日夜ものすごい質量でブログに綴り

当時から、吐出して輝いていました。

 

そこには

 

「障害に甘えないでという人もいるけど、

だれもが助け合いができる社会のほうがいい、

もっと障害に甘えなはれ。」

 

「わたしのお金が、本当に必要な人に使われたらうれしいよ。

お金を持っている人じゃなくて、まわす人になりたい。」

 

「一人でできれば一人前。

みんなでできれば100人前。」

 

わたしの価値観の御守りになった言葉がたくさんあって。

 

年商5憶円の実業家であり表現者(近年は、歌手活動も)となった今も、

「ヒキコモリで人に会わず、自分に全力集中をして何ができるか」など

(しかもさやさんは、これをコロナの1年前に言って、やってるの!)

時代に対する先見の明も誰よりも速く、

「自分をどこまで自由にするか」の実践を続けていらっしゃいます。

 

正直、子宮委員長はるちゃんを見つけた当時も、今も、

 

「ここまで、低所得でも、性の仕事に働く人でも、

生活保護を受けている人でも、障害者でも、

だれに対しても、差別・偏見で見ない人」

 

って、私、はるちゃん(さやさん)しか、知る人の中にいなかった。

 

ほんと、神だ、と思ったよ。

人間のたったひとりの女の子に

天の神様が、

今この時代にはこの人が必要だから、

書かせている文章で、言葉だな、って。

 

そして、そのさやちゃんファンの仲間たちとの出会いでも、

「ああ、こんなに、自由な生き方でいいんだな」とか

「今までまだ、ガマンしていること、あったけど、

もっとわたし、望んでもいいんだな」とか

一段階、「自由な生き方を自分に許すこと」について、視野が広がった。

 

わたしは、何者でもない個人だけれど、

わたしのように、スタートが、

障害年金しか収入がないとか(むしろそれすらないとか)

今、生活保護を受けていることを、引け目に感じてしまうとか

 

お金が無くて辛くてしょうがないけど言えなかったとか

 

お金のことではないけど、自分自身をなにかどこか

引け目に感じてしまうとか

 

やりたいことがあるけれど、漠然と、自分に自信が持てないとか

家族や友人、職場の人なんかに、

 

言いたいことがあるけれど、

言葉がうっと喉の奥に引っ込んでしまう癖があるとか

 

何かの理由で、悩み苦しみの中にいたり

 

だっこやユキさんのブログを読んで

「この人ならば応援したい!」

と思ってくださる人に

 

お話し会にきてほしいと思っています。

 

やるからには、たくさん来てほしいです。

 

そうそう、タイトル、私、

「泥中に咲き、泥中に沈まず」

(染まらず、でしたっけ?)

と言われている、蓮がすき。

 

わたしけっこう、人から見たら、

不幸のオンパレードみたいなところからスタートを切って来てるから

泥水を吸って綺麗に咲くので蓮が好き。

(同じ理由で、あやめも好きだな)

 

でも、人から見たらすっごい大変そうにもかわいそうにも見られやすい

身体や環境に生きているとしても

「この私だから生きてこられた。」

という、自己信頼感って、私、昔は違ったけど、

今、凄くてね。

 

深く、深く、深く、自分を信頼する。

その意識を共有するお話し会の場を共有できたらうれしいです。

 

では、今日もみんなが無事で元気でいてくださいますように。

 

↓zoomお話し会「自分ビジネスきほんのき「私だけが幸せに、なっていい」

お申込みは、10月25日まで、こちらから受付ています。みなさまの応援、よろしくお願いします!↓

 

 

 

皆様へ

お元気ですか。

 

『新しく、一歩。』↓

 

を書いたらね、

心が(というより全身が)すーっと軽くなった。


 

それにプラス

「私もこの頃、お世話になった人や大好きだった人との

お別れがあったよ」

とか

 

「実は職場でパワハラがあって、ずっと我慢してがんばっていたけど、私転職したんだよ」

とか

色んな声が、、、。

 

今年は否が応でも、コロナの流行もあって

「お義理のお付き合い」はいなくなる。

 

仕事をどうしていこうか

このままでいいのか

新しいことをはじめようか

 

どこへ住もうか

 

そういうこともそう。

 

本音に向き合わされるよね。

 

でもさ、私は、

 

書きたかっただけ、話したかっただけだった、って書いて

本当に自分で知った。

 

「ああ、もっと早く書けばよかった。」

 

って。

 

わたし、自分の好きな人のこと、好きなもののこと、やりたいこと、夢、

生活のこと。

介助のことでも、生活保護を受けてるよっていうことでも

でもファンクラブあるわよってことでも(-v-)

なんだコイツと思われても

だって生活のことはエッセイの本にも書いてるし

 

ほんとなんでも書いてる はずだった。

 

だけどね

 

ある時、当時、前回のブログにも書いた、

実業家でアーティストで作家で美容家の 八木さやさんがまだ

「子宮委員長はるちゃん」の筆名だったとき

 

「この人にほんとうは一番応援をしてほしかった」

って思っていた友達に、

 

「わたし、ああいう過激なブログとかはちょっと、、、、」って

否定されてしまったんだよね。

 

どんなに親しい友人だって 家族だって

「価値観はその人のもの」だから

違っていいけど

 

でもやっぱり

「わたしこの人のこと大好きなんだ!」

「わたしこのブログ大好きなんだ!」

って伝えたときに

 

否定されてしまったこと

 

なんかおとなげないって自分でも思うんだけど

 

やっぱりその当時 悲しかった。

 

そこから、

「世間のだれが何を言おうが 賛否あっても 自分の人生を生き切る人」

その最先端の人として

八木さやさんや

「子宮の唄うたい」の御旗かかげて歌い続けるツダユキコさんのこと

大好きだけど

 

そして大好きで これまでもブログに書いたり

共演をさせていただいたりも してきたくせに

 

う、、、、って言葉が喉の奥にひっかかって詰まっちゃう

みたいな感じで

 

書けなくなっちゃってたの。

 

たぶん そのあたりから 私

 

長い年月 とても親しくて 心の距離が近くて

大切な人だったからこそ

 

「でもわたし、この人にだけは

自分のしていることを(いろいろな表現活動や、ブログに書いていることとかを)

否定されたくないな。

 

自分の信じた道で

表現を続けていくこと

よくがんばってるね

 

って 言ってほしい。」

 

って

 

思っていたけど

 

言えてなくてね。

 

言えてなかったのは

 

やっぱり お互いの価値観が違うところ そしてそれがどこかを

お互いが 自分自身とよく向き合って

認めなくちゃいけなかったから。

 

「もう、選んだんだ。

どんなに親しい友達でも

『自分を幸せにするために選んだ道』を

それぞれが選んだんだから

 

選んだ相手と

 

それぞれが、生きていくんだ。」

 

って

 

認めなくちゃいけなかったから。

 

ね?

 

離婚みたいでしょ?(-▽ー)

 

でも、ここに書けた!!ってことはさ

 

またいつか、

 

それぞれが自由~~~に、

「自分が、後悔しないように。」

生きた先で、

会える日もあるんじゃないかなと思う。

 

八木さやさんには、Happyちゃんという物凄い魂のパートナーのような

尊敬しあう友人がいらして。

 

わたしも、3年前に、Happyちゃんの主催する

<シンデレラ・プロジェクト>という1000人規模のステージに

出していただいた。

そこに一緒に出たのが、子宮の唄うたい、歌手のツダユキコさん。

 

わたしほんとは、その、

コロナ離婚(?!)の友だちと、八木さやさんとHappyちゃんみたいに

 

タッグを組んですてきな企画を実現するコンビになれたら

ということが、夢だった。

 

その夢は、

もう叶わなくなってしまったけれど、

 

それでも、やっぱり、

「だっこさんは、だっこさんをあきらめちゃだめだよ!」

って、わたしをやっぱり光のほうへ

引っ張ってくれる人もいて。

 

それになにより。

 

どんなに寂しい瞬間があっても

どんなに一人ぼっちと思う日があっても

 

『私は私を幸せにする。』って決めた、

それは今からちょうど10年前のことで。

その日ことを私は

今生では忘れることはないと思う。

 

あれだね、

「どうも身体も心も調子が出ないなー」

というときは

 

言葉にしたり、文章に書いたり

 

「出す。」

が足りてないんだね。

 

まさに八木さやさんが提唱していることのひとつだけど

ほんとに、「ブログって、セラピー」だよね。

ブログセラピー。

 

出す、出す、出す。ってしていると

自分の心がどんどんね

冴えて来るよね

戻ってくる。

 

私はこうやって、書いたり話したりしているとき

この「自分一人の心の中」が

【自分の足場】で

 

そもそもが

「パソコン1台さえあれば。

書いてさえいれば楽しい」

っていう自分に

 

戻ればいいじゃんか、

 

とね。

 

ああ、もっと早く書けばよかった。

 

そしてね、最後になりますが、わたくしも受講中、

八木さやさんの提唱する

自己表現としてのビジネス講座

(生きかた、在り方をビジネスにする。

「仕事は苦しくて辛いもの」というこれまでの常識を真逆にする)

 

【自分ビジネス講座】、2期生募集スタート!!とのこと。

 

「月~金8時間勤務。一般企業に合わせた通勤。」が
体力的に困難で悩まれているかたがいたら、さやさんの

「仕事とはなにか」

の考え方に触れていただけたら、

視野が拓けるのではないかと思います。

 

人生は、生きて死ぬまでの日々を、丁寧に、選びながら、

自分のいのちを楽しむ旅。

 

世界も人も

自分の思う何倍も優しいから

信頼してね

悔いなく、行こうね。

 

朝霧 裕

 

【↓お話会、やります↓】

「自分ビジネス」は、生きかたの表現だから、一生の探求ですが

歌手のツダユキコさんと、自分ビジネスをベースに

一歩ずつ、一歩ずつ、自分のやりたいことや夢を

あきらめず引き寄せたわたしたちの

体験や、心の中を、お話します。

 

みなさまへ★

 

お元気でおすごしですか。

 

わたしはね、7月から先月まで、

3か月くらいですね

悲しいできごとが折り重なって。

 

ひとつは

大切な友達、しかも音楽や講演の舞台を一緒に作った仲間との初めての別れ。

 

もうひとつは

まだ生きている同士なのに、例えるならば「コロナ離婚」のように

いきなり来た大きな岐路や

 

予期しないことばっかりで

実は元気がありませんでした。

 

その、舞台仲間のかたはね、来世でまた会えると思うし
お別れのようでお別れじゃなくて 毎日 目に見えなくても 見ていてくれると思う。

 

でね、「例えるならばコロナ離婚」のほうは

生きてる同士なのにね

わたしが一歩成長しないともう会えないな、って解るんだ。

 

だからちょっと元気を出すのに 時間がかかりましたが、

 

今日は10月1日。

中秋の名月なんですね。

初心にかえって

 

また一歩。

 

ここから、さあがんばるぞ、という気持ちです。

 

ほんといっぱい泣いたし

 

「わたしも傷ついた」、、、っていうか
時間が経つほどじわじわ効いてきて
「私も傷付いてたんだ、、、」

って なんかね 怒りとか悲しみとかで

感情が瞬発的に出ているときは さあ次次!!!!落ち込んでらんない!!!

って 思うんだけど

 

日が経つほどに

 

「あーやっぱり悲しかったな」

「なんかもう なんのためになにやってんだろ私」

 

「私も悲しかったな」

「わたしもほんとうはあのとき助けてほしかったな」

「なんだわたし傷ついてたんじゃん」

 

って

 

だんだん あとから

 

あらわたし傷ついてたよ

 

っていう 気持ちが出てきて

 

だんだん あとから

 

悲しくなってくるのね。

 

びっっっっりしたよ、こんなことが

わたしにもあるなんて。

 

でね、「わたしが一歩成長しないと」って

「成長」とは、

なにか、っていうと

 

わたしが、わたしを、幸せにする、

その許可を出すこと。

自分にね。

 

その、コロナ離婚みたいに喧嘩になっちゃった友人(女性の友だちね)と
わたしとは

知らないあいだに

共依存みたいになってしまっていたのかも。

 

わたしは、「その友達がどう思うか」を

何を選んで何をするときも、心のどこかで、いつもいっつも
気にしてた。

 

この間、海に行ったんだけど、(20年ぶりくらいだったよ海!)

それとかも

「あの子が見たらどう思うだろう」

「あの子コロナ防止で今出かけられてないもんな」

「ズルイ!!!って思われたくないな」

blogとかも

「この話題書きたいけど、あの子はよく思わないかもしれないよなー」

ほんとうに 自分でもお互いが気が付かないくらい

自然に よくない関係性になってたんだと思う。

 

それで ひづみが出てきて 決定的になったときに

いっしょにイベントをつくってた途中で、喧嘩になっちゃって。
(ほんと、情けない話ですが(;;))

 

「わたしの話しだって聞いてよ!!」

「こんな大事な時になんでそんな全部投げ出して無視みたいなことができるの?!」

、、、って

怒っちゃったんだけど

 

 

これ わたしが わたしに言ってるわ。

 

って 気づいたら

もうどんどん どんどん 

悲しくなってくるのね。

 

ああなんで 私の話を「私が」聞いてあげられなかったんだろう

すごいこんなに 怒ったり泣いたり

こんな 落ち込んだりするほど 

 

私も 私に 大切にしてほしかったのに
もっともっと大切にしてあげられなかったんだろう
 

もっと早くに 自分の気持ちを 言わせてあげなかったんだろう

「わたしががんばらなきゃ」

「ちょっとくらい大変でもちょっとだし」
「あの子のほうがもっとずっと大変なんだから、
わたしが辛いとか言っちゃいけない」

 

・・・ ・・・って

また 「自分が我慢すれば」 っていう罠に 落ちるところだったじゃん。

 

って気が付いた。

 

でもそれでもやっぱり
嫌いな相手だから喧嘩したわけじゃないしさ。

 

ほんとにもう 感情のやり場がなくて

こういうとき一番に頼りたかった人は亡くなったばかりだったし(その、冒頭の、舞台仲間のかたね)

 

頼りたい人も会えるところに今いないのに

なにやってんのわたし もうなんなのよ

泣いたり

自分責めしたり

ふがいなさに情けなくなったり

でも わたしだって傷ついた という気持ちが出て来たり

 

もうほんと さんざん泣いた。

デトックスだよもう!って やけくそで すねてた。

 

「でも、また元気になりたいな、、、、」と思うと

思うのに 身体がついてけなくて

ほんとにマジで一睡もできなくなったり

胸の中がざわざわしたり。

 

ふて寝したいのに、ほんとに眠れないのね。

 

でもね、ほんと、ほんとに、沈んだり拗ねてたところ

八木さやちゃんの、この記事がFBにまずあがってきて。

 

つー、、、、ってまた涙が出てほんとに泣いちゃった。

↓八木さやさんの記事リブログ【心が強くなりたい。】↓


 

わたしの超最高に尊敬している人。エッセイストでブログを書く人でシンガーソングライターで美容家で実業家。

以前には、子宮委員長はるちゃんという筆名でものを書いていて。
性にかかわるお仕事の現役のところから(あと、摂食障害などの障害の当事者であるところから)
たった一人で、日々を毎日ブログに書いて

執筆やお仕事が拡がっていって、今の八木さやさんがある。

 

これほどの人でも

 

傷ついたり、泣いたり、おそれたり、体震えたり、するんだな、、、、。

 

して、いいんだな。

 

どんなに、いろいろなことを叶えて

何万人のファンとともに生きているような人でも

 

みんな、たった一人だけで立っている瞬間があるんだな。

 

そう思ったら、

 

ほんと、つー、、、、って、涙出た。

 

3か月?

 

いや、もっとずーっと長くかも。

 

わたし、ほんと、動けなくなってた。

 

何度も決めたのに。

 

忘れていないはずだったのに、人生で、一番、辛かった地獄みたいな日々のこと。

 

あそこにいた あの日々の中で泣いてた

毎日 死ぬことばっかり考えていた過去の自分。

 

 

『わたしは、今いる今日から手を伸ばして
過去のあの子の、手を取って幸せにする。』

 

そう決めたのに。

 

できてなかったなあ。

 

でね、あれもこれもいっぱい叶っていっぱいできたわたしじゃなくて

このすっごい弱い ホント情けない ホントもうちょっとは強くなりたい

このわたしのままで

 

一歩、進むために、

(わたしがね、いきなり、「お話し会、やりたい!やる!!!」って

メッセンジャーで、メールしまして)

 

11月に、子宮の唄歌い、弁財天・ツダユキコさんといっしょに、

わたしとしては、はじめて、

八木さやさんの提唱する【自分ビジネス】をテーマにした

お話し会を開催することになりました。

 

新しい生きかた、ありかたのビジネス論。

ビジネス論、っていうか、ありかた論。

(既存のビジネス論とは違うから、説明がむずかしい)

 

お客様ひとりでも、きてくだされば、必ずやりますね。(・v・)

 

だれちゃんにどう思われても、いいの。

 

わたしは、わたしを、幸せにする。

幸せをすることに、許可を出す。

 

「ズルイ!!なによ、あの子ばっかり!!!」

 

って わたし、思われたくなかった。

 

なにをするにも。無意識にも気にしてた。

 

疑ってた。

 

自分を肚から信じてあげられていなかったから

だからたぶん 友達のことも 疑ってた。

一番近くで、1番大切な人だったはずなのに。

 

でも、だから、一番、「言っちゃいけない」と思ってた
自分に言ってあげられなかったことばをお話し会のタイトルに決めた。

 

来月、やるね。

自分ビジネス、お話し会。

【自分ビジネス、きほんのき。私だけが幸せに、なっていい。】

 

ほんと、これを書いてても 泣きそうだし(ごめんね今日、変人で)

泣きながらでも、やりますから。

 

「ここを越えないと、誰にも会えない」っていう局面がわたし、

今だから。

 

ほんとうに(自分の中では)勇気が要ったけど、

これを今日、ここに、書くことで、

新しく、1歩。

 

月を見る、みんなの願いが、ぜんぶぜんぶ叶いますように。

今日もみんなが、無事に元気にいてくださいますように。
(お話し会のバナーは、ユキちゃんがつくってくださいました!)

 

朝霧 裕

 

 

みなさまこんにちは。

おげんきでおすごしですか、

 

出演情報、本気の講演です。

今月は、津久井やまゆり園事件から4年目。

 

くしくも昨日、23日、

ALSの当事者女性を、医師が安楽死の定義を完全無視した形で殺害し

逮捕されました。

 

やまゆり園事件が終っても

障害や病気を負った人や、高齢者はかわいそうな要らない存在

そのように思う人がまだこの世にはいるということです。

 

障害当事者として。

 

複数の当事者や、当事者家族のメッセージとともに、思いを語ります。

 

どうぞひとりでも多くのかたに見ていただけますように。

 

日時2020年7月26日(日)14:00-15:00
綾子とだっこのささやきトークショーvol3
今回のテーマ
「やまゆり園事件を知っていますか?」

 



場所 オンライン 配信 URL以下
https://www.youtube.com/channel/UCGiKbLSPQcGo8dB-4aCzWiA

企画・出演
小澤綾子(進行性筋ジストロフィーと闘い歌う歌姫 外資系企業のOLの傍ら歌手活動をしています)
朝霧 裕(シンガーソングライター、作家。ウエルドニッヒ・ホフマン症当事者)

メッセージ、映像、写真協力
あきた病院入院中 筋ジストロフィー患者 加藤与一
カメラマン 野中マキ
スマイルシードプロジェクト代表 脳性麻痺当事者 大野和代
知的障害当事者家族 小川由規子
障害当事者の思いについて、事例紹介協力
株式会社仙拓代表取締役社長(寝たきり社長)佐藤仙務


7月26日。
4年前、2016年のこの日、
神奈川県相模原市にある障害をもつ方々のための入所施設「津久井やまゆり園」で、
元職員の犯行により、
同施設に入所していた
19名の障害をもつ方々が殺害、
職員・入所者含む26名の方々が重軽傷を負うという凄惨な事件が起こりました。
犯人の植松被告については、2020年3月、死刑が確定しましたが、
それで事件は終わりでしょうか。
くしくも今年、コロナ禍の元で、
「医療がひっ迫したら、
障害者や高齢者は、人工呼吸器などの高度な治療を受けられる権利からあとまわしになる(健康なかたへ呼吸器を譲る)」
というガイドラインが海外の一部地域では作成、実施され、
日本の障害当事者やその家族たちも、多くの人が、ニュースを知って、心底震えあがるような気持ちを共有しました。
身体の動けない人

なんらかの障害のある人
高齢の人
その なんらかの 条件付けで いのちを軽視されたひとりずつの 
わたしたちは殺されてもいいいのちでしょうか。

「人間の価値」とはなんでしょうか。

この一回で全ての答えの出るものでは到底ありませんが、


小澤綾子と朝霧 裕
また、その仲間たち
この問題を
自分なりに
それぞれの立場から
考え続けている個人のみなさんとともに
自由に語り 考え
意見を聞きあうことや
話すこと
思いを共有してゆきたいと思います。


★オンラインおうち配信
★応援投げ銭1000円より
こちらからお受付しています。

◎ストアーズ
https://yuhasagiri.stores.jp/items/5f16f8edafaa9d55b6b68723

※オンラインモールストアーズは会員登録無料ですが、
会員でないかたは【ゲスト購入】を押していただき、
【綾子とだっこのささやきトークショー応援投げ銭チケット】をご購入ください。
1000円から上限なしのご支援を募っています。


◎銀行口座振り込み
三井住友銀行 木更津支店 074 (普通) 4328970 オザワ アヤコ

◎PayPay
https://qr.paypay.ne.jp/zedR5H4ITHshhzJe

映像は録画しますので
リアルタイムに見られなくても
いつでもご覧いただけます。
当日、配信時にはコメント欄で
書き込みできます。
ぜひご意見お寄せください。
みなさまのご参加を
心よりお待ちいたしております。
小澤綾子
朝霧 裕

★小澤綾子プロフィール★
千葉県君津市生まれ。海や自然が大好きな子として育つ。
小学校の頃からだんだん走るのが遅くなり歩き方がおかしくなり、周りと違っていく自分に気づく。
病院くを転々とするも原因はわからなかったが、20歳のときに診断がつく。
進行性の難病筋ジストロフィーだった。
10年後には車椅子、その先は寝たきりと医師から告げられ、人生のどん底に落ちる。
しかし、死ぬのは怖く、生きるしかない。
元気でいられる時間が限られているなら、今を全力で楽しく生きていこうと決めた。
「筋ジスと闘い歌う」と掲げ、現在はイベント、学校、病院、老人ホームなどで講演ライブを行い、
病気・障害の認知活動を行っている。活動はテレビや新聞などメディアでも多く取り上げられている。
普段は外資系IT企業で働き、結婚し主婦としての顔も持つ。
東京コレクションのモデルや、ドリームプランプレゼンテーション世界大会感動大賞など活躍の幅を広げている。
車椅子チャレンジユニットビヨンドガールズリーダー
初の著書「10年前の君へ 筋ジストロフィーと生きる(百年書房)」Amazonカテゴリーランキング1位
◆HP:   http://challenged-ayako.com/
◆Blog:  http://challenged-ayako.com/blog/
◆著者「10年前の君へ 筋ジストロフィーと生きる」
https://goo.gl/phELsf
◆車椅子チャレンジユニットBEYOND GIRLS
https://beyond-girls.tokyo/

★朝霧 裕プロフィール★
1979年埼玉県生まれ。愛称は「ダッコ」。
筋肉の難病ウェルドニッヒ・ホフマン症のため,車いすの生活.
生まれた時、お医者様にも
「この子はあしたまで生きられないかもしれない」
と言われる状態で生を受けるも医療と家族介護の力で存命し、
小学校から高校まで、埼玉県熊谷市の特別支援学校に通う。
特別支援学校のクラスメイトたちの独自の表現力に、表現のために大切なことをすべて学ぶ。
22歳で家を出てからは、24時間の介助サポートを得て、さいたま市にひとり暮らし。
シンガーソングライターとして、コンサートやライブ活動、学校講演を行うかたわら、
エッセーを執筆。
「障害の有無、世代を問わず、誰もが輝ける社会」を夢として、書き、語り、歌う。

著書 「バリアフリーのその先へ!-車いすの3.11-」(岩波書店)他多数
CD「空の音」「ファイン」他 現在、デジタル音源にて
ベストアルバム「ドレミファソラシド」発売中!

◆ベストアルバム全曲試聴リンクページ 
https://www.tunecore.co.jp/artist/Yuh-Asagiri
◆公式HP http://www.dacco.info
◆Facebook 朝霧 裕