皆様へ

お元気ですか。

 

『新しく、一歩。』↓

 

を書いたらね、

心が(というより全身が)すーっと軽くなった。


 

それにプラス

「私もこの頃、お世話になった人や大好きだった人との

お別れがあったよ」

とか

 

「実は職場でパワハラがあって、ずっと我慢してがんばっていたけど、私転職したんだよ」

とか

色んな声が、、、。

 

今年は否が応でも、コロナの流行もあって

「お義理のお付き合い」はいなくなる。

 

仕事をどうしていこうか

このままでいいのか

新しいことをはじめようか

 

どこへ住もうか

 

そういうこともそう。

 

本音に向き合わされるよね。

 

でもさ、私は、

 

書きたかっただけ、話したかっただけだった、って書いて

本当に自分で知った。

 

「ああ、もっと早く書けばよかった。」

 

って。

 

わたし、自分の好きな人のこと、好きなもののこと、やりたいこと、夢、

生活のこと。

介助のことでも、生活保護を受けてるよっていうことでも

でもファンクラブあるわよってことでも(-v-)

なんだコイツと思われても

だって生活のことはエッセイの本にも書いてるし

 

ほんとなんでも書いてる はずだった。

 

だけどね

 

ある時、当時、前回のブログにも書いた、

実業家でアーティストで作家で美容家の 八木さやさんがまだ

「子宮委員長はるちゃん」の筆名だったとき

 

「この人にほんとうは一番応援をしてほしかった」

って思っていた友達に、

 

「わたし、ああいう過激なブログとかはちょっと、、、、」って

否定されてしまったんだよね。

 

どんなに親しい友人だって 家族だって

「価値観はその人のもの」だから

違っていいけど

 

でもやっぱり

「わたしこの人のこと大好きなんだ!」

「わたしこのブログ大好きなんだ!」

って伝えたときに

 

否定されてしまったこと

 

なんかおとなげないって自分でも思うんだけど

 

やっぱりその当時 悲しかった。

 

そこから、

「世間のだれが何を言おうが 賛否あっても 自分の人生を生き切る人」

その最先端の人として

八木さやさんや

「子宮の唄うたい」の御旗かかげて歌い続けるツダユキコさんのこと

大好きだけど

 

そして大好きで これまでもブログに書いたり

共演をさせていただいたりも してきたくせに

 

う、、、、って言葉が喉の奥にひっかかって詰まっちゃう

みたいな感じで

 

書けなくなっちゃってたの。

 

たぶん そのあたりから 私

 

長い年月 とても親しくて 心の距離が近くて

大切な人だったからこそ

 

「でもわたし、この人にだけは

自分のしていることを(いろいろな表現活動や、ブログに書いていることとかを)

否定されたくないな。

 

自分の信じた道で

表現を続けていくこと

よくがんばってるね

 

って 言ってほしい。」

 

って

 

思っていたけど

 

言えてなくてね。

 

言えてなかったのは

 

やっぱり お互いの価値観が違うところ そしてそれがどこかを

お互いが 自分自身とよく向き合って

認めなくちゃいけなかったから。

 

「もう、選んだんだ。

どんなに親しい友達でも

『自分を幸せにするために選んだ道』を

それぞれが選んだんだから

 

選んだ相手と

 

それぞれが、生きていくんだ。」

 

って

 

認めなくちゃいけなかったから。

 

ね?

 

離婚みたいでしょ?(-▽ー)

 

でも、ここに書けた!!ってことはさ

 

またいつか、

 

それぞれが自由~~~に、

「自分が、後悔しないように。」

生きた先で、

会える日もあるんじゃないかなと思う。

 

八木さやさんには、Happyちゃんという物凄い魂のパートナーのような

尊敬しあう友人がいらして。

 

わたしも、3年前に、Happyちゃんの主催する

<シンデレラ・プロジェクト>という1000人規模のステージに

出していただいた。

そこに一緒に出たのが、子宮の唄うたい、歌手のツダユキコさん。

 

わたしほんとは、その、

コロナ離婚(?!)の友だちと、八木さやさんとHappyちゃんみたいに

 

タッグを組んですてきな企画を実現するコンビになれたら

ということが、夢だった。

 

その夢は、

もう叶わなくなってしまったけれど、

 

それでも、やっぱり、

「だっこさんは、だっこさんをあきらめちゃだめだよ!」

って、わたしをやっぱり光のほうへ

引っ張ってくれる人もいて。

 

それになにより。

 

どんなに寂しい瞬間があっても

どんなに一人ぼっちと思う日があっても

 

『私は私を幸せにする。』って決めた、

それは今からちょうど10年前のことで。

その日ことを私は

今生では忘れることはないと思う。

 

あれだね、

「どうも身体も心も調子が出ないなー」

というときは

 

言葉にしたり、文章に書いたり

 

「出す。」

が足りてないんだね。

 

まさに八木さやさんが提唱していることのひとつだけど

ほんとに、「ブログって、セラピー」だよね。

ブログセラピー。

 

出す、出す、出す。ってしていると

自分の心がどんどんね

冴えて来るよね

戻ってくる。

 

私はこうやって、書いたり話したりしているとき

この「自分一人の心の中」が

【自分の足場】で

 

そもそもが

「パソコン1台さえあれば。

書いてさえいれば楽しい」

っていう自分に

 

戻ればいいじゃんか、

 

とね。

 

ああ、もっと早く書けばよかった。

 

そしてね、最後になりますが、わたくしも受講中、

八木さやさんの提唱する

自己表現としてのビジネス講座

(生きかた、在り方をビジネスにする。

「仕事は苦しくて辛いもの」というこれまでの常識を真逆にする)

 

【自分ビジネス講座】、2期生募集スタート!!とのこと。

 

「月~金8時間勤務。一般企業に合わせた通勤。」が
体力的に困難で悩まれているかたがいたら、さやさんの

「仕事とはなにか」

の考え方に触れていただけたら、

視野が拓けるのではないかと思います。

 

人生は、生きて死ぬまでの日々を、丁寧に、選びながら、

自分のいのちを楽しむ旅。

 

世界も人も

自分の思う何倍も優しいから

信頼してね

悔いなく、行こうね。

 

朝霧 裕

 

【↓お話会、やります↓】

「自分ビジネス」は、生きかたの表現だから、一生の探求ですが

歌手のツダユキコさんと、自分ビジネスをベースに

一歩ずつ、一歩ずつ、自分のやりたいことや夢を

あきらめず引き寄せたわたしたちの

体験や、心の中を、お話します。