― ニューヨーク・ニックスが彼らのヘッドコーチの仕事についてウォリアーズのアソシエイト・ヘッドコーチのマイク・ブラウンと面接している。 ―
いつも読んで下さりありがとうございます!!!
この速報を知って、まずよぎったのは、ドレイモンド・グリーンを体張って抑えてくれるコーチがもしかしていなくなるのかも?
そして...
若いウォリアー達の士気を上げてくれる明るいコーチがいなくなるの?
Shams Charania@ShamsCharania
The New York Knicks are interviewing Warriors associate head coach Mike Brown for their head coaching job, sources… https://t.co/CdOibnvPov
2020年06月22日 23:08
ニューヨーク・ニックスがウォリアーズのアソシエイト・ヘッドコーチのマイク・ブラウンと彼らのヘッドコーチの仕事について面接している。
まだシーズン終わってないのに、もうそんな話が...!
以前、副ヘッドコーチとしての立場を気に入っているとされていたブラウンでしたが、
さらには、
↓この中のQ&Aにマイク・ブラウンについて書かれていて...
抜粋すると...
Q:マイク・ブラウンは、ヘッドコーチの仕事のためにこのオフシーズンを離れる重要な候補なのか?
A:私(SF記者)はそう思わない。
ブラウンは、ウォリアーズで極めて大きな仕事を成し遂げたので、NBAチームを指揮するチャンスを得るに値する。
しかし、彼にとって意味のある欠員だと私は見ていない。
ヘッドコーチの空きがある2つの球団は、ニックスとネッツだ。
ニックスは最後に空きがあったときにブラウンと連絡を取ったが、彼らのウィッシュリストには、おそらくブラウンよりも前にトム・シボドーとケニー・アトキンソンがいるだろう。
ニューヨークがブラウンにオファしても、彼がそれを受け入れるとは私は思わない。彼はウォリアーズのNo.2でいることに満足しているし、安定した状況のみに出かけると何度も私に話した。
それは確かにリーグで最も機能不全の球団になったニックスではない。ネッツは?
彼らはどんなヘッドコーチングにたいしても魅力的な目的地であるはずだ。
ブルックリンがタイロン・ルーを提供しなかったら、私は驚く。
クリーブランド・キャバリアーズを3連続ファイナルに進出させた彼は、トップシートでもう一度チャンスを得るのに十分なはずだ。
ということだったので、安心していたら...
先日、SFクロニクルのレトルノーさんが、こんなことを言ってましたよ、というRedditさん。
やはり同じ部分が引っかかるようで...
r/Warriors@GSWReddit
Important to note that @Con_Chron reported a few weeks back that Brown had told him several times "he’s happy being… https://t.co/nhyRFSUjMM
2020年06月22日 23:22
ブラウンはレトルノーさんに”ウォリアーズのNo.2であることを嬉しく思っていて、安定した状況のためだけに去るだろう”と何度も言っていた、だからこのことからはあまりわからないが、ブラウンは別のヘッドコーチの機会を得るに値する。
とツイートしていました。
たしかに、このウォリアーズへの功績は、どこかのチームのヘッドコーチに就いてもおかしくないし、ゴールデンステイトに来る前はレイカーズやクリーブランドのヘッドコーチでレブロン達を指揮していますからね、実力はある。
SFクロニクルの速報を読んでみました。
”Warriors assistant Mike Brown to interview for Knicks’ head-coaching job”
(2020/6/22) By Connor Letourneau
【
New York Daily Newsによると、
以前ティンバーウルブズとブルズのヘッドコーチをしたトム・シボドーがニューヨークのヘッドコーチの空席に入ることが濃厚だったが、チームは今後8-10人の候補者と面接をする予定だ、という。
他には、マジックのアシスタントコーチのパット・ディレイニー(Pat Delany)や76ersのアシスタントコーチのイーメイ・ユードカ(Ime Udoka)が候補に挙がっている。
マイク・ブラウン(50歳)は、2016-17シーズン以来、スティーブ・カーのトップアシスタントを務めている。
2017年春に背部の問題で指揮出来なかったプレーオフ中で、ウォリアーズを11勝0敗に導いた。
ゴールデンステイトに加わる前、ブラウンはキャバリアーズとレイカーズのヘッドコーチとして合計347勝216敗を記録した。
(キャ:他の記事だと過去8シーズンのヘッドコーチとして305勝187敗)
2018年春、ニックスがデビッド・フィズデイル(David Fizdale)をヘッドコーチとして雇う前、彼らはブラウンを検討した。
彼は、クロニクルに、ウォリアーズのアソシエイト・ヘッドコーチであることに”とても満足”していて、彼が別のNBAヘッドコーチの仕事のために去るのなら”良い状況”である必要があると語った。
ニックスは、ゴールデンステイトと同様に、NBAシーズンを再開するためにオーランドに向かう22チームには含まれていない。
過去6年間で、ニューヨークは、6人のヘッドコーチが就いたが、2013年以降、プレーオフに進出していない。
】
...
こちら↓にも記事が出ているけど内容は同じなので特に書きませんが、
このページにビデオが出ていて、
「そうだ!ドレイモンドだけじゃなく、KDやデマーカスや
スティーブ・カーのイカイカモードのときに止めてくれたのもマイク・ブラウンだった...!」
と思い出しました!
プレーオフに返り咲くために、近年の強豪チームに従事したコーチを雇いたい、と思うのは自然なことなのだろうし、いつかはヘッドコーチとしてチームを指揮したいと思っていたのだろうし、条件が良ければ行くのかもしれない。
ブラウンの契約期間まで注目してなかったので、5月のQ&Aに”ブラウンが去る”と書いてあったときに記者が兆候を否定していたから、安心していたら、こんなことになってた...
ドレイモンドやスティーブ・カーのイカイカモードを抑えることが出来るがっしりした体格のアシスタントコーチ、来てくれないとまずいな
医療スタッフが去り、ビデオアナリストが去り、グリーンACも去り、王朝を支えた重要な人たちがパラパラと去っていってて、ウォリアーズ、大丈夫かな
ディフェンス指導の長老、ロン・アダムスはまだいるけど、ロード戦には行かないしね...
まだブラウンがニックスへ行くとは決まってないけど、心配だわ、来季のコーチ陣。
***
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