こんばんは、いつも読んでくださりありがとうございます。

LACとUTAの決着が第7戦に持ち越しとなりましたが、

本日、プレイオフ2ndラウンド(セミファイナル)のスケジュールが発表されましたね。

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ここから抜き出し日本時間に変更すると、

第1戦(Home):5/3(水) 11:30

第2戦(Home):5/5(金) 11:30

第3戦(Road):5/7(日) 9:30

第4戦(Road):5/9(火) まだ未定

と、1日置きにゲームという1stラウンドのペースよりも厳しいです。

(第5戦以降は、↑のリンクをご覧ください)

 

さて、同じような話題ばかりになりますが・・・。

カーの不在について、ステフ達がどんな風に考え、1stラウンドを突破したかも書いてあったので、ぜひ!

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ウォリアーズはカー不在でやっていく用意ができている

Warriors are prepared to carry on without Kerr”(現地2017/4/27)

 

”スチーブ・カーは、次のステップに耐えることができるようなしっかりした礎を築いた”

-ウォリアーズGM、ボブ・マイヤーズ-

 

【つい昨日、ゴールデンステイト・ウォリアーズのヘッドコーチ、スチーブ・カーが、

1stラウンド対ポートランド・トレイルブレイザーズ第3,4戦に欠場した時と比べて

痛みが軽減しているようだというニュースが発表された。

 

カー個人の健康状態は誰もが知っていて、彼の回復は明るい話題になっている。

しかしながら選手達にとって、ヘッドコーチのコートサイドへの復帰は、まだ不確定だ。

多くのチームにとって、プレイオフ中の組織のそのような体制が崩れることは大きな妨げになるだろう。しかし、ゴールデンステイト・ウォリアーズの基盤は目を見張るものがある。

 

”私は、今までこのようなチームにいたことがあるかわからない。”

アシスタントコーチのマイク・ブラウンは1stラウンド第4戦後に記者に言った。

”スチーブは、コートの両エンドや、カルチャーの土台を作る素晴らしい仕事をした。

そして、我々の選手達は、それをさせてくれたオーナーに感謝している。”

 

ウォリアーズは、カーがシーズンオフの背中の手術から回復するまで、

アシスタントコーチのルーク・ウォルトンがゴールデンステイトを39勝4敗で導いた昨シーズンの多くを、ヘッドコーチ不在でプレイするという経験を共にした。

 

僕たちは以前それを通ってきた、だから今回の経験をやりとげた。”

ESPNのラジオでフォワードのアンドレ・イグダーラが語った。

僕たちはお互いそれぞれの責任がある仕事をしている。

 

ウォリアーズのベンチへのカーの復帰は、様々な理由から大きな影響を与えている。

最も重要なことは、彼の健康状態がプロバスケットボールのチームを指導することの

非常に厳しい任務に耐えることを許されるだけの状態になることだ。

 

しかし、マイク・ブラウがゲーム後のコメントの中でほのめかしたように、

カーは、コートでのプレイヤーによって最終的にコントロールされるチームの礎を築くという素晴らしい仕事をしたのだ。

アンドレ・イグダーラに寄れば、

カーは、時に、彼ら自身を呼び起こすための選手達のパワーを与えるという。

 

”ご存知の通り、僕たちは、今夜自分自身をコーチするつもりでゲームへ向かう。

第1クウォーターの最初の数分をやり終えることができるか見ていて欲しい。

僕たちは、自分自身を整え、自分自身プレイを命じるつもりだ

イグダーラは、ESPNラジオで話した。

僕たちが何か切り替える必要があれば、自分たちでそうすることを知っている

僕たちは素晴らしいベテランのグループになったし、選手層も厚くなった、

過去2回のプレイオフで経験したものを見せる時がきた。”

 

カーの非常に大きなインパクトが実際のゲーム中にはないかもしれないが、

むしろ、ゲームの準備やビデオ解析、メンタリングを形成する時間(週)として

彼の現状のコンディションでいてさえ、彼にはまだやれることがある。

 

ステフィン・カリーは、

ウォリアーズの1stラウンド突破を決めた勝利の後、こんなことを記者に明らかにした。

これは、この旅(戦い)の単なるワン・ステップで、これまでチームがここまで達成したことだけでなく、行く手に広がる道へ向かうために維持するのだ、

カーがチームに話をした、ということだ。

 

彼らは正しい方法でそれをやりたいのだ、誰がコートに出ていようと構わない。”

とブラウンはウォリアーズの選手達について言った。

このチームはまさに違ったレベルにある

彼らは、緊張せずにいられて、ゲーム前にはジョークを飛ばしたりすることができる。

彼らはシュート練習中もジョークを言えるんだ。

お互いに、お互いのことについてね。

彼らはそうしてやって行くのだ。

 

’それ’は、ポートランドとの第1ラウンドをウォリアーズにとってのロードで4勝目に勝利しスウィープで終えたゲームで25ポイントしたことにも表れている。

ドレイモンド・グリーンは、ESPNのNeil Everettにこう話した。

”僕たちは、どんなことがあっても切り抜けて、全てを戦うことができる”

 

そしてウォリアーズは戦っていく、

カーが痛みを堪えながらも戦うカーという人間の力は、コートで戦う彼のチームの強さになったのだから。

ヘッドコーチを失うことに耐えられるチームがあるとすれば、

(ジャージを着てコーチし、プレイする彼のクリーブランド・キャバリアースを除いて)

ゴールデンステイト・ウォリアーズしかない。

 

”スチーブは、次のステップに耐えることができるようなしっかりとした礎を築いた。”

とウォリアーズGM、ボブ・マイヤーズはAP通信に話した。

”彼が自分の状態を回復させられなかったことが、彼のリーダー・シップと彼のカルチャの証拠だ。

彼はプレイヤーと他のスタッフについては、やり遂げて、テンプレートをセットした。

そして、それは本当に持続可能にしているのだ。”

(情報元:Warriors are prepared to carry on without KerrWarriors are prepared to carry on without Kerr)

 

イグダーラの言葉が・・・”あ~そうだったんだな”と。

プレイとプレイの狭間で選手達が話し合い、ベンチが盛り上げ、みんなで乗り越えた感じがあった。

ブラウンさんにリーダーシップをとって欲しいけど・・・

各選手たちのやり方・・・それを手助けすることになりそうですね。。。

でも、意見が別れたら・・・ヘッドコーチ代行が決断するしか、ないよねぇ・・・?

 

↓ウェスト、イグダーラ、兄貴達、よろしく頼んだよ!

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そうそう、デビッド・リー兄貴ぃ~!!ヽ(^o^)丿

お誕生日、おめでとうございます!!

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34歳かぁ・・・でも相変わらず素敵だわ♪

SASでご活躍している様子をみるとホッとします。

リーのいるSASとWCFで当りたくないような当りたいような・・・。

あ~でも、一番の望み・・・

ステフとゲーム前にポールへ走るバスケ走る人DASH!姿がまた観たい!

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ここまで読んでくださりありがとうございます!

NBAも英語も勉強中ですが、楽しく詳しいNBAブログを目指しております!

NBAに興味のない方にも知ってもらえたら・・・そして、

ステフ達を大好きになってもらえたら嬉しいです!

略語や専門用語などをできるだけ補完してお届けします。

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