ピンク×ブルーのさわやかメイク | 鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

ピンク×ブルーのさわやかメイク

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

メイクアップフォーエバーでアイシャドウを2色買ったので、

手持ちと合わせてこんなアイメイクを楽しんでいます。

夏らしくちょっとカラフルに。

上まぶたはブルーとピンクの縦割りに、

下まぶたはあまりちゃんと写っていないけど、

イエローをライン状に引いています。


ピンクのアイカラーは目がはれぼったく見えることもあるけれど、

これは濃いめカラーなのに泣いた後に見えなくて好き!

ブルーと合わせると意外と涼しげに見えるので、

夏でもピンクメイクができるなーと思っています。


使用アイテム&ツール

鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

A:メイクアップフォーエバー:スターパウダー #947(ベージュピンク)

B:メイクアップフォーエバー:スターパウダー #916(ゴールデンピンク)

C:スティラ:アイシャドーパン #スカイ

D:ルナソル:シアーコントラストアイズ #04(グリーンコーラル)

E:NARS:シングルアイシャドー #2042(カイロ)

F:メイクアップフォーエバー:アクアクリームライナー #マットブラウン

G:シャネル:スティロユー #エベーヌ

H:メイクアップフォーエバー:アクアアイズ #パーリーブラウン


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a:MAC:#224テーパード・ブレンディング・ブラシ(山羊)

b:NARS:#3アイシェイダーブラシ(イタチ)

c:白鳳堂:S127Bkアイシャドウ(カナダリス)

d:白鳳堂:G533アイシャドウ尖り(馬)

e:NARS:#14アイコントゥアーブラシ(リス+山羊)


1.インサイドラインを引く

アイシャドウの定着を良くするため、

ポーラドルフのアイプライマー(アイシャドウベース)をまぶた全体に塗り、

シャネルのスティロユー#エベーヌ(黒)を使って、

アイシャドウの前にインサイドラインを引いてしまいます。


これは最近思いついたのですが、

アイシャドウを付けた後にインサイドラインを引くと、

まぶたを持ち上げるときにグラデーションがヨレたりするので、

それなら先に引けばいいじゃんと思ったの。


特に私は今まつげエクステを付けていてビューラーを使わないので、

まぶたを結構ひっぱり上げないとインサイドラインが引けないので、

アイメイクの最初にインサイドラインを引いてしまうことにしています。

インサイドラインを引かない人は、ここは飛ばしちゃってOK。


2:目頭側にブルーを乗せる

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小さめのブラシを使って、目頭側半分にブルーを乗せます。

NARSの#14と白鳳堂の尖りはどちらもつくし型のブラシなのですが、

NARSの方が先が丸いドーム型をしているので、

まずそちらで付けて外側を少しぼかしてから、

目のキワなどの細かいところは白鳳堂の尖りで重ねづけ。


メインに使ったスティラの#スカイはマットなパステルブルーで、

これは単色でもすごく可愛いカラーなのですが、

今回は、もう一つのメインカラーがゴールドパール入りのカラーだったので、

質感を合わせるために、ルナソルの右下のラメホワイトをちょっとだけ重ねました。


3:目尻側にピンクを乗せる

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目尻側に、スターパウダーの#916(ゴールデンピンク)を乗せます。

メインで使っているのは、白鳳堂S127Bk(上)のブラシ。

まずはアイホールの外側に色を置いて、そこから真ん中に向かって広げ、

先に乗せておいたブルーとつなげます。


これだけだとちょっと色が淡いので、

NARSの#14のブラシを使って、目尻側に水溶きにしたゴールデンピンクを重ねます。

目尻側を濃いめにすると、目がキュッと上がって見えて、

ピンク系カラーでも腫れぼったく見えないような気がする。


4:パールカラーでまぶたを明るくする

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大きめのアイシャドウブラシを使って、

スターパウダーのベージュピンクを眉下に。

眉下の骨のところから広げて、

先に塗った縦割りグラデをぼかすような感じで使います。


私はパール感を強く出すのが好きなのでNARSの#3を使いましたが、

ふんわりした感じで付けたい人は、

灰リスなどの柔らかいブラシを使うのがおすすめ。


5:アイホールのくぼみに影を入れる

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NARSのシングルアイシャドー#2042をブレンディングブラシにちょっと付けて、

ブラシをまぶたに垂直に当てるようにして、

アイホールのくぼみに影を作ります。


鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

↑上まぶたを指でさわると、アイホールを囲むようにくぼみがあると思います。

そのくぼみに沿って、ほんのすこしだけ影を入れるのです。

淡い色で作るグラデーションは綺麗だけど、

ともすると顔がぼんやりしてしまうのが難点。

こういう色を使って影を入れておくと、ちょっと目元が引き締まります。


ちなみにこのNARSの#2402はいつ買ったのか不明なのだけど、

どうも紹介するのを忘れていたみたい。

グレイッシュな淡いブラウンで、普通にブラウンメイクにも使えるし、

なかなか便利な一色。


6:下まぶたに差し色を

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下まぶたもピンクにしてもいいのですが、今回はイエローにしました。

シアコングリーンの右上イエローを、白鳳堂の尖りブラシでほんのり入れます。

あまりがっつり入れるとインコみたいになるので、淡めにぼかします。


7:上下アイライン&マスカラで完成!

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上まぶたのキワにペンシルライナーの黒(スティロユー#エベーヌ)でラインを引き、

指ですこしだけぼかしてから、キワにリキッドラインを重ねます。

メイクアップフォーエバーのクリームライナーは本当に滲まないのでお気に入り。


下まぶたはメイクアップフォーエバーのパーリーブラウン。

スティロユーの#エスプレッソよりも淡い色なので、

ナチュラルに仕上げたいときはパーリーブラウンを使っています。


私はまつげエクステなので下しか塗らないけど、

上下のまつげにマスカラを塗って、完成!


鉄の処女 ~愛すべきコスメ達の宴~

スターパウダーのゴールデンピンクは、

見る角度や光の当たり方によって、

ピンクに見えたりゴールドに見えたりするのがとってもキレイ。

パールの感じは一番上の写真がよく出ていると思うのですが、

細かいパールなのでギラギラしすぎず、使いやすいです。


パープルやネイビーと合わせてもキレイなので、

またお天気の良い日に使ったら、

組み合わせ記事を書こうと思っています。


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今年の春の終わりは微妙な感じで、

もう着ないだろうと思って洗濯した服を

再びひっぱりだす羽目になることが何度かあったので、

面倒になってまだ衣替えをしていなかったのですが、

さすがにもう寒くはならないだろうと心を決めて、

冬用のパジャマや部屋着やひざかけ、

家で洗えるニットなどを一気に洗濯して、

洗えないものはクリーニングへ出しました。

3回くらい洗濯機を回したけど、スッキリ!

それにしても、去年の夏は何を着ていたんだろう。

着るものがないー。