ワインは素敵な恋の道しるべ -565ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


コルカタに戻ってきた。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011061756002.jpg
何時ものとおり、インド砂岩を基調とした、素敵なハイアット・リージェンシー・コルカタが迎えてくれる。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011052010000.jpg
いや、何時もとはちょっと違う。


プールサイドは、今だけのお祭りのイルミネーション。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011052009001.jpg
思わずうっとりとしてしまうプールサイド。


水面に映ったあずま屋が、幻想感を深める。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051829000.jpg
エントランスの床も、お祭り仕様。


花びらで模様を描き、ローソクを灯す。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051834000.jpg
空いたお腹を満たすため、メイン・レストランに直行する。


ここはブッフェ・スタイル。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051851000.jpg
サラダやフルーツも充実。


ここなら、生の野菜を食べても大丈夫。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051852000.jpg
スイーツ・コーナーには、どうしても目が行ってしまう。


食後に食べるぞ、と今は我慢する。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051835000.jpg

まずはキングフィッシャーで乾杯。


この切れの良いビールは、暑いコルカタには必需品。









ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051857000.jpg
ベジタリアン・メニューが多いが、ラムやチキンも充実。


マサラ味の料理もなかなか美味い。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051918000.jpg

焼きそばや炒飯もあり、しっかりお腹を満たすことができる。

ちょっと食べ過ぎ。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051946000.jpg
でも、スイーツは止められない。


ケーキブッフェじゃないけれど、5品もとってしまう。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011051950000.jpg

カプチーノを飲んで今夜を締めくくる。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011052110000.jpg

これでベッドにもぐりこめば良いのだが、やはり少し物足りない。


そこでバーに場所を移し、ワインを一本注文。


イタリア、シチリアのドンナフガータが造る、セダラ、2007年。


ぶどうはシチリアの地ぶどう、ネーロダーヴォラ。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011052153000.jpg

色はとても濃く、ぶどうの特徴が良く出ている。


少し酸味が強く最初は驚いたが、飲んでいる内にまろやかになり、果実味が出てきた。


コルカタで飲む、ドンナフガータ。


素敵に夜は更けました。



ブバネーシュワルは、その歴史を紀元前三世紀まで遡る古都。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011040907000.jpg

今も500以上の寺院が残り、宗教都市として知られる。


まずは、郊外をドライヴ。


街路樹は、マンゴーの樹。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011041632000.jpg
こんな郊外でも渋滞が激しい。


なかなか車が前に進まない。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011040937000.jpg
と思ったら、牛の大群。


神聖な牛が道路を塞いでいるのでは、車はどうすることもできない。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050937000.jpg

旧市内に戻ると、市内で一番高い塔を持つ、リンガラージ寺院を見学。


11世紀初頭に建てられた、オリッサ建築の代表作の一つである。


この門の先には、ヒンドゥー教徒以外は入ることができない。


ジュリア・ロバーツなら入れるんだ、などど思ってしまう。


そこで、異教徒が寺院を見ることができるように作られた展望台に向かう。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050939000.jpg
寺院の外の道は大変な混雑で、前になかなか進めない。


今日(11月5日)は、インド三大祭りのひとつ、富と幸運の女神、ラクシュミーの祭りなのだ。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050952000.jpg
この祭りの特徴は、爆竹と花火。


街中至る所に花火屋さんが店を出している。


今夜は、街はさながら市街戦のような爆発音で満たされることになる。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050951000.jpg

寺院の脇の樹も、神秘的。


この樹を過ぎて左に曲がると、展望台に行きつく。














ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050947000.jpg
この一番高い塔は、54mもある。


この寺院が祀っているのは、シヴァ神である。


寺院のイメージとは大きく異なる建物に圧倒される。











ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050947001.jpg
この寺院の中には、このような建物が108個もあるそうだ。


108という数字は、仏教とも相通じると思うと面白い。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050947002.jpg
今まで経験したことのない、ヒンドゥー文化に触れることができた一日でした。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011050906000.jpg
コルカタからベンガル湾沿いに南西に下った古都、ブバネーシュワルに来た。


空港から今夜のホテル、『トライデント』に向かう。


『トライデント』は瀟洒な二階建のホテル。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011032027000.jpg
外はリゾート・ホテル風の白亜の建物だが、内部はシック。


石造りの内部は静けさと涼しさが支配する別世界。


外の暑さと喧騒を忘れさせてくれる。













ワインは素敵な恋の道しるべ-201011040725000.jpg
ロビーの水盤に浮かべられた花は、毎日丁寧に手入れされている。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011040657000.jpg
中庭にはプールがある。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201011032141000.jpg

夜になると、こんな感じ。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011040640000.jpg

至る所に像が置かれている。


昼は異国情緒で楽しいが、夜に見ると少し怖い。


インディアナ・ジョーンズの映画を思い出す。












ワインは素敵な恋の道しるべ-201011042027000.jpg

早速バーで、乾いた喉を潤す。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011032104000.jpg

大好きなビール、キングフィッシャー・プレミアム・ラガー。


キングフィッシャーとはカワセミのこと。


実は、インドで大人気のキングフィッシャーは、航空会社まで作ってしまった。


私もよく乗るが、飛行機を運航する会社の名前が、川にダイブして餌を捕るカワセミとは、何とも不思議な気分になる。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201011042054000.jpg

そして夜。


シャワーを浴びて旅の汚れを落とすと、スパークリングを飲みたくなる。


選んだワインは、もちろんスーラ、ブリュット。


シャンパーニュ製法で造られた、高品質のスパークリング。


切れの良い辛口で、ぶどうの熟成感も併せ持っている。


インドへの贔屓なしで、美味いワインである。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011042055000.jpg
ラムのスパイシー・ペッパーと、スイートコーンのフライ。


おつまみを食べながら、美味いワインで話は盛り上がる。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011042158000.jpg

となると、もう一本飲みたくなる。


スーラ、カベルネ・シラー、2008年。


ぶどうの凝縮感がギュッと詰まった、素晴らしいボディ。


インド・ワインは本当に質が高い。












ワインは素敵な恋の道しるべ-201011042109000.jpg

ワインを楽しむ私たちを、この像が見守っている。


素敵な会話と共に、ブバネーシュワルの夜は更けました。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011030628000.jpg
ホテルの窓から見えるバンコクは、近代都市。


バンコクの朝に別れを告げ、コルカタへ。













ワインは素敵な恋の道しるべ-201011030748000.jpg
空港では、大きな像が見送ってくれる。


空港内には至る所にカラフルな像があり、訪れる者を楽しませてくれる。















ワインは素敵な恋の道しるべ-201011031125000.jpg
コルカタ空港に降り立つと、空気がバンコクとは異なり、暑く重い。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011031126000.jpg
このタクシーも、ターバンを巻いたポーターも懐かしい。


久し振りのインドなのだ。


前回訪れてから、8か月が経っている。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011031158000.jpg
市内に向かう道路は、以前に比べれば随分と綺麗になった。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011031229000.jpg
市街地に近づくと、恒例の渋滞。


クラクションの合唱が耳を覆う。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011031346000.jpg
友人宅に着くと、早速インド・ワインで乾杯。


ワインは、スーラ、シュナン・ブラン、2009年。


ムンバイの北東、ナシクで生産される、高品質のスーラ・ワイン。


欧米等、世界各国で高く評価されている。


良く冷やした辛口のシャナン・ブランが旨い。


出足好調の、インド旅行です。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011020739000.jpg ホテルの楽しみの一つは、朝ごはん。

グランド・ハイアット・エラワンの朝食レストランは、ロビー・フロアにある。


レストランの反対側はこんな感じ。











ワインは素敵な恋の道しるべ-201011020739001.jpg

そしてレストラン側はこんな感じ。


さて、今朝は何を食べようかと、期待に胸が膨らむ。

















ワインは素敵な恋の道しるべ-201011020712001.jpg
レストラン側からロビーを見ると、朝まだ早いので人影はまばら。


日本と時差が二時間あるので、私達が朝起きたのが早過ぎたのだ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011020712000.jpg
ビュッフェ・スタイルのレストラン内も、豪華。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201011020713000.jpg

でも、今回は前夜に夜遅く食べ過ぎたので、残念ながら朝食は控え目に。


チーズオムレツを焼いてもらい、あとはサラダとコーヒー。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011020729000.jpg
でも果物はしっかりと食べなければ元気が出ない。


南国のフルーツは美味い。


それでは、今日も一日頑張ろう!












今夜はバンコクでの会食。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012119000.jpg

日本は随分と寒くなったが、ここは常夏の国。

『マンゴツリー』の入り口では民族音楽の演奏が客を迎えてくれる。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011927000.jpg
今夜は、こちらの友人達も交えての会食。


店は、エアコンの効いた建物内の席を用意してくれたが、それを断ってテラス席でお食事。


まずは、シンハ・ビールで乾いた喉を潤す。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011930000.jpg

パパイアのサラダ。


ピリ辛で美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011931000.jpg
こちらはマンゴのサラダ。


どちらもここでは定番メニュー。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011951000.jpg
ここで、タイ産の白ワインに切り替え。


まずは、シャトー・ド・ルーイ、シュナン・ブラン、2007年。



タイには六つのワイナリーがあるが、その中でも有名なワインで、日本にも入っている。


鶏がトレードマークだが、これはワイナリーのオーナーが酉年生まれだからだそうだ。






ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011931001.jpg
ワインに敬意を表した訳ではないが、鶏の椰子の葉包み揚げ。


甘いたれが香ばしい鶏に良く合う。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011938000.jpg
魚の唐揚げ、スイートチリソソ-ス。


これも、この店で好きなメニュー。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012020000.jpg
ここで、タイ産の赤を抜栓する。


グランモンテ、アショーク・ヴァレー、プリマヴェーラ・シラー、2006年。


タンニンも程良く効いた、ミディアム・ボディ。


このワインは、多くの賞を受賞している。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012018000.jpg
ここで、マッドクラブのカレー炒め。


これが旨いのだ。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012023000.jpg
ご飯にかけて食べる。


クラブの殻が入っているので、要注意。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012051000.jpg
〆は、タイの米の麺。


魚のすり身団子と豚肉が入っている。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012108000.jpg
これで終わらないのが、最近の私たち。


最後にはやはり強い赤が飲みたいということになり、オーストラリア、ペンフォールドのクヌーガ・ヒル・シラーズ、2008年を開けてしまう。


食後のシラーズ、美味しかったです。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011010842000.jpg
先週は羽田空港の新しい国際線ターミナルから飛び立ちましたが、昨日は成田空港の第一ターミナルから出発しました。


今は、寒い日本を離れ、暖かいバンコクに居ます。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011010842001.jpg

羽田の国際線が開港したせいか、成田は人出が少ないように思います。


羽田からもバンコクに飛び立てますが、深夜に発って早朝に着くのはさすがにキツイです。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011010848000.jpg

そこで、行きは成田の午前便で飛び、バンコクには夕方に着き、夜のバンコクを楽しむことにしました。


そして帰りは夜のバンコク発に乗り、早朝に羽田に着く便を選んでいます。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011010927000.jpg


成田行きより一時間余り早くバンコクを出て、日本には同じく早く着きます。


この組み合わせ、なかなか良いでしょ!
ワインは素敵な恋の道しるべ-201011010927001.jpg
成田のスイート・ラウンジの施設は、羽田に較べれば古さが目立ちますが、仕方がありませんね。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201011010926000.jpg
出発前のひと時は、こんな感じ。


飲み物は、ジンジャエールです。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012311000.jpg
機内では、先週末にお食事をご一緒した、シャルル・フィリポナ氏のシャンパーニュが今月から搭載されていて感激。


レゼルヴ・ミレジメ・ブリュット、2002年でした。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011642000.jpg
バンコク空港の入国審査は、相変わらず時間が掛かります。


そこで、ちゃっかりファスト・レーンを利用し、短時間で入国。


到着ロビーは、騒乱前に較べれば、人出が少ないような気がします。









ワインは素敵な恋の道しるべ-201011012301000.jpg
ホテルは、何時ものグランド・ハイアット・エラワン。


エントランスの左右には、狛犬ならぬ象が来客を迎えてくれます。


このホテル、ギリシャの神殿のような造りでとても綺麗なのです。











ワインは素敵な恋の道しるべ-201011011838000.jpg
部屋は居心地が良く、ゆっくり休むことができます。


さて、一息ついたら、街にタイ料理とタイ古式マッサージを楽しみに出掛けることにします。



今週は、バンコクやコルカタの記事も載せるように努力しますが、間に合わない日は、先週の記事をアップしますね。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131814000.jpg
今夜は久し振りに、汐留シティ・センターの42階、『ジ・オレゴン・バー&グリル』で彼女と会食。


新橋駅のシオサイト改札口で待ち合わせると、一緒に店に向かう。


高速エレバーターが最上階に着くと、そこはもうオレゴンへのアプローチ。


店の入り口には、オレゴン州知事室を再現した部屋がある。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131818000.jpg
丸の内側も再開発が進み、高層ビルが夜空に美しく輝く。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131818001.jpg
東京タワー側では、六本木ヒルズも眺めることができる。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131817000.jpg
今夜も店の一番奥、私たちの指定席に案内される。


テーブルからは、目の前に光り輝く東京タワーが見える。















ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131855000.jpg

早速、白を抜栓する。


カリフォルニア、ナパ・ヴァレーの、ターンブル、ソーヴィニヨン・ブラン・オークヴィル・エステート・グロウン、2008年。


最高級産地、オークヴィルの自社畑ぶどうを使用(エステート・グロウン)した、マニア垂涎のワイン。


柑橘系のソーヴィニヨン・ブランの香りを持ち、質感のある果実味としっかりとした酸味を持つ、素晴らしい出来栄え。


ターンブルとは、振り返った牛のこと、言ってみれば”見返り牛”。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131904000.jpg
前菜は、二人の好物、マグロの中トロ炙り焼き、ホワイトアスパラガスとアボカド添えワサビソース。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131923000.jpg
サラダは、具だくさん”コブサラダ”OBGスタイル、サザンアイランズドレッシング。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131934000.jpg
取り分けてもらうと、こんな具合に。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131919000.jpg
ここで、赤ワインに切り替え。


今夜は、珍しいオレゴン州のシラーを試してみる。


シラーと言えば、フランスでも南部で生産される品種。


インドやタイでも生産される品種で、ルーツはイランの古都、シラーの地ぶどう。


それを北方の州、オレゴンで生産しているとは驚き。


そのワインは、フランシス・タナヒルのシラー・メイソン・ディクソン、2004年。


フランシス・タナヒルは、人気醸造家、サム・タナヒルとシェリル・フランシスがジョイントで始めた、スーパー・ブティック・ワイナリー。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131919001.jpg
フランシス・タナヒルのワインは、どれも生産量が少なく、入手困難な希少ワインなのだ。


オレゴンのシラーと聞いて、薄いボディを想像していた。


ところが、豊かなぶどうの凝縮感を持ち、複雑なニュアンスと厚い酸を持つ、素晴らしい仕上がり。


まだまだ熟成させて美味しくなる、ポテンシャルを持っている。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131916000.jpg
次の料理は、プリプリの海老とマッシュルームのブロシェット炭火焼、イタリア産オーガニック手摘みエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル&レモン添え。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131958001.jpg
そしてメインは、彼女はビーフテンダーロインとフォアグラの炭火焼、グレイビーソース、秋のグレー・トリュフ添え。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131958000.jpg
そして私は、米国産アンガス・サーロインの炭火焼。


二人ともレアーで楽しむ。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010132035000.jpg
食事を終わっても、今夜はまだ帰りたくない。


そこで、オレゴン州のスパークリング・ワインを注文する。


アーガイル、ウィラメット・ヴァレー、ブリュット、2005年。


シャンパーニュ方式で、しっかりと瓶内二次発酵させており、全てがヴィンテージ・ワイン。


ピノ・ノワール65%、シャルドネ35%、アルコール度数は13.5%。


豊かな果実味を持つ、素晴らしいスパークリング。


グラスを傾けながら、話が弾む。


活き活きと話す、彼女の顔が輝いて見える。


でも、少し酔いが回っている。


彼女の話を聞く私も、だいぶ酔っている。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201010132051000.jpg

デザートは、栗のモンブランと栗のアイスクリーム。


秋の味覚。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201010132057000.jpg
今夜は飲み過ぎた。


ハーブティーを飲みながら、酔いを醒ます。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010131813000.jpg
店を出ると、そのままエレベーター・ホールに向かわず、一階下、41階への階段を手を繋いで下りる。


この階段を、並んで下りるのが二人のお気に入り。


ちょっと飲み過ぎたけど、楽しく、嬉しい二人の夜でした。





ワインは素敵な恋の道しるべ

今夜のお家ワインは、ちょっと珍しいレバノンのワイン。


レバノンは中東諸国では唯一砂漠が無く、海と山に囲まれた豊かな国土を持っている。

レバノンのワインの歴史は古く、紀元前8世紀には旧約聖書に記載されており、1850年にはフランスのぶどうの樹を植え、フランス方式のワイン造りが始まった。






ワインは素敵な恋の道しるべ
(写真は、レバノンの首都、ベイルート)


その後イスラム教の普及によりワイン生産は激減するが、1990年の内戦終結により、再びワイン生産が盛んとなった。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010172021000.jpg

生産地のベカー高原はワイン造りに理想的な条件を備えていると言われており、今では多くのフランス人醸造家がワイン造りを始めている。


シャトー・ケフラヤはレバノン最大のワイナリーで、内戦の際もワイン造りを続けたことで知られている。


またその品質は高く、世界のコンクールでも多くの賞を受賞している。


と、説明が長くなったが、シャトー・ケフラヤは好きなワインのひとつで、レストランで見つけると時々飲んでいる。


この2002年は、少し寝かせてから飲もうと思い、三年ほど前に購入しセラーに入れておいたもの。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010172022000.jpg
レバノンのワインの特徴は、ぶどうも醸造法もフランスと同じということ。


シャト-・ケフラヤのぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ムールヴェードルを中心に、カリニャン、グルナッシュ等をブレンドしている。


エチケットの表記も、全てフランス語。


ここだけ見ると、フランス・ワインだと思ってしまう。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201010172022001.jpg
エチケットの左半分は、何故かこんなに可愛いデザイン。



アルコール度数は、14.25%?


アルコール度数は経年変化もあり、正確な度数を表記することは不可能。


そこで普通は、XX%以上という意味で表記されているが、このワインは、なんと下2桁まで記載されている。


でも、美味ければ良いのです。


豊かな熟成感を持つ、スパイシーで滑らかなフルボディ。


2002年は丁度飲み頃で、楽しいワイン。


ちょっと珍しいレバノンのワイン、皆さんも是非試してみて下さいね。






記事の順序が逆になってしまったが、韓国に着いた日の食事。


やはり焼肉が食べたい。


そこで向かった店は、『ポトナムチブ(柳家)』。


ここのカルビサルは、とても美味いのだ。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201010251840000.jpg


焼肉にも専門店が色々あり、センカルビ、ヤンニョンカルビ、セントンシムや、少し変わったところでチャドルペギなど、名前を挙げればキリがない。


他にも、コプチャングイやサムギョップサル等も美味い。


でも、一番のお気に入りは、カルビサル。


席に着くと、すぐに前菜が並び、ビールと焼酎が出される。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201010251845000.jpg
そして、たっぷりの国産牛のカルビサルが机に届き、ニンニクと共にコンロに並べられる。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201010251846000.jpg
肉が焼けてきた。


まだ赤みが残るこの位の焼き加減で食べると、とろけるようで一番美味い。


刺しは入っていないのに、焼いても柔らかくて味わいがある。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201010251847000.jpg
たれに漬け、辛しねぎとニンニクと味噌を付け、青菜に巻いて食べる。


う~ん、美味。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201010252040001.jpg
仕上げは、テンジャンチゲとご飯。


夏だとネンミョン(冷麺)を頼むところだが、今の季節はもうテンジャンチゲ。


いりこで取った出汁を使うのが基本。


店によって、これにアサリやワタリガニを加えたり、カルビを入れたりする。


韓国の美味しい焼肉を満喫しました。