先週は羽田空港の新しい国際線ターミナルから飛び立ちましたが、昨日は成田空港の第一ターミナルから出発しました。
羽田の国際線が開港したせいか、成田は人出が少ないように思います。
羽田からもバンコクに飛び立てますが、深夜に発って早朝に着くのはさすがにキツイです。
そこで、行きは成田の午前便で飛び、バンコクには夕方に着き、夜のバンコクを楽しむことにしました。
そして帰りは夜のバンコク発に乗り、早朝に羽田に着く便を選んでいます。
成田行きより一時間余り早くバンコクを出て、日本には同じく早く着きます。
この組み合わせ、なかなか良いでしょ!
成田のスイート・ラウンジの施設は、羽田に較べれば古さが目立ちますが、仕方がありませんね。
飲み物は、ジンジャエールです。
機内では、先週末にお食事をご一緒した、シャルル・フィリポナ氏のシャンパーニュが今月から搭載されていて感激。
レゼルヴ・ミレジメ・ブリュット、2002年でした。
そこで、ちゃっかりファスト・レーンを利用し、短時間で入国。
到着ロビーは、騒乱前に較べれば、人出が少ないような気がします。
エントランスの左右には、狛犬ならぬ象が来客を迎えてくれます。
このホテル、ギリシャの神殿のような造りでとても綺麗なのです。
さて、一息ついたら、街にタイ料理とタイ古式マッサージを楽しみに出掛けることにします。
今週は、バンコクやコルカタの記事も載せるように努力しますが、間に合わない日は、先週の記事をアップしますね。