ワインは素敵な恋の道しるべ -561ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今夜は、11月のインド旅行の時に買ったインド・ワインを飲んでみることにした。


インド・ワインは、近年急速に品質が上がっている。


特に、米国のシリコン・ヴァレーから帰ってきたラジーブ・サマントが”スーラ・ヴィンヤーズ”を1997年に立ち上げ、そのワインが欧米で高い評価を受けて以来、インド・ワインへの注目度が格段に上がった。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012261716000.jpg

そして、フランスを代表する造り手の一人、ミッシェル・ローランが協力してワイン造りを始めており、これらのワインも魅力的である。


前回のインド旅行では、ミッシェル・ローランのコラボ・ワイン二本と、リカー・ショップお薦めのワイン二本を購入してきた。


今夜飲んだワインは、フォー・シーズンズ、クラシックス・シラーズ。


ノンヴィンテージである。


エチケットを良く見ると、フランス、ロワール地方の著名なスパークリング・ワイン・メーカー、ブヴェ・ラデュベのコラボレーションと書かれている。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012261720000.jpg
グラスに注ぐと、シラーズ(シラー)らしく、色はとても濃い。


口に含むと、果実味の甘さが目立つ。


重く強いが、酸はあまり感じられず余韻は少ない。


南フランスの、昔のシラーを飲んでいるような感じ。


とても懐かしい心もち。






ワインは素敵な恋の道しるべ-201012261937000.jpg
裏のエチケットを見ると、どんな季節にも美味しく飲むことができると書かれている。




それに続き、テロワール(ぶどうがつくられた環境・気候)、テイステティング・ノート(ワインの特徴)、サーヴィング・サジェスチョン(飲む温度、合わせる料理)が丁寧に記載されている。


日本では手に入らないインドのワイン。


今後ともインドのワイン造りからは、目が離せません。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141143000.jpg

ある日の、打ち合わせの間の昼食。


中途半端に時間ができてしまった。


そこで、ちょっと早めの昼食に、丸の内パークビルにあるブリックスクエアの『A16(エイ・シックスティーン)』に行く。


雨混じりの寒い冬の11時20分。


人気店とはいえ、まだ席はほとんど空いている。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141141000.jpg
ブリックスクエアの中庭は、冬の装い。


何時もは多くの人がこの雰囲気を楽しんでいるが、さすがに今日は人出もまばら。















ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141142000.jpg
テラス席にも人影は無い。






ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141214000.jpg
店内にはピッツァの窯もあり、とても暖か。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201012160006000.jpg
私はポモドール・ソースのパスタ。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141149000.jpg
友人は、アーリオ・オーリオ系。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141157000.jpg
パスタだけにしておけばよかったのに、窯を見ていると思わずピッツァも頼んでしまう。


二種類を分け合って食べるが、もうお腹はいっぱい。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012141221000.jpg
まだ時間があったので、カプチーノで昼食を締めくくる。


ブリックスクエアに来ると、何時もこの店に来てしまう。


午後の打ち合わせが無いときは、もっとゆっくりワインを楽しんでいる。


丸の内での楽しいランチでした。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012142116000.jpg

久し振りにシングル・モルトを飲みたいと、彼女が言いだした。


となると、銀座の『シェイク』に行くしかない。


ここには、好きなシングル・モルトを、三本キープしている。


それは、タリスカー25年、そしてポートエレンの3rdリリース
と7thリリース。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012142124000.jpg


ポート・エレンは、大好きなアイラ・モルト。


創業は1825年だが、1983年に蒸留部門を閉鎖し、今はモルトスターとして製麦部門のみ操業している。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012191525001.jpg

そこで、残った樽を、毎年少しずつボトリングしてリリースしているのだ。


この3rdリリースは、1979年に蒸留され、2003年にボトリングされている。


このボトルは、9000本ボトリングされた内の、5360本目である。


貯蔵されている樽が無くなれば、もう手に入らないポート・エレン。


強く、深く、海の香りのする素晴らしいシングルモルト。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012191525000.jpg
今まで、3rd、4th、5th、7th、8thを購入したが、今夜、3rdを飲み干してしまった。


今は、一番新しい9thを探しているが、なかなか手に入らない。


ポート・エレン、私と彼女の一番のお気に入り、夢のシングル・モルト・ウィスキーである。



今夜は、台湾料理の名店、『欣葉』。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291702000.jpg
『欣葉』は、大好きな店だ。


日本にも進出していたが、東京の店は数年前に撤退してしまい、今では北九州の小倉にしかない。


『欣葉』は台北でも人気で、市内に5店を展開している。


と思っていたが、6店目が二カ月ほど前に開店したそうだ。


しかも『グランド・ハイアット』から歩いて数分の、『新光三越』A9ビルの8階にあると言うことで、早速行ってみることにしたのだ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291703000.jpg


店はとても新しくて綺麗。


洗練されたインテリアは、あまり台湾料理らしくはないが、広い店内は居心地が良さそう。


席に向かう途中、右手にワイン・セラーが置かれているのに気が付き、嬉しくなる。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291714000.jpg
まだ時間が早いので、店内に客は居ない。


一番乗りしてしまったようだ。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012301612000.jpg
最初はもちろん、台湾腸詰め。


このままでも美味いが、私は豆板醤を付けて食べるのが好きだ。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291738000.jpg
店の人に頼むと、豆板醤と酢味噌を持ってきてくれた。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291734001.jpg
今夜のワインは、オーストラリアを代表するワイン・メーカー、ペンフォールドの、ローソンズ・リトリート・セミヨン・シャルドネ、2009年。


ペンフォールドは、オーストラリアでも最も古いワイナリーの一つで、1844年に医師のローソン・ペンフォールドが診療所(リトリート)の周囲にぶどうを植え、ワイン造りを始めたところからスタートした。


このワインは、その創業者の名前を冠したもの。


ふくよかな果実味と酸味のバランスが良い、素敵な白。


ほのかな樽香も心地よい。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291725000.jpg
料理は、韮の花とピータンのガーリック炒め。


どれも臭みのある食材だが、これが美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291727000.jpg
ナツメ入り豚のスペアリブの甘酢炒め。


これも飛びきりに美味。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291734000.jpg
そして、フカヒレのスープ。


熱々のスープが一杯に入った壺が、ど~んと置かれる。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291738001.jpg
中には、揚げた鶏肉、海鼠、椎茸等が、フカヒレと共にぎっしりと詰まっている。


美味いが、量が半端でない。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291819000.jpg
いっぱいのお腹を鎮めるため、高山烏龍茶を味わう。


最初は、ダージリン・ファースト・フラッシュのような香り。


二杯目は少し濃く、そして三杯目になると一層色も香りも濃くなる。


この変化を楽しむのも楽しい。


『欣葉』の一番新しい店での、素敵な台湾料理の夜となりました。


台湾には、30回ほど来ている。


しかし、観光はほとんどしたことが無い。

ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291327000.jpg
『國立故宮博物院』には二度いったことがあるが、いずれも駆け足での見学。


今回は、中国の歴史と文物を学ぶため、ゆっくり見学することにする。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291334000.jpg

入り口で、孫文の像と、博愛の書が迎えてくれる。


本館だけでも三層に及ぶ展示室は広く、また展示品は数限りなく、解説を丁寧に読みながら見学すると、半日を費やしてしまった。










ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282202001.jpg
博物院見学で疲れた身体をマッサージで癒し、広東料理で力を付けると、夜市に繰り出す。


行った場所は、ホテルから一番近い『饒河街観光夜市』。
ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282202000.jpg

観光と言っても、外国人観光客はほとんど居ない。


何故か夜市の入り口に、巨大なフクロウの像が。


目が鋭く光り、ちょっと怖い。



400mほどの通りの左右と真中に、出店がぎっしりと並ぶ。


洋服、宝飾品の店が多く、その中に食べ物屋が点在し、買い物客が胃袋を満たしている。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282225000.jpg
驚いたのは、犬の洋服の専門店が幾つもあること。


常設店には犬のペット・ショップもあり、買い物客にも露店の主人にも小型犬を連れた人が多い。


そして、台北は日本よりずっと暖かいのに、どの犬も洋服を着ているのだ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291923000.jpg
夜市を抜けると、反対側にはなんとも凄い寺院がある。


下からライトで照らされると、幻想的というよりも、恐ろしげに見える。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291925000.jpg
寺院の中には線香の香りが満ち、多くの人が祈りを奉げている。


ちょっと疲れたけど、台北を満喫した一日でした。




台北の夜。


今夜は広東料理を食べに行くことにする。


選んだ店は、『九華魚翅海鮮樓』。


もちろん料理が美味いから選んだのだが、実はこの店は、今夜のマッサージの店、『豪門世家理容名店』から歩いて二分で行くことができる便利な場所にあるのだ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281906000.jpg

全身マッサージと美顔マッサージを済ませ、軽い身体とつるつるの肌で店に入る。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281846000.jpg
テーブル・セッティングはまるで欧米風。


でも、メニュー(卓上の屏風)はいかにも中華風。


まずはワインを選ぶ。


以前はワインを置いている店はほとんど無かったが、今では中華料理店でも一流の店には何種類かのワインが置かれている。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281916000.jpg
今夜のワインは、ボルドーの白。


シャトー・ラモット・ヴァンサン、ソーヴィニヨン、2008年。


アントル・ドゥ・メールで4世代にわたりワイン造りを続ける、人気のシャトー。


このシャトーが造る赤ワインは、数々の賞を受賞している。









ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281916001.jpg

色合いは黄金色。


柑橘系のふくよかな香り、酸がまろやかで美味い。


セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン87%、セミヨン13%。


これは確かに、コスト・パフォーマンス抜群のワインであり、人気の理由がわかる。











ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281917001.jpg
海老と帆立のXO醤炒め。


海老があまりに大きくジューシーなのに、驚く。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012301613000.jpg
蟹味噌とアスパラガスの油炒め。


蟹がたっぷりと入っている。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281917000.jpg
鮑の土鍋煮。


薄味で、素材の味が引き立つ。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281920000.jpg
大きな鮑ひとつが丸々入っていて驚き。


海鼠も、大きなもの一匹分が入っている。


海老も帆立も椎茸も大きく美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282001000.jpg
〆は、松茸入り小籠包。


肉汁たっぷりで、松茸もたっぷり。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282003000.jpg
熱々の肉汁をちゅっと吸うと、肉の旨味と松茸の香りが口いっぱいに広がる。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282043000.jpg
もう満腹だが、デザートも食べたい。


これが何と、杏仁豆腐。


西瓜、メロン、パイナップルのボールが綺麗。


烏龍茶を飲みながら、素敵な台北に浸った夜でした。



ホテル・ライフの楽しみは、 朝ごはん。


グランド・ハイアット・タイペイの朝食レストランはとても広く、料理のスタンドが5ヶ所にわかれている。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012290941000.jpg
充分に各スタンドを検分したうえで、何をどの順番で食べるか決める。


まずは、コールド・アペタイザー。


スモークド・サーモンも、ブリーもブルーも美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012290941001.jpg
朝はたっぷりのパン。


今日一日の活力を得る。




ワインは素敵な恋の道しるべ-201012290945000.jpg
そして、ホット・プレート。


ちょっと朝から食べ過ぎかも。


でも、美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291005000.jpg
これで止めておけば良かったが、折角台北に来たのだから、中華点心も試しておきたい。


う~ん、美味。


やはりホテルの朝食は、大好きです!



ここのところ、年末年始を上海で過ごすことが多かった。


旧正月を祝う国では、年末年始は閑散期に当たり、ホテル代も食事代も安く、快適に過ごすことができるのだ。


しかし、昨年は中国と色々なことがあったので、とても行く気になれない。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012280753001.jpg
そこで、台湾に行先を変えることにしたのだ。


朝早い羽田空港国際線ターミナルは、まだ混雑していない。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012280918000.jpg
国際線ターミナルのラウンジから国内線ターミナルを見ると、こんな感じ。


正面が第二ターミナルで、左奥に見えているのが第一ターミナル。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282251000.jpg
台北の松山空港に着くと、車を飛ばしてホテルに向かう。


『グランド・ハイアット・タイペイ』は、ロビーの噴水が印象的なホテル。


さらにロビーを進むと、5階まで吹き抜けの空間に出る。











ワインは素敵な恋の道しるべ-201012282251001.jpg

その空間を埋めるかのようにそそり立つ、巨大なツリーも美しい。


さすが『グランド・ハイアット』、この贅沢な空間が訪れる者を異次元の素敵な時間に導いてくれる。













ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281409000.jpg
部屋に入り、カーテンを開けると、目の前に101がそそり立つ。


台北の街のどこからでも見ることができる、101階建てのランドマーク・タワーである。












ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281453000.jpg
101の中には、世界の有名ブランドが並ぶショッピング・モールがある。


ホテルからは、屋根付きの歩道橋で結ばれており、すぐに行くことができる。


価格は日本より2割程度安く、さらにモール内のカウンターでタックス・フリーを申請すれば、5%が空港で還付される。







ワインは素敵な恋の道しるべ-201012281517000.jpg
地下のフード・コートでは、安く美味い食事を楽しむことができる。


買い物(正確にはウインドゥ・ショッピング)に疲れたので、タピオカ・ミルク・ティを飲む。


高さ25cmくらいの大きなカップで、100円弱。


日本でも有名になった飲み物を、是非台北で飲んでみたかったのだ。


タピオカがたっぷり入っているので、これだけでお腹がいっぱいになってしまう。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291415000.jpg
そして、亀ゼリー。


たっぷりの量で140円ほど。


苦いので、シロップとクリームをかけて食べる。


これは、健康にも肌にも良さそう。


これも、今では日本でも有名。


でも、美味しいものではない。






ワインは素敵な恋の道しるべ-201012291906000.jpg
外に出ると、既に陽が落ち、101に明かりが灯る。


夜の101もまた素敵だ。


実はこの101、新年と同時に、火の柱に変身するのだ。












ワインは素敵な恋の道しるべ
ビル全体に仕掛けられた22,000発の花火に次々と点火され、素晴らしいファイアー・ワーク・ショーが展開される。




北西部の雑然とした伝統的な地域も好きだ。


しかし、南東部の再開発地区はどんどん綺麗になっているので、泊まるならやはりこの地域が良い。



久し振りの台北、好きな街のひとつです。







新年明けましておめでとうざいます。


アメブロの皆さま、読者の皆様、旧年中は大変お世話になりありがとうございました。


ブログを通じ、ワイン好きの多くの皆様とお知り合いになることができ、楽しい一年でした。


今年も、恋とワインのお話を、そして素敵な料理人の技を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


本年も皆様にとって、より幸多き一年となりますことを、祈念いたしております。


それでは、早速シャンパーニュを開けたいと思います。


シャンパーニュ、なんと素晴らしいワインでしょう。


そして、なんと素晴らしい言葉の響きでしょう。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012262213000.jpg

嬉しい時も悲しい時も、お目出度い時も辛い時も、シャンパーニュは常に心の友で在り得ます。


そして、大好きな彼女と過ごす大切な時間、そこに欠かせないのはシャンパーニュです。


今夜は、ちょっと変わったシャンパーニュを開けることにします。


それは、イギリスのシャンパーニュ!


えっ、シャンパーニュはフランスのシャンパーニュ地方で造られる、シャンパン製法によるスパークリング・ワインでは?


そのとおりです。


産地はシャンパーニュ地方ですが、ネゴシアンがイギリスなのです。


ベリー・ブラザーズ&ラッドは、英国王室御用達のワイン商で、300年以上の歴史を有しています。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012262213001.jpg
ベリーズ・ユナイテッド・キングダム・キュヴェ・グラン・クリュ・ブリュット・ミレジメ、2000年。



シャンパーニュのグラン・クリュ村の一つ、マイィ村のマイィ生産者協同組合が造る、高品質のシャンパーニュ。


ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%から造られるこのシャンパーニュは、澱引きをしないまま長く熟成させ、瓶詰め後も充分に二次発酵させてから出荷されている。


引き締まったボディを持つ、芳醇なシャンパーニュ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201012311038000.jpg
エチケットの右下には、マイィ生産者共同組合の名前が入っている。


シャンパーニュには324のクリュがあるが、その内17のクリュのみが100%グラン・クリュ格付け。


2011年、どんな素敵なワインと料理に出会えるのか、胸ときめく一年の始まリです。





ワインは素敵な恋の道しるべ-201012211851000.jpg

一年の締めくくりの夜は、日本酒。


それも、生酒。


まずは、スパークリング。

これも日本酒なのです。


瓶内二次発酵させている『MIZUBASHO』のような、本格的なスパークリング酒もあるが、今夜選んだのは『DASSAI 50 発泡にごり酒50』。


アルコール度数は15度。


米と米こうじのみを用いた、精米歩合50%の純米酒である。



ワインは素敵な恋の道しるべ-201012211852000.jpg

にごり酒というと甘いイメージがあるが、これはすっきり辛口。


だから料理の邪魔をせず、和食とも良く合う。














ワインは素敵な恋の道しるべ-201012212039000.jpg
二本目は、『久保田 翆壽』。


大吟醸生酒である。


久保田のシリーズの中でも、好きな一本。












ワインは素敵な恋の道しるべ-201012212041000.jpg
爽やかで、すっきりした飲み口。


生酒にある、もっちゃりとしたべたつき感は全く無い。

こんな美味い醸造酒を造ることができる日本は、本当に素晴らしい。













ワインは素敵な恋の道しるべ-201012221236000.jpg


ここでちょっと脱線。


これは、『DASSAI 50』に付いている飲み方の説明書。


「Watch Out for Dassai Sparkling Nigori」=「獺祭スパークリングにごりにご用心」との表題で、不用意に開けると栓が飛び、中身があふれ出て大変なことになるとの注意書き。








ワインは素敵な恋の道しるべ-201012221237000.jpg
正しい飲み方は、瓶を揺すらず、冷やして静かに抜栓するように書かれている。


これは、海外への輸出を意識して作られた説明書なのだろう。


なかなか気が利いていて、面白い。


今年最後の夜は、素敵な日本酒で楽しみました。