一年の締めくくりの夜は、日本酒。
それも、生酒。
まずは、スパークリング。
これも日本酒なのです。
瓶内二次発酵させている『MIZUBASHO』のような、本格的なスパークリング酒もあるが、今夜選んだのは『DASSAI 50 発泡にごり酒50』。
アルコール度数は15度。
米と米こうじのみを用いた、精米歩合50%の純米酒である。
にごり酒というと甘いイメージがあるが、これはすっきり辛口。
だから料理の邪魔をせず、和食とも良く合う。
大吟醸生酒である。
久保田のシリーズの中でも、好きな一本。
生酒にある、もっちゃりとしたべたつき感は全く無い。
こんな美味い醸造酒を造ることができる日本は、本当に素晴らしい。
ここでちょっと脱線。
これは、『DASSAI 50』に付いている飲み方の説明書。
「Watch Out for Dassai Sparkling Nigori」=「獺祭スパークリングにごりにご用心」との表題で、不用意に開けると栓が飛び、中身があふれ出て大変なことになるとの注意書き。
正しい飲み方は、瓶を揺すらず、冷やして静かに抜栓するように書かれている。
これは、海外への輸出を意識して作られた説明書なのだろう。
なかなか気が利いていて、面白い。
今年最後の夜は、素敵な日本酒で楽しみました。




