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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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成田を出発し、乗り換え空港のフランクフルトに到着。


ここには数十回は来ているが、常に改装工事が行われているので、何時も何となく戸惑ってしまう。


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でも、ルフトハンザのファースト・ラウンジは何時ものとおり。


お腹は空いていないが、ついソーセージやゼクトには手が伸びてしまう。


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そして、ついでにローエンブロイも飲んでしまう。


ミュンヘンのビール・メーカーだが、フランクフルトは近いので、まあ地酒を飲んでいる気分になれる。


乗り継ぎ時間は短く、再度搭乗すると、ハンブルクに向かう。










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ハンブルクでの宿泊先は、『ル・ロイヤル・メリディアン』。


外アルスター湖に面した、良い立地にある。


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さすがフランス系。


館内はとってもアート。




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エレベーター・ホールの現代絵画。


実物のコンセント、コード、ハンガー等が立体的に使われている。


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部屋は広い。


ベッドの、ヘッド・ボードの周りの絵は、なんと蛾。


頭の上を蛾が飛び回っているという設定は、誰の好みなのだろう。


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バスタブは、猫足。


シャワールームが別にあるのはありがたい。



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歓迎のチョコレートを取るには、この手の置きものに握手をする必要があるようだ。




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最上階のレストランに向かう。


エレベーターを降りると、眼の前には切り絵のようなオブジェ。



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レストランのガラス張りの窓いっぱいに、外アルスター湖の景色が広がる。





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目の前には、ヨットハーバーも見える。


さあ、素敵なハンブルク旅行の始まりです。






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今夜は打ち合わせの後、友人達と軽く食事をして帰ることに。


私がバンコクの話しをしたためか、タイ料理を食べたいと言う話しになった。


そこで、近くの有楽町にあるタイスキのお店、『コカレストラン』を訪れた。


まずは、ロゼ・スパークリング・ワインで乾杯。






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イタリア、ロンバルディア州のガンチアが造る、P.ロゼ、ピノ・ネーロ、ロザート・スプマンテ。


ガンチアは、イタリアで最初にスパークリング・ワインを生産した名門。


そのワインは、アスティ・スプマンテとして有名になっている。


このロザート(ロゼ)は、黒ぶどう100%で造られた美しいピンク色。


とても素敵な、辛口のロゼ・スプマンテです。



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おつまみは、海老せんべい。


これがカヴァに良く合う。




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豚皮のフライと、腸詰め。


タイスキまでの時間を、待ちくたびれることがない。



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タイスキの具が次々と届く。


帆立、渡り蟹。



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鶏肉。






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ワンタンに魚のすり身。






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烏賊に海老。






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魚のつみれ数種。






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豆腐、野菜、きのこ。


そして、私が大好きなキクラゲをたっぷりと。




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二本目のワインは、アバディア・デ・ロブレ、2010年。


造り手は、ラ・マンチャの大手ワイナリー、アユソ。


ワインの名前は、”樫の樹の傍らの修道院”の意味。


ぶどうはテンプラニーニョ、ガルナッチャ。


気軽に飲むことができる、良質のミディアム・ボディである。






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タイスキを食べるのに忙しく、写真は省略。


麺まで綺麗に食べ尽くした後は、デザート。



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やはりココナッツ・プリンは外せない。





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〆は、ラムを入れたココナッツミルクシェーク。


これがなかなか美味いのだ。


今夜も満腹。


友人達と過ごす、楽しい有楽町の夜でした。






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久し振りに訪れた姫路で、友人と食事をした。


選んだ店は、『すし一』。


久し振りの訪問である。


ビールで乾杯した後は、友人お薦めの地酒を注文する。


姫路市の本田商店が造る、大吟醸龍力、米のささやき。







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兵庫県産の山田錦を100%用い、吟醸酵母は、私が大好きな9号酵母。


熊本県の香露で造られる酵母である。


ふくよかですっきり切れ味の良い辛口。


しかし、アルコール度数は17度以上18度未満と高い。







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お通しの次は、お造り。






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野菜の煮物。






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おや、これは・・・。






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開けてみると、鰻の蒸し鮨。





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焼き物は、穴子と、・・・忘れてしまった。





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貝柱と海老の寄せ揚げ。






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大振りな浅利の味噌汁。






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〆の握り鮨。






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この酒は最高に美味いが、ちょっと酔いの回りが早い。


強いアルコール度数を感じさせない素晴らしい出来栄えなので、飲むピッチが速すぎたようだ。


姫路で友人と過ごす、楽しい夜でした。




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夜遅い六本木。


でも、このまま帰りたくない。


彼女も同じ思いのはず。


手を取ると、ミッドタウン方向に歩を進める。


45階でエレベーターを降り、『リッツカールトン東京』の『タワーズ・グリル』に席を取る。


この時間だと、他に客はもうほとんど居ない。




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もう充分に飲んできたが、六本木の夜を締めくくるワインを一本、飲むことにする。


そこで、良く冷えたシャルドネをお願いする。


シチリアの、プラネタ・シャルドネ、2008年。


二人が好きなワインである。










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濃い黄金色。


濃厚な果実味と深い熟成感。


彼女との熱い夜を過ごすのに、最適なシャルドネ。


このシャルドネで、プラネタや一躍世界で注目されるワイナリーとなった。










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コルクに刻印されたプラネタの文字が、普通とは異なり、円周方向に並んでいる。




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お腹はいっぱいだが、ちょっとフォルマッジオがあると、嬉しい。




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眼下には、迫りくる夜の帳に一人抗うように、東京タワーが輝く。


彼女と過ごす、天上の楽園でのひとときでした。







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ようやく少し涼しくなってきた。


そこで、友人達を誘い、ちゃんこを食べに行くことにした。


ちょっと気が早いような気もするが、元赤坂にある『まき田』のちゃんこは最高に美味いのだ。


女将さんが私用に、ワインを何本か仕入れておいてくれた。


お店常備のワインもなかなか良いが、既に全種類飲んでしまっているのだ。


最初のワインは、オーシエール・ブラン、シャルドネ、2009年。


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ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがラングドック地方で手掛ける、シャトー・オーシエールの白ワイン。


シャトー・オーシエールは歴史あるシャトー。


衰退してしまっていたこのシャトーをロートシルト家が取得したのは、1999年のこと。


その後近代的なぶどう栽培技術と醸造設備を導入し、シャトーを再生させたのだ。


”A”は、オーシエールの頭文字であると共に、アルファベットの最初の文字。


厳格な品質、長い歴史と伝統、そしてその復興と再生を、16世紀の装飾字体の”A”で表現したのだそうだ。


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クリアーな色合い、すっきりとした爽やかでエレガントな辛口。


さすがシャトー・ラフィット・ロートシルトが手掛けると、ラングドックの白もこんなに素晴らしくなるのだ。


それにしても、ワイングラスとこの相撲のコースターはミスマッチ。









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先付け。


青菜のおひたしに、蟹が乗っている。



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季節の前菜。


湯葉も美味しいが、柿にクリームチーズが良く合う。



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鯛と鮪の刺身。


このたれに漬けて出すのが、『まき田』流。



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二本目の白は、シャトー・タルボー、カイユ・ブラン、2009年。


ボルドー、サンジュリアンのグラン・クリュ、シャトー・タルボーが造る、”白い小石”という名の高級辛口白ワイン。


メドック最高の白ワインと言われている。


確かにこれは美味い。


このボトルは2009年と若く、今飲んでも素晴らしいが、まだまだ熟成が期待できるワインである。



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これはご主人お手製の塩辛。


これは美味。



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焼き物も、白ワインと共に楽しむ。





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この手羽先も、『まき田』の名物料理。


ここで、赤に切り替える。



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今夜の赤は、ローヌを代表する造り手、E.ギガルのジゴンダス、2007年。


E.ギガルのワインは、色合いが濃い。


ぶどうの樹齢は40年、樽熟成期間を2年もとっていることが、ギガル独特の強いボディを形作っている。


このジゴンダスもとても濃く、果実味が豊富だが、タンニンはやさしく、そのためエレガントな仕上がりとなっている。


2007年のぶどうのセパージュは、グルナッシュ40%、シラー25%、ムールヴェードル25%。



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いよいよちゃんこを味わう。


今は、鰯のつみれを入れているところ。


これ以降、食べることに専念したので、写真撮影はお休み。


具を食べた後はうどんを楽しむ。


元赤坂で友人達と過ごす、楽しい夜でした。






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今朝の成田空港は快晴。


ANAのスウィートラウンジは、搭乗待ちの乗客でいっぱい。


こんなことは珍しく、円高の影響は良いきにつけ悪しきにつけ、本当に大きいですね。



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今日のお早うワインも、サントリーのジャパンプレミアム、甲州、2009年。


でも今朝は、一杯だけ。


今日のフライトは長時間の欧州路線ですので、ファースト・クラスの機内で上質のワインをゆっくり楽しむことにします。









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お腹も空いていないので、ワインのあとはハーゲンダッツ・バニラ。


では、行ってきます。





明日は、海外に飛び立たなければならない。


そこで今日は、彼女と銀座でお買い物。


彼女はまだまだ色々見たい様子だったが、私はもうお腹は空くし、足は疲れたし、早くどこかで何かを食べようと彼女を誘う。



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遠くに行く力は残っていないので、近くのマロニエ・ゲートに入り、行きつけの店、『シンガポール・シーフード・リパブリック銀座』に行く。


事前に電話を掛け、窓際の席を頼んでおいた。


左が交通会館、その右手に横長く見えるのが東京国際フォーラム、その上に見えるのが丸の内パークビル、右手奥に建設中なのが日本郵政ビル。


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まだ午後早い時間だが、やはりワインを飲みたくなる。


お店の方と相談し、選んだワインはニュージーランドのドッグ・ポイント・ヴィンヤードの、ソーヴィニヨン・ブラン、2009年。


これは、クラウディ・ベイを支えていたぶどう畑、ドッグ・ポイントと、その栽培家イヴァン・サザーランド氏、そして醸造家のジェームス・ハーリー氏がクラウディ・ベイを辞め、2002年に設立したワイナリー。


つまり、クラウディ・ベイの心臓部が抜けて、そのまま出来あがったのがこのドッグ・ポイントなのだ。



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色合いは、薄いモスグリーン。


口に含むと、豊穣な果実味に驚く。


ぶどうのふくよかな果実香、深い醸造感、これはまさしく最盛期のクラウディ・ベイを凌ぐ素晴らしいソーヴィニヨン・ブランである。


設立後間もないのにかかわらず、ニュージーランドNo.1のソーヴィニヨン・ブランの評価を得ている理由がわかった気がする。




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ガトガト、シンガポール風温野菜さらだ。


ピリ辛のピーナッツソースが美味い。



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ココナッツブラウン。


殻付きの大きな海老を、バターとココナッツで炒めた料理。


これは私の大好物。


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フカヒレ入りスープ餃子。


これはなかなか美味。




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店に入る時に、今日の一番大きなマッド・クラブを選んでおいた。


それを、一番好きな調理法、チリ・クラブで調理してもらったのだ。


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チリクラブには、この揚げパンが合う。


チリソースを掬って食べると、美味いのだ。



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食後は、甘いデザート。


彼女はボボチャチャ。


サツマイモケーキとココナッツアイスのハーモニー。


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ガレット、バナナカラメルソース。


ちょっとお腹にこたえるが、ガレットでバナナアイスを包んで食べるととっても美味。


やはり彼女と過ごす休日は楽しい。


ちょっと嬉しい銀座の午後でした。



先日のバンコク旅行の時のお話し。


最後の夜は、バンコクに住む仲の良い友人と食事に行った。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2011082516580000.jpg 夕方には必ず激しく雨が降る季節なので、宿泊している『グランド・ハイアット・エラワン』からビル続きで行くことができるタイ・レストラン、『ナラ』を選んだ。


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早速、白ワインで乾杯。


選んだワインは、オーストラリアのドメーヌ・シャンドン、シャルドネ、2008年。


ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーにあるこのワイナリーは、1986年にフランスの最大手シャンパーニュ・メゾン、モエ・エ・シャンドンが設立したもの。


以前は土地の名前に因んでグリーン・ポイントと称していたが、今はシャンドンの名前を使っている。




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華やかな果実香を持ち、口に含むと豊穣でクリアー。


ぶどうの旨味をギュッと凝縮し、大地と太陽の恵みを感じる、素晴らしいシャルドネ。


暑いバンコクで、強めに冷やして飲めば最高。











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テーブルにずらりと並んだ調味料。


真中の砂糖はタイならでは。


こちらの人は、料理に砂糖をたっぷり掛けて食べるのが好き。


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ラーブ・トード、フライド・ポーク。


これはなかなか美味い。



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ヤム・ウンセン。


ポークと海老が入った、スパイシーな春雨のサラダ。


非常に辛いが、私のお気に入り。


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カイ・ホー・バイトゥーイ。


鶏肉のバンダンの葉包み揚げ。


パームシュガー・シロップを掛けて食べると美味い。


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トート・マン・プラー。


魚のすり身の揚げ物。


いわば薩摩揚げ。



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二本目は、アルゼンチンのテラザス、レゼルヴァ・マルベック、2008年。


実はここも、モエ・エ・シャンドンが保有するワイナリー。


ここの特徴は、ぶどう毎に最適な高度を設定し、畑を配置していること。


このマルベックの畑は、標高1,067m。


因みに、トロントスの畑は1,800m、シャルドネは1,200m、カベルネ・ソーヴィニヨンは980m。


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まろやかなタンニンを持ち、しっかりとした醸造感を持つ。


強いタイ料理にも合い、テーブルを大いに盛り上げてくれる。


このレゼルヴァは、新樽で12ヶ月熟成されている。


樽は、フレンチ・オーク90%、アメリカン・オーク10%。


さすがモエ・エ・シャンドン。



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カノム・ジーン・カン・キュー・ワン・ガイ。


茹でた米粉麺に、グリーン・カリーを掛けて食べる。



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プー・パッ・ポン・カリー。


これはタイ料理の定番。


日本で食べると恐ろしく高価だが、本場でなら安心して食べることができる。


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クン・オプ・ウンセン。


海老と春雨蒸し料理。




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お腹がいっぱいになったので、ホテルに戻り、バーで寛ぐ。


ここは欧米系の人達で何時も混んでいる。



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冷えたギムレットをオーダーする。


もちろん、フローズンで供される。


大きなカクテルグラスに満々とたたえられたギムレットを飲みながら、話しも盛り上がる。










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〆には、もう一度濃いワインを飲みたくなった。


飲み過ぎとは思いながら、また1本頼んでしまう。


オーストラリアのリンデマンズ、シラーズ・カベルネ、2010年。


リンデマンズは、1870年創業の、オーストラリアではとても歴史あるワイナリー。


各地に多くのぶどう畑を保有し、多種多様な高品質ワインを生産している。




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シラーズとカベルネをブレンドするなんて、いかにもオーストラリア。


非常に濃い赤紫色。


豊かなタンニンを持ち、ふくよかで重いボディ。


食事を始めた時は、外はまだ明るかったが、今はもうかなり夜も更けた。








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バーは地下一階にあるが。すぐとなりは階段前の吹き抜けの空間。


エントランス前の車寄せには明かりが煌々と輝き、まるで昼間のよう。


そろそろ友人を家に帰す時間だ。


友人と過ごす、楽しいバンコクの夜でした。








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今回の旅行では、面白い店で昼食をした。


何と、全ての料理が有機野菜を使っており、肉類は全く含まれていないというのだ。


これがそのお店。


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そしてこれが、その料理。


数十種類の料理が並び、自由に取ることができるが、私は20種類ほどでダウン。


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お腹はいっぱいだが、好きなチャプチェは大盛りを食べてしまった。




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来る時は飛行機に乗ったが、帰りはKTX、韓国の新幹線に乗ることにした。


駅に入ってくる列車の写真をゲット。


これでソウルに戻るのだ。












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車内にはTV放映もある。


以前乗車した時には、イヤホンをくれて音楽を楽しむことができたが、今回はそんなサービスは無かった。


椅子はちょっと小さめだが、車内は清潔で快適。












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ソウル駅に着いた時は、もう夜も遅くなっている。



これが、新しいソウル駅。



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そしてこれが、欧州の伝統的建築様式によって建てられた、ソウル駅。


何時見ても、こちらの方が美しい。


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『グランド・ハイアット・ソウル』に戻ると、ロビー・ラウンジから素敵な歌声が聞こえてきた。




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時間はもう遅いので、レストランに行くことは止め、ラウンジで軽食を食べることにする。


料理を待つ間に、白ワインを飲み始める。


アルゼンチンのカテナ・サバータが造る、アラモス・トロンテス、2010年。


カテナ・サバータは、1902年にイタリア人のニコラス・カテナによって設立され、三代目の今ではアルゼンチン最大級のワイナリーに成長している。


シャトー・ラフィットとのジョイント・ワイン、カロも手掛け、世界に通用する高級ワインの生産者となっている。



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色合いは淡いレモン・イエロー。


爽やかでフレッシュな味わい。


果実味と酸のバランスが良い。


アルコール度数は13.5%もあるが、それを感じさせない。


ぶどうは、トロンテス100%。


今日も何かの会合があったようで、ラウンジが混んでいるためか、なかなか料理が出てこない。


夜も遅いので、軽く飲んで部屋に戻るつもりだったが、ワインがどんどん無くなってしまう。

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ようやく海老のカクテルが届いた。


グラスの中にも大きな海老がぎっしりと詰まっている。



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結局、もう一本ワインを頼んでしまう。


ニュージーランドの、パリサー・エステートが造る、ペンカロウ・マーティンボロウ・シャルドネ、2010年。


パリサー・エステートは135人の株主が所有するワイナリー。


ワイナリーの名前は、北島最南端のパリサー岬から付けられた。


高品質ワインの生産で有名で、トップ・シリーズのパリサー・エステートは長期熟成タイプ。


そしてこのペンカロウは、セカンド・シリーズで、早くから気軽に楽しむことができる。


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グラスにそそぐと、薄めの黄金色。


ふくよかな果実味を持ち、ほのかな樽香も気持ちが良い。


これもアルコール度数は13.5%あるが、それを感じさせない爽やかな出来栄えである。









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ここでビーフバーガーが届いた。


たっぷりのハンバーグを、レアで焼いてもらった。


これは美味い。


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部屋に戻ると、南山タワーが美しく輝いている。


久し振りに過ごす、ソウルの一日でした。











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先週の韓国旅行の時のお話し。


今回は、ソウルの中央に位置する南山(ナムサン)の中腹にある、『グランド・ハイアット・ソウル』に宿泊した。


何時もは江南(カンナム)にある『パーク・ハイアット・ソウル』に泊まるのだが、今回は久し振りにこちらを選んだのだ。


ここは豪華で華やか。


米国大統領が訪韓の時には、ここに宿泊する。


今回もどこかの国のVIPが泊まっていると言うことで、そこかしこに耳にイヤホンを装着したSPが立っている。


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チェックインを済ませ、部屋のある階に上がる。


これは書斎、いえエレベーター・ホールなのです。


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部屋に向かう廊下も、なかなか洒落ている。


ソウルでは歴史あるホテルなのだが、常にリノヴェーションが行われ、豪華さを維持している。














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朝早いロビー・ラウンジは、まだ薄暗い。


眼下には、漢江が広がる。



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昨夜は人が溢れていたロビーも、静寂に包まれている。


なんだか南国のホテルに居るような感じ。



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ロビーに続く、朝食レストランにも人影はまばら。


でも、料理はすでに準備万端整っている。



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今朝は、伝統的ウエスタン。


量は抑えている。


旅の時は、量を控えめにすることが健康管理のコツ。


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と言いながら、アンパンを見付けた。


これは禁断の好物。



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こし餡かと思ったら、大好きなつぶ餡だった。


これは美味い。



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フルーツとヨーグルト。


この前のバンコクの記事に較べると、仕方のないことだが、フルーツは地味。


やはり良いホテルは楽しい。


ソウルの素敵な朝でした。