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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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今日も、彼女からのプレゼント。


二日連続のプレゼントとは、嬉しい驚き。


待ち合わせの時間よりも、二時間も早く目的地に着く。


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目的地は、お台場の『ホテル日航東京』。


彼女が、『スパ然 トーキョー』を予約してくれたのだ。


彼女はスパの予約時間に来るとのことだが、私は折角なのでその前に二時間ほどフィットネスを楽しむことにしたのだ。


ホテルに入ると、外の喧騒を忘れるような静かで涼しい世界が迎えてくれる。


早速、スパとフィットネス・クラブがある5階に向かう。




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まだ早い時間なので、他に客は居ない。


このフィットネス・ルームを独り占め。


今日は筋トレを中心に、身体を絞ることにする。


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部屋の前には、お台場の景色が広がる。


右手には、スカイツリーが遠くに見える。


手前にあるのは、自由の女神のレプリカ。


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そして左手にはレインボー・ブリッジと、その背景に東京タワーが見える。




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フィットネスの後にシャワーを浴び、ラウンジで寛ぐ。


ガウンをまとった洗い髪の若い女性が数人居て、ちょっとどきどきする。


と、間もなく彼女が現れ、私の隣の長椅子に横たわる。


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施術室に入ると、オイルとアロマを選ぶ。


私が選んだのはレモングラス・オイルと、スイート・オレンジのアロマ。


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身も心も癒された後は、再びラウンジでのんびり。


部屋に置かれたハーブティーも美味い。


そして、彼女は輝いている。


でも、天気は急変し、怪しげな雲が出てきている。


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ここで、軽食が出される。



運動とアロマテラピートリートメントで空いたお腹が喜ぶ。



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お店から、誕生日のプレゼント。


自然素材で造られた、ヘアー・トリートメント・セット。


今月末のドイツ旅行に持っていくことにしよう。


彼女のお陰で、再び幸せを味わった午後でした。



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さて、白を飲み干したので、赤を抜栓する。


これも、メルシャン・スペシャル。


赤には、使用ぶどうが書かれていた。


カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、そしてマスカット・ベリーA。









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色合いはかなり濃い。


熟成感はそれほど強くないが、カベルネの比率が高いようで、タンニンがしっかりついている。


全体的にバランスの良い、ミディアム・ボディである。











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メインは、ラムチョップの香草パン粉焼き、ヴィネグレットソース。


レアに焼いた仔羊は、二人の大好物。


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レモンのズコット、チョコレートタルト添え。


アトラクションの合間に、キャラメル・ポップコーンやティラミス・アイスクリームを食べ過ぎたようで、デザートがなかなかお腹に収まらない。


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食事のあとは、ストレート・ティー。


少し酔いが回った彼女は、一層綺麗だ。



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外に出ると、もうすっかり暗くなっている。


10周年のイルミネーションが、夜空に浮かび上がる。


再び手を繋ぎ、プロメテウス火山に向かう。


酔いが回った頬に、夜風が気持ち良い。










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やはり最後は、センター・オブ・ジ・アース。


空中に放り出された瞬間、思い切り声をあげて今夜を締めくくる。


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マーメイドラグーンのイルミネーションはとても素敵で、気分は最高。


回りにこんなに人がいなければ、キスをするのにと残念に思う。

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名残惜しくはあったも、夜はもう遅い。


歩きながら手を伸ばすと、彼女がしっかりと私の手をとる。


素敵な誕生日のお祝いに感謝した夜でした。












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ちょっと余談。


これが、10周年記念メダル。


ワイン1本にひとつ付いていたので、彼女と一つずつ分けたもの。


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これは、ディズニーランド25周年の記念キー。


これも25周年の年に、彼女とカナレットでワインを飲んで手に入れたもの。




今日は私の誕生日。


彼女が素敵なお祝いを用意してくれた。


今年はディズニーシーの10th Anniversary。


そこで、彼女が私をシーに招待してくれたのだ。


実はシーがオープンした年にも、私の誕生日を彼女と二人でホテル・ミラコスタで過ごしている。


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それ以来、ワインを飲むことが出来るシーは、二人のお気に入り。


舞浜駅で待ち合わせると、ディズニーリゾートラインに乗り、シーに向かう。


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至る所に、10周年記念の特別な飾り付けがされている。


それにしても、至る所、人、人、人・・・。


これはちょっと出遅れたようだ。


まずは急いで、ワインが飲めるレストランを予約する。


そしてファスト・パスの確保。


ショーのスケジュールを確認し、時間配分を決める。


ディズニーで幾つのアトラクションに乗ることができるかは、知恵と体力の勝負なのだ。


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メディテレーニアンハーバー越しに、青空にくっきりと浮かび上がったプロメテウス火山が見える。



何度来ても、胸がときめく瞬間である。


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ストームライダー、マジックランプシアター、海底2万マイルとアトラクションを楽しんだ後は、彼女が大好きなブロードウェイ・ミュージック・シアターで、素晴らしいショーを楽しむ。


ここのショーは非常にレベルが高く、ブロードウェイかラスヴェガスに居るような錯覚に陥るほどだ。










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続いてハーバーで水上ショーを見学した後は、急いで私の好きなアトラクションに向かう。




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タワー・オブ・テラー。


フリーフォールが嫌いな彼女を、「私の誕生日なのだから、」と言って説得する。


このスリルは、一度体験すると病みつきになる。














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ホテル・ハイタワーの庭にあるこの像は、前後に顔があり、「天使と悪魔」を思い出す。


良く見ると、怒りの形相は男性で、柔和な顔は、女性だ。














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ホテル・ハイタワーを出ると、もう陽が落ちてきた。


トランジットスチーマーラインに乗り、ロストリバーデルタに向かう。


ここはケープコッド。


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これはストームライダー。






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ロストリバーデルタの船着き場に到着。






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インディアナ・ジョーンズ・アドヴェンチャー、クリスタルスカルの魔宮。


ここで上下左右に身体を振り回されると、急にお腹が空いてきた。


暗くなってきたことを良いことに、手を繋いで歩いてメディテレーニアンハーバーに戻る。










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リストランテ・ディ・カナレットは、カナルに面したイタリアン。


このカナルをゴンドラに乗って下るのも気持ちが良い。


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ここでは多くのイタリア・ワインを楽しむことができるが、今夜は10周年記念ワインを飲むことにする。


ワインはメルシャンのオリジナルで、輸入ワインと国産ワインのブレンドとのこと。


ぶどうの種類は書かれていない。


でも、記念ワインだから、これで良いのです。







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ぶどうは何なのか、必死で味わい、考える。


でも、シャルドネのようでもあり、違うようでもあり、わからない。


日本の甲州かなにかが、ブレンドされているようだ。













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黒オリーブのフォカッチャ。


これだけでワインが進む。




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海老と帆立貝のマリネ、南瓜ムースのカクテル仕立て。


とても可愛いが、とても美味い。

















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スモークサーモンのスパゲッティーニ、バジリコ風味のクリームソース。


あれ、バジリコが見当たらない。



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スモークサーモンを横にどけると、下からバジリコが顔を出す。


これをパスタに絡めて食べるのだ。


さて、先はまだ続くので、赤ワインの紹介はまた明日。



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明日は私の誕生日。


今更別に楽しくもないが、お祝いをしてもらうのは嬉しいものだ。


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これは友人のプレゼント。


甲州の印傳屋のカード入れである。


印伝革とは、鹿のなめし革を染色し、和紙の型紙をのせ、上から漆で模様付けしたもの。


使えば使うほど、しなやかさと落ち着いた独特の風合いを持つようになる。


また印伝とは、印度伝来を略したもので、4百余年の伝統を誇る、鹿革工芸品なのだ。





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印傳屋の歴史は古く、今の当主、上原勇七氏は、13代目に当たるとのこと。


素敵なプレゼント、大事に使いたいと思います。



彼女に、「シャブリ近郊にも良いソーヴィニヨン・ブランを造っている地区があるよ」、と言うと、「是非飲んでみたい」と言う。


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そこで、渋谷『ディヴェルタ』の支配人にお願いし、ちょっと素敵なワインを用意してもらった。


お店に着くと、二階にある隠れ個室に案内される。


ここなら、他のお客さんに邪魔されること無く、二人だけの時間とワインを楽しむことができる。








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席に着く間もなく、歓迎のスプマンテがさっと部屋に届く。


グラスの名前はローラン・ペリエだが、中はキレの良いプロセッコ。













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そしてテーブルには、頼んでおいた白ワインが置かれている。


ル・デュモンのレア・セレクション、ソーヴィニヨン・ド・サンブリ、1998年。


サン・ブリは、2001年にAOCに認定され、栽培面積はわずか100ha。


ル・デュモンは、ジュヴレ・シャンベルタンに本拠地を置く、仲田晃司さんのワイナリー。


レア・セレクションは、仲田さんが発掘したヴィンテージ・ブルゴーニュのシリーズ。


これがソーヴィニヨン・ブランなの、と思ってしまう、まるで良いムルソーのような素晴らしいワインである。


彼女もこれには驚くと共に、とても喜んでくれた。


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料理を待つ間に、オリーブをつまむ。


添えられた、大きなドライトマトが美味い。



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アミューズは、鶉の卵と豚のタンの燻製。





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店に入った時に、彼女がイベリコ・ハモンセラーノを目ざとく見つけていた。


そこで、いくらか切り取ってもらう。


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季節野菜のバーニャカウダ。


蒸し器で蒸して出されている。



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この店のシェフ長は、宮崎の出身。


野菜や魚も、宮崎産のものが多く使われている。


そして支配人が、試してみませんか、と言って出してくれたのが、この宮崎のワイン。


都農ワインの、シャルドネ・アンフィルタード、2010年。


自社農園のシャルドネのみを用い、オーク樽で発酵、熟成させ、マロラティック発酵を行い、シュールリー製法を用いている。


リッチで熟成感に富み、酸のバランスも良い。


次回はこのワインを一本飲んでみようと思う。


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さて、赤は何を飲もうか。


ずらりと候補を並べ、彼女に選んでもらう。



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彼女が好きなサンジョヴェーゼもネビオッロもあったが、今夜選んだワインは、ピノ・ノワール。


ドメーヌ・フェヴレの、ニュイ・サン・ジョルジュ、クロ・デ・ラ・マレシャル、モノポール、2003年。


フェヴレは、ネゴシアンと言われることが多いが、実はその7割は自社畑のぶどうを用いたワイン。


ブルゴーニュに120haもの畑を所有する、大ドメーヌなのだ。



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グラスに注ぐと、とても濃いルビー色。


2003年なので、もうかなりこなれているが、強い熟成感を持つ男性的なボディ。


クロ・デ・ラ・マレシャルの畑のモノポール物は、さすがに素晴らしい。











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宮崎産くいちのカルパッチョ。


締まったぷりぷりの白身が美味い。



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レバーも飛び切りに美味い。


ニュイ・サン・ジョルジュに良く合う。



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パスタはメニューからではなく、彼女の希望を伝えて作ってもらう。


海老のスパゲッティ、フレッシュ・ポモドールソース。


それにしても、今夜の彼女はちょっと我儘。


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岩手産短角牛のグリル。


安全な短角牛の在庫は、残り僅かとのこと。



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そして、鴨のグリル。


どちらの肉も、最高の焼き加減。


彼女が満足すると、私も嬉しくなる。


彼女と過ごす、楽しい渋谷の夜でした。





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残暑の疲れを癒すため、友人二人を誘い、ミッドタウンの『ニルヴァーナ・ニューヨーク』にシャンパーニュを飲みに行った。


だんだん暗くなるのが早くなった。


空はまだ明るさが残るが、長くなった影は暗い。


檜町公園もすっかり薄暗くなっている。






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席に着くや否や、早速シャンパーニュで乾杯。


ロワイエ・ペール・エ・フィス、レゼルヴ・ブリュット。


ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%の、熟成感に富んだ素晴らしいシャンパーニュである。










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細かい泡立ちに、濃い目の色合い。


熟成感の強い、素晴らしいシャンパーニュ。


料理を頼むのも忘れ、どんどんグラスを傾ける。


最初のボトルのシャンパーニュを飲んでいる間に、外はすっかり陽が落ちてしまった。







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ナッツのおつまみ。


インドの定番。


これだけで、シャンパーニュを一本飲んでしまった。


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シマアジのカルパッチョ、ハネッサヴィネグレット。


これは今では私の好物。



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シーフードサラダ。


魚介とアボカド、グレープフルーツのサラダ、マスタード風味。



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チキンティッカ、シークカバブ、大海老のタンドーリ。


どれもプリプリ、ジューシーで美味い。



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肉料理が出てきたところで、赤ワインに切り替える。


シャンパーニュは既に三本飲んでしまった。


オーストラリアのレコンフィールドが造る、カベルネソーヴィニヨン、2008年。


ここのリスト・ワインはかなり飲んでいるが、レコンフィールドは初めて。







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さすがオーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨンらしく、濃い赤紫の綺麗な色をしている。


口に含むと、豊かな果実味を持ちながら、重すぎず、綺麗なボディをしている。


豊穣でありながら、エレガントな仕上がり。


今夜の選択も当たりである。







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ラムのビンダルーカレー。


南インドのゴア名物の、最も辛い赤唐辛子のカレー。



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ケララカレー。


海老とメカジキを、トマトとココナッツミルクで仕上げたカレー。



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木の実をいっぱい挟んだカプリナーンと、ガーリックナーン。


ここでは、この二つのナーンは外すことはできない。


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デザートに私が選んだのは、ヒマラヤン・ロータス。


パリパリの蓮のショコラと、薔薇とフランボアーズのアイス。


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それにしても、この友人はいったい何を注文したのだろう。


頼んだ本人も、届いた皿を見て思わず引けてしまっている。


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これは確か、ニューヨーク・レアー・チーズケーキ。


美味しそう。



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〆はチャイ。


少し蜂蜜を入れて楽しむ。


友人達と過ごす、楽しい六本木の夜でした。




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先日珍しく、彼女と一緒に昼に食事に行った。


お店は、『シャングリラ・ホテル』のイタリアン、『ピャチェーレ』。


まだ12時前なので、店には客の姿はまばら。


でも、12時を過ぎると、あっという間にテーブルが埋まってしまった。








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窓からは、東京駅越しに丸の内のビル群が見える。


何時もはあちら側からこちらを見ているので、何だかこの眺望が新鮮に思える。


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テーブルセッティングは、深緑が基調。


シンプルで、そして洗練された雰囲気を醸し出している。



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昼なので、白ワインはグラスにする。


選んだワインは、ニュージーランドのクラウディ・ベイが造る、テココ、2007年。


クラウディ・ベイといえば、ニュージーを代表するソーヴィニヨン・ブランで有名。


そのクラウディ・ベイが新しく造り始めた、全く表情の異なるソーヴィニヨン・ブランが、このテココなのだ。


すっきりとした薄黄色の色合いとは異なり、熟成感に富んだ、濃厚なボディ。


初めて飲んだ時は、これがソーヴィニヨン・ブラン?、と驚いたものだ。


今では大好きな一本である。


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アミューズは、烏賊墨のムースとヤリ烏賊。






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鹿児島産トマトと鮪のたたき。


あれ、鮪が見当たらない。



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真っ赤なトマトを切ると、なかから赤い鮪が出てきた。


あっさりとしたソースとの相性がすこぶる良い。



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アーティチョークと海老のキタッラ。


アーティチョークは、私の好物。



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昼とは言え、やはり赤ワインを飲みたくなる。


クリストフ・ヴィオロ・ギュイユマールが造る、ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、2008年。


タイユヴァンの名前でもワインを出している、品質には定評のあるワイナリー。


畑作業を重視し、ビオロジックによるぶどう造りを行っている。







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美しいルビー色。


口に含むと、これがブルゴーニュのピノ・ノワールという味わい。


極めて古典的で、香り高いエレガントなボディ。


これでAOCブルゴーニュとは、驚きである。


ワイングラスの中に収まっているのは、丸ビル。







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この仔羊は、最高に美味い。


肉質が良く、焼き加減も抜群。


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彼女は鱸のポワレ。


あまりに肉厚なので、どんな大きな鱸なのかと、想像が膨らんでしまう。


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ナイフは、ラギオール。


切れ味抜群で、食べるのが楽しくなってしまう。



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これが、なんとティラミス。


食べると、確かにマスカルポーネの味わい。



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いっぱいになったお腹を、ストレート・ティーで鎮める。





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と思ったら、プチフールが出される。


いけないと思いながら、食べてしまう。


たまにはこんな昼食も良いものだ。


彼女と過ごす、楽しい昼下がりでした。



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羽田空港の国際線ターミナルに居ます。


ANAスイートラウンジでいただく今朝のワインも、サントリー・ジャパン・プレミアム、甲州、2009年。


酸味が効いた、すっきりとした辛口は、朝のワインに最適です。











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ワインのあとは、ハーゲンダッツ・バニラ。


これが美味しいのです。


では、行ってきます。


ワインは素敵な恋の道しるべ-201101051807001.jpg 今夜は、久し振りにスカンディナヴィア料理を食べに行く。


外苑前にある『アクアヴィット』には先月も顔を出したが、その時はバーでワインを飲んだだけだった。


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店まで車を乗り付けずに、青山通りで降りると、彼女と肩を並べ、店への石畳のアプローチを歩く。


席に着くと、すぐにカリフォルニアのカレラ、キュヴェV、シャルドネ2009年で乾杯。


カレラは、説明の必要も無いほど有名な、カリフォルニアの銘醸。


その中で、キュヴェVはちょっと変わったワイン。


これは、日本のインポーター、ヴィノラムのために造られた、スペシャル・ブレンドなのだ。


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通常のシャルドネ、セントラル・コーストに較べると、トップ・キュヴェを生み出す畑、マウント・ハーランのぶどうを5%ブレンドした、高級版。


豊穣で少し果実味の強いボディはセントラル・コーストと同じだが、より熟成感の強い仕上がりとなっている。


この綺麗な薄めの黄金色を見ていると、それだけで嬉しくなってしまう。





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このパンが美味い。


これだけで白ワインが進む。



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スープで胃を温める。


これで悪酔いを防ぐことができるのだ。


もちろん、飲み過ぎなければの話。


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ゴルゴンゾーラチーズと野菜のクルディテ。


白ワインにも良く合う。




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さて、ここで抜栓しておいた赤を出してもらう。


カリフォルニアのシュグ・ワイナリーが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソノマ・ヴァレー、2006年。


1980年にドイツ系移民のウォルター・シュグが設立したワイナリーで、フレンチ・スタイルのワイン造りで定評がある。


このワインも、強い果実味と抑えた樽香を持つ、素晴らしいボルドー・タイプである。


発酵はステンレス・タンクで行い、アメリカン・オークで18カ月熟成させている。


セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー13%、カベルネ・フラン11%、シラー1%。


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コルクに電話番号とホームページ・アドレスが書かれているのは、いかにもアメリカ。




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ロブスター・コンソメ。


ロブスターの濃厚な味が素晴らしい。



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骨付き仔羊のロースト、ジャスミンソース、グリーン野菜とミントソース。


このレアーな仔羊がとてもジューシーで美味い。


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赤ワインが残っているので、チーズを切ってもらう。


やはりチーズと赤ワインは良く合う。



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ローズヒップスープ、バニラアイスクリームとベリー添え。


北欧料理らしくて、素敵。



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定番の、ジンジャー・クッキー。


でも、人の形をしたクッキーを食べるのは苦手。



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この店は、何時来ても本当に落ち着くことができる。


外苑前で彼女と過ごす、素敵な夜でした。




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白金台に、『オストゥーニ』という、プーリアとシチリアの素晴らしいワインを飲むことができる店があった。


そのオーナーをされていた三輪さんが、恵比寿のお店、『アトリオ・クチーナ・タクボ』でカムバックしたというので、友人達を誘って、早速訪問した。


店に入ると、シャンデリアと大きなワイン・セラーが迎えてくれる。






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早速、三輪さんが取り扱うプーリア州のワインで乾杯。


カンテレが造る、アルティチェッリ・フィアーノ、2010年。
















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グラスに注ぐと、薄黄色の色合い。


すっきりとした、気持ちの良い辛口。


友人達も、これは美味いとがぶがぶ飲んでしまう。












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おつまみは、イタリアン・サラミ。


添えられたドライ・トマトのオリーブ・オイル漬けが美味い。


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白身魚のカルパッチョ。


プリプリの身が美味。




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一本目をあっという間に飲んでしまったので、二本目もプーリア州の赤を抜栓する。



同じく、カンテレが造る、アルティチェッリ、アリアニコ、2008年。












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アリアニコと言えば、カンパーニャ州のタウラジや、バジリカータ州のアリアニコ・デル・ヴルトゥレが有名。


プーリア州のアリアニコとはどんなワインなのか、大いに興味が湧く。


重く強いワインを想像していたが、飲んでみると、とても綺麗なワイン。


樽を使わず、ぶどう本来の果実味を大切にした、素晴らしい出来栄え。





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サンダニエーレ産熟成生ハムと季節野菜のサラダ仕立て。


生ハムは、サンダニエーレ産が一番のお気に入り。


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ギターの生演奏が始まった。


店に入った時は、他に一組しか客はいなかったが、気が付いてみると満席になっている。


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小田原産朝獲り鰯のフリット、玉葱ヴィネガーソース。


骨まで美味しく食べることができる。


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完熟トマトのスパゲッティ、檸檬風味。


アリアニコに良く合う。



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小さな唐辛子とパルミジャーノのスパゲッティ。


ピリ辛で美味い。



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二本目も飲み干してしまったので、三本目を抜栓する。


三本目は、シチリア州のワイン。


グラーチが造る、エトナ・ロッソ、クオータ600、2007年。


これは強い熟成感を持つ、フル・ボディ。


今からのメイン料理とも良く合うはず。


ぶどうは、シチリアの地ぶどう、ネレッロ。



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お店お勧めの、砂ずり。


確かにこれは、美味い。




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鴨のコンフィ。


パリパリの皮と一緒に食べるのが美味い。


そして、赤ワインにも良く合う。


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三輪さん、今夜もお世話になりました。


友人達も喜んでくれた、楽しい夜となりました。


これからも、よろしくお願いします。