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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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バンコク最終日の夜。


プールサイドでのんびり食事をすることにした。


『グランド・ハイアット・エラワン』の5階、フィットネス・クラブの横を抜け、真っ直ぐ進むと正面の壁が大きく開き、プールサイドのレストラン、『ザ・ブリーズウェイ』に出る。








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プールサイドに人気(ひとけ)は無い。


今日は、このスペースを独り占めできそうだ。



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ワインは、まだ暑さが残るオープンエアーでの食事なので、冷えた白を選ぶ。


オーストラリアのペンフォールドが造る、プライヴェート・リリース・シャルドネ、2010年。


ペンフォールドは、オーストラリアを代表するワイン・メーカーで、年間生産量は1400万ケースという凄さ。


1844年、医師のクリストファー・ローソン・ペンフォールド氏が診療所の患者の治療用にぶどうの樹を植えたのが始まり。



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ペンフォールドのワインは、とにかく生産レンジが広い。


最高峰のグランジから、このワインのようなデイリー・シリーズまで幅広く生産している。


そして、どのクラスを飲んでも品質は安定していて、外れることがない。


このシャルドネも、ふくよかな果実味を持つ、素敵な仕上がり。





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まずは、サラダ。


最初にサラダを食べると、血糖値の急激な上昇を抑えることができる。


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牛肉の炙り焼き、のようなもの。


タイ料理だが、名前を忘れてしまった。



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ご飯ものは、メニューに無い料理を作ってもらった。


鶏スープのおじやは、期待以上の美味しさ。



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甘、辛、酢の調味料を入れ、好みの味に仕上げる。






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次回はここでフィットネスをしてから、食事を楽しむことにしよう。


プール・サイドで楽しんだ、バンコク最後の食事でした。





素敵なタイ料理のお店に招待していただいた。


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そのお店は、宿泊ホテル『グランド・ハイアット・エラワン』のすぐ近くのホテル、『フォーシーズンズ』にある、『スパイシー・マーケット』。



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明るく輝くエントランスに入り、静かなロビーを進む。


店の前、中庭に置かれたテーブルでも食事を楽しむことができる。


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欧米人はそちらを好むが、やはり暑いので私達はエアコンの効いた店内のテーブルに着く。


壁に並んでいるのは、店の名前の由来、スパイスの壺である。


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まずはシンハ・ビアで乾杯。


こちらの流儀に従い、私も氷入りで味わう。


さて、これから素晴らしいタイ料理の数々を楽しんだが、フォーマルな会食だったので、写真は控えた。











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そこで、当日飲んだワインをご紹介。


タイも関税が高いので、日本で飲んでいるようなレベルのワインは飲めない。


モエ・エ・シャンドン、ブリュット・アンペリアルが、日本円で2万円もするのだ。(日本のレストランでは、8千円~1万円)


そこで、オーストラリアの大手ワイナリーの、デイリーなラインナップを狙うことになる。


白は、ウルフ・ブラスのビルヤラ・シャルドネ、2010年。


ウルフ・ブラスのワインは、プラチナ・ラベル、ブラック・ラベル、グレー・ラベル、ゴールド・ラベル等、素晴らしいシリーズを飲んでいるが、これは初めて。


フルーツの香りを持つ、爽快で気軽なワインだった。


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赤は、リンデマンのシラーズ・カベルネ、プレミア・セレクション、2011年。


リンデマンは、オーストラリアでも輸出量トップを誇るワイナリー。


1843年にイギリス移民、ヘンリー・リンデマンにより創設されている。


ぶどうの熟成感と心地よいタンニンを持ち、どんな料理にも合わせやすいミディアム・ボディ。


素敵な雰囲気のお店で、素晴らしい料理を楽しんだバンコクの夜でした。















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タイ南部に小旅行した時のお話し。


途中、パタヤ近郊で昼食をとることにした。


向かった先は、『サイアム・カントリークラブ』。


ところが着いてみると、週末から始まる「ホンダLPGAタイランド2012」の準備のため、入場禁止。







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良く見ると、入り口には副賞のHONDAの車が飾られている。





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そこで、新コース、『サイアム・カントリークラブ・プランテーション』に行き先を変更。


ここも広大な敷地に広がる素晴らしいゴルフ・コース。


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広いテラスは居心地が良さそう。


暑い日中でも、ここで天井ファンを回しながら寛ぐことができる。


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コースからレストランにつながる回廊も、洒落ている。






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昼食前の冷えたビールは本当に美味い。


昼食自体は、胃も疲れているので、軽く済ますことに。















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選んだ料理は、牛肉麺。


見た目は悪いが、とても美味い。




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薬味は、甘、辛、酢、3拍子揃っている。


でも、辛を入れ過ぎたので、汗を拭き拭き食べることになってしまった。


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食後は、クラッシュド・ウォーターメロンジュースでのんびり。


午前に1ラウンドを終えたプレーヤー達が、どんどんクラブハウスに戻ってくる。


半分以上は、日本人。


それも、引退後の生活をこちらで過ごしていらっしゃる方たちが多いのに驚く。


残りは、韓国と欧米の方たち。


こんな老後も良いものかもしれない。


と話したら、ほとんどの方がこちらでの駐在経験者で、タイ語が話せなければ住むことは難しいと、友人が現実に引き戻してくれる。


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テラスのすぐ前には、美しいホールが広がる。


実際にプレーすれば暑いとは思うが、見ているとプレーしたくなる。


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友人達とのんびり過ごす、『サイアム・カントリークラブ』での昼下がりでした。






コルカタを深夜に発ち、早朝にバンコクに到着した。


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徹夜で飛んできたので疲れはピーク。


急いで市内の宿泊先、『グランド・ハイアット・エラワン』に向かう。


成田からコルカタに飛んだ時もバンコクで乗り換えたので、トランジットの時間を利用して入国し、バンコクで使う品々を詰めたスーツケースをホテルに預けておいた。


ホテルに着くと、見慣れた象の像が迎えてくれる。



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少し仮眠をとった後、朝食を食べに行く。


ホテルのロビーは、何時見ても美しい。















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この奥が朝食レストラン。


爽やかな朝を迎えた宿泊客たちの楽しそうな話し声が聞こえてくる。
















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ここがレストラン。


一日を始めるのに相応しい、心温まる場所。



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胃も疲れているので、今朝は簡単にサラダで済ませる。


と言っても、ドライ・フルーツやカッテージ・チーズも盛り込み、結構ヴォリューミー。


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クロワッサンとバナナ・ブレッド。


間にあるのは、蜂の巣。



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上段の大きな穴の右半分が私の皿に乗っている。


これが美味いのだ。



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飲み物は、今朝もコーヒー、ウォーターメロン、そしてヤクルト。




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食後、レストランを去る私を蓮の花が見送ってくれる。


サワディ・カップ。


頬笑みの国、タイの初日の始まりです。
















ゴルフの後も、まだまだ時間がある。


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バンコクに飛ぶ便は、深夜、日付が変わってからの出発なのだ。


そこで、コルカタにも和食の店があると聞いて、友人達と出かけることにした。

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店の名前は、『ウォール』。


壁と言う不思議な名のお店。


白の壁と、木質系の床と調度品。


なかなか品の良いインテリアだ。










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まずはインドのビールで乾杯。


あれ、出されたビールはフォスター。


フォスターと言えば、オーストラリアの大手ビール・メーカー。


ところが店の主人によれば、これはフォスターがインドで造っているビールなのだそうだ。


お店の流儀に従い、ライムと氷を入れて楽しむ。






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お供は、オクラのお浸し、おかか掛け。


オクラはこちらでも一般的に売られている食材。


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揚げだし豆腐。


一週間こちらに居ると、日本ではあまり和食を食べない私も、こんな食事が嬉しくなる。


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ここでインド・ワイン、アリア・カベルネ・ソーヴィニヨン2007年に切り替え。


このワインはショップでも良く見掛けるが、まだ飲んだことが無い。


裏のラベルを見ると、ナシクにあるマーキュリー・ワイナリーが生産者とのこと。


ナシクはムンバイの北東180Kmにあるインド・ワインの聖地。


インド・ワインの約80%がナシクで生産されていると言われている。


味は悪くは無いが、嫌味な醸造香がかすかに残っており、どうも好きにはなれなかった。


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焼き鳥。


焦げた醤油の香りが食欲を誘う。



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とんかつ。


この盛り付け、なかなか斬新・・・。



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口直しに、イタリア・ワインを注文する。


インドは酒類の関税が高いので、一流ホテルを除けば、レストランで飲むことができる輸入ワインは格安ワインに限られる。


これも、センシが造るコスパ・ワイン、コレツィオーネ、ネロ・ダーヴォラ、2009年。


センシはトスカーナの生産者だと思うが、このワインはシチリアのぶどう、ネロ・ダーヴォラで造られている。


IGTではあるが、気軽に飲めるデイリー・ワインである。


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焼きそば。


あれ、この麺と味は確か、インスタント焼きそば・・・。


でも、懐かしく、美味い。


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こちらはチャーハン。


というより、焼き飯と言った方が良いのだろう。


胃が喜ぶ味である。


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料理長とフロア・マネジャー。


料理長は30数年間日本企業でコックとして働いた経験を持ち、日本語も堪能。


コルカタに日本料理店があるとは初めて知った。


滞在が長くなる時には、ありがたい存在である。






ワインは素敵な恋の道しるべ-2012021108140000.jpg コルカタにある二つの名門コースのうち、今回はトリガンジー・クラブでプレーを楽しんだ。


ここは1895年創立のクラブ。


コルカタの日本人会はとてもまとまりがよく、そのゴルフ会に入れてもらった。


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アウトのスタート・ティの後ろには、花に覆われたレストランがある。


プレー後にここで飲むビールが美味い。


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ここが一番ティ。


あれ、前に座っているのは、犬。


四組中の一組目、更に一番目のティショットを引いてしまった。
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最近は忙しく、この一年で二度しかコースに出ていない。


練習場には、ゴルフを始めた頃に数年間行ったくらいで、それ以降は一度も足を踏み入れていない。


一度も振っていない貸しクラブでの、緊張の第一打。


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フェアウェー・センターへの270ヤード・ショットにひと安心。


フェアーウェーでは白鷺が至る所で羽を休めている。


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これは9番ホール。


まるでホワイトハウスに向かって歩いているようで、気分が良い。


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ここは15番ホール。


蓮の花が咲き乱れる、美しい名物ホール。


150ヤードも飛ばせば池を越えるのだが、心理的圧迫感がある。

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ホールアウト後は、ここで一休み。


スコアは悪くても、プレー後のビールは美味い。


ゴルフをしなくても、ここに昼食を食べに来るメンバーは多い。


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クラブを一歩出ると、クラクションの騒音に満ちたこの混雑。


コルカタの街中に居る現実に引き戻された。


コルカタ滞在最終日の、楽しいゴルフ会。


皆さん、お世話になりありがとうございました。






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さて、頼んだワインは、ナシクのスーラ・ヴィンヤーズが造る、スパークリング。


スーラについては、二日前(2月20日)のブログで紹介したので、ここでは省略する。

このスーラ・ブリュットは、欧米で高い評価を獲得している。


エチケットにも書かれているとおり、シャンパーニュ方式、瓶内二次発酵方式で製造されている。


ぶどうは、トンプソン・シードレス60%、シュナン・ブラン40%。


インドでもシャルドネを用いたスパークリングが多いが、スーラは敢えてインドに適したぶどう、トンプソン・シードレスと、シュナン・ブランという欧州ではスパークリングに使われないぶどうを用いて素晴らしいワインを造り上げている。


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おつまみは、ラムのピリ辛揚げ。


チキンを注文したが、鳥インフルエンザが流行しているので、チキンは出荷禁止になっているとのこと。


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さて、そろそろ空港に向かう時間だ。


外に出ると、噴水が七色に輝く。



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このホテルにも、女神の像が置かれている。


昨夜にホテルの像もそうだったが、豊穣の女神なのか、豊満な胸を持っている。


そして、農業の女神でもあるのか、水瓶を持っている。









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コルカタのハイアットに戻ったのは、深夜になってしまった。




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すると、ここでもスイートしか空いていないとのことで、アップグレードしてくれた。



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上が、応接の間。


左が、寝室。


奥には、パウダーコーナーまである。


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バスルームは普通の部屋と同じ。


シャワーが三種類も付いた、この大理石張りの大きなバスルームが好きだ。


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翌朝の朝食は、野菜中心のウェスタン。


まずは一般のホテルでは食べることが出来ない生野菜。


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焼いた野菜に少しだけショルダー・ベーコンを合わせる。



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パンは、クロワッサン二種と蜂蜜。





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そして、インドの伝統的な食べ物。


クレープの中身は、トマトとポテト。


三種のソースを付けて食べると美味い。


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飲み物は、ウォーターメロンジュース、コーヒー、そしてヤクルト。


やはり都会の5つ星ホテルは寛ぐことができる。


インド最後の朝ごはんでした。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2012020919560000.jpg コルカタから夜のフライトで、ブバネーシュワルに飛ぶ。


夜遅い空港には、予想に反し、人が溢れる。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2012020921430000.jpg 搭乗時間。


重い荷物を抱え、飛行機まで歩く。




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暗闇に機体が浮かび上がる。


しばらく歩いてようやく席に着くと、長い夜に備え、目を閉じ、眠りに就く。

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ブバネーシュワルは、宗教都市。


紀元前3世紀に、マウリヤ朝のアショーカ王はこの地にあったカリンガ国を攻め滅ぼし、10万人の命が失われた。


この悲惨な戦争を悔いたアショーカ王が、仏教に帰依した土地として有名なのだ。


この像は、ブバネーシュワルから北方に約2時間走ったところにある、宿泊ホテルにあったもの。




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この地で以前宿泊したホテルには、もっとおどろおどろしい像が多かったが、ここには柔らかな表情の女性像が多い。


子供を腕に抱き、水瓶を持つこちらの像は、翌朝の朝に見付けた。












ワインは素敵な恋の道しるべ-2012021000200001.jpg 深夜に到着したので、部屋はスイート・ルームしか残っていなかった。


これが応接室。


TVが液晶なのが驚き。


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こちらが寝室。


ここにも液晶TVが設置されている。




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翌朝、庭を見下ろすと、素敵なプールがあった。


小さな地方都市にも、もうこんな洒落たホテルが出来ているのかと、インドの発展を改めて感じる。


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さて、翌日はブバネーシュワルに戻り、コルカタに戻る夜のフライトを街中のホテルで待つことにする。


民族衣装をまとったドアマンが、中に迎え入れてくれる。














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入り口には、大きなガネーシャの像が置かれている。


この像は伝統的な姿かたちどおりに座り、手は四本あり、牙は折れている。














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ホテルのロビーの床には、壺を重ねた塔と、二匹の象。




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二階に上る階段の踊り場には、この奇抜な絵。


次回来た時には、意味を教えてもらおう。


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ホテルのバーで少し食べ、ワインでも飲みながら飛行機の時間までの二時間を過ごすことにする。



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夜景モードで撮影しても、この暗さ。


それでは、料理とワインを選ぶことにしよう。


長くなったので、続きはまた明日。





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友人宅に、まだ私が飲んだことのないスーラの白ワインが冷えているという。


そこで、彼の家にそのワインを試しに行くことにした。


彼の家は、この高級コンドミニアムの中。


ガードマンが厳重に守る鉄の扉を開けてもらい、中に入る。


彼の部屋からは、隣のウィング越しにビルラー寺院が見える。


ビルラー財閥が26年の歳月を掛けて建設した、ヒンドゥー教の寺院である。



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中庭を見下ろすと、樹々の間を小鳥が飛び交い、リスが走り抜けている。




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部屋は最上階にあり、屋上も占有。


屋上には庭があり、ダリアを始め、色とりどりの花が咲き乱れる。


ここに、寛ぐことが出来る東屋を建設中とのこと。


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さて、最初の一本は、スーラ、ディンドリ・リザーヴ、ヴィオニエ、2010年。


ディンドリ・リザーブのシラーズは何本も飲んだが、白は初めて。


それもシュナン・ブランではなく、ヴィオニエとはちょっと意外。


ヴィオニエは華やかな果実香を持つぶどうだが、このワインはかなり香を抑え目に造られている。


スーラ・ヴィンヤーズは、シリコン・ヴァレーでファイナンシャル・マネジャーとして財をなしたラジーブ・サマントが故郷に帰り、ムンバイの北東180Kmにあるナシクに1997年に設立した新興ワイナリ-。


ワインの生産開始は2000年だが、すぐに世界で認められるワイナリーに成長した。



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もう一本は、スーラ、モザイク、シュナン・ソーヴィニヨン。


スーラのトレードマークの太陽が、モザイクになっている。


ぶどうは、シュナン・ブランとソーヴィニヨン・ブラン。


これは、デイリー・ワインのクラス。

ちょっと甘みが強く、温まってくるとあまり好ましくない醸造香がかすかに出てくる。


友人曰く、これはギンギンに冷やして飲むワインなのだそうだ。


それにしても、インドのワイン生産の成長は留まるところを知らない。


こちらではまだまだ高級品だが、欧米への輸出は急拡大しているのだ。


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飲んでいる内に、陽が傾く。


外を見ると、ビルラー寺院に照明が灯り、明るく輝き始める。


そろそろ友人に暇乞いをする時間だ。


素敵な住居にお招きいただき、ありがとうございました。








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今夜は、クラブでのパーティに招待された。


20時ちょうどにクラブの正面に車を着ける。


白亜の建物が照明に美しく浮かび上がっている。


このクラブに来るのは初めて。










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建物の中庭に入り、更に奥に進む。


それにしても、広大な敷地に広がるこの建物は、どこまで続くのだろう。


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二つ目の中庭を抜け、ようやく今夜のパーティ会場に着く。


奥には食事の準備が進んでいる。


でも、食事開始は22時頃。


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それまでの間は、お酒を飲みながら友人たちとの会話を楽しむ。


インドでは氷を入れた飲み物は絶対に口に入れないが、このクラブでなら大丈夫。


スコッチをオン・ザ・ロックスで飲み続ける。


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食事前のおつまみが結構美味い。


これは、ピーナッツと刻んだ生玉葱、ハーブ、青唐辛子を混ぜ合わせたもの。


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柔らかく焼いたチキン。


薄味で美味いが、食べ過ぎるとお腹がいっぱいになってしまう。


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ベイビーコーンのピリ辛揚げ。


これは私の好物だが、ベジタリアンメニューとは言え油を使っているので結構カロリーが高い。


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海老のピリ辛揚げ。


一口大で小さいのだが、量が減るとすぐに新しい皿が出されるので、どのくらい食べたか分からなくなるのが問題。


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チーズボール。


ホットなおつまみが多いので、これは助かる薄味。




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22時近くになり、食事が始まった。


ずらりと並んだ料理を少しずつ皿に取って行く。


それでも種類が多いので、気を付けないと食べ切れない量を取ってしまうことに。


料理を取り終えると、立ったまま左手に皿を持ち、右手だけで食べながら歓談。


慣れるとこの食べ方も結構楽しい。




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今夜はおつまみを食べ過ぎたので、食事は控えめ。


これを食べ終えると、ウェイターが大きなアイスクリームの塊を載せた皿をすかさず手渡してくる。


思わず受け取ってしまい、食べるのに一苦労。


友人達と過ごす、インドでの楽しく愉快なパーティーでした。