素敵なタイ料理のお店に招待していただいた。
そのお店は、宿泊ホテル『グランド・ハイアット・エラワン』のすぐ近くのホテル、『フォーシーズンズ』にある、『スパイシー・マーケット』。
店の前、中庭に置かれたテーブルでも食事を楽しむことができる。
欧米人はそちらを好むが、やはり暑いので私達はエアコンの効いた店内のテーブルに着く。
壁に並んでいるのは、店の名前の由来、スパイスの壺である。
こちらの流儀に従い、私も氷入りで味わう。
さて、これから素晴らしいタイ料理の数々を楽しんだが、フォーマルな会食だったので、写真は控えた。
タイも関税が高いので、日本で飲んでいるようなレベルのワインは飲めない。
モエ・エ・シャンドン、ブリュット・アンペリアルが、日本円で2万円もするのだ。(日本のレストランでは、8千円~1万円)
そこで、オーストラリアの大手ワイナリーの、デイリーなラインナップを狙うことになる。
白は、ウルフ・ブラスのビルヤラ・シャルドネ、2010年。
ウルフ・ブラスのワインは、プラチナ・ラベル、ブラック・ラベル、グレー・ラベル、ゴールド・ラベル等、素晴らしいシリーズを飲んでいるが、これは初めて。
フルーツの香りを持つ、爽快で気軽なワインだった。
赤は、リンデマンのシラーズ・カベルネ、プレミア・セレクション、2011年。
リンデマンは、オーストラリアでも輸出量トップを誇るワイナリー。
1843年にイギリス移民、ヘンリー・リンデマンにより創設されている。
ぶどうの熟成感と心地よいタンニンを持ち、どんな料理にも合わせやすいミディアム・ボディ。
素敵な雰囲気のお店で、素晴らしい料理を楽しんだバンコクの夜でした。


