夜遅い空港には、予想に反し、人が溢れる。
重い荷物を抱え、飛行機まで歩く。
暗闇に機体が浮かび上がる。
しばらく歩いてようやく席に着くと、長い夜に備え、目を閉じ、眠りに就く。
ブバネーシュワルは、宗教都市。
紀元前3世紀に、マウリヤ朝のアショーカ王はこの地にあったカリンガ国を攻め滅ぼし、10万人の命が失われた。
この悲惨な戦争を悔いたアショーカ王が、仏教に帰依した土地として有名なのだ。
この像は、ブバネーシュワルから北方に約2時間走ったところにある、宿泊ホテルにあったもの。
この地で以前宿泊したホテルには、もっとおどろおどろしい像が多かったが、ここには柔らかな表情の女性像が多い。
子供を腕に抱き、水瓶を持つこちらの像は、翌朝の朝に見付けた。
深夜に到着したので、部屋はスイート・ルームしか残っていなかった。
これが応接室。
TVが液晶なのが驚き。
こちらが寝室。
ここにも液晶TVが設置されている。
小さな地方都市にも、もうこんな洒落たホテルが出来ているのかと、インドの発展を改めて感じる。
さて、翌日はブバネーシュワルに戻り、コルカタに戻る夜のフライトを街中のホテルで待つことにする。
民族衣装をまとったドアマンが、中に迎え入れてくれる。
この像は伝統的な姿かたちどおりに座り、手は四本あり、牙は折れている。
次回来た時には、意味を教えてもらおう。
ホテルのバーで少し食べ、ワインでも飲みながら飛行機の時間までの二時間を過ごすことにする。
それでは、料理とワインを選ぶことにしよう。
長くなったので、続きはまた明日。








