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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

久し振りのユナイテッド航空での米国への旅。



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以前はユナイテッドにばかり乗っていたので、会員ステータスがプレミア・ゴールドになっていたが、その後はルフトハンザがメインとなり、今では全日空メインとなっている。


ユナイテッドのビジネスは席の配置が面白い。


この席、実は進行方向と反対向きなのだ。


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席が背中合わせに配置されているので、物は試しで背中向きに飛ぶ席を選んでみた。


水平飛行になると、ナッツのおつまみが出される。


お供はシャンパーニュ、ポメリー・ブリュット・ロワイヤル。


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続いて前菜。


新鮮なサラダが美味い。


最初はシャンパーニュを続けていたが、素敵な白があったので切り替える。


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この白、彼女も私も大好きなアンリ・ブルジョワのサンセール。


機内でアンリ・ブルジョワに出会えるなんて、幸せ。



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メイン料理は、牛のグリルを選択。


美味いが、量が多い。


それに、少し火が通りすぎているのが残念。


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メインに合わせたワインは、オーストラリアのチック・タック、シラーズ。


濃く熟成感も充分で美味い。



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チーズのお供は、ポルト。


これはなかなか上質のポルトだ。





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食事の〆は、バニラ・アイスクリーム。


チョコレートとスライスド・アーモンドをたっぷり振り掛けてもらった。


久し振りのユナイテッド航空での、楽しい機内食でした。











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成田空港に夕闇が迫る。


暮れゆく駐機場を眺めながら、彼女とワインのグラスを傾ける。


今年の年末は、彼女とカリフォルニアで過ごすことにした。


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搭乗するフライトを待つ間、ANAスイートラウンジでのんびりワインを楽しむ。


シャンパーニュは、ルイ・ロデレール、ブリュット・プルミエ。


自社畑のぶどうを用い、リザーヴ・ワインをふんだんに使い、三年以上瓶内熟成をさせた贅沢なシャンパーニュ。


セパージュは、ピノ・ノワール40%、シャルドネ40%、ピノ・ムニエ20%。



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ルイ・ロデレールはカリフォルニアにもロデレール・エステートを設立し、素晴らしいスパークリング・ワインを生産している。


今回飲む機会があるかどうか、楽しみだ。


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食べ物も軽くお腹に入れておくことにする。


二人とも出発準備が直前になったので、今日は昼ご飯を食べる暇が無かったのだ。


サラダとマカロニ・ポテト、それとドライ・フルーツ。



フロッグス・リープのソーヴィニヨン・ブラン、ラザフォード、ナパ・ヴァレー、2012年。


今は移転しているが、もともとカエルの養殖場の跡地に出来たワイナリーだったのでこのエチケットになった。


自然農法でぶどうを栽培する草分け的存在である。




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チーズ、サンドイッチもお腹に入れておく。


機内食に備え、食べ過ぎないようにしなければ、と思う。




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三種類目は、ブルゴーニュのオリヴィエ・ルフレーヴのサシャーニュ・モンラッシェ、2010年。


世界を代表するシャルドネ。


こんなワインを置いているANAのラウンジは素晴らしいと思う。


「私、モンラッシェはシャサーニュよりピュリニーが好き」と言う我儘な彼女。


「それなら飲まなければいいじゃない」と少し意地悪な私。


「でも、美味しい」とグラスを重ねる彼女が可愛い。


さて、そろそろ搭乗、楽しいカリフォルニアの旅の始まりです。





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二種類目は、大好きなカリフォルニア・ワイン。


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彼女と過ごす、元赤坂の『ホテル・ニューオータニ』での楽しい夜の続き。


三本目のワインは、イタリア、ピエモンテ州のロッケ・ディ・マンツォーニが造る、ブリッコ・マンツォーニ、ランゲ、2001年。


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ブリッコ・マンツォーニは、ピエモンテ州で初めてバリック(小樽)を用いて造られた記念碑的なワインである。


深い熟成感と凝縮感を持つ、素晴らしいボディ。


セパージュは、ネッビオーロ80%、バルベーラ20%。


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三度目のルームサービスで、今夜のメイン料理が届いた。


一皿は、地鶏のコンフィ。


香りがとても香ばしく、食欲を誘う。


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大きな肉が二切れあったので、二人に取り分けてもこんなにボリュームがある。


とてもジューシーで美味い。



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もう一品は、ビーフシチュー。


ワインが強いのでビーフが合うと思って注文したが、まさにベストマッチ。


今夜は料理もワインも大成功である。


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お腹はもういっぱいなのだが、デザートは別腹。


彼女が頼んだデザートは、とても可愛い。


盛り付けを壊さないように、大きな風船のような包装で部屋に届いた。


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私は満腹のため、こじんまりと抹茶アイス。


冷たいアイスクリームは口直しにもなって、いっぱいになったお腹を癒してくれる。


彼女と共に今年一年の出来事を振り返り、来年は何をしようかと相談する。


素敵な『ニューオータニ』の夜は、楽しく更けていきました。







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彼女と過ごす、『ホテル・ニューオータニ』での楽しい夜の続き。


二本目のワインは、ボジョレー・ヌーヴォー。


彼女が今年は飲んでいないと言うので、今年飲んで最も美味かったルー・デュモンのヴィエイユ・ヴィーニュを持ってきたのだ。


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ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエのお蔭で今やブルゴーニュでもすっかり有名になったルー・デュモンは、仲田晃司氏のドメーヌ。


天地人のエチケットで知られている。


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ルーム・サービスで頼んだ料理が届いた。


最初の注文は、ロメインレタスのサラダ。





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今夜は彼女が二人の皿に取り分けて、ドレッシングを掛けてくれた。


何時もは私が盛り付けを行うのだが、今夜はワインの世話で忙しかったのだ。


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もう一皿は、スモークド・サーモン。


ホテルのルーム・サービスを利用するときは、最初は前菜だけ注文し、メインの暖かい料理は後で別に頼むのが美味しく食べるコツなのだ。


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今度は私が二人の皿に取り分けた。


取り分けた後も美しく見せるにはどうすれば良いか、気を使う。


だから彼女は、私に盛り付けてもらうのが好きなのだ。


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前菜の次に頼んだ料理は、なんと点心三種。


彼女がメニューを見ていて、食べたいと言い出したのだ。


届いてみると、これが美味い。


ボジョレー・ヌーヴォーにも良くあって嬉しい驚き。


さて、楽しい夜はまだ続く。


次のワインと料理のご紹介は、また明日。





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彼女と、プライヴェートのワイン会をすることにした。


場所は、元赤坂の『ザ・ホテル・ニュー・オータニ』。


ホテルに乗り入れる前に車を停めてもらい、クリスマスのイルミネーションを楽しむ。


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エントランスを入ると何時もは生花が迎えてくれるが、この時期はクリスマスツリーがお出迎え。


彼女は先にさっさとレセプションに歩を進めるが、私は立ち止まって写真をパチリ。


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部屋に入ると、頼んでおいたシャンパン・クーラーに持ち込んだワインを入れる。


アイスボックスに入れて運んできたので、ワインは飲みごろになっている。


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今夜は、シャンパーニュのグラン・クリュも持ってきたが、彼女が飲みたいという特別なスプマンテを抜栓。


ジャック・セロスとサン・グレゴリオがジョイントでカンパーニャで造る、ダブル、ファランギーナ、メトード・クラッシコ。


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素晴らしい泡立ち。


ほのかなフルーツ香が気持ち良い、キレのある辛口。


熟成感もあり、彼女もお気に入りのスプマンテなのだ。


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ルーム・サービスの料理が届くまでの間は、持ち込んだチーズの盛り合せでスプマンテを味わう。


キャステロブルー、ブリー、カマンベール、ミモレット、コンテの5種。


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チーズ用に、クラコットも持参。


これがチーズの味を一層引き立てるのだ。


彼女と過ごす元赤坂の楽しい夜の続きは、また明日。






今夜は、ボジョレー・ヌーヴォーを抜栓。


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ドメーヌ・ダニエル・ブリアが造る、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー。


リオン・ボジョレー・ヌーヴォー・コンクールで、2009年、2010年と連続して金賞を受賞した造り手である。


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このボトルは、伝統的なボジョレーの形。


評価が高く、入手困難なワインだけあって、確かに素晴らしい造りをしている。




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合わせたフロマージュは、シェーブル。


これは先月クリーヴランドで買ってきたもの。




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包みを開けると、真っ白な塊が出てきた。


山羊のチーズ独特の酸味を含んだ香り。


う~ん、ボジョレーに合いそう。


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大きく切り取って、口に含む。


そしてボジョレーを一口。


これはたまらない美味さ。


今夜も楽しい、お家ワインでした。






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今夜選んだワインは、イタリア、エミリア・ロマーニャ州のカーサ・ヴィーニコーラ・ポレッティが造る、サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ、ラ・サグレスターナ、2011年。


どんな造り手なのか知らないが、サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャは、この地方のDOCワインである。


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サンジョヴェーゼらしく、色合いは深紅。


豊かな果実香を持ち、タンニンもしっかりついている。





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合わせたフォルマッジオは、パルミジャーノ・レッジャーノ。


熟成の進んだパルミジャーノは強いので、サンジョヴェーゼとも良く合う。



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ワインとチーズの組み合わせは、最高だ。


今夜も楽しい、お家ワイン&チーズでした。






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三種類目、5本目のワインは、チリのワインを選ぶ。


サンタ・ヘレナ、グラン・ヴィーノ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2012年。


サンタ・ヘレナはチリ・ワインの輸出のパイオニア。


世界各国で飲まれている、コスパ抜群のワインである。




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具材はまだまだ残っているが、麺も食べたくなった。


これは白い米粉の麺。


タイでは良く食べられている一般的な麺である。


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そしてグリーン麺。


味も食感も異なる麺を選べるのが嬉しい。


タイでは、屋台でも4種類ほどの麺から選んで食べることができるのだ。


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飲み過ぎると、逆に歯止めが効かなくなる。


最期に泡で乾杯と言うことになり、オーストラリアのイエローテイル、ピンク・バブルを注文。


最期にスパークリングも美味いものだ。


結局2本を飲んでしまい、今夜は合計7本のワインを飲んだことになる。


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デザートは別腹。


みんなぺろっと食べてしまう。


それにしても、良く飲み良く食べた。


友人たちと有楽町で過ごす、楽しい夜でした。






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友人たちと
『コカ・レストラン有楽町』で過ごす、楽しい夜の続き。


先に飲んだワインと同じシリーズの、赤を注文。


スペイン、ラマンチャのアユソが造る、アバディア・デ・ロブレ、2012年。


アユソは、ラマンチャで初めてオーク樽熟成を始めた、大手のワイナリーである。


このワインも、あっという間に二本を飲み干してしまった。


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ここでタイスキの具材が出される。


この海の幸の皿が二つ届いた。


う~ん、美味そうだ。



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そして肉もたっぷり。


これも二皿。


今夜は食べ過ぎになりそうだ。



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野菜もたっぷりと二皿。


大好きなきくらげがいっぱい入っているのが嬉しい。






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鍋にどんどん具を入れ、食べ進む。


最初はみんな猛烈な勢いで食べていたが、直ぐにお腹がいっぱいになってくる。


そこでもう少し飲むことにする。


その続きは、また明日。






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友人たちとタイスキの名店、『コカ・レストラン有楽町』に繰り出した。


まずはタイのビールで乾杯。


二大銘柄を、半分ずつ注文。


こちらは、チャーン。


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そしてこちらは、シンハ。


現地で注文するときは、シンと発音する。





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大きなテーブルには、タイスキの鍋が置かれている。


季節は冬、鍋が美味い。


でも、タイでは年中暑い中でこれを食べている。


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料理が届くまでは、このえびせんべいでビールを楽しむ。


タイで食べる時は急いで食べないと、湿気でしんなりしてしまう。


やはりパリパリが美味い。


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タイスキの前には、定番のフレッシュパパイアのサラダ。


ピリ辛で美味く、ビールに良く合う。



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ここでワインに切り替え。


最初のワインは、スペイン、ラマンチャのアユソが造る、アバディア・デ・ロブレ、2012年。


この名前は、樫の木のそばの修道院という意味。


わいわいがやがや賑やかに、あっという間に二本を飲んでしまった。


友人たちと有楽町で過ごす楽しい夜の続きは、また明日。