彼女と過ごす、『ホテル・ニューオータニ』での楽しい夜の続き。
二本目のワインは、ボジョレー・ヌーヴォー。
彼女が今年は飲んでいないと言うので、今年飲んで最も美味かったルー・デュモンのヴィエイユ・ヴィーニュを持ってきたのだ。
ブルゴーニュの神様、アンリ・ジャイエのお蔭で今やブルゴーニュでもすっかり有名になったルー・デュモンは、仲田晃司氏のドメーヌ。
天地人のエチケットで知られている。
最初の注文は、ロメインレタスのサラダ。
今夜は彼女が二人の皿に取り分けて、ドレッシングを掛けてくれた。
何時もは私が盛り付けを行うのだが、今夜はワインの世話で忙しかったのだ。
ホテルのルーム・サービスを利用するときは、最初は前菜だけ注文し、メインの暖かい料理は後で別に頼むのが美味しく食べるコツなのだ。
今度は私が二人の皿に取り分けた。
取り分けた後も美しく見せるにはどうすれば良いか、気を使う。
だから彼女は、私に盛り付けてもらうのが好きなのだ。
彼女がメニューを見ていて、食べたいと言い出したのだ。
届いてみると、これが美味い。
ボジョレー・ヌーヴォーにも良くあって嬉しい驚き。
さて、楽しい夜はまだ続く。
次のワインと料理のご紹介は、また明日。





