ワインは素敵な恋の道しるべ -407ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


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仁川国際空港のアシアナ航空、ビジネス・ラウンジでの楽しい時間の続き。


搭乗すれば朝御飯と飲物が出てくるのだが、ラウンジの食事とワインも味わいたくなるのが、痩せない理由の一つ。


それでも白に続き、赤ワインも試してみることとする。


フランスの、コート・ド・ルーション・ヴィラージュのワイン。


ぶどうはグルナッシュのようだ。


初めて飲むワインだが、大地の豊穣の稔りを思わせる、重厚なボディをしている。

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サラダの次には、温かい料理も少し食べることにする。


ミニトマト入りスクランブルド・エッグ。


中華風の春雨と野菜の煮込み。



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パンは、クロワッサン。


パリッと焼き上がり、結構美味い。


でも、二個で止めておこう。



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これで食べるのを止めれば良いのだが、どうしても辛ラーメンを食べたくなった。


お湯を入れて、三分間待つ。


この時間が意外と長く感じるのだ。


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さあ、そろそろ出来上がったようだ。


この辛さがたまらなく美味い。


でも、食べた後にはお腹がいっぱいになり、止めておけば良かったと何時も反省する。


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食後はカプチーノ。


コーヒーマシンの横には、フレーバーのボトルが置かれている。


キャラメルと、ヘーゼルナッツ。


出来上がったカプチーノに、ヘーゼルナッツの香りを加える。



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さて、カプチーノを飲み終えたら、そろそろ搭乗ゲートに向かった方が良さそうだ。


久し振りの仁川空港のアシアナ・ビジネス・ラウンジでした。






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久し振りに韓国の仁川国際空港を利用した。


朝早く空港に着き、搭乗便を待つ。


待ち時間を利用し、アシアナ航空のビジネス・ラウンジで軽く食べることにする。


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仁川空港のラウンジには、金浦空港のラウンジに較べて食べ物が豊富に揃っている。


さて、何を食べるかひとわたり見て歩く。



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生野菜やドレッシングは氷の上に乗っていて、新鮮さを保っている。


まずはサラダを食べることにしよう。


朝のサラダは健康管理の基本だ。


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たっぷりの野菜に、バルサミコ・ドレッシングを掛けて味わう。


野菜が本当に新鮮で、嬉しくなる。




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さて、サラダを食べ終わると、ワインも試したくなる。


まずは、白ワイン。


これは見慣れないボトルだ。


エチケットを良く見ると、ドイツワイン。


ダインハルド、グリーン・ラベル、リースリング、2012年。


1794年創業と書かれている、モーゼル、ベルンカステルのワインである。


説明によると、このグリーン・ラベルは100年以上の歴史を持ち、このボトルは軽量ガラスを採用した新しいデザインなのだそうだ。


リースリングらしい華やかな香りを持ちながら、飲み飽きない辛口に仕上がっている。


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ワインだけ飲むと、水分を吸収しやすい朝の身体に堪えてしまう。


そこで、まずはオレンジジュースで身体を潤わせ、それからワインを飲むことにする。


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ついでに、プレーン・ヨーグルトも食べておく。


まだ搭乗には時間がある。


さて、次には何を食べることにしようか。


仁川国際空港のアシアナ航空、ビジネス・ラウンジの朝の続きは、また明日。







私が尊敬する大先輩からご連絡をいただいた。


お嬢さんが、ローマにホステルを開業されたのだそうだ。


その名は、『Carlo Alberto House』。



お嬢さんがイタリアに行かれ、ローマにもう15年も住まわれていることは知っていた。


そのお嬢さんがホステル開業となれば、応援したくなる。


東京のイタリア文化会館でご紹介したのに加え、ブログでも記事をアップすることにした。


場所はテルミニ駅から徒歩10分、地下鉄ヴィットリオ・エマヌエーレ駅から徒歩2分。


”B & B”の”安心の日本人宿”なのだ。



H. P.でチェックしていただくとわかるが、お値段も良心的。


長期滞在にも適した宿である。


あの”サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂”も、ホステルのすぐ近く。



”サン・ピエトロ大聖堂”、”サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂”、”サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂”と並び、ローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の聖堂)と称されている。



Wi-Fi完備で、機能面でも充実。


可愛く綺麗な部屋は、日本人女性オーナーならでは。


この部屋は、若いカップルの旅行に最適。



そして女性の一人旅にも安心。


まさに”安心の日本人宿”である。






オーナーの、麦子さんとご主人のジャンニさん。


予約はホテルのH.P.でもできるが、トリップ・アドバイザー、楽天トラベル、エクスペディア、ホテルズドットコム等の旅行サイトからも出来るので便利。


ローマに旅行を計画されている方、是非”カルロ・アルベルト・ハウス”を利用してみて下さい!







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白金の『シェラトン都ホテル』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。


カリフォルニアのカルト・ワイン、ダリオッシュ、シャルドネを飲んだあとは、二人が好きなブルゴーニュを抜栓。


フレデリック・マニャンが造る、ジュヴレ・シャンベルタン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2011年。


フレデリック・マニャンの強く、それでいて自然なワイン造りは二人が大好きなスタイル。


数年前にフレデリックと食事を共にする機会があり、彼の素敵な人柄に触れてからは、彼女も私もますます好きになってしまった。


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だからフレデリックのワインは、私のセラーの常連となっている。


ブルゴーニュの中でも、ジュヴレ村は彼女が一番好きな産地。


フレデリックが造るジュヴレ・シャンベルタンで、しかもヴィエイユ・ヴィーニュとなれば美味しくないはずがない。


二重否定を使いたくなるほど、美味いのだ。



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コルクの状態もとても良い。


しっとりと弾力に優れ、香りにも問題が無い。





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続いてルームサービスで頼んだのは、地鶏の唐揚げ。


普段は決して注文しないメニューだが、食べたことが無いメニューはこれくらいしか残っていなかった。


でも、消去法で選んだ料理が、大正解。


こんなに美味しいのならもっと早く頼んでおけば良かったとは、彼女の感想。


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続く料理は、ラタトゥーユ。


これは単独のメニューではなく、メイン料理のサイドディッシュとして記載されている。


でもワインのお供に丁度良いので、単独の料理として注文した。



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メイン料理は、和牛ステーキ。


赤ワインソースが濃厚で、ステーキが上手く写っていない。


レアーで頼んだので、ナイフを入れると真っ赤な肉が現れる。


本当に美味しく、赤ワインとの愛称も抜群。


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ルームサービスのデザートは食べ飽きたので、美味しいアイスクリームを買いに行こうと彼女が言い出す。


近くのコンビニで買いだしたのは、ゴディヴァのクラシック・ミルク・チョコレート。


濃厚なチョコレートがとても美味い。


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そしてハーゲンダッツのジャポネ・シリーズ、苺アズキ。


ジャポネ・シリーズはやはり美味いと思う。


次々と新しい味が発売されるので、飽きることが無い。


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中身は、こんな感じ。


濃厚な苺ソースと、小豆の甘みが絶妙のバランスを保っている。


ジャポネの開発に当たっては、味のバランスだけではなく、アイスクリームという独特の温度・水分粋で食感と味わいを失わない食材の開発に苦労したのだろう。


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そしてコンビニ・ドーナッツ。


彼女が試してみたいと言うので、初めて購入。


確かになかなかのレベルにあり、これならミスドが脅威を感じるのも理解できる。


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デザートに合わせるコーヒーは、ポットで注文。


温かいコ-ヒーをゆっくり味わうにはこれが一番良い。


彼女と過ごす白金の『シェラトン都ホテル』の夜は、素敵に更けていきました。






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今日は彼女と白金台の『シェラトン都ホテル』で待ち合わせ。


何時もは彼女が先に到着し、部屋でのんびりしていることが多いが、今日は私がまだ明るいうちにホテルに到着。


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ホテルの中庭には木々が生い茂り、その中には小さな滝と清水がこんこんと湧き出る泉がある。


この庭の静寂を見ていると、東京の真ん中にいることを忘れてしまう。


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彼女が到着すると、さっそく白ワインを抜栓。


今日は私のセラーから、ちょっと素敵なワインを持ってきた。


ダリオッシュ、ナパ・ヴァレー、シャルドネ、2013年。


ダリオッシュは、ナパを代表するカルト・ワインのひとつ。


そのダリオッシュの社長を務める、ダニエル・デ・ポロ氏のサイン入りである。


今年ダニエルが日本に来た時に、彼女と一緒に彼のワイン会に参加した。


ダニエルとは顔見知りなので彼の隣に座り、彼女も交えて三人で久し振りの再会に話が弾んだ。



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その時に購入したのがこのボトルで、彼にサインを入れてもらったのだ。


実はこの他にもヴィオニエを購入した。


更に、以前ダニエルと飲んだ時に購入した赤も三本ほどセラーに入っている。


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オーナーのダリオッシュ氏は、イランのシラーの出身。


そこでワインのエチケットにもダリウス大王のポートレートが使われている。




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このシャルドネ、非常に美味い。


カリフォルニアの気候が生み出す豊かな果実味に加え、深い熟成感と複雑なストラクチャーを持つ。


ブラインドで飲むと、ブルゴーニュの銘醸と区別がつかないかもしれない。


彼女はカリフォルニアのシャルドネは好みではないが、ダリオッシュは美味いと言う。




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ワインを運んできたクーラーボックスから、チーズを取り出す。


サンタンドレ。


フランス、アキテーヌ地方の白カビチーズ。




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真っ白なふわふわの白カビに覆われている。


そして中身はとてもクリーミー。


乳脂肪分75%の美味いフロマージュで、白ワインとの相性が良い。



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もう一種類のチーズは、ダナブルー・クラシック。


デンマークの青かびチーズだ。


昔はダニッシュ・ロックフォールと称していたが、フランスからクレームがつき、ダニッシュ・ブルーに改め、それが短縮されてダナ・ブルーになった。


青かび独特の風味の強い、美味いチーズである。


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お供のクラッカーも持参。


人工調味料や香料、食塩を使用していない自然食品。


チーズの美味しさにこだわるなら、クラッカーにもこだわりたい。


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ルームサービスでサラダも頼んでおく。


野菜はパリパリに揚げた春巻の皮の上に載って出される。


プロシュートと温泉卵付きだ。



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このサラダを取り分けるのはなかなか難しい。


揚げた春巻の皮を崩し、できるだけそれを下に敷いて野菜を載せるようにするのだ。

彼女と過ごす白金の『シェラトン都ホテル』での楽しい夜は、まだまだ続きます。






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今朝のウォーキングは、ちょっと道を変えてみた。


すると、真っ赤な樹を発見。


ブラシノキだ。


フトモモ科ブラシノキ属の常緑樹だ。


別名を花槙(はなまき)、または金宝樹(きんぽうじゅ)と言い、学名はカリステモン。


学名のカリステモンは、ギリシャ語で”美しい雄しべ”という意味だそうだ。


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ブラシノキは珍しくないが、私が住む辺りの花はピンク。


だからこの赤がとっても新鮮に目に映るのだ。


それにしても、オーストラリア原産のこの樹が、何故こんなにたくさん植えられているのだろう。


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この街の計画に携わった園芸家の好みなのだろうか。


花の後に出来る実は虫のようで気持ち悪いそうだが、今まで一度も気が付かなかった。


今年はしっかり確かめることにしよう。

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これがピンクのブラシノキ。


ピンクの樹は家の周りの街路にも、公園にもいっぱい植えられている。




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季節の移り変わりは早い。


今まで主役だった花々は影をひそめ、新しい木々が今を盛りと存在を主張している。


この花も清楚で美しい。









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竜舌蘭も花を咲かせている。


良く通る道なのだが、今までここに竜舌蘭が植えられていることに気が付かなかった。


何時の間にこんなに大輪の花を鈴なりに咲かせたのだろう。


竜舌蘭を見ていると、テキーラを飲みたくなった。






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先月までは花の主役だった樹には、いっぱい実がなっていた。


まるでサヤエンドウのようだ。


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これがひと月前の写真。


とても同じ植物だとは思えないほどの変わり様。


季節の移ろいを感じさせる花々に癒された、ウォーキングの朝でした。





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先月のこと。


ウォーキングのため、何時も利用する海に面した公園を訪れた。


ところが、何だか雰囲気が何時もと違う。


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公園周辺に警官の姿が多く、ブルーの”スタッフ”と書かれたTシャツ姿の若者がいっぱい居る。


至る所に柵が設けられ、海岸線に近付くことができない。


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そう言えば先程から頭上を小型飛行機がブンブンと唸り声を上げて飛んでいる。


そうだ、今日は日本で初めて開催される「エア・レース」の日だ。



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確か開催地は幕張臨海公園だったはずだが、飛行機の離着陸は湾の反対側で行われていたのだ。


スマホのカメラを限界まで望遠にして飛行機を追う。


最高速度370km/hrの機体を望遠で捉えるのは至難の業。


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海岸線に目を移すと、ヘリコプターや給油車が並んでいる。


周辺は飛行機の爆音と共に、興奮に包まれている。

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ちょっと見えにくいかもしれないが、演技を終えた飛行機が戻ってきた。


岸壁に続く広い取付道路を滑走路として利用しているのだ。



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何時もの私のウォーキングの道を、今日は飛行機が占有している。


ということは、何時ものルートでのウォーキングは、今日は諦めなければならないということ。



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それでは、折角だから飛行機の離発着をしばらく見学することにしよう。


画面を拡大すると、競技に参加する機体が2機駐機しているのが見える。


いずれの機体も色鮮やかだ。



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「レッドブル・エア・レース」と書かれた場所には、参加チームのブースが並んでいる。


カーレースと異なり、見学客が居る場所とピットが遠く離れているので、ここに華やかさは無い。



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しばらく見学したあと、街方向に引き揚げる。


この街では、建物も南国風。


電線は地中化され、街路には椰子の木が並ぶ。


このホテルは、カリフォルニアン・スタイル。


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そしてこちらのホテルは、フレンチ・コロニアル・スタイル。


どちらのホテルにも中庭があり、そこがまた素敵なのだ。



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一番海岸に近いこの建物は、屋根にテラコッタの瓦が使われ、南スペインかメキシコの建物のようだ。


こんな建築物を早足で歩きながら観て回るだけでも結構なウォーキングになる。



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海岸近くには樹木や花が咲き乱れる公園がある。


初夏を迎え、花の主役も代わっている。


林には、ブラシノキの花が至る所に咲き乱れている。


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そして海風に強い灌木も美しく花を付けている。


花が無ければ気が付くことも無い植物だが、花を付けると急に存在感が出る。



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良く似た葉をしているが、花はだいぶ違っている。


清楚な白も綺麗だ。





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野原も花盛り。


芝生の周辺部、林との境目に帯になっている。


日当たりや湿度が丁度良いのだろう。



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オリーブの樹にも花の蕾が付いている。


滞在時間の割には歩行距離が短かったけど、楽しいウォーキングでした。






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サンパウロからの11時間のフライトを終え、フランクフルトに到着。


ここでルフトハンザからANAに乗り換え。


乗り換え時間は、タイムスケジュール上は何と1時間10分。


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着陸後到着ゲートまで10分を要したので、搭乗開始までに出発ゲートに着くためには、30分で移動しなければならない。


サンパウロへの往路ではBターミナルに着いてCターミナルに移動したので徒歩で行けた。


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ところが復路はAターミナルに着いたので、Bターミナルまでトラムを利用しての移動となり、時間が掛かる。


トラムを待つ3分間が長く感じる。


昨年、バルセロナからフランクフルト経由で帰国した時には、乗継時間は45分で、さすがに最後は小走りしたことを思い出す。


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アメリカのシカゴ・オヘアやニューヨーク・J.F.K.だと乗継に2時間は取っていないと乗り遅れてしまう。


しかしフランクフルトやミュンヘンは仕事が早いので、1時間で充分なのだ。


フランクフルト空港内にはのんびり休める椅子がいっぱいある。


若い時にそんな寝椅子で寝込んでしまい、乗継便に搭乗できなかったことを思い出す。


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搭乗開始まであと5分でゲートに到着。


フランクフルト空港には数十回は来ていて慣れているので、スムースに移動できる。


トイレにも行きたいし、急いで移動したので喉も渇いた。


でも、セネター(ファースト)・ラウンジは離れた場所にある。


そこでゲート前のビジネス・ラウンジに駆け込む。


往路でセネターのワインは飲んでいるので、復路はビジネスのワインを飲んでみるのも面白い。


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立て続けに、ゼクトの白とロゼを飲む。


J.オップマン、トロッケンと同じくJ.オップマン、ブリュット、ロゼ。


ゼクトは、ドイツのスパークリング・ワイン。


セネター・ラウンジのスパークリングはイタリアのプロセッコとフランスのヴァン・ムスーだった。


それに対し、ビジネス・ラウンジのスパークリングがドイツのゼクトとは面白い。


J.オップマンは1865年創業の、ビュルツブルグにあるワイナリー。


それでは急いで、羽田行の便に搭乗します。







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いよいよサンパウロ空港に向かう時間だ。


搭乗時間の3時間前に迎えの車に乗り、出発する。


『シェラトン・ホテル』は国内線空港には近いが、国際線の空港には街を越えていくので平日には時間が掛かるのだ。



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国際空港に向かう道には、色鮮やかな壁画が描かれている。


どの絵も意匠が面白く、車内から見ていて飽きることが無い。


こうして美しく絵が描かれていると、落書きされないのだろう。


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国際空港でも、国内線と同じく階の上り下りはスロープを利用する。


もちろんお年寄りやハンディキャップの方々のために、エレベーターも設置されている。


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搭乗手続きを済ませると、スター・アライアンスのラウンジに入る。


搭乗までの一時間余りを、ここでのんびり過ごすのだ。





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おやおや、ラウンジには結構多くの料理が用意されている。


機内食もあるので、ラウンジではあまり食べないようにしようと思いながら、ちょっと味見をしたくなる。



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ホテルの朝食では出ない生野菜は、ラウンジで食べておこう。


ドレッシングはバルサミコを選ぶ。




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ワインは何が置かれているのか、試してみる。


白は、アルゼンチン産。


トリアーデ、メンドーサ、シャルドネ、2014年。


2014年と極めて若いが、果実味が豊かな豊穣なシャルドネ。


フレッシュ感もあり、どんどん飲めてしまいそうだ。




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料理とワインとミネラルウォーターをテーブルに運び、ゆっくりと味わう。


ラウンジはとても広いが、人の出入りが多く、ほとんど満席となっている。


人種も言語も多様で、周りを見たり他のテーブルの会話を聴いたりしているだけで楽しい。





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ちょっとパスタも食べておこう。


そうでないと、ワインが美味しいので搭乗前に酔ってしまいそうだ。


ペンネは次々と茹でたてが料理カウンターに届くので、熱い状態で食べることができる。


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赤ワインも試してみよう。


アルンテ、サレント、ネグロ・アマーロと書かれている。


初めて飲むワインだが、名前から判断すると、イタリア、プーリア州のワインのようだ。


生産者は、カントリオ・マンドゥーリアと書かれている。


マンドゥーリアもサレントもプーリア州の地域の名前。



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色はかなり濃い。


ぶどうは、ネグロ・アマーロ。


濃い赤ワインの原料となる黒ぶどうで、イタリアでは6番目に生産量が多いぶどうである。


余韻は長くないが、果実味もありタンニンもしっかりしている。


美味いワインがあるラウンジは良いものだ。



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搭乗すればすぐに食事が出るのだが、赤ワインを飲んでいると更に食べたくなった。


サラミを挟んだ小さなサンドイッチ。


そして、ピーカンパイとチョコレート。


さて、そろそろ搭乗、日本への帰途に就きます。





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サンパウロ最後の朝。


のんびり朝御飯を食べようと思い、デザイナーズ・クラブに行く。


他に人はいない。


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誰も居ないと、のんびりできるがちょっと寂しい。


ネスプレッソでコーヒーを淹れて味わうことにする。




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ジュースも置かれている。


良く冷えていて、結構美味い。


でも、紙パックから自分でグラスに注ぐのも味気ない。


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クロワッサンもデニッシュも揃っている。


でも、やはり温かい料理も食べたくなった。


そこでデザイン・ラウンジを後にし、クラブ・ラウンジに場所を移すことにする。


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クラブ・ラウンジには、冷たい料理も暖かい料理も揃っている。


ジュースも紙パックではないので、ひと安心。



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置かれている料理をひとわたり見て歩き、今日の朝食の組み立てを考える。


生野菜が無いことには慣れたので、冷たい料理から始めることにしよう。


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プロシュートとチーズ。


どちらも塩分が強いので、量は控える。


でも、パンと一緒に食べると本当に美味い。


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温かい料理は、カリカリベーコンとスクランブルドエッグ。


朝から肉類や卵料理を食べ過ぎないようにする。



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パンはブリオッシュとワッフル。


ワッフルにはメイプルシロップを掛けていただく。


何時もはジャムや蜂蜜は使わないが、今朝はちょっと自分を甘やかす。


久し振りのメイプルシロップは美味い。

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飲物はオレンジジュースとコーヒー。


周りのテーブルを見ると、女性も男性も皆さん本当に良く食べている。


やはり日本人は食が細い。


それだけ燃焼効率が良いのだろう。


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お腹はいっぱいでも、フルーツとプレーン・ヨーグルトは必須。


これを最後に食べると爽やかさが一日継続するのだ。



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料理のテーブルには美しい生花が置かれている。


こんな花のある部屋で、見た目にも美しく、美味しい朝食を食べると、一日が明るくなる。


今日はサンパウロを出発し、日本に帰国する。


長旅に備えるためには、健康的な朝食は必須だ。




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ラウンジを後にし、部屋に向かう。


エレベーター・ホールで後ろを振り返ると、ラウンジの受付には現代アートの絵が掛けられている。


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部屋のある階の廊下。


この通路をずっと奥まで行くと、私の部屋がある。


この素敵なクラブ・フロアーとももうすぐお別れ。


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部屋に戻り、荷物をまとめる。


あと少しで出発だ。


窓の外を見ると、プールが見える。


今の時期ではもう誰も泳ぐ人は居ない。


それではホテルを出て空港に向かい、帰途につくこととします。