白金の『シェラトン都ホテル』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
カリフォルニアのカルト・ワイン、ダリオッシュ、シャルドネを飲んだあとは、二人が好きなブルゴーニュを抜栓。
フレデリック・マニャンが造る、ジュヴレ・シャンベルタン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2011年。
フレデリック・マニャンの強く、それでいて自然なワイン造りは二人が大好きなスタイル。
数年前にフレデリックと食事を共にする機会があり、彼の素敵な人柄に触れてからは、彼女も私もますます好きになってしまった。
だからフレデリックのワインは、私のセラーの常連となっている。
ブルゴーニュの中でも、ジュヴレ村は彼女が一番好きな産地。
フレデリックが造るジュヴレ・シャンベルタンで、しかもヴィエイユ・ヴィーニュとなれば美味しくないはずがない。
二重否定を使いたくなるほど、美味いのだ。
しっとりと弾力に優れ、香りにも問題が無い。
普段は決して注文しないメニューだが、食べたことが無いメニューはこれくらいしか残っていなかった。
でも、消去法で選んだ料理が、大正解。
こんなに美味しいのならもっと早く頼んでおけば良かったとは、彼女の感想。
続く料理は、ラタトゥーユ。
これは単独のメニューではなく、メイン料理のサイドディッシュとして記載されている。
でもワインのお供に丁度良いので、単独の料理として注文した。
赤ワインソースが濃厚で、ステーキが上手く写っていない。
レアーで頼んだので、ナイフを入れると真っ赤な肉が現れる。
本当に美味しく、赤ワインとの愛称も抜群。
ルームサービスのデザートは食べ飽きたので、美味しいアイスクリームを買いに行こうと彼女が言い出す。
近くのコンビニで買いだしたのは、ゴディヴァのクラシック・ミルク・チョコレート。
濃厚なチョコレートがとても美味い。
そしてハーゲンダッツのジャポネ・シリーズ、苺アズキ。
ジャポネ・シリーズはやはり美味いと思う。
次々と新しい味が発売されるので、飽きることが無い。
濃厚な苺ソースと、小豆の甘みが絶妙のバランスを保っている。
ジャポネの開発に当たっては、味のバランスだけではなく、アイスクリームという独特の温度・水分粋で食感と味わいを失わない食材の開発に苦労したのだろう。
そしてコンビニ・ドーナッツ。
彼女が試してみたいと言うので、初めて購入。
確かになかなかのレベルにあり、これならミスドが脅威を感じるのも理解できる。
デザートに合わせるコーヒーは、ポットで注文。
温かいコ-ヒーをゆっくり味わうにはこれが一番良い。
彼女と過ごす白金の『シェラトン都ホテル』の夜は、素敵に更けていきました。









