ワインは素敵な恋の道しるべ -342ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

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塩尻ワイナリーフェスタに参加した楽しい一日の続き。

メンバーは、PEDROさん、chinatsuさん、nomurieさんと私。

『Kidoワイナリー』を出ると、タクシーで『信濃ワイン』に向かう。

 

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ここには出店も多く、とても賑やか。

 

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ここでは試飲用のグラス、”桔梗ヶ原の風”を使う。

 

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グラス1杯は40~50cc程度だが、試飲ワインの種類が多いので、何杯も飲んでいると結構な量になる。

 

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地下セラーの見学は面白い。

樽だけでなく、壁面には古いヴィンテージのボトルが詰まっている。

一番目を引いたのは、ナイアガラで造られたブランデーの樽。

 

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ワイン販売コーナーでブランデーを探す。

1本1万円。

 

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試薬瓶のようなブランデーは、1本千円。

4人で1本を購入し、味見をすることにする。

 

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PEDROさんにボトルを持ってもらい、撮影。

このブランデー、かなり美味い。

来年も来ることができるなら、1本買って帰りたいと思う。

 

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『信濃ワイン』を出ると、循環バスに乗って『林農園 五一わいん』へ移動。

『Kidoワイナリー』の城戸さんが修業したのは、ここなのだ。

 

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ワイン樽を使ったこのディスプレーは、写真では見たことがある。

実物を見ると、ここに来た記念に思わず撮影。

 

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お昼も近付き、人出はどんどん増えている。

くじ引きコーナーで運試し。

じゃんけんで誰がくじを引くのか決める。

勝ったのは、PEDROさん。

1,000円で引き当てたワインは、4等賞の五一シルバー。

 

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ここでvinさんが合流し、5人でのワイナリー巡り。

人気の”ぶどう畑トラクター巡り”をすることに。

トラクターに引かれた荷台に10人が乗り、ぶどう畑を巡る。

 

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それぞれの畑には、ぶどうの名前が書かれたプレートがある。

新芽をよく見ると、もう花芽が付いている。

 

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畑の隅には、長野県で一番古いメルローの古木。

このぶどうだけで造られたワインがあるというので、トラクターの運転手さんから特別試飲券を入手。

 

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これが、メルローの古木で造られたワイン。

1杯しか飲めないというので、1,000円で購入し、5人で分けることに。

 

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5人で乾杯。

味は、はっきり言って既に盛りを過ぎており、香りも果実味も無く不味い。

 

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道を渡った向かい側にある『井筒ワイン』に場所を移す。

 

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ここにも出店がいっぱいあり、人出が凄い。

 

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NACシャルドネも無料で試飲できるとは嬉しい。

ここでも数種類を試飲。

 

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流石にお腹が空いてきたので、少し食べることにする。

どの料理も美味しそう。

 

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選んだのは、山菜のフリット。

コシアブラのフリットは美味しく大正解。

 

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山菜のフリットを二皿、そして鹿のカツレツ コンコード風味を二皿。

ワイナリーでブルーシートを貸してもらい、ぶどう畑の中で軽いランチ。

 

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chinatsuさんが持参されたチーズも出される。

キャステロ・ブルーチーズ、ミモレット24か月熟成、パルミジャーノ24か月熟成。

そして干しぶどうとオリーブ。

chinatsuさん、何から何まで本当にありがとうございます。

 

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試飲ワインだけでは足りないので、列車の中で飲み残したワイン半本分と、『五一ワイン』のくじでPEDROさんが引き当てた五一シルバーを飲んでしまう。

 

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再び循環バスに乗り、『メルシャン』の会場に向かう。

ここは今は使われていないが、フェスタの時にだけ地下ワイン貯蔵庫が公開されるのだ。

 

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ここが地下セラーへの入り口。

 

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地下セラーには、7,000~8,000Lも入る大樽が並ぶ。

現在は使われていない施設なので、樽の中は空っぽ。

ボランティアによる説明も勉強になる。

 

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セラーの隅に、懐かしい名前の看板を見つけた。

『メルシャン』の前身、『三楽オーシャン』の名前が書かれている。

 

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再び循環バスに乗り、駅前のメイン会場に戻る。

ここにも樽が並び、無料で試飲することができる。

 

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飲んでばかりでお腹が空いたので、駅の蕎麦屋で食事をすることにする。

お店の看板を見て驚いた。

信州の季節料理、やまめ塩焼や山菜は良いとしても、ハチの子、いなご、カエル塩焼とは。

 

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昼食には遅く夕食には早い中途半端な時間なので、蕎麦は切れている。

ご主人が急いで蕎麦打ち。

 

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そこで、おつまみで飲みながら蕎麦を待つことにする。

アサヒ、スーパードライ。

 

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お通しは、新玉ねぎ。

 

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木曽ひのきと書かれた塗り箸は、nomurieさんのご実家の製品なのだそうだ。

 

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マトンのジンギスカン。

マトンの香りが好きなので美味い。

 

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vinさんが器用に5人の皿に取り分けてくれた。

 

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地酒を冷やで。

蕎麦屋で冷や酒を飲むのは美味い。

 

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馬刺し。

信州も馬を食べるのだそうだ。

 

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山賊焼き。

鶏のから揚げが何故山賊焼きなのか、nomurieさんが教えてくれる。

”鶏揚げる”を”取りあげる”と読み替えると、山賊が旅人から金品を取りあげることになり、山賊焼きとなったのだそうだ。

 

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〆は手打ち蕎麦。

東京の蕎麦屋に較べると、量が半端でない。

その上、麦飯も付いている。

早朝からよく飲みよく食べた一日。

素晴らしい塩尻ワイナリーフェスタの一日でした。

PEDROさん、chinatsuさん、nomurieさん、vinさん、お世話になりありがとうございました。

また何時かご一緒できることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

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塩尻ワイナリーフェスタに初めて参加!

お誘いいただいたのは、PEDROさん、chinatsuさん、nomurieさん。

一日2,700枚限定のチケットは、販売開始と同時に瞬殺。

その貴重なチケットをPEDROさんが4枚確保して下さり、今回4人での楽しい旅となった。

 

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朝7時新宿発の特急スーパーあずさ1号で待ち合わせ、早速朝シャンで乾杯。

私が持参したのは、アンリ・ブランのシャンパーニュ、ブラン・ド・ブラン。

早朝の車内でポンと栓を抜くと、周りの目が一斉にこちらを向き、ちょっと恥ずかしい。

 

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コルクの状態も香りも良い。

ミュズレはシンプルだが、コレクションに加えておこう。

 

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chinatsuさんお手製の、真鯛のこぶ締め。

シャンパーニュに合って美味い。

 

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chinatsuさんとnomurieさんのバッグから、次々とお料理が出てくる。

ブロッコリーのサラダ、サーモンのマリネ、フルーツ、クリームチーズと奈良漬けはchinatsuさんのお料理。

ソーセージに鶏、砂肝にチーズはんぺん、二種の味付けの胡瓜はnomurieさんのお手製。

 

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列車が動き始めた頃にはシャンパーニュのボトルは空に。

chinatsuさんご持参の白を開栓。

デラウェア、2016年。

ぶどうの旨味が凝縮されており、それでいて爽やかな辛口。

早朝から列車内で飲むワインは禁断の美味しさ。

 

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更に、PEDROさんご持参の白ワインを抜栓。

イタリア、カンパーニャ州のフェウディ・ディ・サングレゴリオが造る、ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスヴィオ・ビアンコ、2014年。

好きなワインなので、名前の由来をご紹介してしまう。

ぶどうは、ファランギーナ、コーダ・ディ・ヴォルペ。

 

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PEDROさんからも、美味しい手料理。

牛のステーキが出されたので、赤ワインも飲みたくなる。

 

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nomurieさんご持参の、ラ・パッション、グルナッシュ、2014年。

フランス、ルーション地区のトータベロワーブ共同組合が造るワインで、ぶどう栽培はリュット・レゾネ。

エチケットは可愛いが、中身はイチゴやプラムのジャム系のしっかりとした味わい。

 

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〆は、PEDROさんお得意のカレー。

鶏と筍のカレーに、ドライ・パクチーを掛けていただく。

文句なく旨い。

 

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さらに、キーマカレー。

フランスパンに乗せて食べるとワインにも合って美味い。

 

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楽しく飲んで食べていると、二時間半はあっという間。

塩尻駅に到着。

 

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駅前の受付テントで、各ワイナリーへの入場券代わりのワッペンとワイングラスを受け取る。

 

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試飲用のワイングラスは、この立派な箱の中に入っている。

 

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このグラスのステムには漆が塗られている。

毎年色が変わるのだそうだ。

 

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そしてワイングラスを入れる袋。

これを首から下げていると、フェスタに参加しているワイナリーに自由に立ち入り試飲をすることができるのだ。

 

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ワイナリーを回る巡回バスがあるが、この路線から離れているワイナリーにはタクシーで移動。

最初に一番人気のワイナリーに駆け付け、それから他の大手ワイナリーをバスで巡ることにする。

 

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『Kidoワイナリー』に到着。

 

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朝早くからこんなに長い行列。

城戸さんのワインは人気が高く、抽選でしか購入できない。

当然ワイナリーでも購入できないし、試飲も有料試飲のみ。

それでも入手困難な城戸さんのワインが飲めるとなると、ワイン・ラヴァーが押し寄せるのだ。

 

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行列の横には、ぶどうの樹のディスプレー。

色々な種類のぶどうが植えられていて楽しい。

この樹は、ピノ・ノワール。

 

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試飲コーナーでは、しづちゃんが忙しそうにワインを注いでいる。

お話ししたかったが、試飲待ちの行列がどんどん長くなっているのでとても無理、挨拶だけを交わす。

列に並び直すのも大変なので、一人2杯ずつ購入。

ここでは試飲グラスは使わず、もっと大きなグラスごとワインを購入する。

私が選んだのは、プライベートリザーブ、シャルドネ、2015年と、プライベートリザーヴ、メドウズ、2015年。

メドウズはメルローがメインで、カベルネ・ソーヴィニヨンが少量ブレンドされている。

白は二人がシャルドネ、二人がピノ・グリを選んだので、少しずつテイスティングしあって味を確かめる。

 

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白樺の樹の日陰に新聞を敷き、4人で乾杯。

おつまみは、chinatsuさんのオリーブ。

暑いほどの素晴らしい快晴。

やはり城戸さんのワインは素晴らしいということで4人の意見は一致。

『Kidoワイナリー』から再びタクシーに乗り、『信濃ワイン』に向かうことにする。

楽しい塩尻ワイナリーフェスタ訪問の続きは、また明日。

 

 

 

 

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川越で買ってきたKOEDOビールを飲むことにする。

川越の別称、小江戸を名に冠したビール造りは、1996年に始まった。

醸造されているのは、紅赤、瑠璃、伽羅、白、漆黒の5種類。

この内、缶ビールが発売されている瑠璃と伽羅を川越で購入。

 

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瑠璃は、プレミアム・ピルスナー。

アルコール度数は5%。

 

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思っていたより、色が濃い。

ホップの苦みが効いた、ピルスナーらしい綺麗なピルスナー。

 

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香りも良く、どんどんグラスが進む。

やはりKOEDOは美味い。

 

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続いて、伽羅を抜栓。

伽羅はI.P.L.、インディア・ペール・ラガー。

 

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アルコール度数は瑠璃より少し高く、5.5%。

 

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伽羅は薄い琥珀色。

I.P.L.は私の好きなタイプ。

 

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素晴らしい香り、深いコクのあるボディ。

KOEDOのI.P.L.は上質の味わい。

日本のクラフト・ビールは本当に美味しくなった。

川越で購入してきたKOEDOビールを楽しんだ、お家ビールでした。

 

 

 

 

 

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ジビエ料理専門店、『ニコ・チェルシー』でワイン会を開催。

場所は茅場町と八丁堀の中間辺りの狭い路地裏で、築60年の民家を改造したお店。

 

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ここはジビエの、というよりマタギ料理のお店。

店の入り口には、今日入荷した肉が貼り出されている。

 

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今夜は二階の個室を予約。

上った階段を見下ろしてみると、酔って下るのは危険そうだ。

 

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個室は一つしかないので、早めに予約をしておいた。

今回のテーマは、「マタギ料理とスッド・ウエストの出会い」。

参加者は、ayaさん、KEiさん、kennyさん、nekonekoさん、Yさんと私。

 

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フランス南西地方、スッド・ウエストで選んだ造り手は、マディランのドメーヌ・アラン・ブリュモン。

マディランの地ぶどう、タナから造られるワインの品質向上に努め、その素晴らしさを世界に知らしめた人物。

この功績からマディランの皇帝と呼ばれ、フランス国家最高勲章、レジオン・ドヌールを受賞。

最初のワインは、ガスコーニュ・ロゼ、2015年を2本。

このワインのセパージュはとても複雑。

タナ55%、シラー20%、メルロー15%、そしてコロンバール、グロ・マンサン、プティ・クルビュが合わせて10%。

 

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鹿と胡桃のポテサラ。

マヨネーズは使用していないが、味に深みがあって美味い。

 

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自家製フランスパン。

このお店には何度も来ているが、フランスパンまでここで焼いているとは知らなかった。

 

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三本目のワインは、シャトー・モンテュス・ブラン、2011年。

アラン・ブリュモンが1978年に父親から引き継いだ畑は、20haのシャトー・ブースカッセ。

その後アランはマディランの良い畑を買い続け、今ではシャトー・ブースカッセに80ha、シャトー・モンテュスに80ha、ガスコーニュに20haの畑を有している。

 

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透明感のある濃い黄金色。

熟した洋梨、バター、ブリオッシュのニュアンス。

強い熟成感と果実味を持つ、芳醇なボディ。

セパージュは、プティ・クルビュ80%、プティ・マンサン20%。

 

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葉野菜のサラダ。

この料理にはジビエ肉は入っていない。

 

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三重の日本鹿、熊本のイノブタだったような・・・、もう一種類は忘れてしまった。

 

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蝦夷鹿もものタルタル。

この店の一番人気メニューで、私もここに来ると必ず注文している。

 

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赤ワインを飲み較べのため二本同時に抜栓。

一本は、シャトー・ブースカッセ、2011年。

ブースカッセは、ブリュモン家が1836年から保有するワイナリー。

 

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もう一本は、シャトー・モンテュス、2011年。

シャトー・モンテュスの評価は高く、フランスの三ツ星レストランのほとんどでオンリストされている。

トム・クルーズが気に入り、自家用ジェットで買いに来ることでも有名。

 

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左がブースカッセ、右がモンテュスで、どちらもヴィンテージは2011年。

色合いに大差はない。

どちらも果実味にあふれ、強いが洗練されたボディ。

ブースカッセのセパージュは、タナ65%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン10%。

モンテュスのセパージュは、タナ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%。

タナの語源はタンニンで、とても強いタンニンを持つ品種。

ぶどう品種の中でもタナは、ポリフェノール類の一種、”オリゴメリック・ポロシアニジン”の含有量が最も高く、心筋梗塞や狭心症の予防に効果があるとの研究成果が出されている。

 

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白インゲンと猪ベーコン煮込み。

猪の脂が良い味付けになっていて美味い。

 

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ジビエミートと南瓜のグラタン。

今日のジビエミートは、羆(ヒグマ)。

 

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兎のパイ包み焼き。

これは美味そうだが切り分けるのが大変。

nekonekoさんが器用に取り分けてくれた。

 

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私の皿は、こんな感じ。

中に兎のミンチがたっぷり詰まっている。

 

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6本目は、今夜の目玉ワイン。

シャトー・モンテュス、キュヴェ・プレステージ、1999年。

ドメーヌ・アラン・ブリュモンを代表する、タナ100%のワインである。

 

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少し紫がかった濃いガーネット。

口に含むと、素晴らしい果実の凝縮感。

カシスやプラム、そしてダークチョコレートのニュアンス。

18年の熟成を経てタンニンは強いが円やか。

余韻は長い。

やはり素晴らしいフルボディだ。

熟成は新樽100%で14~16か月、ノンフィルターでボトリングされている。

 

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今夜のメイン料理は、ジビエ炭火焼二種盛り。

肉は、蝦夷鹿と猪・・・だったような気がする。

この辺りになると酔いが回り話も弾んで、料理の説明を聞いてもすぐに忘れてしまう。

 

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旨味がしっかりあって美味しかったが、今夜の肉は少し硬かった。

それとも酔いで咀嚼能力が落ちていたのだろうか。

 

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〆はシェフの賄いパスタ。

使われている肉は、雉。

ここの賄いパスタは意外性があるので楽しく美味い。

 

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スマホのカメラも酔ってしまったようだ。

 

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コルクも良いものを使っている。

長さも充分だし、弾力性も良い。

 

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コルクの上面にはヴィンテージが刻印されている。

 

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ワインに接する下面も見てみると、なんとここにもヴィンテージ。

手前側のシャトー・モンテュスの2011年(左)と1999年(右)は着色で見えにくいが、ちゃんと刻印が入っている。

奧側の左はモンテュス・ブランなので着色が無いが、面白いことに右のブースカッセはモンテュスと同じ2011年だが着色が少ない。

 

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今夜飲んだボトルに見送られ、店をあとにする。

楽しい時間をご一緒していただいた皆様、ありがとうございました(^^♪

 

 

 

 

 

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川越の蔵造りの町で彼女と過ごす楽しい休日の続き。

昼食に『いちのや本店』で鰻を食べ、蔵の街を散策し、芋菓子を食べ、いっぱい買い物をした。

彼女が疲れたというので、カフェで一休み。

選んだお店は、『ライトニング・カフェ』。

 

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ここは、河越抹茶を飲むことができるカフェ。

南北朝時代、河越氏が治める武蔵河越の地は天下の茶所として知られていた。

戦国時代に途絶えたこのお茶を復活させたのが、河越抹茶なのだ。

 

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店の場所は、『時の鐘』のすぐ隣の二階。

でも店内に観光客の姿はなく、賑やかな通りに面しているとは思えない静けさに包まれている。

 

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彼女は抹茶スムージー。

私は、抹茶ラテ。

お茶の香りが素晴らしく、驚くほどの美味しさ。

 

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元気が戻ると、早めの夕食を取りに向かう。

蔵造りの街には、着物が似合う。

若い女性はここまで来て、着物レンタル屋さんで着替えているようだ。

 

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予約しておいたお店は、『もとはし本店』。

ここは炭火焼き鳥のお店。

川越に住む友人一押しのお店である。

 

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店の正面には何も書かれていないので、一度通り過ぎてしまった。

「もう入っていいですか?予約した高原です」

「お待ちしていました。どうぞお入りください」と明るい声が返ってきた。

 

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カウンターに座ると、目の前には焼き鳥の串が並ぶ。

綺麗な串の仕事が気持ち良い。

 

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開店してまだ三年目なのだそうだが、古い民家を使っているので、店内は古色蒼然としている。

 

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それほどお腹が空いていないので、まずは冷えた白ワインでぼちぼち始めることにする。

キザンワイン、白、2015年。

山梨、甲州市塩山の機山洋酒工業のワイン。

 

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ぶどうは甲州100%。

すっきりとした辛口で、予想以上に美味い。

アルコール度数が11.5%と低いので、グイグイ飲めてしまう。

 

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焼き鳥のお供は、シラスおろし。

 

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白ワインに合わせたのは、クリームチーズの西京味噌付け。

ドライフルーツが入ったクリームチーズに味噌の香りが良く合って美味い。

 

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蛸とアボカドのサラダ。

これは面白い食材の組み合わせだ。

 

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鶏のたたき。

さすが焼き鳥屋さんの鶏料理、とても美味い。

 

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白をあっという間に飲んでしまったので、赤ワインを抜栓。

バローロを注文したが、品切れ。

焼き鳥屋さんではバローロを飲む人は居ないようだ。

そこで、アブルッツォ州のヴィニコーラ・オレアリア・カサラリアが造る、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、ヴァガボンド、2011年を選んだ。

 

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新しいワイナリーで、初ヴィンテージは2004年。

濃いルビー色。

ダークチェリーやプラムのニュアンス、豊かな果実味と円やかなタンニン。

アルコール度数は13.5%と丁度良い。

ヴァガボンドとは、放浪者という意味。

 

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最初の焼き鳥は、はつ。

これはジューシーで美味い。

 

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ひな肉おろし。

これは、ここで食べるべき名物料理。

 

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ふりそで。

手羽元と胸肉の間にある希少部位。

しっとりとした肉質に旨味が詰まっている。

 

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この二本も希少部位で、一日に数串しか取れないレア品。

左がアカ、右がソリレス。

アカは、もも肉の上部にある赤身の小さな塊。

ソリレスは、フランス語で「馬鹿はそれを残す」という意味で、腰骨の付け根の窪みに付いた肉。

 

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これはつなぎ。

心臓と肝臓を繋いでいる部分で、これで1.5羽分。

今日は3串しか取れなかったとのこと。

二人で食べてしまうと、残り1串。

 

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ここからは定番メニュー。

ハラミは横隔膜の背中側。

柔らかさが身上。

 

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〆は、きも。

ここでは塩で出される。

中は半生でとろける美味さ。

 

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お店からのサービスの、フルーツトマト。

店長の友人が栽培されているとのことで、フレッシュで甘みがあり美味い。

さて、そろそろ帰ることにしよう。

店長の本橋さんとサービスの菅原さんの見送りを受け、店をあとにする。

彼女と過ごす、楽しく美味しい川越散歩でした。

 

 

 

 

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彼女が美味しい芋菓子を食べたいというので、川越訪問を企画した。

「何故川越なの?」と彼女。

「サツマイモの事を、”栗より美味い十三里”と言うでしょ。九里(栗)と四里(より)を足すと十三里で、丁度江戸から川越までの距離なんだ。つまり、川越は昔から美味しいサツマイモの産地なんだよ」と解説。

川越で、まず向かった先は、鰻の名店、『いちのや本店』。

 

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正面から見ると、この古い家屋だけがお店だと思ったが、入り口は裏手だというので回り込むと、何棟も連なる大きなお店。

駐車場も広々としている。

 

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開店と同時に入店したので、個室を確保。

広い個室を二人で占有して昼食を楽しむことができるとは、今日は運が良い。

 

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メニューの絵が可愛い。

ここは、天保3年(1832年)創業の老舗。

 

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飲み物は、プレミアム・モルツの黒生。

苦み走った黒が美味い。

 

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ビールの肴は、骨せんべい。

「美味しい。カルシウム補給もできるわね」と、私がスマホのカメラを立ち上げている間にもポリポリと食べてしまう。

 

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特上うな重を注文。

良い器を使っている。

 

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鰻の身がふわふわで口の中で溶けてしまいそう。

鰻の旨味が詰まった上物。

お店を出るときには、テーブル待ちの長い列。

早い時間に来てよかった。

 

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『いちのや本店』を出ると、連雀町を右折し中央通りに入る。

川越熊野神社の横には、道灌の山車が展示されている。

 

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仲町交差点を過ぎると、本格的な蔵造りの町並みが始まる。

交差点手前の角の豆菓子屋さんは、私のお気に入り。

 

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『菓匠右門』。

まずは、ここの芋菓子を食べることにする。

逆光で色が飛んでしまった。

 

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店頭では、美味しそうな芋菓子、”いも恋”が蒸篭で蒸かされている。

 

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熱々の”いも恋”は、手に持つとずっしりと重い。

 

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中には、大きなサツマイモの塊がそのまま入っていて美味い。

鰻を食べたばかりなので、お腹に堪えるヴォリューム。

 

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こちらは、有名な『亀屋』。

天明3年(1783年)創業の和菓子屋である。

 

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奥の洋館は、『埼玉りそな銀行』。

旧国立八十五銀行本店で、大正7年(1918年)の完成。

和洋の建築物のコントラストが面白い。

 

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『菓匠右門』のお隣には長い行列。

削り鰹節をたっぷり乗せた焼きおにぎりで有名な、『中市本店』。

鰹節を中心とした乾物を扱うお店で、創業は江戸末期、当初は鮮魚店だったそうだ。

 

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ここは、『手作り箸工房 きっちん遊膳』。

手作りの箸の専門店。

無料で名入れをしてくれる。

 

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箸の品揃えが素晴らしい。

あまりに種類が多すぎて、何を選べばよいのか困ってしまう。

 

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店の奥には、素敵な和の器が並ぶ。

 

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店頭に飾られた箸置きは、海外へのお土産にも使えそうだ。

 

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陶器店の脇には、人力車。

蔵造りの街並みを人力車が走り抜けていくのは、なんとも情緒がある。

 

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『時の鐘』。

「何を撮っているの」と彼女。

「うん? 時の鐘」と私。

「着物姿の若い娘を撮影しているのかと思った」

「・・・」

 

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大学生の時に来たときは、『時の鐘』はもっと煤けていたように思う。

今は人気の観光地のシンボルとして光り輝いている。

 

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お隣には、最初に”いも恋”を食べた『菓匠右門』の支店がある。

ここで食べるべきは、”むらさき芋ソフトクリーム”。

 

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『時の鐘』をバックに、写真撮影。

彼女は呆れて、さっさとお店の中に入ってしまい食べ始めている。

 

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「う~ん、おいしそう」と、私。

「早く食べないと溶けてしまうわよ」と、彼女。

先に食べ終えた彼女に、ウエットティッシュをさっと差し出す。

「ありがとう」と微笑む。

機嫌が直ったようだ。

 

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続いて菓子屋横丁を散策し、干し芋を購入。

 

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ここは酒屋さん。

買いたいものがあるので立ち寄りたいが、荷物が重くなるためもう一か所芋菓子屋に寄ってから買うことにする。

 

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芋菓子を食べに寄ったのは、『翠扇亭』。

食べたかったのは、”芋太郎”。

砂糖も使わず芋だけで作られた焼き芋おにぎり。

自然な甘さが嬉しいが、お腹がいっぱいになってしまう。

 

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そして酒屋に戻り、コエド・ビールを購入。

本当は飲みたいのだが、鰻のあとに芋菓子ばかり食べているのでお腹が空かない。

夕ご飯の店も予約しているので、ビールは我慢。

川越で彼女と過ごす楽しい一日の続きは、また明日。

 

 

 

 

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銀座の『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

店には、ポール・ボキューズさんと、『ひらまつ』創業者の平松宏之さんのツーショット写真が飾られている。

フランス、リヨンの三ツ星レストラン、『ポール・ボキューズ』が日本に進出したのは、二人の親交があってのこと。

それにしても、写真の平松さんはまだ若い。

 

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今夜の赤ワインは、ボルドー、リストラック・メドックの、シャトー・フォンレオー、2008年。

早くから飲めるボルドーとして有名で、柔らかな果実味が持ち味。

醗酵槽で6カ月、オーク樽で6カ月熟成されている。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー43%、プティ・ヴェルド4%。

グラスの写真は撮り忘れ。

 

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仔牛とシャンピニヨンのブリック包み焼、スパイシーな赤ワインソース。

 

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春巻きの皮のような包みの中には、仔牛のミンチがぎっしり。

シャンピニヨンの香りが素晴らしい。

 

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残ったソースは、バゲットで掬って食べる。

このバゲットは、リヨンの本店と同じもの。

フランスから生地が冷凍で送られ、日本で焼き上げている。

 

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今夜のディジェスティフは、久し振りに飲む貴腐ワイン。

サント・クロワ・デュ・モンのシャトー・デュ・モン、2011年。

サント・クロワ・デュ・モンは、ガロンヌ川左岸のソーテルヌの対岸、つまりガロンヌ川右岸にある地区。

ソーテルヌと同じく素晴らしい貴腐ワインを産するが、価格は良心的。

 

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素晴らしい香りと甘み。

樹齢60年のセミヨンで造られている。

シャトー・デュ・モンは本当に美味い。

今夜も大友ソムリエが、普通は使わないグラスを出してくれた。

何時もの通り、彼女は少し口を付けただけで、グラスを私の前に置く。

貴腐ワインが苦手なので、私が二杯飲むことになる。

 

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デセールは、クレーム・ダンジュ、アプリコットのコンフィチュールとキャラメル・アイスクリーム。

 

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アンジュ地方のチーズケーキ。

ふわふわの食感がたまらなく美味い。

 

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キャラメル・アイスクリームは好物。

こういう淡い色合いの料理には、スマホの焦点がなかなか合わない。

写真撮影に手間取っていると、溶け始めてしまった。

 

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〆はコーヒー、あれ、何時ものカップと違う。

届けてくれた女性スタッフが、「何時も同じではつまらないと思って、お二人には替えてみました」と微笑む。

 

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今夜の料理もワインも美味しかった。

挨拶に来てくれた木下料理長にお礼の言葉を伝え、店をあとにする。

 

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大好きなフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす、楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

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銀座の何時ものお店で、彼女と待ち合わせ。

お店のある、GINZA MARRONNIER GATE 1に早めに向かう。

 

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待ち合わせのお店は、10階に入っている『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』。

 

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スタッフの皆さんとも顔馴染みで、ここではとても寛いで食事をすることができる。

だから、つい足が向いてしまうのだ。

 

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山辺支配人に案内されて彼女が現れると、席を立ち、彼女の椅子を引いて待つ。

着席すると、ソムリエの大友さんがアペリティフを届けてくれる。

チェリー・リキュールの、クレマン割り。

美しいさくら色。

チェリーの甘い香りが鼻腔をくすぐる。

 

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使われているのは、デンマークのヒーリング、チェリー・リキュール。

 

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そして、このリキュールを割っているのは、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2014年。

ヴーヴ・アンバルは、ブルゴーニュを代表するクレマン専門のメゾン。

 

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前菜は、軽く燻製をかけた鶏胸肉の自家製ハム、フランス、ピュイ産レンズ豆と赤玉葱のサラダ仕立て。

 

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桜のチップで燻製をかけられた鶏肉の香りが素晴らしい。

鶏肉の下には、レンズ豆。

さすが最高級のピュイ産だけあって、自宅で食べているレンズ豆より実が詰まり甘みがあって美味い。

これからは家で使うレンズ豆もピュイ産にしようと思う。

 

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アペリティフの次は、白ワイン。

ボルドー、ソーテルヌの、ル・セック・ド・レイヌ・ヴィニョー、2012年。

 

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パッションフルーツ、キウイの香り。

豊かな熟成感を持ち、酸も心地よい。

ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン100%。

 

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魚料理は、烏賊の松笠焼きとグラナ・パダーノのリゾット、グリーンアスパラガスのフリット添え。

アスパラガスにカレー粉を混ぜた小麦粉をまぶし、パン粉を付けてフリットにしているので、香りが良い。

 

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丁寧に切り目が入れられた烏賊の下には、グラナ・パダーノのリゾット。

グラナ・パダーノはイタリア北部、ポー川流域のフォルマッジオで、パルミジャーノ・レッジャーノに近いが、熟成期間は少し短く、塩分も控え目。

銀座のお気に入りのフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

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神楽坂の人気のフレンチ、『レストラン かみくら』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

白ワインを飲みながらワインリストから赤を選ぶことにする。

しかし、リストのほとんどがボルドーで、それにローヌが少し混じる。

ブルゴーニュはとても少なく、飲みたいと思うワインが見つからない。

スタッフに何故ボルドーばかりなのかと聞くと、「接待でご利用のお客様が多いので、ブルゴーニュを飲まれる方はほとんどいらっしゃらず、皆さんボルドーを注文されますので」とのこと。

接待用のためか、ワインリストも価格順。

産地やぶどう品種がごちゃ混ぜなので、選びにくい。

 

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ここのフレンチは和の要素を取り入れた優しい味なので、カベルネ、メルロー、グルナッシュ、シラーは合わせたくない。

困っていると、「ネッビオーロでよろしければ良いバルバレスコがリスト外であります」とのこと。

そこで、グラッソ・フラテッリ、バルバレスコ、2002年を抜栓。

 

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15年前のヴィンテージだが、コルクの状態は良く、香りにも問題ない。

 

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もう弱くなっているのではと心配したが、果実味こそピークを過ぎているものの、タンニンも酸味も健在でなかなか美味い。

これなら料理にも良く合いそうだ。

 

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魚料理は、鰹。

衣を付けて揚げられているが、中は生。

 

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ソースは、ブラッドオレンジ、バター、ポン酢で作られている。

和と洋の素敵なマリアージュ。

 

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オマール海老のビスクスープ。

五穀米のリゾットの上には、オマール海老の切り身。

トリュフオイルがさっと掛けられている。

 

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そしてメインの肉料理は、マグレ鴨、胸肉のロースト。

フォン・ド・ボーとイチゴのソース、ニンジンのピューレ添え。

 

 

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デセールは、抹茶のブリュレ、黒豆のアイスクリーム添え。

小さな塊は、メレンゲ。

 

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濃厚な抹茶のブリュレが驚くほどに美味い。

添えられているのは、黒ゴマのソース。

 

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黒豆のアイスクリームも味が濃くて美味い。

色はそれほど黒くない。

 

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「ここの料理は味付けが自然で優しいので好きよ」と彼女。

「料理が素晴らしいのだから、ワインの品揃えももう少し料理に寄り添ってくれれば嬉しいよね。それに接待で利用する客はボルドーしか飲まないと決めつけるなんて、今の客はもっとワインにも詳しいよね。リストも価格順とは、・・・」と私。

「でもリスト外で美味しいワインを出してくれたから好いじゃない」

「うん、値付けはとても高かったけどね」

 

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個室で食事をしていると、好きなことが言えるので面白い。

玄関に出ると、お店の方が数人並んで見送ってくれる。

ワイン・リストに色々注文を付けたので、気にされているのかもしれない。

店を出ると、路地裏をしばらく散策。

良さそうな店を見付けると、ショップカードをもらったりするのも楽しい。

彼女と過ごす神楽坂の夜は、素敵に更けていきました。

 

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ここでちょっと蛇足。

これが神楽坂『亀井堂』の、パティシエが作るクリームパン。

ずっしりと重い。

 

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パン生地は柔らかく、中にはカスタードクリームがぎっしりと詰まっている。

これは美味い。

のり奴姐さん、素敵なクリームパン、いや、パンクリーム(シューがパンになったスイーツ)のご紹介、ありがとうございました。

 

 

 

 

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今夜は彼女と神楽坂駅で待ち合わせ。

待ち合わせ時間の少し前に着き、彼女が到着する前に予約しておいたパンを受け取りに行く。

向かった先は、のり奴姐さんに教えていただいたお店、『亀井堂』。

 

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パティシエが作るクリームパンが人気で、多い日は400個が売れるという。

今日も、午前11時には売り切れたそうだ。

紙袋には、”神楽坂KAMEI-DO”と書かれている。

ハイフンが無いと、”亀戸”に読めるのが面白い。

 

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紙袋の中には、クリームパンが4個。

すっしりと重く、普通のクリームパンではないことがわかる。

 

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再び駅に戻り彼女を迎えると、今夜のお店、『レストラン かみくら』に向かう。

石畳が美しい”かくれんぼ横丁”にある、黒塀の料理屋といった風情のお店である。

 

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「どう見ても料亭という感じね」と彼女。

「玄関で靴も脱ぐよ。でもテーブルと椅子だから安心してね」と私。

 

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ここは和風建築の部屋で、箸で味わうフレンチのお店。

石畳の奥まった細い路地にあり、場所は実にわかりにくい。

路地の名前が”かくれんぼ横丁”というのも隠れ家風で気が利いている。

 

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今夜の席は、小さな部屋の中。

二人用のテーブルがふたつある。

四人であれば、貸切にできる。

 

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初めてのお店なので、最初の白ワインは、「ソーヴィニヨン・ブランでお薦めを」とお願いする。

抜栓したのは、ロワールのドメーヌ・ジャン・マリー・ペネが造る、シャトー・ド・ラ・ペスル、トゥーレーヌ、ソーヴィニヨン・ブラン、2014年。

 

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透明感のある濃い黄金色。

リンゴ、シトラス、パッションフルーツのニュアンス。

果実味が強いが、酸もあるのでバランスが取れている。

 

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アミューズは、ホタテ、シラス、そら豆のパテ。

指でつまみ、バルサミコを付けて食べる。

 

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前菜は、野菜たっぷりのテリーヌ。

ソースは二種。

上に乗った白いソースは、卵白とエシャロットのソース。

皿に敷かれた黄色いソースは、卵黄に醤油を加えたソース。

 

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テリーヌ使われている野菜は、ホワイトアスパラガス、グリーンアスパラガス、新玉ねぎ、ほうれん草、春キャベツ。

素材の風味を活かした、薄味のソースがとても良い。

神楽坂の『レストラン かみくら』で彼女と過ごす楽しい夜の続きは、また明日。