今夜も何時ものフレンチ、ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

IMG_20170412_213815.jpg

銀座の『ブラッセリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

店には、ポール・ボキューズさんと、『ひらまつ』創業者の平松宏之さんのツーショット写真が飾られている。

フランス、リヨンの三ツ星レストラン、『ポール・ボキューズ』が日本に進出したのは、二人の親交があってのこと。

それにしても、写真の平松さんはまだ若い。

 

IMG_20170412_213415.jpg

今夜の赤ワインは、ボルドー、リストラック・メドックの、シャトー・フォンレオー、2008年。

早くから飲めるボルドーとして有名で、柔らかな果実味が持ち味。

醗酵槽で6カ月、オーク樽で6カ月熟成されている。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー43%、プティ・ヴェルド4%。

グラスの写真は撮り忘れ。

 

IMG_20170412_200447.jpg

仔牛とシャンピニヨンのブリック包み焼、スパイシーな赤ワインソース。

 

IMG_20170412_200454.jpg

春巻きの皮のような包みの中には、仔牛のミンチがぎっしり。

シャンピニヨンの香りが素晴らしい。

 

IMG_20170413_150242.jpg

残ったソースは、バゲットで掬って食べる。

このバゲットは、リヨンの本店と同じもの。

フランスから生地が冷凍で送られ、日本で焼き上げている。

 

IMG_20170413_150011.jpg

今夜のディジェスティフは、久し振りに飲む貴腐ワイン。

サント・クロワ・デュ・モンのシャトー・デュ・モン、2011年。

サント・クロワ・デュ・モンは、ガロンヌ川左岸のソーテルヌの対岸、つまりガロンヌ川右岸にある地区。

ソーテルヌと同じく素晴らしい貴腐ワインを産するが、価格は良心的。

 

IMG_20170413_150151.jpg

素晴らしい香りと甘み。

樹齢60年のセミヨンで造られている。

シャトー・デュ・モンは本当に美味い。

今夜も大友ソムリエが、普通は使わないグラスを出してくれた。

何時もの通り、彼女は少し口を付けただけで、グラスを私の前に置く。

貴腐ワインが苦手なので、私が二杯飲むことになる。

 

IMG_20170412_203323.jpg

デセールは、クレーム・ダンジュ、アプリコットのコンフィチュールとキャラメル・アイスクリーム。

 

IMG_20170412_213659.jpg

アンジュ地方のチーズケーキ。

ふわふわの食感がたまらなく美味い。

 

IMG_20170412_213716.jpg

キャラメル・アイスクリームは好物。

こういう淡い色合いの料理には、スマホの焦点がなかなか合わない。

写真撮影に手間取っていると、溶け始めてしまった。

 

IMG_20170412_204746.jpg

〆はコーヒー、あれ、何時ものカップと違う。

届けてくれた女性スタッフが、「何時も同じではつまらないと思って、お二人には替えてみました」と微笑む。

 

IMG_20170412_212340.jpg

今夜の料理もワインも美味しかった。

挨拶に来てくれた木下料理長にお礼の言葉を伝え、店をあとにする。

 

IMG_20170112_213016.jpg

大好きなフレンチ、『ブラッセリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす、楽しい夜でした。