ワインは素敵な恋の道しるべ -209ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

11月中旬のある日のお昼、乃木坂駅に降り立つ。

午前の用事が予想外に早く終わったので、待ち合わせまでには小一時間ある。

 

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そこで久し振りに旧乃木邸を見学することにする。

先日ちぃさんとここを訪れた時は既に閉門後で見学できなかったのだ。

正門は改修中なので、乃木公園側の通用門から敷地内に入る。

 

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入ってすぐ左側は厩舎。

乃木大将の愛馬がここで飼育されていた。

母屋に較べ厩舎がとても立派なことからも、乃木大将の馬への愛情の深さがわかる。

 

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内側から見ると、正門の改修は終わったようだ。

 

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広い庭の奥に見える黒い和風建築が旧乃木邸。

 

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旧乃木邸の見学は三度目。

清貧な生活で知られる乃木大将の家はとても小さい。

 

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家の周りには見学デッキが作られており、家の中を見ることが出来る。

この部屋は、乃木夫妻が明治天皇の崩御の報を受け、殉死された部屋。

 

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こちらから見て正面で静子夫人が殉死されたこと、左手で横向きに乃木大将が殉死されたことを示す札が置かれている。

乃木大将の辞世の句は、”うつし世を 神さりましし 大君の みあとしたひて 我はゆくなり”。

乃木大将が自刃されたときは既に老年というイメージだったが、実際にはまだ64歳だった。

 

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旧乃木邸の敷地は乃木坂沿いにあるため、外苑東通り側から奥に向かって傾斜している。

そのため家の裏側は一階の下にも部屋がある。

 

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敷地内には、乃木家祖霊社がある。

ここには乃木家の先祖だけでなく、26歳で戦死した長男、24歳で戦死した次男も祀られている。

乃木大将ご夫妻とご子息の墓は、青山墓地にある。

 

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祖霊社の横には手水舎。

 

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旧乃木邸の見学を終えると、庭園の坂道を下り、乃木神社に向かう。

 

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この急な坂を下ると、乃木神社の入り口に通じる門がある。

 

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これが、乃木神社側から撮影した、旧乃木邸の門。

 

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鳥居を抜け先に進もうとすると、神社の方に「済みませんが結婚式の行列が来ますので少々お待ちください」と止められる。

 

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太鼓の音が響き、新郎新婦の行列が現れる。

お隣の乃木会館で着付けをし、境内に移動してこられたのだ。

 

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本殿では厳かに結婚式が挙げられているので、お参りはしても撮影は控える。

本殿横の大銀杏も黄葉している。

 

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儀式殿横の楷樹も美しく色付いている。

この楷の樹は、中国の孔子廟の楷の樹の種子から育てられたもの。

 

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乃木坂駅に戻り彼女を迎えると、外苑東通りを下り、ランチのお店に向かう。

 

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毎年11月に訪問しているイタリアン、『ラ・フフォリーナ』。

何故なら、ここの白トリュフのタヤリンが絶品なのだ。

 

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”ラ・スフォリーナ”とは、エミリア・ロマーニャ地方で生パスタを作る働き者の女性のこと。

 

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料理は世界三大美味と白トリュフの特別コースを予約している。

まずはスプマンテ。

ヴェネト州のボルゴ・アンティコが造る、ボルゴ・アンティコ、コネリアーノ・ヴァルドッピアーデネ、プロセッコ・スペリオーレ、ブリュット、ミッレジマート、2019年。

 

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裏のエチケットを見ると、D.O.C.G.でミッレジマートのプロセッコだ。

アルコール度数は11.5%と少し低め。

 

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甘い果実の香り、洋梨、青りんご、グレープフルーツのニュアンス。

果実味と切れの良い酸、しっかりしたミネラルのバランスが良い。

これは美味いスプマンテだ。

 

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ミネラルウォーターは、スルジーヴァ、フリザンテ。

川﨑透シェフから、「今年も来ていただきありがとうございます」とメッセージが届く。

一年に1~2回しか来ないのに覚えてくれているとは恐縮してしまう。

彼女と過ごす六本木のイタリアン、『ラ・スフォリーナ』での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

六本木のフレンチ・レストラン、『フィリップ・ミル東京』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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アンリ・ジローのシャンパーニュ、クローディ・ジョバールのシャルドネを飲んだ後は、ソーテルヌの辛口の白。

クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家が造るワインで、2012年がファースト・ヴィンテージ。

 

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このワインを飲むときは何時も不思議に思うのだが、香りにはソーヴィニヨン・ブランを強く感じる。

でもセパージュはセミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

2014年VTは熟成が早く、6年にして古酒の風格が漂う。

貴腐ぶどうが少量加えられており、それがボディのストラクチャーを一層複雑にしている。

 

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活帆立貝のポワレ、色とりどりのカリフラワーとシーアスパラ、ソース・シャンパーニュ。

シーアスパラガスはヨーロッパでは普通に食べることが出来る植物で、フランス語ではパス・ピエール。

日本では厚岸草という植物で、絶滅危惧種のため採取できない。

 

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料理の周囲にリング状に盛られているのは、根セロリのムース。

大きな帆立がプリプリで美味い。

ところでホタテの上にはメニューに載っていないキャビアが。

これもまた白トリュフに続き、中村シェフからのプレゼント。

 

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クロ・デ・リュンヌを飲み干すと、再び注いでもらい、さらにクローディ・ジョバールのリュリーも注いでもらって飲み較べ。

どちらも好きなワインなので楽しい並行飲み。

 

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赤ワインは、ボルドー右岸。

フロンサックのシャトー・オー・バレ、2009年。

ボルドー右岸のワインは好きだが、サンテミリオンが高くなったので、サンテミリオン衛星地区やフロンサックのワインを飲むことが多くなった。

 

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そして何故かもう一本。

メゾン・ヴェルジュのオー・フィル・デュ・タン、ヴェルジュ・デュ・シュッド。

メゾン・ヴェルジュはマコンで最高評価を獲得しているドメーヌ・ギュファン・エナンのネゴシアン部門。

南仏の畑のぶどうで造るワインをヴェルジュ・デュ・シュッドと名付けている。

今夜のワインを選んでくれたのはエグゼクティブ・シェフソムリエの椨さんだが、今夜は残念ながらお休みで選定理由を聞くことが出来ない。

 

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今度は赤二種の飲み較べ。

左がシャトー・オー・バレ、右がオー・フィル・デュ・タン。

シャトー・オー・バレは熟したカシスやプラム、そして樽やバニラのニュアンスに、とても強いタンニン。

メルロー100%で造られている。

オー・フィル・デュ・タンはブラックベリーやブルーベリーの香り。

口に含むと南仏を感じさせる豊かな果実味にスミレやバラ、スパイスのニュアンスが続く。

タンニンは繊細で、綺麗な酸も持つ。

これはヴァン・ド・フランスとは思えない上質のワインだ。

セパージュは、グルナッシュ37%、シラー35%、カベルネ・ソーヴィニヨン28%。

 

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ブルターニュ産鴨肉のロティ、石川県あんがとう農園のミニビーツ、ソースポワブラードとハーブオイル。

料理の周りの赤い帯は、ビーツのムース。

 

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ブルターニュ産の鴨は旨味が凝縮されとても美味い。

 

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ソースに浮かぶ野菜はまるでお花畑。

この盛り付けが『フィリップ・ミル』の真骨頂。

ミニビーツは、石川県中能登町にある、あんがとう農園でオーガニック栽培されたもの。

 

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食後には、再びクローディ・ジョバールのリュリーとシャトー・オー・バレを注いでもらい、のんびり味わう。

 

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リュリーのシャルドネが珍しい光の像を結んだ。

私の頭の上には三つの光源があるようだ。

 

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洋梨のムース、スパイス香る赤ワインでコンポートした洋梨、キャラメルクリーム。

 

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茶色い塊が洋梨のコンポート、手前は洋梨のソルベ、チュイルにも洋梨が使われている。

この淡い色使いも『フィリップ・ミル』の特徴。

おとぎの国のような可愛いデセールだ。

 

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もうお腹はいっぱいだが、グルマンディーズを見ていると食べたくなる。

 

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オレンジのショコラ、ココナッツのフィナンシェ、柚子とメレンゲのタルト。

 

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窓の外の広いテラスでは、オリーブの樹が照明で美しく輝いている。

 

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テラスに出てみると、それほど寒くない。

ミッドタウンガーデンのスノーライトグローブが青白く輝いている。

 

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もう夜も遅いが、ミッドタウンアイスリンクではまだ多くの人がスケーティングを楽しんでいる。

 

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テラスの真ん中には小川もあり、かなり広い。

やはり寒くなったので部屋に戻ることにする。

 

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レシートホルダーにも『フィリップ・ミル東京』の名前。

中田支配人に見送られ、満ち足りた思いで店をあとにする。

 

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ガーデンテラスを地下一階まで下り、ガレリアをメトロロード方向に歩く。

一階には、毎年恒例のサンタツリー。

1,800体の小さなサンタが飾られている。

 

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地下一階を突き当りまで歩くと、プレッセプレミアムに出る。

 

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彼女の朝食用のサラダを幾つか購入。

 

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ゆっくり食事をしたので夜も更け、ミッドタウンにも人の姿が少ない。

今は皆さんの帰りが本当に早くなった。

彼女と過ごす六本木の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

11月下旬のこと、乃木坂駅に降り立つ。

 

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乃木坂に来れば、どうしてもこのビルを撮影してしまう。

桂由美ブライダルハウス。

 

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外苑東通りを下り、東京ミッドタウン六本木のミッドタウンガーデンに入る。

 

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プレゼントのなる木も美しく輝いている。

前回来た時はイルミネーション開始の前日だったので地味に見えたが、明かりが灯るとやはり存在感が出る。

 

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サンタさんではなく、”木”なのだが、何だか可愛い。

 

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スノードーム、「スノー ライト グローブ」も明るく輝く。

次々と色が変わるので、しばらく立ち止まって眺めてしまう。

 

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ステップライトでは子供たちが飛び跳ねて遊んでいる。

 

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ここからは見えないが、ミッドタウン アイス リンクの中からはスケーターたちの歓声が聞こえる。

 

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そろそろ時間になったので、待ち合わせのレストランに向かうことにする。

お店はこのガーデンテラスの最上階を占めている。

 

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ガーデンテラスの中は吹き抜け。

昨年はここに横たわる大きなサンタクロースの像が置かれていたが、今年はその姿は無い。

 

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最上階に上り、今夜のレストラン、『フィリップ・ミル東京』に向かう。

名前の下にはクリスマスリース。

ここはランスのホテル、「シャトー・レ・クレイエール」の二つ星レストラン、『ル・パルク』の総料理長、フィリップ・ミル氏が東京に開いたお店。

 

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中田支配人に迎えられ、席に案内される。

ウエイティングスペースには、クリスマスツリー。

 

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開店したばかりなので、他に客は居ない。

支配人によると、今夜も満席なのだそうだ。

このご時世に満席になるとは、やはり人気店には客が集まっているようだ。

 

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席に着き、彼女を待つ。

その間に今夜のメニューをチェック。

 

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窓の外には広いテラス。

オリーブの樹に照明が当てられ、美しく輝いている。

 

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彼女が到着し、早速シャンパーニュで乾杯。

アンリ・ジロー、エスプリ・ナチュール。

「今夜はアンリ・ジローなのね、嬉しい」と彼女。

彼女はアイ村のシャンパーニュが大好きなのだ。

 

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抜栓したばかりのエスプリは素晴らしい泡立ち。

柑橘系のフレッシュな香り、豊かな酸とミネラル、アンリ・ジロー特有の樽熟成による複層的なストラクチャー、やはりエスプリは美味い。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。

 

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卓上には何時もの小さなオブジェ。

シャンパーニュのミュズレで作られている。

 

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アミューズ・ブーシュが届く。

 

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カボチャのタルトにはベーコン味のパン粉がトッピングされている。

バジルのフィナンシェの上には生クリーム。

 

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バゲットが届く。

ここのバゲットは皮がとてもパリパリなので好きだ。

 

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バゲットのお供は何時ものバター。

 

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白ワインは、ブルゴーニュ、コート・シャロネーズのクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2012年。

クローディ・ジョバールは私のお気に入り。

ブルゴーニュで注目の女流醸造家だ。

 

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熟した洋梨やライチの香りに、熟成からくるエステル香が混じる。

熟成が進み、果実の甘みは薄れ強い熟成感が支配するが、活き活きとした酸とミネラルは健在。

綺麗に熟成した素晴らしいシャルドネだ。

 

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熟成したシャルドネを合わせた料理は、フランス産フォアグラのポワレ、石川県カロリーナ米とセップ茸のリゾット、パルメザンチーズのエミュルシオン。

料理が届いた時はフォアグラが見えていたのだが、中田支配人がさっと現れ、「シェフから高原様へのプレゼントです」と、白トリュフをすりおろして振り掛けてくれた。

香りが素晴らしい。

「あとでシェフにお礼を言わなくちゃね」と彼女は大喜び。

 

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白トリュフを横に移すとフォアグラが現れる。

フォアグラの火入れが素晴らしく、ふっくらと柔らかく美味い。

中村シェフに感謝の一皿だ。

彼女と過ごす『フィリップ・ミル東京』での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

新年明けまして

おめでとうございます!

 

 

今年は人類の英知により禍を克服し、平和で幸せな一年となりますことを祈念致します。

 

旧年中大変にお世話になった皆様方と、再び有意義で美しい時間を共有できますことを楽しみにしております。

 

2021年元旦

 

 

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年越しで飲んでいるのは、この日本酒。

 

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栃木県那須烏山市の島崎酒造が醸す、熟露枯 大吟醸 熟成五年以上。

島崎酒造は東力士が代表銘柄。

”うろこ”は、島崎酒造の屋号(家紋)の△(うろこ)からの命名。

 

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この酒は洞窟で熟成させた酒。

第二次世界大戦末期に戦車の地下製造工場として掘られた洞窟を熟成庫として利用している。

夏は15℃、冬は5℃、平均気温10℃の洞窟で長期熟成が行われているのだ。

ブロ友のpoohcoco-papaさんとmayuさんは、島崎酒造で購入した酒をここに預けて熟成させていらっしゃるとのこと。

 

これがその洞窟と保管されている熟露枯。

右上の写真は洞窟見学会の様子。

(島崎酒造のH.P.からお借りしました。)

 

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写真ではわかりにくいが、ほんの少し琥珀色が付いている。

熟成香が心地良い。

 

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円やかな落ち着いた、複層的な米の旨み。

とても綺麗に熟成している。

米は山田錦で、精米歩合は40%。

贈っていただいた方に感謝の、新年最初の素晴らしい日本酒です。

 

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新年を共に迎えた部屋の観葉植物。

ベビーサンローズの花が次々と咲き始めた。

手前はもうすぐ開花するキダチアロエの蕾。

 

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10個ほどの花が開いた。

この花は陽が当たると開花し、陽が陰ると閉じてしまう。

 

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開いたり閉じたりを繰り返しながら、一週間余りの間、目を楽しませてくれる。

部屋の中は、一足早い春を迎えています。

 

 

 

 

 

早いものでもう大晦日。

今年は何も出来ないうちにあっという間に過ぎ去ったという感じです。

それでも非常事態宣言中を除けば、感染予防に気を付けながらも、多くのブロ友と楽しい時間を過ごさせていただきました。

この一年もお世話になり、ありがとうございました。

新年には禍を克服し、明るい日常が戻る年となりますことを祈念致します。

皆様、素敵な新年をお迎えください。

 

今年もブロ友から心のこもったプレゼントや素敵なお土産をいただきました。

今年後半の感謝の品を幾つかご紹介。

 

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愛知県名古屋市の萬乗醸造が醸す、醸し人九平次 ラ・メゾン 山田錦。

外出自粛明けの9月27日、九平次マリアージュの会に参加しているので、嬉しいプレゼント。

 

その時の記事はこちら。

 

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ボルドー、サンテミリオンの、シャトー・ラ・グラーヴ・フィジャック、サンテミリオン・グラン・クリュ、2015年。

サンテミリオンのワインが好きなことを知っていてくれたようで、とても嬉しい。

 

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ハンガリーのボデガス・オレムスが造る、オレムス・マンドラス、フルミント、2016年。

トカイ地方で造られる、フルミントを使った珍しい辛口のワイン。

ハンガリーは大好きな国、その珍しいワインに感謝。

 

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こんなプレゼントもいただいた。

ちょっと見はお弁当。

 

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包装に使われているのは、和てぬぐい。

とてもお洒落な心遣い。

 

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中身は熟成酒、熟露枯(うろこ)。

栃木県那須烏山市の島崎酒造が醸す、熟露枯 大吟醸 熟成五年以上。

山田錦を40%まで磨いて醸された酒を、洞窟で長期熟成させた貴重な酒に感謝。

 

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帝国ホテルの包装紙。

 

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中身は、オールドファッションドグラス。

 

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帝国ホテルのオールドバーで使われているグラスだ。

ヴィンテージ物のシングルモルトを飲むときに使うことにしよう。

 

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アロマ・ブルームのプレゼントもいただいた。

 

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可愛いバス用品やフレグランス・ルーム・ミストのセット。

香りに癒されています。

 

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モンベルのプレゼント。

何が入っているのかワクワク。

 

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冬のウォーキングに使ってね、とのこと。

さっそく活躍しています。

 

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吸水性の良いタオルも。

これはジムでの筋トレのお供になってくれています。

 

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この包みの中身は何だろう。

 

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これは立つバッグ、ソニック ユートリム スマ・スタ。

 

 

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自立するので、モバイル用のケーブルなどをコンパクトに収納し、簡単に取り出すことが出来る。

素敵なアイデア文房具だ。

 

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貴重な菓子をいただいた。

京都祇園の菓子舗、「白(haku)」に行かなければ買えない菓子。

 

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名前は”真朱(しんしゅ)”。

真朱は日本の伝統色で、”混じり物のない自然のままの朱”なのだそうだ。

この色の存在は楓さんのブログで知ることが出来た。

 

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柔らかく干したトマトの酸味とチョコレートの甘みの調和が素晴らしい。

 

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人気のプレスバターサンドをいただいた。

 

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バタークッキーで挟まれた中には、クリームとキャラメル。

半分は紅茶と共に、半分はシングルモルトウイスキーと共に楽しませていただいた。

 

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京都 ブラックサンダー 宇治抹茶。

ブラックサンダーには色々なヴァージョンがあるが、これは京都版で、”応仁の乱以来の衝撃”とのこと。

 

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宇治抹茶と煎茶を使い、抹茶香料を使用していない本格的な抹茶味。

あっという間に一箱食べてしまった。

 

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リゾ スコッティ、ポルティーニ・リゾット。

お湯で煮込むだけで本格的なポルティーニ・リゾットを味わうことが出来る優れもの。

 

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関東・栃木レモン牛乳カレーなるものをいただいた。

栃木のレモン牛乳は有名だが、そのカレーとは・・・。

調べてみると、レモン牛乳の風味がするシチューのような不思議なカレーなのだそうだ。

お正月に食べてみるのが楽しみだ。

 

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日光市の日光食品のゆばうどん。

湯葉を練り込んだ幅広のうどんで、滑らかな舌触りがとても美味しかった。

 

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新潟土産の、新潟濃厚味噌らーめん。

モチモチの太麺で、とても美味しかった。

ネットでも買えるので、取り寄せたいと思う。

 

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グリーンカレーのセット。

グリーンカレーの素にココナッツミルクを加えて作るのだそうだ。

お節に飽きた頃に作ってみたいと思う。

タイのグリーンカレーは大好きなので、嬉しいプレゼントだ。

 

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このハニーバターアーモンドは癖になる美味しさ。

湖池屋と亀田製菓はワインのお共に嬉しいお土産。

 

この他にも色々素敵な物をいただいたが、その多くは撮影前に食べてしまったり、使ってしまったりで申し訳ないことに掲載できず。

皆さんのご厚意に感謝です。

 

 

 

 

 

 

11月下旬のこと、友人達と恵比寿のお店で久し振りの食事会。

営業時間短縮要請が発動され、感染拡大状況を考慮するとこれが事実上の忘年会。

 

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待ち合わせのお店は、『カイリ・セカンド』。

 

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開店時間数分前にはメンバー全員が店の前に集合し、開店を待つ。

牡蠣と肉料理のお店と聞くと、入店前から皆さんのテンション高め。

体温測定を受け、手指を消毒し、テーブルに進む。

 

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今夜の料理は、二時間半のフリーフロー付き。

まずは生ビールで乾杯。

今夜のメンバーは、幹事をしていただいた、すみれさん、そしてKEiさん、茶目子さん、私。

 

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本日のディップ三種のクロスティーニ。

 

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イタリアからの前菜盛り合わせ。

 

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イタリアマンマの彩りサラダ。

 

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前菜三種が勢揃い。

 

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クロスティーニは、ポテサラ、カプレーゼ、トンノ(ツナ)。

 

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スモークドサーモン、プロシュート、鴨、サラミ、モルタデッラ、豚バラベーコン。

 

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サラダは私が取り分けた。

 

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生ビールを飲み干すと、スパークリング・ワインで再び乾杯。

茶目子さんが「必ず飲むのでボトルで持ってきて下さい」とお願いすると、「樽なのでお持ちできないんです」とのこと。

この時点で悪い予感。

 

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やはりサッポロの樽詰スパークリング・ワイン、ポールスターだった。

チリのソーヴィニヨン・ブランで作られている。

甘いので、皆さん一杯だけで次の飲み物に変えることに。

 

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当店自慢の大粒生牡蠣が届く。

これは驚きの大きさ。

大船渡産なのだそうだ。

 

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取り皿に置くと、何故か宙に浮いているように見える。

一口で食べることが出来るのだろうかと、四人で議論。

すみれさんは二口に分けて、残り三人は一口でガバッといただく。

身がプリプリ濃厚で美味い。

 

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生牡蠣には白ワイン。

 

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本日のトルティーヤピッツァ。

 

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チリソースを掛けて食べると美味い。

フリーフローの時はしっかりお腹に入れたいので、このタイミングで粉物が出されるのは嬉しい。

 

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続く飲み物は・・・、記憶に無い。

見た目は・・・、悪酔いを防ぐためにもらった水のようだ。

 

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シェフ自慢、本日の肉料理。

本日の肉料理は、豚のグリル。

 

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柔らかくジューシーで美味い。

 

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ここで日本酒の無料試飲。

四人だが、無料なのは二セットまで。

左から、酔園 幻の酒 ブルー 純米吟醸、酔園 りんごのお酒、酔園 ぶどうのお酒。

純米吟醸は、安曇野産ひとごこちを59%まで磨いて醸されている。

リンゴとぶどうのお酒は、日本酒をベースとしたリキュール。

 

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この無料試飲は、何故か18時から19時の間のみ可能。

酔園は、EH(エクセルヒューマン)グループが買収した安曇野の酒蔵が醸す酒。

 

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日本酒の試飲を終えると、次のお酒で乾杯。

KEiさんと茶目子さんは赤ワイン。

すみれさんは黒霧島のソーダ割り、私は黒霧島のオンザロックス。

 

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シェフ自慢、本日のパスタ。

雲丹クリームソースパスタにウニージョは大喜び。

 

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パスタは誰が取り分けたのだろう。

とても綺麗に盛られている。

 

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お隣の女子三人のテーブルに痛風鍋が運ばれてきた。

素晴らしいヴィジュアルに、思わず「写真を撮ってもいいですか」、と了解をいただき、撮影。

 

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焼酎の次には、私も赤ワイン。

食事は終わっているが、楽しい話は尽きない。

 

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フリーフローの時間が終わるとのことで、赤ワインはまだ残っているが生ビールもお願いする。

 

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デザートはバニラアイスクリーム。

写真があるので食べたはずだ。

 

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お腹いっぱい食べて飲んで、いっぱいおしゃべりして楽しんだ四人は、お店をあとにして恵比寿駅へ。

勝負の三週間が始まった初日であり、二次会は無しで帰途に就く。

ご一緒していただいた皆様、今年もお世話になりありがとうございました。

良い新年をお迎えください!

 

 

 

 

 

 

昨夜ブログ記事を書こうと思いPCを立ち上げたが、動作が不順で安定しない。

一度電源を落とし再起動を掛けたが、そのままブラックアウト。

年末で新しいPCを買いに行く時間も無く、困った年末年始となってしまいました。

 

インスタント麺を家で食べることはほとんどない。

特にカップ麺は食べたことがなかった。

でも、ブロ友さん達のカップ麺の美味しそうな記事を読んでいると、食べたいと思うようになった。

 

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そんな時、ブロ友さんから珍しいカップ麺をいただいた。

北海道のセイコーマートの山わさび塩ラーメン。

 

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以前記事にアップしたが、お湯を注ぐときになって、どこまでお湯を入れれば良いのかわからず焦った。

明らかにお湯が少ないとのご指摘をいただきましたが、それでも山わさびにむせながら美味しく完食。

 

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そして今度はちゃんと適量のお湯を注ぐようにと再びいただいた山わさび塩ラーメンでは事前に湯の量を計測し、一層美味しく食べることができた。

 

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二度目の成功体験に気を良くし、KALDIで見付けた黒酢香る酸辣湯麺を購入。

 

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酸辣湯麺は好物。

果たしてカップ麺でどの程度の味を再現できているのか楽しみだ。

 

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思ったより具材がたっぷり入っている。

黒酢の香りも良く、これなら小腹が空いた時に食べるのに適している。

 

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KALDIではこんなものも購入。

以前、あるブロガーさんが記事にアップされていたのを覚えていた。

 

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カップ麺に興味が湧いてくると、詳しい方に食べるべき銘柄を教えてもらいたくなった。

そこでカップ麺マイスターのnekonekoさんに、今食べるべき銘柄の教えを仰いだ。

教えていただいた二種類をさっそく購入。

この年末年始は海外にもどこにも行けないので、お家でお節料理の合間にインスタント麺を楽しむことにしよう。

 

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今夜は、青森県おいらせ町の桃川が醸す、桃川 にごり原酒を開栓。

 

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濁りの色が映えるように、喜山窯の濃紺の酒器で頂く。

かなり濃い乳白色。

醪の美味さをそのまま味わうような濃厚で芳醇な飲み口。

 

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それでいて、後味は切れの良い辛口。

日本酒度は驚きの-23だが、甘さを感じさせないので食中酒としても楽しめる。

アルコール感が強いと思いラベルをよく見ると、20度。

桃川のキャッチフレーズは「いい酒は朝が知っている」。

でもこの酒は飲み過ぎると「強い酒は朝が知っている」になってしまいそうだ。

美味い濁り酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

東京ミッドタウン日比谷の『三ぶん』を出たちぃさんと私は、日比谷仲通りから丸の内仲通りへ進む。

 

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「ペニンシュラ東京」の丸の内仲通り側にクリスマスツリーが置かれている。

「ペニンシュラ東京」では毎年正面入り口の前のイルミネーションが綺麗なのでちょっと寄り道して見に行ったが、今年は何も無い。

そう言えば、このクリスマスツリーは見覚えがある。

 

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これは昨年の写真。

正面玄関前のクリスマスツリーが今年は丸の内仲通り側に設置されているのだ。

でも熊さんの所在は不明。

 

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丸の内仲通りにも美しいイルミネーション。

 

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今年も目を引く装飾に感謝。

今年は暗くなりがちなので、一層この飾り付けが心に沁みる。

 

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この飾りは毎年恒例の物。

 

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丸の内仲通り散策のあとに向かったのは、有楽町のエキュート・エディションにある『nomuno EXPRESS』。

お店が出来てまだ三か月を過ぎたばかりだが、今回で四度目の訪問。

 

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スパークリングと白とロゼのテーブルに、いつものワインが無い。

代わりに置かれているのは、イタリア、ピエモンテ州に本拠地を置くマルティーニのスパークリング・ワイン。

 

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お店の方に聞くと、今はマルティーニのプロモーション期間で、通常のワインは受付カウンターの上のアイスバケットに数本入っているだけ。

 

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シレーニのバラエタルの白を飲みたかったのだが、今夜は無いとのこと。

 

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でもマルティーニのスパークリング6種類を飲み較べ出来る機会は貴重なので、大いに楽しむことにする。

ちぃさんも6種類すべてを飲む気満々。

 

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まずは代表的なスパークリング、マルティーニ、プロセッコ。

DOCワイン。

青リンゴやライチの香り、フレッシュでフルーティーな辛口。

ぶどうはグレラ。

 

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次は、マルティーニ、アスティ・スプマンテ。

DOCGワインだ。

甘口なので少量グラスに注ぐ。

熟したメロンや洋梨の香り、口に含むとパイナップルやトロピカルフルーツの甘い誘惑。

ぶどうはモスカートビアンコ。

 

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続いて、マルティーニ、ブリュット。

これは辛口なので多めに注ぐ。

シャルドネやグレラを用いて作られる爽快な辛口。

青リンゴ、グレープフルーツの香り、果実味の後にはイーストや炒ったナッツのニュアンス。

 

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マルティーニからカクテルも売り出されているとは知らなかった。

マルティーニ、スプリッツ・ビアンコ。

スパークリング・ワインにベルモットを加えたカクテル。

ベルモット由来のハーブの香りが心地良い。

 

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カクテルをもう一種類。

マルティーニ、ベリーニ。

スパークリング・ワインに桃のピューレを加えて作られたカクテル。

甘い桃の香りの爽やかな飲み口。

 

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そして最後は、マルティーニ、ロゼ。

ストロベリーやラズベリーのニュアンス。

果実味と酸味が心地良い、やや甘口。

ぶどうはモスカート、ブラケット等。

 

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スパークリング・ワインをこれだけ立て続けに飲むと小腹が空いてきた。

ちぃさんがBIGOLIのボロネーゼを食べたいというのがここに来た理由なので、迷わず注文。

今夜は〆パスタだ。

 

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注文したのは、熟成トリュフ・ボロネーゼ。

トリュフの香りが食欲を誘う。

 

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取り分けは私の役目。

酔っていても延髄反応でちゃんと取り分けることが出来る。

いつも思うのだが、取り分けた皿の方が元の皿よりパスタの量が多く見えるのが不思議だ。

 

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モチモチ濃厚なボロネーゼが美味い。

 

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泡ばかり飲んでいるとお腹が膨れてしまうので、白のスティルワインに切り替える。

オーストラリアのピーター・レーマンが造る、アート 'n' ソウル、リースリング、2016年。

この辺りになると酔いも回り、味の記憶は無い。

 

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気が付くと、お店に居るのは私達と向かい側の可愛いお嬢さんお二人だけとなった。

自然とお嬢さんたちとも話が弾み、赤ワインを飲みたいと言うので隣の赤ワインテーブルにお連れし、色々ご説明する。

 

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私達も赤ワインを飲むことにする。

イタリア、プーリア州のテレ・ディ・サーヴァが造る、プリマヴォーチェ・プリミティーヴォ、サレント、2018年。

ぶどうを狙う狐の絵が可愛い。

狐とぶどうのエチケットと言えば、ドイツ、ファルツ地方の造り手、フリードリッヒ・ベッカーのワインが有名。

 

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イタリアの踵の部分のサレント半島でプリミティーヴォから作られるワイン。

黒果実の凝縮感と酸とタンニンのバランスが良い。

プーリアのワインはコストパフォーマンスが良いので好きだが、アルコール度数が高いワインが多いので要注意。

このワインは13.5%なので許容範囲。

 

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続いてスペインの赤。

リオハ州の著名な生産者、マルケス・デ・リスカルが造る、プロキシモ、2016年。

スペインのワインは価格に比して品質が良いので好きだ。

このワインもデイリー・ワインだが、綺麗な赤果実の凝縮感に程よいタンニンのバランスが良く美味い。

ぶどうはテンプラニーリョ。

 

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〆は、もう一度マルティーニ、プロセッコ。

今夜は『ティム・ホー・ワン』で生ビール、ハイボール、紹興酒、『三ぶん』で日本酒を三種、そして『nomuno EXPRESS』でワインをたっぷりと、午後早い時間から夜遅くまで飲み続けてしまった。

ちぃさんと過ごす、日比谷~有楽町の飲み過ぎの楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと日比谷で過ごす楽しい夜の続き。

『ティム・ホー・ワン』を出ると、日比谷ステップ広場にミッドタウン日比谷のマジックタイム・イルミネーションを観に行くことに。

 

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今年は新型コロナ感染拡大の影響でイルミネーションが控えられるのではと心配したが、日比谷仲通りのライティングは例年通りで美しい。

 

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日比谷ステップ広場のクリスマスツリーは、昨年までに較べると小規模。

 

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でも代わりに、今年はアンド・ホープ・マジック・タイムと称する光のショーが10分ごとに開催される。

時計を見て時間を確認し、開始を待つこと1分、日比谷ステップがライトアップされる。

 

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最初は赤く染められる。

 

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そして次々と色が変わり、希望の虹が架けられる。

 

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見終えると、ミッドタウン日比谷の中に進む。

 

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1階のアトリウムでは、”ピーロート・クリスマス・ワイン・フェスティバル2020”が開催されている。

ピーロートとのお付き合いは随分長い。

 

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客の数があまりに少ないので、枯れ木も山の賑わいで立ち寄ることに。

ドイツワインを二種類試飲し、色々お話しをして何も買わずに会場をあとにする。

 

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向かった先は、3階のこちらのお店。

 

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『三ぶん』。

気軽に日本酒を楽しめるお店だ。

 

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まず出されるのは、お粥。

空きっ腹にいきなり酒を飲むのは良くないとの配慮。

でも私たちは飲茶でお腹いっぱいになっているので悪酔いの心配は無い。

 

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黒板に書かれた今日の日本酒から飲みたい酒を選ぶ。

最初の酒は、安曇野の季節の新酒、長野県池田町の大雪渓酒造が醸す、大雪渓純米にごり酒

 

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ちぃさんと乾杯。

醪の濃厚な旨味が素晴らしい。

何杯でもぐびぐびといけそうな酒だ。

長野県産米を65%まで磨いて醸され、日本酒度は驚きの-26。

 

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お腹は空いていないが、日本酒に酒のつまみは必須。

これは珍味のメニュー。

 

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そして棚の上の黒板には今日のお薦めメニュー。

酒飲みには嬉しい料理が並んでいる。

 

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まず注文したのはこちら。

この店は器が良いのもお気に入りの理由のひとつ。

 

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目の前の食器棚には多くの器が整然と並ぶ。

そして貼られた札には「魚は全て天然物です」の文字。

 

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白身魚ぬた。

 

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今日の魚はヒラマサ。

これは酒に合って美味い。

 

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ゴリ唐揚げ。

ゴリはハゼ科の魚で、これは石川県産なのだそうだ。

 

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卓上の薬味セット。

 

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二杯目の酒は、京都府京丹後市の竹野酒造が醸す、弥栄鶴(やさかつる) 山廃純米 七〇(ななまる)。

 

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使用米は京の輝き100%。

精米歩合は70%かと思ったら、74%。

 

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再びちぃさんと乾杯。

 

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まずこの色合いに驚いたが、熟成酒なのだそうだ。

口に含むと熟成感と強い酸味。

乳酸菌発酵させた生酛造りの酒のような味わい。

これは面白い。

 

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卵黄の醤油漬けと湯葉。

 

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湯葉に山葵をのせ、それに卵黄をたっぷり付けて食べる。

美味い。

 

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三杯目の酒は、濃醇の文字に惹かれて選んだ。

香川県琴平町の西野金陵が醸す、濃醇純米。

 

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濾過を抑えて酸味、旨みを残した酒なのだそうだ。

使用米はオオセト、精米歩合は70%。

確かにコクがあり、冷して飲むより常温で飲む方が美味い。

 

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『三ぶん』で日本酒を三杯飲み、酔い気分でミッドタウン日比谷をあとにする。

ちぃさんと過ごす日比谷の夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

日比谷でちぃさんと待ち合わせ。

 

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今日は『ティム・ホー・ワン』で飲茶をする予定。

ショーコさんのブログに入店待ちの行列が復活と書かれていたので、オフィスアワーが終わる前の早い時間に行くことにした。

 

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ここは香港のミシュラン一つ星店の東京店。

人気店で、コロナ前は開店から閉店間際まで何時も入店待ちの長い行列ができていた。

やった、店の前に行列はない。

でも入店しようとすると、「満席ですので少々お待ちください」とのこと。

 

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仕方がないのでゴジラ像を撮影して待つ。

2~3分後に、「奥の席は空きましたが、窓際の良い席がもうすぐ空きます。よろしければあと少々お待ちください」と親切なご案内。

「そうなんだ、ここは窓際が良い席なんだ」とちぃさん。

 

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程なく”窓際の良い席”に案内され、さっそく生ビールで乾杯。

ここには生ビールとハイボールしかないので、ワインなどはあとで別の店で飲みましょうと予め話し合っている。

 

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一番搾りプレミアム。

ここのアルコール飲料はキリンなのだ。

 

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温菜。

野菜の種類は季節によって変わる。

このあっさりした味付けが絶妙で美味い。

 

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海老とニラの蒸し餃子。

 

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黒酢を持ってきてもらう。

 

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透き通った皮とこのふっくら感が食欲を誘う。

 

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ちぃさんが食べたいと言っていた、チョンファン。

三種類あり、これはチャーシューのチョンファン。

テーブルに届いた後、目の前でソースが注ぎ込まれる。

 

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二杯目は、ジョニー・ウォーカーのハイボール。

 

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濃い目のハイボールで美味しいが、容器が小さく氷がぎっしり詰まっているので、あっという間に飲み干してしまう。

 

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湯葉巻きオイスターソース蒸し。

 

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二皿目のチョンファンは、牛挽肉のチョンファン。

このつるっとした食感が素晴らしい。

 

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ここでちぃさんが驚きの発見。

「メニューに紹興酒があるわよ」とちぃさん。

 

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私はここには生ビールとハイボールしかないと思い込んでいるので、メニューをチェックしていなかった。

急いでドリンク・メニューを見てみると、今までは無かった紹興酒が加わっている。

 

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早速注文。

陳年紹興貴酒五年。

やはり中華料理には紹興酒が良く合う。

 

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紹興酒で喜びの乾杯。

ティム・ホー・ワンで紹興酒を飲めるようになったことを皆さんにお知らせしたくて、二時間後にアップする予定の記事にスマホで追記。

 

その記事はこちら。

 

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スペアリブの豆鼓蒸し。

始めて食べたが、これも美味い。

 

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〆は蓮の葉ちまきにするかご飯物にするか迷ったが、今回は鶏肉と生姜の蒸しご飯にした。

 

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取り分けは私の役目。

見た目以上に量があるのが驚き。

米は長粒種。

鶏は柔らかく、米にはたれの味が染みて美味い。

 

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窓の外は既に夜の帳に覆われ、日比谷ステップ広場の樹々にイルミネーションの明かりが点った。

店の前には、短い列ができている。

『ティム・ホー・ワン』はやはり美味い。

今までは強いお酒が無いことが唯一の問題点だったが、紹興酒が加わりそれも解消された。

満腹満足で店をあとにする。

ちぃさんと過ごす日比谷の楽しい夜は続きます。