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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月上旬のウォーキング。

 

この雲は二匹の動物が追いかけっこをしているように見える。

そこから更に連想したのは、レ・ディフェーゼのエチケット。

 

サッシカイアで有名な、イタリア、トスカーナのテヌータ・サン・グイドが造るワイン。

サッシカイアがファースト、グイダルベルトがセカンド、そしてサードがこのレ・ディフェーゼ。

この写真はレ・ディフェーゼを「メトロポリタン東京」に持ち込んで飲んだ時に撮影したもの。

 

小さな薄紫の花が球状に咲くのは、タイム・ロンギカウリス。

シソ科イブキジャコウソウ属の常緑多年草で、原産地はヨーロッパ、ユーラシア、北アフリカ。

 

匍匐性で常緑で可愛い花を咲かせるので、グラウンドカバーとして人気がある。

花色は、白、ピンク、薄紫。

花言葉は、”勇気”、”行動”、”活動力”。

 

地面を覆う緑の絨毯と黄色い花は、クスダマツメクサ(薬玉詰草)。

マメ科シャジクソウ属の一年草で、原産地はヨーロッパ。

花がホップに似ているので、ホップツメクサという別名があり、また流通名はラッキークローバーが使われている。

 

地面を這うように成長するので、グラウンドカバーとして人気がある。

花言葉は、”小さな恋人”。

 

青紫の花が縦に何重にも咲いているのは、シソ科キランソウ属の常緑多年草、アジュガ。

別名はセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)。

日本固有種で同じキランソウ属のジュウニヒトエによく似ていることからの命名。

 

花色は、青紫、ピンク。

花言葉は、”強い友情”。

 

珍しい植物を見付けた。

これは、ヤセウツボ(痩靫)。

ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草で、地中海沿岸地方原産。

実はこの植物は寄生植物で、他の植物の根に自分の根を突き刺して養分を吸収して生育する。

自身は葉も葉緑素も持っていない。

 

特にマメ科シャジクソウ属の植物に好んで寄生するので、シロツメクサやアカツメクサの群生に生えることが多い。

他の植物を枯らしてしまうため、要注意外来生物に指定されている。

花言葉は寄生植物らしく、”依頼心が強い”。

 

猛暑のために花が落ち実が割れてしまう高温障害のベランダ菜園で、生き残った数少ない今日の収穫物。

大切に食べることにしよう。

 

フレンチ・レストランでワインをたっぷり飲んで帰った夜は、ナイトキャップにスピリッツを飲みたくなる。

 

選んだボトルは、ロンリコ、カリビアン・ラム、シルバー・ラベル。

ロンリコは1860年創業の老舗。

ロンリコは”豊かな味わいのラム”という意味で、スペイン語で”ロン”は”ラム”、”リコ”は”豊かな”という意味。

 

ロンリコをストレートで。

選んだグラスは、シュピゲラウ。

ドイツ南部、バイエルン地方のシュピゲラウに1521年に創業したグラスウエアーメーカー。

とても薄く素晴らしい飲み口だが、耐衝撃性、耐久性に優れている。

昨日までの記事でアップした、『エリックス バイ エリック・トロション』で使われているワイングラスと同じメーカーだ。

 

シルバー・ラベルはすっきりとした爽やかな味わい。

アルコール度数は40%。

写真ではわかりにくいが、このグラスには飾り模様があり、真ん中には私の名前のイニシャルの”Y”の飾り文字。

ロンリコ・ラムをシュピゲラウで楽しんだ、今夜のナイトキャップでした。

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』でちぃさんと過ごす楽しいシャンパーニュ・ディナーの続き。

 

シャンパーニュ二本を飲み干すと、肉料理に合わせ赤ワインをグラスで。

 

バンフィ、キャンティ・クラッシコ、リゼルヴァ、2017年。

バンフィはイタリア、トスカーナ州のモンタルチーノに約800haの敷地と畑を保有する名門。

 

キャンティ・クラッシコ地区の中心的な畑、”カステッリーナ”のぶどうのみを用いて造られている。

 

濃いガーネット。

黒果実の素晴らしい凝縮感、濃く強くスパイシーで余韻も長い。

5年余りの熟成を経て飲み頃を迎えている。

やはりキャンティ・クラッシコのリゼルヴァは美味い。

 

ヴィアンドは、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。

ブフ・ブルギニョンは大好物。

 

新潟県産のうるいが季節感を醸し出す。

筍、グリーンアスパラガス、カボチャも良い味を出している。

赤ワインで煮込まれた牛ほほ肉は口の中でとろける美味しさ。

 

デセールは、三種盛合わせ。

 

パンナコッタ、キウイとパッションフルーツ。

 

レアチーズケーキ。

 

生チョコレート。

 

重信シェフの料理は今夜も素晴らしかった。

中島地区支配人と大塚店長に見送られ、店をあとにする。

 

今夜もお隣の『メゾン・バルサック』のシマウマは元気に草を、いや、カーペットを食んでいる。

 

エレベーターを使わず、エスカレーターで各階を観ながら一階に下る。

帰りは地下道を使わず、丸の内仲通りを散策することにする。

 

外は雨。

行幸通りから観る東京駅丸の内駅舎は美しい。

背景に見える、雨に霞んだ八重洲の再開発ビル群が幻想的。

 

何故雨の丸の内仲通りを歩いたのかというと、この傘を差したいため。

色違いのお揃いの傘で記念撮影。

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』で、ちぃさんと過ごす楽しいシャンパーニュ・ディナーの続き。

 

二本目のシャンパーニュを抜栓する。

 

ロジャー・バルニエ、ブリュット、キュヴェ・セレクション。

高品質のシャンパーニュ造りで定評のある、家族経営のR.M.(レコルタン・マニピュラン)。

 

ちぃさんと乾杯。

セパージュは、シャルドネ58%、ピノ・ムニエ32%、ピノ・ノワール10%で、ドサージュは7.2g/ℓ。

瓶内熟成期間は36ヶ月と長い。

 

第二のアントレは、鰤、クスクス、フヌイユ。

 

フレッシュな鰤の切り身の上には、クスクス。

緑はフヌイユのソース。

 

これは、ちぃさんの皿。

レッドソレルの葉がとても大きい。

 

このアントレもシャンパーニュととても良く合って美味い。

 

グラスは、ドイツ、バイエルンのシュピゲラウ。

1521年創業の老舗。

薄く軽く口当たりがよいが、耐衝撃性に優れている。

 

窓の外には東京駅丸の内駅舎。

夕闇が迫りつつある。

 

バゲットは食べ過ぎ注意と思いながら、美味しいのでお代わりをもらってしまう。

 

第三のアントレは、オマール海老、コキアージュ。

 

オマール海老のムースは濃厚な味わい。

コキアージュの泡のソースがオマール海老の味わいを引き立てている。


ポワソンが届く。

鰆のグリエ、菜の花とアンチョビのソース。

 

皮目がパリッと焼かれた鰆が美味い。

付け合わせの野菜は、紅心大根、人参、紫人参、蕪、菜の花。

 

今夜のシャンパーニュはどちらも初めてなので、ミュズレを収集しておこう。

 

今夜抜栓したシャンパーニュは、この二本。

エルヴェ・マルロー、エクストラ・ブリュット。

ロジャー・バルニエ、ブリュット、キュヴェ・セレクション。

 

外はもうすっかり夜の帳に覆われているのだが、今のスマホカメラは性能が良いので明るく写ってしまう。

雨が強くなっているようだ。

ちぃさんと過ごす、丸の内での楽しいフレンチ・ディナーは続きます。

 

 

 

 

 

 

3月末のこと、丸の内でちぃさんと待ち合わせ。

 

向かったのは「新丸ビル」。

「丸ビル」は既に20周年、「新丸ビル」も15周年。

どちらも開業時から通っているので随分長いお付き合いとなる。

 

地下から入館し、長いエスカレーターで一階に上る。

 

一階のこのレトロな雰囲気が好きだ。

ここからエレベーターで五階に上る。

 

今夜のお店は、『エリックス バイ エリック・トロション』。

ここは、M.O.F.、フランス国家最優秀職人賞に輝くエリック・トロション氏の東京店。

 

店頭には何時も豪快な生花。

 

店内の窓からは、東京駅丸の内駅舎を一望することができる。

 

中島支配人に迎えられ、何時ものカウンター席に案内される。

目の前には、銘醸ワインが並ぶセラー。

 

そして背中側の壁には、ブルゴーニュのグラン・クリュ街道の地図。

2018年にこの道を二往復したことを思い出す。

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー。

飲むのはこの二本。

 

まず抜栓したのは、メゾン・マンドワが造る、エルヴェ・マルロー、エクストラ・ブリュット。

メゾン・マンドワは1735年創業の老舗。

 

コート・デ・ブランとコート・デ・エペルネのぶどうを用い、セパージュはシャルドネ50%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ15%。

ドサージュはゼロ。

 

ちぃさんと、「今夜もいっぱい飲みましょう」の乾杯。

ファーストアタックはキリリと引き締まった辛口。

その後から豊かな果実味、酸味が現れ、後味にはブリオッシュや炒ったナッツのニュアンス。

 

アミューズ・ブッシュは、ケークサレ、クリームチーズ、生ハム。

 

バゲットが届く。

お代わり自由だが、料理のヴォリュームがあるのでパンの食べ過ぎ注意。

 

第一のアントレは、鴨肉、ビーツ。

 

ビーツは赤と黄の二種。

赤いビーツのソースが添えられている。

 

鴨のアントレでシャンパーニュが進む。

 

赤いビーツを食べると、下側の黄色のビーツには赤が転写されている。

 

ちぃさんと過ごす丸の内のフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』での楽しいディナーは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

「東京ミッドタウン日比谷」のカジュアル・フレンチ、『ブヴェット』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

ヴィアンドが届く。

コース料理はコック・オ・ヴァンだったが、追加料金を払ってステーキフリットにアップグレードしてもらった。

 

この焼き色が食欲を誘う。

結構ニンニクが効いているが、彼女と同じ物を食べるので問題ない。

 

赤ワインが進み、既に四杯目。

 

飲んでいるのは、コート・デュ・ローヌのヴィニュロン・ド・ランクラーヴが造る、ガリゲット、セレクション・バリグール。

 

デセールが届く。

 

スプーンチョコムースとシフォンケーキ。

 

たっぷりのコーヒーが嬉しい。

 

ソーサーには、『ブヴェット』のトレードマーク。

今夜も満腹満足で店をあとにする。

 

「東京ミッドタウン日比谷」では5周年記念の様々なアニバーサリーイベントが開催されている。

その内の一つが、江口寿史イラストレーション展「東京彼女」。

 

1Fのインフォメーションで『ブヴェット』のレシートを提示し、先着500名限定の「東京彼女」のノートをゲット。

 

ステップ広場はもうすっかり夜の帳に覆われ、人の姿が少ない。

 

彼女が「今夜はゆっくりしたいな」と言うことで、もう少し飲むことにする。

今夜もゴジラは元気に吠えている。

 

彼女に、ワインバーに美味しいワインを飲みに行くか、バーにカクテルを飲みに行くかどっちが良いか尋ねると、珍しいことにバーでカクテルを飲みたいとのこと。

そこで丸の内仲通りを歩き、「マイプラザ」に向かう。

 

目的の場所は、重要文化財、明治生命館の地下。

 

ここにくると毎回この写真を撮ってしまう。

目的のバーは、この突き当りを左折し、その先を右折し、更に進むと右手に現れる。

 

目的の場所は会員制クラブの『センチュリーコート』のバー。

 

この奥にレストランとバーがある。

 

レストランは今夜も満席。

この右奥にバーがある。

 

来る途中に電話して予約しておいたのは、『バー マーブル』のカウンター席。

 

バーテンダーの佐々木さんが私のウォッカマティーニをステアして作ってくれる。

 

続いては彼女のマルガリータをシェイク。

 

一流のバーのカクテルは美しい。

 

撮影する前に一口飲んでしまった。

ウォッカはベルヴェデールがお気に入り。

 

ワインを沢山飲んできているのでカクテルは一杯だけにしようと話していたのだが、ここに来ると楽しくて二杯目も頼んでしまう。

 

彼女はマルガリータの二杯目。

私はギムレット。

ジンは何時もボンベイ・サファイアを使ってもらっている。

 

支配人の谷内さんが挨拶に来られ、そのまま見送ってもらい店をあとにする。

酔眼でこの通路を見ると、目が回りそうだ。

 

二人とも酔っているので、酔い覚ましに丸の内仲通りを散策して帰ることにする。

彼女と過ごす、日比谷と丸の内の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、『エスプリ・ド・タイユヴァン』でワインを買い、丸の内仲通りを散策して到着したのは、「東京ミッドタウン日比谷」。

 

今夜のお店は、カジュアル・フレンチの『ブヴェット』。

平日にもかかわらず、店の前には何時ものとおり入店待ちの長い列。

私はディナーの予約を入れているので、待つことなく入店。

 

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”La Buvette”とは、劇場や駅や市場などにある気軽な酒場の意味。

でも日比谷の『ブヴェット』は気軽ではなく充分に高級な価格。

この写真はディジョンの中央市場の『ラ・ブヴェット』。

ボーヌで毎年開催されるブルゴーニュのワインの祭典、「栄光の三日間」を2018年に楽しんだ時に撮影したもの。

 

ディジョン中央市場訪問の記事はこちら。

 

 

エントランスで名前を告げ、テーブルに案内される。

驚いたことに、彼女が既に席に着いている。

「少し早めにオフィスを出ちゃった」と微笑む姿が可愛い。

 

まだ夕方早い時間なのに、店内は満席。

空いてるテーブルは、全て予約済。

 

壁には星条旗とジョージ・ワシントン&エイブラハム・リンカーン大統領。

ここはニューヨーク生まれのフレンチ・ビストロ。

2011年にニューヨークに誕生し、2013年にパリ店、2018年に東京店をオープンしている。

 

今夜は白ワインでスタート。

 

コート・デュ・ローヌのヴィニュロン・ド・ランクラーヴが造る、ガリゲット、セレクション・バリグール、ブラン。

 

色合いは驚くほど濃い。

ネクタリンやパイナップルの香り。

フレッシュな果実味を持つ、爽快なミディアムボディ。

ぶどうは、シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、クレレット、ブールブーラン。

 

スパイスを効かせたキャロットラペと、赤キャベツのマリネ。

 

サラダリヨネーズ。

リヨン風サラダには玉子は必須。

 

濃厚な白ワインが美味しく、二杯目。

 

タルティネは、生ハムアッシェとラタトゥイユ。

生ハムアッシェのタルティネが生ハムの塩味が効いていて美味い。

 

ブランダード。

鱈とジャガイモを牛乳で煮込んだ、南フランスの郷土料理。

 

ブランダードも塩味が合って美味しく、ワインが進む。

でもタルティネと合わせてバゲットを三枚も食べると、そこそこお腹が満たされてしまう。

 

彼女越しに見る外は、陽が長くなったとはいえ、既に夕闇がせまりつつある。

 

白ワインは二人とも四杯ずつを飲み、ボトルを空けてしまった。

赤ワインは白と同じくコート・デュ・ローヌのヴィニュロン・ド・ランクラーヴが造る、ガリゲット、セレクション・バリグール、ルージュ。

 

黒果実の香りを持つ、フレッシュなミディアム・ボディ。

ぶどうはわからないが、恐らくシラーとグルナッシュなのではないかと思う。

 

蛤のマリニエールが届く。

マリニエールはブルターニュ地方の郷土料理で、漁師風という意味。

 

蛤は小振りだが、味は良い。

日比谷のフレンチ、『ブヴェット』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月下旬のこと、大手町に降りたつ。

 

向かったのは、「丸の内テラス」の『エスプリ・ド・タイユヴァン』。

パリの三ツ星の名店、『タイユヴァン』の料理とワインを気軽に味わえる大好きなお店。

 

でも今日は食事に来たのではない。

ディナー営業の前なので、店内は静か。

厨房では栗原シェフがディナーの準備で忙しそう。

 

お店からブルゴーニュ・ワインの新入荷の案内をいただいたので、買いに来たのだ。

ソムリエールの出牛さんとウォークインセラーに入り、ワインを選ぶ。

 

買ったワインは、この二本。

ドメーヌ・ブリュノ・クレール、タイユヴァン・パリ、マルサネ、ロゼ、ル・サントネール、2020年。

ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ、ブルゴーニュ・ルージュ、2018年。

ブリュノ・クレールのマルサネ・ロゼを買うのは3本目。

アラン・ユドロ・ノエラのブルゴーニュ・ルージュの2018VTは、2017VTに較べて価格が35%も高くなっている。

 

『エスプリ・ド・タイユヴァン』を出ると、丸の内仲通りを散策。

行幸通りに来ると、何時も東京駅丸の内駅舎を撮影してしまう。

卒業式帰りの着飾った女性たちが何人もここで記念撮影をしている。

東京駅の向こう側、八重洲の再開発が進み高層ビルの数が多くなった。

右側のビルは、10日前(3月10日)に開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」が入居する、八重洲セントラルタワー。

 

街灯には、”丸の内ファッションウィーク”の旗。

 

そこで「丸ビル」のマルキューブの展示を観に行くことにする。

入口のフラワーポットには何時も何種類もの花が寄せ植えされている。

 

この可愛い花は、ビバーナムティヌス。

レンプクソウ科ガマズミ属の常緑低木で、原産地はヨーロッパ、東アジア。

花言葉は、”誓い”、”茶目っ気”、”私を見て”。

 

マルキューブには、”Future Designers Collection”の展示。

 

面白いデザインの洋服が並ぶ。

 

”サクラ・コレクション”の説明をふむふむと読む。

 

何故かバービー人形の展示も。

(3月のことなので、映画「バービー」のプロモーションではありません。)

 

次の待ち合わせまで時間があるので、「ブリックスクエア」にも立ち寄る。

コブシの花が満開で美しい。

手前の彫刻は、ヘンリー・ムーアの「羊の形(原型)1971」。

画面に写り込んでしまったが、ここは結婚記念の前撮りのメッカ。

この日も三組が撮影をしていた。

若いカップルに幸あれ。

 

コブシの樹がもう一本。

モクレン科モクレン属の落葉高木で、中国原産。

花言葉は、”友情”、”歓迎”。

 

丸の内仲通りの終点、晴海通りまで来た。

目の前には東宝ツインタワービルの跡地に出来た、東宝日比谷プロムナードビル。

その後ろに少し頭を出しているのが、「東京ミッドタウン日比谷」が入居する、日比谷三井タワー。

その奥は、東京宝塚劇場。

 

彼女との待ち合わせの場所は、「東京ミッドタウン日比谷」。

開業5周年を記念した、アニバーサリーイベントが開催されている。

ここが開業したのは2018年3月29日。

開業日に観に来たことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

 

ステップ広場には花で覆われたモニュメント。

 

”セレブレーション・フィールド・オブ・フラワーズ”なのだそうだ。

 

この花は何なのだろう。

躍動感のある像だ。

 

1Fのアトリウムでは、”ENSCHU ストリート・ピアノ・イン・ヒビヤ”。

置かれているのは、ENSCHU グランドピアノ。

そろそろ待ち合わせの時間だ。

日比谷での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月下旬から5月初旬のウォーキング。

 

空に浮かぶ奇妙な雲。

UFO、いやいや、これは握り鮨。

シャリの上にちょっと薄いがネタも乗っている。

右上の雲はガリといったところか。

 

この変わった形の花はケマンソウで、別名はタイツリソウ(鯛釣り草)。

鯛がこんなに釣れたら嬉しい限りだ。

英語名には、bleeding heart(血のしたたる心臓)という恐ろしいものもある。

ケシ科ケマンソウ属の落葉多年草で、原産地は中国東北部から朝鮮半島。

 

原産地でも稀な植物のようだが、日本には室町時代に渡来し、近年は人気で流通量が増えている。

花色はピンクの他に白もある。

花言葉は、”従順”、”恋心”、”失恋”、”優越”。

 

直径が4~5cmほどもある美しい花は、ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)。

アカバナ科マツヨイグサ属の常緑多年草で、原産地は北アメリカ。

ツキミソウやオオマツヨイグサは夜に咲くが、この花は昼に咲くのでヒルザキツキミソウという自己矛盾のような名が付いた。

 

耐寒性耐暑性に優れ、とても丈夫で繁殖力が強いので、今では色々な場所に自生しているのを観ることが出来る。

花言葉は、”自由な心”、”清純”、”無言の愛”、”固く結ばれた愛”。

 

ヒルザキツキミソウにそっくりな小さな花は、ユウゲショウ(夕化粧)、またはアカバナユウゲショウ。

アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、原産地は南米から北米南部。

 

夕方に開花するのでユウゲショウと名付けられたそうだが、実際には昼から咲いている。

花言葉は、”臆病”、”移り気”、”お洒落”、”浴後の美人”。

 

この赤い花は、シソ科アキギリ属の低木、サルビア・ミクロフィラ。

原産地はアメリカ南部からメキシコ。

近縁種のサルビア・グレッギーとまとめてチェリーセージと呼ばれる。

 

ハーブとして知られるセージの仲間で、強い殺菌作用や、消化促進、解熱作用などがある。

花言葉は、”燃ゆる思い”、”尊重”、”知恵”。

 

赤白のツートンカラーの可愛い花は、チェリーセージの一種のサルビア・ホットリップス。

 

チェリーセージの各品種を交配して作られた園芸品種で、人気の花だ。

花言葉は、チェリーセージ各品種共通。

 

高温障害で新しい花が咲かないなか、ベランダ菜園のほぼ最後の収穫。

メキシコ原産のトマトや赤唐辛子の適温は、25~30℃。

35℃を超えると花が落ち、生っている実は割れるか充分に成長しないまま赤くなってしまう。

早く猛暑が収まることを祈りたい。

 

暑い夜は冷えたスパークリングワインを飲みたくなる。

 

イタリア、ヴェネト州でアストリアが造る、カサ・デ・ブルーニ、スプマンテ、グラン・キュヴェ、ブリュット。

 

KALDIで購入したので、輸入元はオーバーシーズ。

アルコール度数は11%と軽め。

 

グラスも強く冷やしておいたので、フロストが付いてワインの色が良く見えないが、淡いレモンイエロー。

グレープフルーツ、レモン、青リンゴなどの爽やかな香り。

 

シャルマ方式で造られた、フレッシュ&フルーティーな飲み口。

アルコール度数が低いこともあり、どんどん飲めてしまう。

ぶどうはグレーラ。

ヴェネト州でグレーラを用いて造られたと聞くと、プロセッコでは、と思ってしまう。

でもスプマンテと名乗っているので、プロセッコの指定地域外で造られているようだ。

気軽なイタリアのスプマンテを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、八重洲のフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』で開催された”ポール・ボキューズ15周年記念パーティー”で、ちぃさんと過ごす素敵な夜の続き。

 

スパークリング・ロゼ、白を飲んだ後は、オレンジワイン。

スッド・ウエスト、カオールのマス・デル・ペリエが造る、スキン・コンタクト。

 

マス・デル・ペリエはカオール近郊で5代続く家族経営のドメーヌ。

ぶどう栽培にビオロジック、ビオディナミを取り入れ、エコセール、デメテール、ビオディヴァンの認証を取得している。

バックラベルにはフランス農務省のABマーク、EUのユーロリーフが付いている

 

こうして白ワインと並べてみると、色の違いがよくわかる。

ぶどうはグロ・マンサン、ユニ・ブラン、ミュスカ・ダレクサンドル。

自然酵母を用い、三ヶ月間という長い時間をかけて発酵とマセラシオンが行われている。

 

白ワインは、ラングドック・ルーション、コート・カタランのコンソレーション・ワインズが造る、ジュリエット、2021年。

 

ポワソンは、オマール海老のブイヤベース。

 

オマール海老の他に、鰆、烏賊、ムール貝。

 

濃厚なスープが美味い。

オレンジワインが良く合い、二杯目。

 

途中からはアイオリソースを加えて味変。

 

アイオリソースを加えて食べるのは、ブイヤベースの正統派の食べ方。

 

テーブルの近くにワゴンが出され、鈴木シェフが焼きあがった仔羊を切り分け始める。

 

ヴィアンド用に赤ワインが出される。

スッド・ウエストのマディランの帝王、アラン・ブリュモンが造る、シャトー・ブースカッセ、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2007年。

 

アラン・ブリュモンと言えば、地ぶどうのタナを世界レベルにまで発展させた人物。

その功績に対し、フランス国家最高勲章、レジオン・ドヌールが授与されている。

このシャトー・ブースカッセのセパージュも、タナ95%、カベルネ・フラン5%と、タナ中心。

アルコール度数は14%と強め。

 

赤ワインでも乾杯。

 

完熟したプラムやカシス、ブラックベリーの香り。

濃厚な果実味と強いタンニン、そしてビタ―チョコレート、シガー、なめし皮などのニュアンスと長い余韻。

トム・クルーズがアラン・ブリュモンのワインを買いに自家用機で飛んできたことでも有名になったが、トムは強いワインが好きなようだ。

 

仔羊が次々と皿に盛られ、テーブルに届けられる。

 

ウェールズ産仔羊のロティ、赤パプリカとオリーブのクロケット。

 

ジュソースが掛けられて完成。

 

素晴らしいヴィジュアルにテンションが上がる。

 

ロティされたのは、雄の仔羊の脚。

ブルーレアの焼き加減が素晴らしく美味い。

 

肉を食べ終えると、「もう少し如何ですか」と聞かれたので、「お願いします」と答えたら、少しどころか最初と同じ大きさの肉が届いた。

 

シャトー・ブースカッセのグラスを飲み干すと、今度はオレンジワインを合わせてみる。

 

でもやはり赤が合うので、シャトー・ブースカッセも飲むことにする。

グラスにたっぷり注いでくれるのは嬉しいが、今夜は飲み過ぎ。

 

食後はいっぱいになったお腹を熱いコーヒーが癒してくれる。

 

でもよく考えると、デセールの前にコーヒーが出るとは珍しい。

 

デセールが届く。

 

青リンゴとレモンのティラミス、ヴェネツィア風。

たっぷりのマスカルポーネが嬉しい。

一番上に振り掛けられている濃い緑は、ライムの皮。

 

中には青リンゴ、蜂蜜とレモンの風味が心地良い。

 

私のデセールを食べ終えると、スイーツが苦手なちぃさんから食べきれないティラミスが回ってくる。

ちぃさんは一口しか食べていない。

食べ過ぎではあるが、美味しく完食。

 

パーティーの〆には中谷総料理長を始め、『ポール・ボキューズ』各店のシェフが並び、ご挨拶。

ダイニングルームが真ん中の厨房を囲む形でコの字型なので、私達の席からはほとんど見えない。

席を立つと、ずらりと並んだ支配人とシェフに見送られ、店をあとにする。

今夜も美味しく素晴らしいパーティーだった。

 

美味しい食事のあとに化粧室の写真で恐縮だが、食後はこの景色を眺めながら用を足すのは気持ちが良い。

ちぃさんと過ごす、八重洲の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、ちぃさんと八重洲で過ごす楽しい夜の続き。

開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」の『CATARATASU YAESU』と『オルソー』でアペロを楽しんだ後は、「大丸東京」に向かう。

 

今夜は、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』の15周年記念パーティー。

満席の予約で客が次々と訪れている。

入口で迎えてくれているのは、代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』の先﨑支配人と六本木の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』の松尾支配人。

 

私達のテーブルは、奥の常連客の場所。

顔見知りの常連客も多く、挨拶を交わす。

先客が多いので室内の撮影は控える。

席に着くとスパークリングワインが注がれ、ちぃさんと乾杯。

 

私のブログの常連ワイン、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ、ミレジム、2019年。

1898年創業の、クレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言える名門メゾンが造るミレジムは美味い。

 

このセルヴィエットを見ると条件反射で食欲が湧いてくる。

私達のテーブルを担当してくれるのは、金沢の『カフェ & ブラッスリー ポール・ボキューズ』の山口支配人。

今夜はここの外山支配人に加え、『メゾン ポール・ボキューズ』の先﨑支配人、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』の松尾支配人、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』の竹内支配人、そして金沢の山口支配人が勢揃い。

支配人の皆さんと挨拶を交わすのも忙しい。

 

今夜の15周年特別メニューをチェック。

 

『ポール・ボキューズ』が日本に進出したのは、2007年。

そこで2022年7月の『メゾン ポール・ボキューズ』を皮切りに、9月に『ブラッスリーポール・ボキューズ銀座』、2023年1月に『ブラッスリーポールボキューズミュゼ』、そして今回3月に『ブラッスリーポール・ボキューズ大丸東京』で15周年記念パーティーが開催されている。

 

ミネストローネ、ピサラディエール。

 

乾杯のワインは瞬殺。

二杯目を注いでもらう。

 

ミネストローネには春野菜がたっぷり。

 

ピサラディエールはプロヴァンス地方の郷土料理で、ピザ生地の上にアンチョビ、オニオン、オリーブを乗せて焼いたもの。

プロヴァンスのロゼワインと共にアペリティフとして楽しむ料理だ。

 

今夜はフィンガーフードとして作られているが、通常はこんな見た目の料理。

 

今夜はとても楽しくワインが進んでしまい、既に四杯目。

 

バゲットが届く。

お供は、カレー風味の鶏のリエット。

 

続いて出された白ワインは、ラングドック・ルーション、コート・カタランのコンソレーション・ワインズが造る、ジュリエット、2021年。

 

このワインはヴィーガン認証を取得している。

ぶどうは、ルーサンヌ100%、アルコール度数は14%と高め。

 

白ワインでも乾杯。

 

ピーチやネクタリンの濃厚な果実味。

ハーブやスパイスのニュアンス、後味には炒ったナッツのヒント。

力強く複層的なボディを持つ辛口。

 

アントレは、香川県産グリーンアスパラガスのサラダ、ポーチドエッグ、ペリグーソース。

ソース・ペリグーは、ペリゴール地方名産の黒トリュフをたっぷり使ったソース。

 

メニューには書かれていないが、この料理のメインはやはりフォアグラ。

ヨーロッパでも鳥インフルエンザが蔓延しフォアグラが入荷しなくなっているので、これだけの数のフォアグラを集めるのは大変だったのではと思う。(3月のことです。)

でも、以前に較べると小振り。

 

ウフ・ポシェ、ポーチドエッグはプルンプルン。

 

フォアグラにはソーテルヌなどのスイートワインを合わせるのが定番だが、私はこのボディの強いジュリエットとの組み合わせの方が好きだ。

 

ウフ・ポシェをパカ~ンと割り、アスパラガスに絡めて食べる。

ちぃさんと過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京』での素敵な夜は続きます。