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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月初旬のこと、友人達と過ごす八重洲~日本橋での楽しい午後の続き。

 

「東京ミッドタウン八重洲」を出て向かったのは、八重洲のさくら通り。

 

まだ桜の花が残っているかもと期待したが、ほとんど葉桜になっている。

 

側溝には多くの花びら。

 

それでも場所によってはまだ少しは花が残っていて、花見気分を味わうことができる。

 

さくら通りから中央通りを右折する。

ここには何時も美しい花が植えられていて目を楽しませてくれる。

 

今夜のお店は、『純米酒専門 粋酔』。

”酔”の字の”酉”が徳利になっている。

 

今夜は時間無制限の日本酒フリーフローのコースを予約している。

ここは、すみれさんに連れてきていただいたお店で、気に入ったので再訪。

 

左側には二人用のテーブルが並び、カーテンでテーブル間が仕切られている。

右側は4~6人用のテーブルの半個室が並ぶ。

 

左側の壁には、日本酒のデコレーション。

 

私達のテーブルは右側の一番奥。

 

「東京ミッドタウン八重洲」で飲んだワインとビールで既に下地は出来ているので、日本酒でスタート。

愛知県名古屋市の萬乗醸造が醸す、醸し人九平次 うすにごり 黒田庄産山田錦 生酒。

山田錦の聖地、兵庫県黒田庄で自社栽培した米を使った、ドメーヌ日本酒。

予約限定販売の、年に一度だけ飲める生酒だ。

もう一本は、福島県田村市の玄葉本店が醸す、小沢の桜  しぼりたて  純米 無濾過生原酒。

地元産のチヨニシキと夢の香を用い、精米歩合は60%の、地元限定酒。

それをここで飲めるとは、嬉しい驚き。

 

四人で「今夜は日本酒をいっぱい飲むぞ」の決意の乾杯。

今夜のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

先付は、季節の地野菜と炙り十六穀味噌。

 

季節野菜はスナップエンドウと春キャベツ。

合わせる酒は、醸し人九平次。

 

前菜は、釜揚げしらすのポン酢ジュレ。

合わせる酒は、小沢の桜。

 

3種類目と4種類目の酒が届く。

奈良県御所市の油長酒造が醸す、風の森 秋津穂 657 純米 無濾過無加水 生酒。

風の森のスタンダードな酒。

使用米は奈良県産秋津穂、精米歩合は65%、使用酵母は協会7号で、これが657の意味。

もう一つは、宮城県気仙沼市の角星が醸す、水鳥記 特別純米 うすにごり。

 

この酒を飲むのは初めて。

今の時期(四月初め)に最適なデザインのボトル。

兵庫県産山田錦を用い、精米歩合は55%。

出荷本数1,000本のみの限定酒だ。

 

向付は、マカジキのたたき。

 

きゃらぶきを合わせて食べると醤油は必要ない。

 

焼物は、あべ鶏、唐辛子麹のソース、筍土佐煮。

 

どの料理も酒に寄り添って美味い。

 

5種類目と6種類目の酒を選ぶ。

やはり四人揃うと飲むペースが早い。

静岡県沼津市の高嶋酒造が醸す、白隠正宗 冴え返る夜 速醸・生酛ブレンド。

中伊豆産山田錦を用い、精米歩合は65%。

もう一つは、福井県福井市の田嶋酒造が醸す、福千歳 純米生酒 YELLOW。

 

福井県産五百万石を用い、精米歩合は65%。

まずYELLOWの名前を決め、黄色に合うデザインを探したようだ。

表は、葛飾北斎の富嶽三十六景神奈川沖浪裏で、青い海が黄色になっている。

 

そして裏には、黄色いハンカチが描かれている。

 

酒肴五種盛り。

 

帆立の時雨煮。

 

烏賊の塩辛。

 

 

いぶりがっこクリームチーズ。

 

砂肝の山椒和え。

 

辛し蓮根。

 

取り分けて味わう。

どれも酒が進む肴だ。

友人達と日本橋の『粋酔』で過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

4月初めのこと、友人達と東京駅で待ち合わせ。

 

メンバーが揃い向かったのは、開業したばかりの「東京ミッドタウン八重洲」。

 

陽光が強く見えにくいが、「東京ミッドタウン八重洲」が入居する八重洲セントラルタワーの外壁には、フィルムタイプの巨大なLEDディスプレイが貼られている。

 

入館すると、前回来た時とは違い、多くの来館者。

 

目的の場所は、二階の「ヤエスパブリック」。

ここには九つの飲食店と、二つのポップアップ・ショップがある。

 

全面ガラス張りの窓から見えるのは、東京駅のグランルーフ。

 

まずテーブルを確保すると、イタリア料理とナチュラルワインのお店、『ta.bacco』で飲み物を購入。

 

微発泡ワインで乾杯。

アブルッツォ州のチレッリが造る、ビアンコ・フリッツァンテ。

今日のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

画像をギャラリービューアに読み込む, フリッツァンテ・ビアンコ ”ワイン・オブ・アナーキー” N.V.

チレッリのビアンコ・フリッツァンテのエチケットは一度見ると忘れない。

ぶどうはトレッビアーノ100%で、栽培はビオロジック。

 

ワインのお供は、フライドポテトとパルミジャーノ。

 

熱々のポテトが美味い。

 

次はこちらのお店で飲み物と食べ物を調達。

台湾ストリートフードの『オルソー』。

 

台湾ビールを四本購入。

 

料理は二種。

 

大餛飩(猪肉)、豚肉ワンタン。

肉がぎっしり詰まっていて美味しくヴォリューミー。

 

無骨炸猪排、パイコー豚の唐揚げ。

 

このパイコーも美味しく、ビールが進む。

 

四人で記念撮影。

 

共用スペースには色々なタイプのテーブルや席があり、多くの人が食事を楽しんでいる。

 

今回利用した『ta.bacco』、『オルソー』以外にも幾つかのお店がある。

ここは、『立喰酒場 金獅子』。

 

ここは立ち呑みバル、『スタンドBUCHI』。

 

そしてここは前回利用した、クラフトビールバー&ボトルショップ、『CATARATASU YAESU』。

 

「ヤエスパブリック」を出ると、三階のレストランも見て歩く。

前回気が付かなかった、新しいお店を見付けた。

店の前には数多くの胡蝶蘭。

これは高級店に違いないが、入り口には店名もなく、ドアが茶室の躙り口のようにとても小さい。

 

ここから店に入るのは大変だね、と話していたら、角を回り込んだところに入り口を見付けて大笑い。

ここは、鮨屋の『千葉たかおか』。

 

窓に貼られたLEDフィルムを裏から見ると、外が透けて見えている。

 

表から見ると、窓には色々な映像が映し出されている。

 

「東京ミッドタウン八重洲」の入り口前には、吉岡徳仁氏の光の彫刻、”STAR”。

友人達と過ごす、八重洲の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月初旬のウォーキング。

 

この雲はある動物に見える。

それは中国の伝説上の動物、麒麟。

 

これがその麒麟。

でもこの絵を観ると、ビールを飲みたくなる人が多いのでは。

 

白い花が咲いているこの樹は、シャリンバイ(車輪梅)。

バラ科シャリンバイ属の常緑低木で、原産地は日本、朝鮮半島南部。

 

大気汚染、暑さ、海風に強く、刈り込みにも耐え、葉が青々として美しく花付きも良いため、街路樹や生垣に多く用いられる。

 

花色は白だが、ピンクの花を咲かせるベニバナシャリンバイもある。

日本橋の日銀本店前の通りの植え込みでベニバナシャリンバイを見ることが出来る。

花言葉は、”愛の告白”、”そよ風の心地よさ”、”純真”。

 

こちらの白い花は、柑橘類の花。

柑橘類は種類がとても多く、花を観ただけでは、そして実を観ても種類を特定することは素人には難しい。

そして花期がとても短いので、なかなかお目にかかれない花でもある。

 

花を拡大して観察すると、この樹は甘夏の類のようだ。

ミカン科ミカン属の常緑中高木で、正式名称は川野夏橙。

花言葉は、”美しさ”、”優しさ”。

 

今年は何故か色々な場所でヤグルマギク(矢車菊)を見掛ける。

キク科ヤグルマギク属の一年草で、原産地はヨーロッパ東南部。

切り花だけでなく、ドライフラワーやポプリに使われることが多い。

 

花色は、青、紫、赤、ピンク、白、複色と多様。

花言葉は、”繊細”、”優美”、”教育”、”信頼”。

 

フレンチラベンダーを見付けた。

シソ科ラベンダー属の常緑低木のハーブだが、草花として扱われることが多い。

原産地は地中海地方。

 

フレンチラベンダーの特徴は、この可愛いウサギの耳のような花穂。

ラベンダーの花言葉は、”あなたを待っています”、”沈黙”、”期待”、”疑惑”、”優美”、”幸せが来る”。

 

ハルジオン(春紫苑)とヒメジョオン(姫女苑)は花を観ただけではなかなか見分けがつかない。

大きな違いはハルジオンは多年草でヒメジョオンは一年草、また茎の中が空洞なのがハルジオンで詰まっているのがヒメジョオン。

花の外見では、花弁が細くて数が多いのがハルジオンで、ヒメジョオンの方が花弁が少し幅広で数も少ない。

しかり両方の花を並べて初めてその違いが判るので、こうして一つの花だけを見ても区別がつかない。

でも蕾には違いがあり、ハルジオンの蕾は下を向くが、ヒメジョオンの蕾は上を向いている。

ということで、これはヒメジョオン。

 

ヒメジョオンはキク科ムカシヨモギ属の一年草で、北アメリカ原産。

繁殖力が強く、日本の在来種の植物を駆逐する恐れがあるため、ハルジオンと共に侵略的外来生物ワースト100に選定されている。

花言葉は、”素朴で清楚”。

 

まだまだ暑いが朝夕は気温が下がるようになったので、ベランダ菜園のミニトマトが割れなくなり、鷹の爪には再び花が咲き始めた。

既に生っていたミニトマトは小振りでも食べることが出来る大きさだが、新しい花の実は成長する前に赤くなり、ミニトマトがマイクロトマトになってしまった。

 

今夜は冷えたボルドーの白ワインを抜栓。

 

シャトー・プティ・ムタが作る、シャトー・シャンテル・イソー、ブラン、キュヴェ・ジャン・ジュレ、グラーヴ、2019年。

 

ボルドーの名門ネゴシアン、ジェ・ジェ・モルチェのためにシャトー・プティ・ムタが作る特別なキュヴェで、ジェ・ジェ・モルチェの創業者の息子、ジャン・ジュレの名が冠されている。

 

とても色が濃いので劣化しているのではと心配したが、香りに問題は無い。

 

色合いどおり熟成が進んでいる。

アプリコット、パイナップル、熟した洋梨のニュアンス、果実味は少し減退し、とてもドライ。

これはこれでなかなか美味い。

ぶどうは、セミヨンとソーヴィニヨン・ブラン。

熟成の進んだグラーヴの白ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、急遽思い立って北海道へ飛んだ、彼女と過ごす楽しい旅の続き。

 

激しい雨の中、走り続けること三時間余り、オリックスレンタカーの新千歳空港店に無事到着。

一泊二日で走行距離785kmは北海道ならでは。

車は18時まで借りていたが、彼女がもう一度「美瑛選果」にコーンパンを買いに行きたいというので、二時間半も早く空港に戻ってきた。

 

車を返却すると、シャトルバスで空港へ。

 

急いで向かった「美瑛選果」には、無情の立て札。

行きだけでなく、帰りもコーンパンにフラれてしまった。

次は夜のフライトで来て空港内に宿泊し、早朝から並んで買おうということで、リベンジを約束。

 

仕方が無いので、空港内のショップでお土産を色々購入。

どの店も客が溢れ、特に「ANA FESTA」ではお会計待ちの列が20mくらいも出来ていた。

 

買い物を終えると、搭乗前に少し食べることにする。

選んでおいた店は、『すし屋 花ぶさ』。

 

国内線ターミナル内には寿司屋が三軒あるが、一つは回転寿司、一つは立ち食い寿司で、カウンターに座り、目の前で握ってもらえるのは『花ぶさ』のみ。

テーブル席は満席で待っている人も何組か居たが、カウンターは空いていたので直ぐに通してもらえた。

 

座れたのは良いが、テーブル席から入っている注文の鮨を握るので手いっぱいで、私達の注文は少し待ってくださいとのこと。

そこで飲みながら待つことにする。

私はサッポロのパーフェクト・クラシック。

彼女は白ワイン。

 

鮨は無理でもおつまみは出せるということで、たこわさ。

生蛸が新鮮でとても美味い。

ワサビが効いているので、涙が出てしまう。

 

ビールを飲みながら、日本酒も飲みたくなった。

 

北海道旭川市の男山が造る、男山 特別純米 くーる。

 

たこわさに良く合って美味い。

彼女は日本酒を一口飲んだだけ。

やはりワインの方が良いとのことで白の二杯目。

 

三人の職人さんが忙しく働いていたが、一段落ついたようで、ようやく握ってくれるとのこと。

お店の大将が私達のお相手をしてくれる。

大将によると最近は毎日超繁忙で、嬉しいを通り越しているとのこと。

 

初めての寿司屋では〆た魚を食べるとお店との相性がわかる。

まずは〆鯖。

 

仕事が細かい。

〆具合も良く、美味い。

 

続いては貝を三種。

 

帆立、北寄、鮑。

このあとも何種類か頼んだが、撮影が面倒になってしまった。

私は手で握り鮨を食べるので、撮影の度にお手拭きで丁寧に指を拭かなければならないのだ。

 

〆は大トロ。

 

サクッと食べ終えると、大将に礼を言って店を出る。

お店の外観を撮影しようと思ったが、店の前には入店待ちの長い行列ができていたので断念。

 

お腹も満たされ、ラウンジに移動することにする。

 

空港内はどこも人で溢れていたが、ANAのラウンジ内はとても静か。

それでも60%ほどの席が埋まっている。

 

窓から外を見ると、今も激しい雨。

 

まずはサッポロのクラシック。

 

彼女と乾杯。

でもあまりビールが好きでない彼女は少し飲んだだけでグラスを私に差し出す。

自分でハーブティーを選んで飲み始めた。

 

私はと言えば、今度はアサヒスーパードライ。

これは道産のスーパードライなのだそうだ。

 

おつまみのあられを食べながらビールを飲み進む。

スマホにANAからメールが来たので開くと、私達の搭乗便が30分遅れるとのこと。

 

時間が出来たので、メーカーズマークをオンザロックスで。

 

飲んでいるうちに遅延時間はどんどん伸び、とうとう一時間に。

理由は、使用機材の到着遅れ。

ここで遅延のお詫びとして、一人千円のクーポンが配られる。

 

彼女とラウンジを出て合わせて二千円分のお買い物をし、再びラウンジに戻って飲み続ける。

今度はスーパー・ニッカ。

 

私達の搭乗便、NH78のオリジナルの出発時間は19時30分、それが20時50分になっている。

大変なのは私達より遅い便で、羽田行きが6便も溜まっている。

 

ようやく羽田空港に到着したのは22時50分。

タクシー帰宅を覚悟したが、何とか終電に間に合い帰宅することが出来た。

私達よりさらに後の便の皆さんはタクシー利用になったと思うと気の毒だ。

彼女と急に思い立って決行した、楽しくもあり大変でもあった、札幌・函館への旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しいステイの続き。

 

今回の旅の目的は、「ラビスタ函館ベイ」の朝食。

二階の『北の番屋』に食べに行く。

ブッフェスタイルで、和食と洋食の二つのコーナーに分かれている。

 

選んだのは、二人とも和食。

丼の位置は撮影後、左に置き換え。

 

ここの朝食の名物が、自分で好きなだけ具材を乗せる海鮮丼。

 

たっぷりのイクラ、そしてアマエビ。

 

サーモン、イカソーメン、マグロの中落ち。

錦糸玉子、刻み海苔、葱、生姜をトッピング。

 

帆立と、小さなシシャモ。

 

鰯の煮付けと玉子焼き。

肉じゃがと鴨葱。

 

ジャガイモの下から、鴨と葱を引っ張り出したところ。

 

イカの塩辛。

これが新鮮であまり塩辛くなく美味い。

 

目の前には、昨夜上った函館山。

手前の煉瓦造りの建物は、「金森赤レンガ倉庫」。

ショッピングやグルメの商業施設だ。

 

昨夜の函館山は大混雑だった。

今日は天気が悪く、午後から雨の予報。

 

海鮮丼の二杯目。

今回は、イクラ、サーモン、中落ちの三種盛り。

彼女はご飯を少なく盛り、海鮮中心に食べている。

私はイクラの塩分とのバランスを考え、どうしてもご飯を多く盛ってしまう。

 

これは洋食コーナーからの、北海道産真鱈の紹興酒蒸し。

 

毎日の朝食はたっぷりのサラダから食べ始めるのだが、今日はいきなり海鮮丼だったので野菜を食べていない。

代わりに、アボカドとミニトマトを少し。

 

他にカツゲンを飲んだが、グラスは撮影忘れ。

カツゲン(活源)は雪印メグミルクが北海道限定で販売する乳酸菌飲料。

1956年に北海道で発売され、北海道のソウルフードの一つとなっている。

 

彼女がデザートを持ってきた。

どれが一番美味しいか聞くと、レアチーズケーキとのこと。

 

そこで私はレアチーズケーキを二個食べることに。

 

もう一つのデザートは、ソフトクリーム。

ブルーベリーソース、チョコレートソース、キャラメルソースをトッピング。

彼女も食べたいというので、もう一つボウルに盛って作る。

 

食後は部屋で少し休むと、チェックアウト。

 

「ラビスタ函館ベイ」は素敵なホテルだったが、満室で、温泉も朝食レストランもかなり混んでいたのが残念。

 

ホテルの並びには、「函館ベイ美食倶楽部」。

この中にも生ラムジンギスカンのお店があるが、満席で予約できなかった。

 

このあと五稜郭に行く予定だったが、彼女が「観光には興味が無い、それより道の駅に行きたい」というので、急遽予定変更。

 

向かったのは、「道の駅なないろ・ななえ」。

 

ここは”男爵いも発祥の地”なのだそうだ。

 

「ザ・ダンシャク・ラウンジ」という建物もある。

 

イメージキャラクターのランポックン。

道の駅の地名が七飯町字峠下であることから、アイヌ語の峠=ランと下=ポクを組み合わせ、ランポックンと命名。

やんちゃで食いしん坊な男の子なのだそうだ。

 

ここで色々お買い物。

彼女は野菜や男爵いもも買いたかったようだが、流石に重く嵩張るので断念。

買い物を済ませて外に出ると、強い雨が降ってきた。

急いで車に乗り込むと、一路新千歳空港に向かうことにする。

彼女と過ごす、北海道の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

3月のこと、函館で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

『箱館ジンギスカン本店』を出ると、函館駅前でタクシーに乗り、次の目的地に向かう。

 

降りたったのは、函館山ロープウェイの麓駅。

観光には全く興味のない彼女だが、学生時代に友人達と訪れた函館山からの絶景をもう一度観たいとのこと。

でも目にしたのは、駅から道路に続く乗車待ちの長い列。

上りの待ち時間は20分、下りの待ち時間は何と50分。

 

2018年が60周年だったのだそうだ。

 

列の中に欧米人は少なく、アジア系、中国系の観光客が目立つ。

中国系でも英語を話す人が多かったので、香港からの団体客のようだ。

 

丁度20分で乗車。

かなりの人数が乗り込む。

5分間隔でこれだけの人数を山頂に運んでいるということは、山頂は大混雑のはずだ。

 

私達は最後に乗り込みドアの前に立ったので、外の景色が良く見える。

 

山頂に着くと、有名な函館の夜景が眼下に広がる。

 

展望台の後方に移動して撮影すると、多くの人が居ることがわかる。

 

上段の展望台からの撮影。

何時までも眺めていたいが、山頂には雪が残り、かなり寒い。

 

山頂に到着してまだ10分も経っていないが、そろそろ下山の列に並ぶことにする。

 

下りのロープウェイを待つ列は、幾重にも折り返し、延々と続く。

 

足元の周りには、固まった雪。

 

山頂での滞在時間は一時間。

この内10分弱は眺望を楽しみ、50分強は寒い中、乗車待ちの列に並んでいた。

 

下山し、ようやく宿泊ホテル、『ラビスタ函館ベイ』に戻ることが出来た。

 

身体が冷えているので、熱いコーヒーを飲むことにする。

 

彼女がお湯の準備をしている間、私は豆を挽く。

 

挽き立てのコーヒーの香りが素晴らしい。

 

熱いコーヒーとクッキーで寛ぎのひととき。

 

シャンプーや洗顔には部屋のバスルームを使い、身体を温めるのは最上階の天然温泉、海峡の湯でのんびり過ごす。

 

朝四時起床での旅の一日に、ふたりともくたくた。

急に思い立っての札幌・函館への旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、函館の「ハコビバ」にある『箱館ジンギスカン本店』で、彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

ワイン・リストを検討し、好きな銘柄のワインを注文。

 

ニュージーランド、マーティンボローのクラギー・レンジが造る、ソーヴィニヨン・ブラン、テ・ムナ・ロード・ヴィンヤード、2018年。

マーティンボローは北島の南端の産地。

ソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールの名産地だ。

 

現在販売されているこのワインは2022VT。

まだ2018VTが残っているのが驚き。

ここでは一番高価な白ワインを飲む人は居ないようだ。

やはり赤ワインの方がよく出るのだろう。

 

色合いは淡いモスグリーン。

ライムやレモンの香り。

熟した洋梨やパイナップルのニュアンスを持つ強い果実味、綺麗な酸とミネラルとのバランスもとても良い。

やはりクラギー・レンジのソーヴィニヨン・ブランは美味い。

 

シーザーサラダ。

ドレッシングは別添え。

 

キムチ盛り合わせ。

 

焼き野菜盛り。

 

ラム三種盛りを二人前。

 

ラムロール。

 

生ラム。

 

特上生ラム。

 

骨付きラムチョップ。

 

焼肉のたれは二種。

甘口と濃い口。

 

まずはラムロール。

 

続いて、焼き野菜と生ラム。

 

特上ラムは格別に美味い。

 

ラムチョップは厚みがあるので、ゆっくり焼く。

「もういいんじゃない」と彼女。

「まだだよ」と私。

「もう焼き過ぎじゃない」。

「いや、もう少しだよ」。

 

ようやく焼き上がり。

 

切り分けると、丁度良い焼き加減。

このあと赤ワインのボトルも注文し、肉も追加する予定だったが、二人とも朝4時起きと長時間のドライブでお疲れモード。

これで充分ということで、お店を出る。

 

ホテルに戻る前に、彼女が行きたい場所があるので移動することにする。

彼女と過ごす、函館の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、急遽思い立っての、彼女との札幌・函館への旅の続き。

 

『八乃木』で味噌ラーメンのランチを済ませた後は、札幌の中心部へ車を走らす。

向かったのは、札幌駅近くの『六花亭 札幌本店』。

 

ここは、『六花亭』の販売店舗や喫茶室、ギャラリーや室内楽ホールを備えた10階建ての自社ビル。

 

まずは、1階の販売店舗へ。

 

彼女は大量にお買い物。

私もつられて幾つか購入。

 

買い物後は2階の喫茶室でケーキとコーヒーを楽しむつもりだったが、ウエイティングリストの順番は20数番目。

 

そこでテイクアウトコーナーで購入し、ホールのスタンディングテーブルで食べることにする。

 

確保したテーブルを彼女に守ってもらい、私はコーヒーとスイーツを購入。

 

彼女の紙袋と私のとはこんなに大きさが違う。

 

買ったのは、マルセイアイスサンド。

これがとても美味しく大満足。

『六花亭』を出ると、一路函館へ向かう。

函館のホテルまでの走行距離は約380km。

 

四時間弱の運転なので、途中、豊浦噴火湾の休憩所で小休止。

 

札幌は良い天気だったが、函館に近付くにつれ曇り空となる。

函館の天気予報は、最高気温は7℃、最低気温は-3℃と寒い。

 

ようやく今夜の宿泊ホテル、「ラビスタ函館ベイ」に到着。

彼女がここの朝食を食べたいということで、急遽今回の旅を決行した。

 

もう3月だが、気温は低いしこんなイルミネーションを見ると真冬のような感じがする。

 

寝具はツインだが、ベッドの基盤は一枚という面白い造り。

 

バスルームとは別に寝室内にもシンクがあるのは便利だ。

 

部屋に荷物を置くと、タクシーに乗り今夜のお店に向かう。

場所は函館駅そばの商業施設、「HAKOVIVA」。

 

門に下げられた大きな提灯の文字は、”誠”。

 

シンボルツリーが緑に妖しく光る。

 

予約しているお店は、『箱館ジンギスカン本店』。

私は鮨屋に行きたかったが、彼女が「ジンギスカンを食べたことがないので連れて行って」ということで、生ラムが美味しいここを予約した。

 

私達のテーブルは、右側の個室。

 

テーブルが広いのが嬉しい。

 

このテーブルセッティング、なかなか面白い。

取り皿の上に、割りばし、トング、コースター、おしぼり、エプロンが全て載せられている。

彼女と過ごす、函館の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

3月のこと、彼女が「函館に朝食が美味しいホテルがあるんだって。行きたいな」ということで、急遽ホテルとフライトを予約。

ホテルは何とか予約出来たが、全国旅行支援で混んでいるためか驚くほど高価。

そしてフライトは函館便が全便満席で、仕方なく新千歳に飛ぶことにした。

 

羽田空港第二ターミナルで彼女と待ち合わせ。

「今日は早朝から空港混雑が予想されるので時間に余裕を持って来て下さい」とANAからメールをもらっていた。

そのとおり、行楽客で大混雑。

 

チェックインは前日にオンラインで済ませている。

空いているプライオリティ・レーンで保安検査を受け、ラウンジでひと休み。

 

空港内は大混雑だったが、早朝のラウンジは空いている。

 

何時もはPCで仕事をする人が多いブースも、休日の早朝に人の姿は無い。

 

飲み物を選ぶことにする。

彼女は青汁を飲んでいる。

ビールは苦手なのだ。

 

そして私はトマトジュース。

新千歳空港から函館まではレンタカー移動なので、アルコール飲料を飲むことができない。

 

時間になったので、搭乗。

やっと取れた便は、ANAとAIR DOの共同運航便。

 

羽田空港は本降りの雨。

 

私は機内では何時も熟睡。

でも途中で彼女に起こされる。

「ねえ、この昆布出汁スープ、とても美味しいから買って帰りたい。覚えていてね」とのこと。

 

そのまま眠れなくなり窓の外を見ていると、北海道の広い平野が見え始める。

驚くことに、至る所に太陽光発電の施設が作られている。

 

羽田と違って、新千歳空港は快晴。

 

到着ロビーに出ると、急いで向かったのは「美瑛選果」。

 

でも”びえいのコーンぱん”は既に並んでいる人で売り切れ。

帰りに再度トライすることにする。

 

仕方がないので、予約時間よりも早くレンタカーを借りることに。

新千歳では何時もはトヨタレンタカーのポプラ店を利用しているが、今回は満杯で予約できなかった。

何社かをチェックし、オリックスレンタカーの残り2台のうちの1台を確保。

この週末の北海道はとても混んでいるようだ。

 

高速道路を中心に走ること約50分、到着したのは札幌の『八乃木』。

本来の目的地の函館とは真反対の方角だが、『八乃木』で味噌ラーメンを食べたいとの彼女のたっての希望で寄り道。

 

11時30分に到着すると、既に長い列。

でもラーメン店は回転が速いので10数分待っただけで入店。

でも一番大変だったのは駐車。

店の前の駐車場が満車だったので、離れた狭い縦列駐車場に苦労して停めた。

 

メニューは簡単で、みそら~めん、中華そば醤油、しょうゆら~めん、しおら~めんの四種類で、それぞれに普通盛り、大盛り、チャーシュー、チャーシュー大盛りがある。

 

店内にも何人かが順番を待っていたが、次々と食べ終えて店を出るので直ぐに順番が回ってきた。

 

カウンター席も間隔がとても広く取られているので安心感がある。

 

彼女も私も、みそチャーシューを選択。

 

大きなチャーシューが四枚。

これがとろけるように柔らかく美味い。

 

もやしの上には、葱とおろし生姜。

その上から七味唐辛子でお化粧。

 

縮れ細麺を麺リフト。

 

スープはとても濃厚で、ライスも食べたくなる。

 

美味しく完食。

「八乃木に来ることが出来て幸せ、ありがとう」と彼女。

ラーメンを食べるために往復120kmの遠回りだが、そう言われると嬉しくなる。

彼女と過ごす、札幌・函館の楽しい旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月上旬のウォーキング。

 

この雲は二匹の動物が追いかけっこをしているように見える。

そこから更に連想したのは、レ・ディフェーゼのエチケット。

 

サッシカイアで有名な、イタリア、トスカーナのテヌータ・サン・グイドが造るワイン。

サッシカイアがファースト、グイダルベルトがセカンド、そしてサードがこのレ・ディフェーゼ。

この写真はレ・ディフェーゼを「メトロポリタン東京」に持ち込んで飲んだ時に撮影したもの。

 

小さな薄紫の花が球状に咲くのは、タイム・ロンギカウリス。

シソ科イブキジャコウソウ属の常緑多年草で、原産地はヨーロッパ、ユーラシア、北アフリカ。

 

匍匐性で常緑で可愛い花を咲かせるので、グラウンドカバーとして人気がある。

花色は、白、ピンク、薄紫。

花言葉は、”勇気”、”行動”、”活動力”。

 

地面を覆う緑の絨毯と黄色い花は、クスダマツメクサ(薬玉詰草)。

マメ科シャジクソウ属の一年草で、原産地はヨーロッパ。

花がホップに似ているので、ホップツメクサという別名があり、また流通名はラッキークローバーが使われている。

 

地面を這うように成長するので、グラウンドカバーとして人気がある。

花言葉は、”小さな恋人”。

 

青紫の花が縦に何重にも咲いているのは、シソ科キランソウ属の常緑多年草、アジュガ。

別名はセイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)。

日本固有種で同じキランソウ属のジュウニヒトエによく似ていることからの命名。

 

花色は、青紫、ピンク。

花言葉は、”強い友情”。

 

珍しい植物を見付けた。

これは、ヤセウツボ(痩靫)。

ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草で、地中海沿岸地方原産。

実はこの植物は寄生植物で、他の植物の根に自分の根を突き刺して養分を吸収して生育する。

自身は葉も葉緑素も持っていない。

 

特にマメ科シャジクソウ属の植物に好んで寄生するので、シロツメクサやアカツメクサの群生に生えることが多い。

他の植物を枯らしてしまうため、要注意外来生物に指定されている。

花言葉は寄生植物らしく、”依頼心が強い”。

 

猛暑のために花が落ち実が割れてしまう高温障害のベランダ菜園で、生き残った数少ない今日の収穫物。

大切に食べることにしよう。

 

フレンチ・レストランでワインをたっぷり飲んで帰った夜は、ナイトキャップにスピリッツを飲みたくなる。

 

選んだボトルは、ロンリコ、カリビアン・ラム、シルバー・ラベル。

ロンリコは1860年創業の老舗。

ロンリコは”豊かな味わいのラム”という意味で、スペイン語で”ロン”は”ラム”、”リコ”は”豊かな”という意味。

 

ロンリコをストレートで。

選んだグラスは、シュピゲラウ。

ドイツ南部、バイエルン地方のシュピゲラウに1521年に創業したグラスウエアーメーカー。

とても薄く素晴らしい飲み口だが、耐衝撃性、耐久性に優れている。

昨日までの記事でアップした、『エリックス バイ エリック・トロション』で使われているワイングラスと同じメーカーだ。

 

シルバー・ラベルはすっきりとした爽やかな味わい。

アルコール度数は40%。

写真ではわかりにくいが、このグラスには飾り模様があり、真ん中には私の名前のイニシャルの”Y”の飾り文字。

ロンリコ・ラムをシュピゲラウで楽しんだ、今夜のナイトキャップでした。