極楽な日々 -12ページ目

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21Sep
- めちゃ旨～だったカオソーイ
  宿泊していたアテネホテル近辺でどこか美味しいタイ料理のお店がないか調べていたらヒットしたのが「Thai Niyom Cuisine」というレストラン。なんでもカオソーイというタイ北部の伝統料理が有名だそうで。これまでタイ料理も色々と食しましたがカオソーイというのは食べたことも聞いたこともない！ということで行ってみました。場所はプルンチット駅すぐ目の前、アテネホテルからも秘密の小道(笑）を通れば徒歩１分もかからない。ビルとビルの合間のこんなところにお店がありましたよ。この中通りの両脇にマッサージ屋だったりレストランだったりが並んでるんですがお目当ての「Thai Niyom Cuisine」はここ店の中がよく見えないのでちょっと心配でしたがびっしりと貼られたミシュランのシールが期待を持たせます(笑）毎年のようにミシュランのビブグルマンに選ばれているようですね。中に入ると、外からは想像できないようなオシャレな店内。オーダーするものは最初からカオソーイ一択ときめていたのですが、メニュー表をみるとほかの料理もそそられる～。ですが初志貫徹、ここはカオソーイで！カオソーイもカオソーイ・ガイというチキンとカオソーイ・ヌアという牛肉の2種類がありました。タイティーとビールを飲みながらカオソーイを待ちます。オーダーしたのは牛肉のカオソーイなんですが！一見するとカレーうどん的な？麺料理なんですが、平打ちの揚げた麺と茹でた麺の両方が入っています。こってりとした濃厚なスープはガツンとくるのですがココナッツミルクが入っているので辛くなくてうまうま～。最初の一口はトッピング無しで食べましたが、あとは唐辛子以外のトッピング全乗せで頂きましたよ～。牛肉はトロトロに煮込まれていて美味しいし、麺とこのスープの相性が抜群。なかなかのボリュームでした。チキンのほうだと185Bなんですが牛肉のほうは235B　日本円で1000円弱ですね。カオソーイを出しているタイ料理屋さんはあまりないかもしれませんがほんとに美味しいのでプルンチット駅を利用される方は是非食べてみてください。駅を利用しなくてもこれを食べにプルンチットに来てもいいくらいです。場所はアテネホテルに宿泊されてる方は、ホテルエントランスを背にして右側に行くと向かいの建物に通り抜けができる通路がありますのでそこを通るとすぐです。「Thai Niyom Cuisine」888/28-29 Mahatun Plaza,Ploenchito Road,Lumpini,Pathumwan営業時間　11:00～21:00にほんブログ村
20Sep
- アテネホテルバンコク⑥プール＆優秀だったラウンジスタッフ
  ホテル宿泊記みたいになってるタイ旅行記ですがアテネホテル関連はこれが最後の記事です。都会のホテルにしてはリゾート感溢れるプールのご紹介。高層階にプールを構えるホテルが多い中こちらのホテルはジムやSPAなどと共に4階にあります。え？ここが4階？と思うほどに緑あふれる空間にここが大都会の真ん中だってことを忘れそう。プールエリアの横にはちょっとした庭園スペースがあり綺麗に手入れがされてましたがほとんど無人でしたが。プールもシティホテルの割には大きく、デイベッドの数も十分に確保されていましたのでおそらくいつ行っても「チェアがない！」ってことはないかと思います。私たちも滞在中のどこかの半日はプールでのんびりしようと水着を持参していったのですがプールを予定していた日はあいにくの雨模様で残念ながら実際にプールでくつろぐことはできませんでした。プールサイドには雰囲気の良いカフェも併設されていて、ここで軽食をとったりアルコールを飲んだり・・・プールに入らなくてもリゾート気分を味わえそうです。ついでといってはなんですが、ロビー階にあるトイレが豪華だったのでパチリ。いつ行っても清掃がきちんとされててさすがでした。王級をイメージしたアテネホテルっぽいトイレ。（トイレなのに）入るなり良い香りがするなぁと思ったらアメニティーはロクシタンでした。ハンドソープの他にボディローションまで(笑）そして番外編としてラウンジでのエピソードを。たまたま外出から帰ってきてお部屋に戻る前にラウンジで冷たいドリンクでもいただきましょうかって時がありましてね。カクテルタイム以外の時間はラウンジはあまりゲストがいないのですがその時も私たちだけでした。昼間の時間帯でも飲み物はスタッフさんがメニューを持ってきてくれてオーダー制です。で、そろそろお部屋に戻ろうかって時に若い中国人カップルがラウンジに入ってきまして・・・。そのカップルの服装が・・・「今、プールから出てきました」ってくらいの超リゾートスタイル。ペアルックなのかと思うくらいに二人とも同じようなＴシャツに海パンっぽい短パン。そして、いかにも！のビーチサンダル。リゾートホテルのクラブラウンジでも一応ドレスコードがあるのですから、ここアテネホテルでは当然NGな服装です。（ラウンジを利用するゲスト用の紙にちゃんとドレスコードについても明記されております）私たちと談笑していた男性のスタッフさんがすかさずそのカップルのところへ行き、その恰好ではNGなので着替えてから来てくださいと注意したんですね。ほかにゲストもいなかったし見逃すこともアリなのかと思っていたのですが、きっちりと注意する態度はすごいと思いました。注意されたら着替えに戻るのが普通と思うんだけど、なんとこのカップルはずっと文句を言って引き下がらないの。それでもこの男性スタッフ一歩も引かず、毅然として入室お断りを説明し譲らない。上から下まで服装のすべてがNGではあるのですが、特にスタッフが強調したのがビーサン。私たちはそのやりとりを　見ないふりしてやり過ごしていたのですが・・・・。突然火の粉が降ってきまして。ビーサンをダメだと言われたその中国人ゲストがいきなりオットの足元を指さして「同じじゃないか！」と怒り出して。オットがその時履いていたのがコレビルケンシュトックのサンダル(笑）オットは割とドレスコードは気にするほうで、クラブラウンジのあるホテルに行くときは例えそこがビーチホテルだったとしてもラウンジ用に襟付きのシャツや長ズボン、ちゃんとした靴を用意する人なんですね。ですがこの時は街歩きからの帰りに直接ラウンジに寄ったのでこのサンダルのままでした。でもコレ、一応ビーサンではないしね。ですが、この中国人の男性が「アレが良くてコレはダメなのか」とオットを巻き込んで猛烈に批判してくるわけですよ。突然、巻き込まれたビーサン騒動(笑）私たちは口は出しませんでしたが、スタッフさんが「こちらはビーサンではないのでOK（皮だしってｗｗｗ）」と少しも引かず。この論争、いつまで続くの？ってくらいにずっとやりあってる。最後は、スッタフさんがこのカップルをエレベーターまで連れていき強制退室させて終わりましたが、スタッフのこの毅然とした対応には感心しました（途中から意地になったのかもしれないけど笑）女性のスタッフならもしかしたらあのカップルにここまでの対応はできなかったかも。巻き込まれ事故にあった私たちにお詫びの言葉をくれて、オットは彼の労をねぎらい・・・なんだか妙な連帯感が生まれた一件でしたｗｗｗともあれ、ここのラウンジのスタッフさんたち、女性陣は皆大変愛想がよく親切ですし男性陣もきっかり仕事をこなしていて優秀な方ばかりでした。ラウンジのドレスコード、あいまいになりがちですがやっぱり都会のラグジュアリーホテルならちゃんとしなきゃなぁと改めて思いましたね。にほんブログ村
15Sep
- 大丈夫かなぁ？HARNN
  長年このブログを読んで下さってる（貴重な）方々は御存知かと思いますが我が家がタイに行けば必ず購入してくるのが、タイのSPAブランドであるHARNNの商品。中でもハンドクリームのジャスミン＆ザクロが大のお気に入り。コレねハンドクリームにしてはまぁまぁいい値段なんで毎回懐が痛むんだけど（一つ790Bなので約3300円）この香りが癒されまくりで～。サラっとしてべたつかないテクスチャーも好き。空港の免税店で買うこともあるんだけど、バンコク市内の店舗で購入した方が色々と値引きがあってお得なんですよね。いつもはサイアムパラゴンの中にある　ターンやパンピューリなどの有名どころのタイブランドを集めた「エキゾチック　タイ」というとこにあるHARNNのショップで購入してました。↓過去の渡タイの時の写真ですがここですと時期にもよりますが例えば2500B以上の購入で500B引きとか、購入額によるオマケの数々もあったりでなんやかんやとお得感があったんです。もちろん、タックスリファンドの免税手続きもしてくれるので空港で税金分が戻ってきてたしね。で、今回も1年分のハンドクリームを購入すべく鼻息を荒くしてサイアムパラゴンへ行きましたよね。そしたら！「エキゾチック　タイ」が無くなってる！！！インフォメーションで聞いたら以前エキゾチックタイがあった場所にHARNNのショップはあると。あるにはあったんですけどね・・・・めっちゃ規模が縮小されてて当然置いてある製品の種類も最低限だしそれでもお目当てのハンドクリームはありましたので良かったですけどパッケージが変わっててがっかりしたよ。今まではコレ。シルバーでもゴールドでもない渋い色のパッケージが気に入っていたんですがそれがこう変わりました。店員さんは中身は同じだって言うんだけど、あ～なんだか萎える～！ほんとに同じか何度もテスターを試してみたけど、香りは同じっぽいからパッケージの変更だけなのかもだけど前のが良かったよ。どうせ変えるんだったら、素材をラミネートチューブにしてほしかったわ。そして今までのようなお得なキャンペーンもしょぼくなってた。3000B以上の購入で10％引き+シャンプー＆コンディショナーのトラベルサイズのプレゼントまたは5000B以上の購入で15%引き+ボディローション1個結局ハンドクリーム３個と同じ香りのボディローション1個で3000Bを超えたので10%の割引を受けましたがいつもは500Bくらいの割引を受けていたので有難みが薄れた感じオマケもシブくてね。シャンプー＆コンディショナーのトラベルサイズはもともと3000B以上の購入だともらえるものなので単純にサービスしてくれたのはハンドクリームのテスターの小袋が4つだけだもんね～。今回感じたのはHARNN、勢い、無くなってない？ってこと。HARNNと比べられてたTHANNのほうは、違うフロアに移動してもっと大きな店舗になってたのにHARNNは店舗もサービスも明らかに衰退してる気がする。ラグジュアリーホテルのアメニティーで使われることもあったけどここ最近はホテルのアメニティーもエコの観点からボトル式になってるし、コロナで約3年観光客が来なかったこととか、そういうことも影響してるのかしら？タイに行く楽しみのひとつだったのに、潰れたらどうしよう。にほんブログ村
14Sep
- マッサージ2発目・・・Lek Massage
  1日1マッサージを実行するため二日目に向かったのは、宿泊していたホテルから徒歩圏のLek Massage。ここはチェーン店のようでバンコク市内に数多くの支店があります。私たちはナナ店に。予約もせずに飛び込みで行ってみました。klookさんにお得なクーポンが出ていたのでそれを使って予約を試みたのですがなぜかアプリで上手く予約までたどり着けず（涙）klookさんのLek Massageのページ、ちょっと問題ありかと・・・。ともあれ、散歩がてらダメもとで直接行ってみるかってことになりまして。場所はBTSプルンチット駅とBTSナナ駅の中間地点あたりで、BTS沿線沿いなので迷うことはありませんでした。迷うことはなかったのですが見過ごしがちな店先でね。マッサージ店というよりは美容室とかネイル店のような感じ。店内はやはり美容室やネイルもやっているようでマッサージ店ぽくなくて、戸惑ってしまいました。が、聞いてみるとちゃんとマッサージもやっているとのことでマッサージのメニューも色々とありましたよ。私たちは1時間のタイマッサージ。料金は確か一人450B(1900円くらい）klookさんで予約ができていれば1500円くらいだったはずなのでなんか損した気分ですが(笑）飛び込みで行きましたがすぐに二人とも施術OKということで、まずは1階の足洗い場へ足を洗ってもらったあとは2階へ。どうやら2階がマッサージ部屋なんですね。こんな感じでベッドがズラっと並んでますが、カーテンで仕切られるようになってました。私とオットは隣同士で、間の仕切りのカーテンはなく二人部屋仕様でした。備え付けの上着と短パンに着替えて施術スタート。オットには大柄な若い女性で、私には小柄な少し年配の女性が担当でしたが、力加減も強すぎず弱すぎずで良い塩梅でしたね。お決まりの手順で1時間きっかりやって頂きました。正直あまり期待していなかったのですがとても良かったです。オットのほうはと言いますと・・・ところどころうめき声があがっていましてけっこう力強い施術だったようです。（オット曰く・・・たぶん元男性の方じゃないかとｗｗｗ違ったら失礼ですよね～）終わったあとの感想は、とても上手だったと満足したようです。タイマッサージって、ボキボキと骨が鳴るようなアクロバティックなイメージがありますが、アクロバティックな動きをするのは施術者のほうで施術されてるほうからするとそれほどハードな感じではありません。（体に乗っかられたり関節をグイグイ押されたりとかはありますけどね）こちらのマッサージは最後にエビぞり技をかけられるくらいでした(笑）店内も清潔でしたし、市内の行きやすい場所にたくさん支店がありますのでもし突然にマッサージがしたくなった時などにお勧めです。私たちが行ったのはLekのナナ店。先ほども書きましたがプルンチット駅とナナ駅の中間地点くらいにありますがナナ駅からのほうが若干近いですかね。宿泊していたアテネホテルからですと徒歩１０分くらいでした。Lek Massage Bangkok BTS Nana134 Sukhumvit Road,Khwaeng Khlong Toei,Klongtoey営業時間　10:00～24:00にほんブログ村
12Sep
- アテネホテルバンコク⑤評判の朝食
  またまた間が開いてしまいましたなかなか進みませんね～。さて本日は・・・・数あるバンコクのマリオット系ホテルの中で私が今回アテネホテルにした理由ですが・・・。もちろんクラブラウンジの評判が良かったことも一因ですけど、朝食が素晴らしいとの声が多かったことでしょうか。噂通りに大変良かったです。3回通ってもすべて制覇できなかったくらいに品数がありすぎましたよ。おかげで食べ過ぎてランチはパスしてばかりでしたが(笑）場所はグランドフロアにあるThe Rain Tree Cafe。Cafeとは名ばかりで立派過ぎるダイニングです。プラチナ会員以上ですと朝食は無料で、ここかクラブラウンジで朝食をとることができますがよっぽどでなければほとんどの方はこちらを選択するかと思います。土曜日はさすがに混んでいましたけど、広いので席がなくて待たされるということはありませんでした。広いダイニングの隅から隅までいろんなメニューが並んでいて「今日は何を食べよう？」と選ぶのも大変でした。と言っても、いつも同じものになってしまう悲しい胃袋なんですけどね。最初に言っておきますが、朝食風景の写真。撮ったには撮ったのですが、常に人がいたのでゆっくりじっくり撮れなくて。ボケてるし良い写真が全然無くて・・・たぶん私が伝えたいことは伝わらないと思いますがここのビュッフェは、卵料理だけはオーダー制です。スタッフさんに注文してもいいし、エッグステーションに行って自分のテーブルナンバーを言って直接オーダーしてもOK。オットはエッグベネティクトが気に入ったようで毎回エッグベネティクトでした。なぜか毎回具がサーモンだったりハムだったり違ってたらしい。私は毎回オムレツ(笑）↑付け合わせについてくるこのツブツブ（これってクスクス？）なんですがね、球体恐怖症の私にはけっこう「うわっ！」ってなりまして。次からはこのツブツブはいらないって言おう！と思ってたのに言い忘れて・・・毎回「うわぁぁぁぁ」となってましたスタッフさんが待機して作ってくれるのはエッグステーションの他にパンケーキコーナーやヌードルステーション数種類の中から麺を選んでダシを選んでトッピングを選んで・・・・って感じですがかなり美味しいかったです。で、私がまずは最初に駆け付けるのがフルーツのコーナーでした。ここで好きなフルーツやお野菜を指定してスムージーを作ってもらえます。↓こんなのや↓こちらはスイカ多めにしたような・・・その日の体調に合わせて適当に指定したフルーツや野菜で、どんな味のどんな色のスムージーになるのかが地味に楽しみでした。パンのコーナーもありとあらゆる種類のパンが揃ってましたしジェラートのコーナーもありましたよ。日本食のコーナーでは毎回鮭とかサバとかの焼き魚が七輪っぽいものに乗せられて提供されてました。疲れてくるとご飯にお味噌汁、焼き魚の日本の朝定食みたいなものは体がホっとしますよね。ホットミールの数も洋食から中華、タイ料理などなどバラエティーに富んでいて全部食べるのは絶対無理！ってほどの品数でした。一部ですがまとめるとサラダやヨーグルトも小瓶に盛られていて取りやすかったです。時期的にマンゴーは終わってたのかな？残念ながらフルーツのコーナーの中にはなかったのですがパッションフルーツが美味しくて食べまくりました(笑）雰囲気といい（客層が良いのもあるかと思いますが）、品数といい、味といい、私の中ではかなりの上位ランクに入る朝食ビュッフェでした～。この記事を書いてて改めて思ったのですが、最近、こういうビュッフェ風景とかレストランでの写真を撮るのがちょっと苦手になってきて・・・旅行ブロガー失格です。にほんブログ村
04Sep
- ワット・ポー　タイマッサージ
  タイといえば、我が家の楽しみはマッサージ♪1日１マッサージ！と鼻息を荒くして臨んでます安くて上手いという記憶しかないタイのマッサージですが、コロナを挟んで3年ぶりに行ったらあれ？以前のようなお得感がない！？バンコクの物価もあがってるうえに円安の影響でしょうか？街マッサージだと1時間1000円以下でできた印象だったんですけどね～。今回のバンコク旅では1時間400B～500Bくらいが平均値だったかな。日本円だと1700円～2100円くらいな感じですかね。私はどちらかというと新規開拓したいタイプなんですが、慎重派のオットは失敗がないとわかっているところに行きたいタイプ。ということで今回初回のマッサージはもう何度も行っているワットポーマッサージへ。ここはワットポーという寺院でマッサージスクールをやっていて、本店はワットポー寺院にあります。私たちが行くのはそのスクンビット校という支店。BTSのプロンポン駅からすぐなので行きやすい。過去のタイ旅行記でも何度も書いてるのでこれで4回目か5回目になりますが2023年度版ということで(笑）プロンポン駅の改札を出たらすでに見えてます。↓正面のオレンジの建物ね。行ったのは土曜日の夕方だったのですが、今までなら週末の夕方なんて予約なしだと無理でしたよ。店先には受付をしてマッサージ待ちのお客さんがズラーッと並んでいたもんです。が、今回は予約なしでも余裕で入れました。コロナからまだ観光客が戻っていないということなのか？それとも人気店じゃ無くなった？一抹の不安を感じながら受付でメニューを選びました。いつもの日本語がペラペラの受付のおじさんは健在でしたｗｗｗここもやっぱりちょっと値上がりしてましたね。値上がりしててもフット1時間で300Ｂでしたので安い方ですけどね。私たちは二人ともフット30分＋肩、背中のマッサージ30分というコース（380B）にしてみました。施術してくれる方がなんかおばちゃんばっかり？前はおじさんが多かった記憶なんだけど。お客さんも前は欧米の人も多かったのに日本人ばっかりでした。日本の芸能人の色紙がズラっとなのは相変わらず(笑）で、私もオットも担当してくれたのがけっこう高齢の女性でね。ここはマッサージスクールで訓練を受けた人が施術してくれるので技術には間違いないはずなんだけど今回はちょっと残念だったなぁ。フットでは足を撫でてるだけの優しすぎる感じで、足つぼをグイグイやってくれる強めのマッサージが好きな私には物足りない。強くして！って言えばいいんだけど、私の担当の方は、高齢の女性特有の指の関節が変形しちゃってるくらいの人だったのね。なんか気の毒で、もっと強くしてって言えなかった私は特に背中や肩がガチガチでいつも施術者泣かせな体なんですが肩や背中のマッサージも型どおりの手順でした。以前ならその人の体にあった施術をしてくれたりする熟練の上手な人もいたんですけどね～。ここは間違いがない！とワットポー押しのオットも今回はなんだか微妙だったようで・・・歩き回った後でしたので、「軽くはなったよね・・・」と二人そろってなんとも評価しがたい感想で終わりました(笑）帰りに、金額も以前と変わっていたのでメニュー表の写真を撮っていいかとききましたらダメだって今までそんなこと言われたことなかったのになぁ。施術に関してはどこのお店でも施術者の当たり外れがあるものなので今回はたまたまだったのかもしれないのですが今まで好印象だったので少しあれ？って思っちゃいました。（決して他と比べて悪くはないですよ、ただ今までがとても良かったので）お客さんが依然と比べて極端に少なかったのはコロナで観光客が減ったせいだけじゃない？どなたか最近行かれた人がいらっしゃいましたら、感想を教えてください。ワット・ポー　タイマッサージ　スクンビット校月～木　9:00～21:00金～日　9:00～21:30にほんブログ村
30Aug
- アテネホテルバンコク④クラブラウンジ編
  今回バンコクでの宿泊をアテネホテルにした一番の決め手はラウンジの評判の良さでした。さて実際利用させてもらった結果は・・・・？クラブラウンジは最上階の２６階にあります。エレベーターがお部屋のカードキーを使うシステムですので、ラウンジアクセスのあるカードキーしか26階には行けないようになっています。多くのホテルはエレベーターを降りてからもさらにラウンジの入口前でカードキーを使うことが多いと思いますが、アテネホテルはラウンジの入口で再びキーをかざして中に入ることはありませんでした。（でも、もし一緒に乗り込んだ人が26階のボタンを押してたらアクセス権のないゲストもラウンジに入れちゃう？）初めてラウンジに入った時はスタッフさんに部屋番号の確認をされましたがその時以外は一度も確認されることはなかったです。優秀なラウンジスタッフさんが揃っているので、見慣れないお顔のゲストさんが入ってきたら確認することでチェックしているのかな。ラウンジは大きく３つのセクションに分かれてまして、どこもお席も間隔が広くソファー席もあったりで居心地の良いスペースでしたよ。最終日はレイトチェックアウトをさせてもらったので４日間も通いましたが、混んでいる週末のカクテルタイムでも席がない！ということはありませんでした。カクテルタイムのドリンクはメニュー表からスタッフさんにオーダーする形式です。タイらしいカクテル、モクテルなどもたくさんありました。私たちは常に、オットはタイのchangビール、私はモヒートからの白ワインでしたけど。直近で行った5月のウェスティングアムのカクテルタイムもかなりの充実度で満足でしたけどやはりアテネホテルのほうがクオリティーが高いと感じました。グアムのウェスティンは宿泊費の安さやポイント宿泊数の少なさを考えると当然といえば当然ですけどね。（まぁ逆に言うと、グアムのほうはコスパ的にかなり優秀）お食事のほうは・・・・ある日はこんな感じ。別の日はこんな感じ。メインのものはライブキッチンでスタッフさんが取り分けてくれるスタイル。例えばこの日はローストビーフチキンと野菜の煮物的な日もその他のものではトムヤムクンなどを含むスープ系が必ずありこのトムヤムクン、美味しかったなぁ。ココナッツが効いていて辛いのが苦手な人も大丈夫。こちらは正統派のトムヤムクン写真にはないけどパンプキンスープも美味しかったです。ガラスの小鉢に入った数種類のアミューズもどれも凝っていて口も目も楽しませてくれますアミューズの他にも、何種類かのホットメニューや餃子や海苔巻き、炒飯などのアジアを意識したメニューも。定番のサラダはこんな風に瓶に入って既にミックスサラダになってます(笑）デザートやフルーツ、チーズ、パンは定番サラダやパン、チーズ、デザート、フルーツ以外は４日間とも違うメニューでしたので飽きることはありませんでした。品数は多からず少なからずですがどれも質はよく評判が良いのも納得。私たちのような大人には（熟年とも言う）充分ディナー代わりにもなるかと。大満足なカクテルタイムでございましたが、アフタヌーンティータイム（14:30～16:30）は一度だけ外出して戻ってきた時に寄ってみましたが、意外に大したことはなかったかな。でもスタッフさんに勧められて飲んだタイティーが地味にハマりました(笑）↑左側のレンガ色のやつね。タイティーってよく屋台なんかでも売ってるんだけど飲んだことなかったのね。簡単にいうと、コンデンスミルクをつかっている甘いミルクティーなんだけど独特なんだけど（ここのタイティーは何かスパイスが入ってる？）美味しかったです。疲れた体には甘いのが効いたのかも(笑）ともあれ、ラウンジのスタッフさんも男女ともに皆感じが良くてよく気がきくし、ラウンジ内も静かでゆったりとしていて最近よくあるゴチャゴチャザワザワした雰囲気はなく居心地抜群。お気に入りのラウンジがまた一つ出来ました。そうそう！アフタヌーンティーの時間にラウンジへ行った時にちょっとしたトラブルに巻き込まれ・・トラブルというか　とばっちり？その時のスタッフさんの対応がね、かなり優秀で感心しました。その話はまた今度。にほんブログ村
28Aug
- ピンクのカオマンガイ
  バンコクでは旅行者に有名な「ピンクのカオマンガイ」。行かれた方も多いのではないでしょうか？実は私は今回が初めて。以前に店の前まで行ったことはあったのですが、ブレイクタイムの時間中でして断念なので遅ればせながらですがやっとリベンジできました。ピンクのカオマンガイ・・・正式名称は　ゴーアン　カオマンガイ　プラトゥーナムと言います。ですが、地元でも旅行者でももう「ピンクのカオマンガイ」で通じますね。なぜにピンクの・・・というかは一目瞭然店構えから店員さんのユニフォームまで全てピンクだからすぐ近くに緑のカオマンガイのお店もありますのでお間違えないように。緑のカオマンガイのお店も美味しいのかもしれませんが繁盛店に便乗するのはどこの国もおなじですね(笑）話は戻って・・・・元祖？本家？のピンクのカオマンガイですが創業が1960年だそうで、初代の創業者が屋台から始めたカオマンガイ店。今ではここ本店も含めて６店舗も展開する超有名店ですね。安い！早い！美味い！の3拍子が揃っているので、最寄りの駅からちょっと歩くけど行く価値あり。コロナ前は常に行列でしたが、コロナ後の今はちょっと落ち着いていますかね。私たちはギリ並ばずにお席につけてラッキーでした。並んだとしても回転が早いのでそれほどでもないでしょうが、暑いバンコク、外で待つのはちょっとキツいですよね。店内は冷房なしで、アルミ製の簡素な組み立て式テーブル（笑）カオマンガイの料金を考えると充分でございます。メニューは一応ありますけどほとんどの人が頼んでいるのは左上のカオマンガイですね～。メニュー表ではハイナンチキンライスと表記されてるやつです。私たちももちろんソレが目当て。すぐにスープとタレがおもむろに配膳されました(笑）このスープが具無しでシンプルなんだけど絶品。鶏を茹でたダシを使ってますから美味しいにきまってます。そしてお目当てのカオマンガイの登場コレコレ！鶏ダシで炊いたご飯の上に茹で鶏！（そしてなぜかキュウリね）タレは少々辛いので私はサラ～っと鶏のうえにかけてみました。ほんと美味しくて大満足。ミシュランのビブグルマンに連続して選ばれているのも納得です。何よりお値段ですよ！行くたびに少しずつ物価が上がっているバンコクですが５０バーツでこれが食べられるんですから。50バーツといえば、円安が痛い日本円に換算しても210円ですからね～。行き方は最寄りのBTSはチットロム駅になります。駅から徒歩で10分以上はかかるかな。暑い中の10分はけっこうキツいですけど行く価値ありです。ゴーアン　カオマンガイ　プラトゥーナム　本店962 Phetchaburi Rd, Makkasan, Rathchathewi, Bangkok営業時間　6:00～14:00 15:00～21:30駅から歩くのはちょっと～って人は地下鉄のMRTタイカルチャーセンター駅にあるショッピングセンター「エスプラナード」の地下にエスプラナード店がありますよ。本店だと蒸し鶏のみですが支店だと揚げ鶏のガイトートがあるそうです。メニュー名だとカオマンガイパソムね。私は揚げ鶏のガイトートが好きなので次回は支店に行ってみようかなぁと思ってます。にほんブログ村
26Aug
- アテネホテルバンコク③プラチナ会員特典
  アテネホテルバンコクのプラチナ会員特典について記しておこうと思います。プラチナ会員のベネフィットとして・客室のアップグレード（スイートを含む）ただし当日の客室状況による→今回は客室自体のアップグレードはありませんでしたが高層階（おそらくクラブアクセスルーム）にしてくれてました。　私の勝手な推測になるのですが、お部屋のアップグレードを狙うならば　・繁忙期や週末は避ける　・連泊じゃないほうが良い？　・アテネバンコクの場合は上のクラスのお部屋はワンベッドタイプの部屋が多いのでツインベッドで予約を取らないほうが良いのかも？　あくまでも当日の客室の稼働具合によるものなのでなんとも言えませんが、今回の私の宿泊は見事に上記に当てはまってたので。・50%のボーナス特典・ウェルカムギフト1000ポイントまたは朝食→朝食はついているのでポイントで頂きました・16時までのレイトチェックアウト（これも当日の客室状況による）　→深夜便だったので16時までのレイトチェックアウトにしてもらい、ホテルを出発するまではラウンジで過ごさせて頂きました。・レストラン20%割引・クラブラウンジアクセスラウンジを使えるゲストとして・朝食→クラブラウンジかグランドフロアにあるThe Rain Tree CafeでもどちらでもOK。断然、レインツリーカフェでの朝食がお勧めです。（品数、ハンパなかった、静かに過ごしたいならクラブラウンジでの朝食がいいかも）・アフタヌーンティー（14:30～16:30）・イブニングアワー（17:30～19:30）その他には・チェックイン、チェックアウトはクラブラウンジで・１日2着までランドリーまたはプレスサービス・1日2時間ミーティングルーム無料・市内通話無料など。アテネホテルバンコクはクラブラウンジのカクテルタイムやレインツリーカフェでの朝食の評判が良かったホテル。宿泊代はバンコクのホテルにしては安くはないけれど、プラチナ特典を享受できたので満足かなぁ。次回はラウンジの様子を。にほんブログ村
25Aug
- ルンピニー公園でヤツに遭遇
  バンコク到着の翌日の朝、部屋のコーヒーマシンが上手く操作できなかったのでラウンジに行ってテイクアウトしてきました。朝食前に朝んぽしよう！ってことになり、ラウンジのスタッフさんによると徒歩5分くらいってことだったのでホテル近くにあるルンピニー公園へ。地図で見ると近いんですけど↓赤丸が宿泊していたアテネホテルバンコクね。5分どころじゃなかったよね。暑さもあったのでけっこう歩いたよ。もともとこの辺りは都心なのに緑が多い地区なんですが、このルンピニー公園は「公園」という規模ではなかったです。公園の中には池？湖？みたいなのが3か所もあるし、公園というより郊外の森って感じ。この自然溢れる公園と高層ビルとのコントラストが不思議な感じ。土曜日の朝ということもあってか、市民が押し寄せておりました。ランナーもたくさんいたけど、カンフー？してる団体とかもでね、池のそばを歩いてたらわかるかなぁ、水面に浮かぶ謎の生物。え？ツチノコ？泳いでどんどん近づいてくる～この子でした。オオトカゲ～。デカいって！！！怖いって！！！見てるぶんには特に攻撃してきたりとかの悪さはしません。正式にはミズオオトカゲというそうです。なので水辺にいるんですね。サギ？かな。大きな鳥たちもいらっしゃいました。バンコクの大都会の真ん中にこんな場所が存在してることにびっくり。私たちはホテルから徒歩で行きましたが、最寄りの交通機関ですと公園の目の前にメトロのシーロム駅。BTSだとサラディーン駅が一番近いみたいです。緑の中をお散歩したいならルンピニー公園へ。結局、ちょっと朝んぽのつもりが4キロほどのウォーキングとなりましたホテルから徒歩5分なんて、絶対無理～！にほんブログ村
22Aug
- 今年の夏は旅行者泣かせの北海道です。
  今年の北海道は異常だわ。何がって？暑さね。もちろん関東関西に比べたらまだマシなんでしょうけど、今じゃ「北海道に涼を求めて・・・」なんて話は今は昔よ。それくらい暑い。北海道なのにさ、本日で連続真夏日３３日目だって。私が子供の頃は（何年前？って話は置いといてｗｗｗ）真夏日と言われる30℃を超えることなんてそうそう無かったですよ。夏日と呼ばれる25℃を超えたら「今日は暑いね～」ってなってた。そしてお盆を過ぎると急に寒くなって「もう秋だね」ってなるのが通常でしたよ。なのに今年は未だに毎日30℃を超えてるっていったいどうした？連続真夏日３３日更新中って！？地球温暖化がここ最近急激に気候に変化を及ぼしてるね。そしてね、今年の夏の異常がもう一つ。夏休みに北海道旅行に来られた方は（特に札幌に）気づいていらっしゃると思いますが、ホテル代がすごいことになってる。7月の中旬辺りからお盆明けまで、ずっとびっくり価格でした。例えば、札幌で唯一のマリオット系のフィアフィールドバイマリオット札幌。マリオットの中では下位ブランドでビジネスホテルよりはちょっと良いかなくらいのホテルなんですけどね。シングルルームで1部屋4万円超えは当たり前。ちなみに本日の宿泊だと1番安い部屋のシングルで59290円でした。オープン当初は1部屋１万円くらいでしたのにね。このホテルに限らず、市内のホテルはどこも異常な高騰で旅行者はどうされたのかしら？なぜこんなことになったかと言いますとね、原因は高校総体だと思います。いわゆるインターハイ。今年は北海道が開催地だったの。若干の競技は地方に分散されましたけどほとんどの競技は札幌でしたもんね～。たぶん開催地が北海道で選手は喜んだのではないかと思いますが、本州と変わらぬ暑さの中で熱中症になった高校生も多数いたとか。インターハイが終わって少しは宿泊料金がモトに戻るかと思いきやそうでもないのよ。今週末は北海道マラソンに加えてB’ｚのライブ、そしてジャニーズのNEWSのコンサートが重なって。絶望的に部屋が取れないそうです。で、中国人の旅行が解禁されてまたわんさか北海道に押し寄せてくるだろうしね。札幌のホテルが適正価格に戻るのはいつなんでしょうかね。旅行予定の方はお気をつけください。にほんブログ村
21Aug
- アテネホテル②お部屋編
  さ、前回の続きです。ホテルの中に一歩踏み出すとそこは別世界「あなたの満足するお部屋を手配するためにベストを尽くすよ」なんて事前メールを受け取っていました。社交辞令とは思いつつも一番安いお部屋を予約したくせにアップグレードをちょっと期待したりして・・・。で、どうだったかというと！アップグレード・・・・無しでした、あはは。予約どおりのツインベッドタイプのアテネルーム。でも26階建ての20階でしたから高層階にはして下さった模様。これもアップグレードのうちですよね(笑）こちらのホテル、部屋のカテゴリーはというと・アテネルーム 38㎡・ロイヤル　44㎡・アテネプレステージ　46㎡・アテネクラブアクセス　38㎡・アテネスイート　86㎡・ロイヤルスイート　100㎡・200㎡くらいの凄いスイートが数部屋高層階にアサインされたアテネルームでしたのでもしかしたらアテネクラブアクセスのお部屋だったのかもしれません。（プラチナ特典でもともとクラブアクセスが付いているので定かではありませんが）私たちはアサインされたアテネルームでも満足でしたよ。38㎡と狭くも広くもない感じですが部屋に籠っているわけではないので充分です。お部屋の写真ですが、（最近特にそうなんですが）まったく上手く撮れてませんで。公式からお借りした写真ですと全体像はこんな感じ。エレベーターは４基ありまして、エレベーターの黄金の扉も高級感が漂ってますｗｗｗ廊下も広く落ち着いた雰囲気でした。部屋に入りますよ～。部屋の造りも配置もよくあるタイプ(笑）ベッドは狭く見えますがそれぞれセミダブルですね。ベッドの向かいには壁掛けタイプのテレビとデスク。窓際にはシングルソファと丸テーブル。これ実際の写真なんだけど、窓の外の景色が合成みたいだね。↓ウエルカムフルーツとケーキがセットされてましたｗｗｗ入ってすぐの左側はクロゼットとティーアメニティスペース。クロゼットの中はバスローブと（もう一つは既にバスルームに準備されてました）アイロン、アイロン台、傘、セキュリティーボックス、引き出しなど。連泊の場合は引き出しがあるのとないのでは使い勝手が違いますよね。クロゼットに関してはちょっと年季を感じました。ティーアメニティはillyのエスプレッソマシーンがありました。個人的にはillyのマシーンは苦手です。なので部屋でコーヒーを飲みたい時はラウンジからテイクアウトしてました。ティカップや各種グラス、テイクアウト用の紙コップまでちゃんと備わってましたよ。冷蔵庫は最初から飲み物が各種入ってます。無料のお水は瓶タイプ。象さんの絵柄がタイっぽいですよね。ティーアメニティのところに2本、洗面台に2本、ベッドサイドに2本、計６本のお水がありました。充分過ぎです。ターンダウン後のベッドサイドのテーブルには、皮のボトルホルダー付きの瓶とグラス。入口を入って左側にバスルーム。全体写真をまたまた公式からバスルームもよくあるタイプですね。真ん中に洗面台、その両脇にバスタブとシャワールーム、トイレ。バスアメニティーは、タイなのでTHANNか大好きなHARNNだと思ってました。確か以前はTHANNだったはずなんだけど、今はバイレード（BYREDO)のルシュマン（LE CHEMIN）に変わってましたね。しかもトラベルサイズではなく全てボトルタイプ。THANNよりBYREDOのほうが高価だとは思うのですが、タイなのでTHANNのままのほうが嬉しかったなぁ。でね、初日にバスタブの縁にバスソルトとバスオイルの小瓶があってね。早速使ったんだけど、2日目のルームメイキングの時に使い切ったバスソルトの補充がなかったんですよ。単に補充忘れなんだと思って二日目はバスオイルを使ったのね。そしたらね、次の日のルームメイキングでは、補充どころかバスソルトもバスオイルも小瓶ごと跡形もなく無くなっていた(笑）なんだったのだろ？一回きりのサービスなの？(笑）バスアメニティに関しては最低限のものは揃ってましたけど、ラグジュアリーコレクションの冠の割にはショボかったかも。ボディータオルっていうの？体を洗うようのスポンジみたいのとかはこのクラスのホテルならあると思うんだけどなぁ。そんでね、3日目の夜はバスタブにお湯を貯めてたら突如お湯が出なくなって。フロントに電話してメンテナンスの人に来てもらったんだけど、どうやら同じ階で同じような現象が起こっていたみたいで。しばらくしたら出るようになったんだけど、そのお湯がめっちゃ茶色またメンテナンスの人にきてもらって・・・、ちょっと出しっぱなしにしてたら綺麗なお湯がでるのでってことで。確かにしばらくしたら綺麗なお湯になりましたけど、これってしばらく使ってない水道管に切り替えたから最初はサビついた汚水が出たってことなのかな？という感じで、お部屋に関しては清掃も綺麗にされてて概ね満足ではあるのですが、アメニティーや水回りに関してはちょっとだけ　あれ？ってところもございました。そろそろリノベーションが必要なのかもしれませんね。20階の部屋の窓からの眺めはこんな感じ。最初の写真に写っている緑はたぶんアメリカ大使館の土地。他国の一等地にこんだけの土地を所有するってやっぱりアメリカってすごいのね。向い合せの高層ビルもある程度の距離があるのでカーテンを開けっぱなしにしていても見られてる感はないし圧迫感もなかったですよ。あっ、そうそう、今思い出したんだけど。チェックインした後にお部屋にスーツケースを届けてに来てくれたベルボーイさん、（ベルボーイというかドアマンのスタッフさん）民族衣装を身に着けて素敵な装いだったんだけど、部屋の入口の前で靴を脱いでスーツケースを運んでくれました。こういうちょっとした気の使い方に感心致しました。が！その靴下が真っ黒で、なんなら穴も開いてたような(笑）靴のままのほうが良かったんじゃない？って思ったよ気遣いは嬉しかったですにほんブログ村
18Aug
- アテネホテルバンコク①
  今回のバンコクでの滞在はザ・アテネホテル・ラグジュアリーコレクション・バンコク（長い！！以下アテネホテルと記します）最終日は深夜便でしたので空港へ出発する19時まで滞在させてもらいましたのでほぼ4日間お世話になりました。バンコクへの渡航も振り返ると7回目くらい。既に有名どころの観光地には行き尽しておりましたので今回は「ホテルでのんびり」する旅行でした。タイ料理を食べてマッサージするくらい？な予定で。ですがレストランもマッサージも何の下調べもせず、行き当たりばったり、その日の気分で決めようと。そんな旅行でしたので必然的に行動範囲はホテル周辺が多く、旅行記というよりは宿泊記ですかね。アテネホテルに宿泊する予定のない方にとっては非常につまらない旅行記になりますことを先にお詫びしておきますで、アテネホテル。BTSプルンチット駅からすぐで立地は良いかと思います。周辺は各国の大使館がズラ～っとあるような場所ですので高層ビルに囲まれながらも緑の多い地区でした。オークラプレステージホテルを通り過ぎると見えてくるコレ。大通り沿いからはレストランに直に入る入口があります。ホテルエントランスはレストラン入口の手前を曲がったところこの国旗が並んでる先を進めばメインエントランスですよ。民族衣装を着たドアマンがすぐに飛び出してきて対応してくださいました。こんな五つ星ホテルにタクシーや車ではなく交通公共機関を使ってスーツケースをゴロゴロさせてチェックインするのはちと恥ずかしかったよ(笑）ドアマンにドアを開けてもらって見たロビーの世界が・・・もともとこのホテルはラマ5世の王女の宮殿跡に建てられており、優雅さと豪華さがウリのホテルだそうです。確かに一歩中に入ると豪華な佇まいに「おぉぉぉ」となりました(笑）宝塚もびっくりの大階段がドーン！この何とも言えない贅沢な空間は今まで行ったホテルの中でもそうそう無いかも。左側奥にチェックインカウンター。カウンターも数も多いし、常にスタッフさんが何人も待機してらっしゃるのでチェックイン待ちのゲストが順番を待っているという様子は見受けられませんでした。右手側は朝食会場にもなるメインダイニングのRain Tree Cafeの入口↓階段の向こう側からエントランスの入口を撮ったのがこちらホテル入口のこの大きなガラス窓＆ガラスドア。そして、ところどころに配置されているソファも贅沢な空間の中なので広々していて窮屈感ゼロ。一流ホテルの雰囲気を存分に醸し出していましたが、このホテルが一流だなぁと最初に感じたのは宿泊前なんです。アテネホテルを予約してから実際にチェックインするまでに、VIPでもない一介のゲストである私に数回にわたりメールを頂きました。例えば、到着時や出発日のフライト情報や同行者情報、旅の目的（仕事なのか観光なのかアニバーサリー旅行なのか・・みたいな）などなど。一応、返信をすると、更にまたフライト時間が深夜だけどレイトチェックアウトを希望しますか？とかプラチナ会員特典で１６時まではレイトチェックアウトができますが延長しますか？とかツインベッドの部屋を予約していますがキングベッドの部屋でも良いか？とかの更なるメールが。宿泊前にこんなに丁寧に扱われたのは初めてです。私が予約したお部屋は一番お安いタイプのアテネルームというツインベッドタイプのお部屋だったのですが、夏休み期間の週末を絡む４日間ですからお部屋のアップグレードは期待していませんでした。でも、ベッドタイプを変更しても大丈夫？みたいなこと聞かれ、なるべく良いお部屋になるように努力してみます的な結びの文面のメールだったので、もしかしたらアップグレードしてくれてる？ってあらぬ期待をしちゃいましたよねｗｗｗメンバー特典でクラブラウンジでチェックインをできることは知っていましたが普通にロビー階のカウンターでチェックインしました。ラウンジアクセスのあるメンバーの皆さん、こういう時って勝手にクラブラウンジに直行するんですか？お部屋のカードキーがなければエレベーターでクラブラウンジまで行けないですよね？過去にはフロントで名前を言えば、「ラウンジに行ってください」って案内してくれるホテルもありましたがこちらはそういうこともなく普通にロビー階にあるフロントでチェックインとなりました。さてさて、アップグレードになったんでしょう・・・か？は次回で。にほんブログ村
17Aug
- 空港からは市内へのアクセス方法。私はエアポートリンクで
  タイ、バンコクの空港に到着したのが15時頃。入国審査＆バゲージのピックアップ、SIMカードの受け取りなどなどをしてましたら16時くらいになってました。空港からホテルまでの主な移動手段として・メータータクシー・定額送迎サービス・エアポートバス・エアポートリンクなどがあります。＜メータータクシー＞　空港の1階（4番～7番出口）にタクシー乗り場がありまして、自動券売機で配車表を発券すると乗車タクシーがやってきます。市内まではだいたい400～500バーツ（1700円～2100円くらいでしょうか）私も何度か乗っていますがメーターに表示される金額の他に空港利用料やら高速料金が加算されますので正しい料金なのかぼったくられてるのか不安になります(笑）そして渋滞で有名なバンコクなので時間帯によっては到着時間が読めないということも。渋滞にはまれば時間もかかりメーターもまわり・・・ヤキモキするかも。＜定額送迎サービス＞現地オプショナルーツアー会社が扱っているのが定額制の送迎サービス。前回のSIMカードで紹介したklookやkkdayなどが催行してますね。コスパがいいのはkkdayでしょうか。3人までの乗用車で約2500円。日本語サイトで事前予約、日本円で先払いしているのでタイバーツの用意がなくても大丈夫ですね。到着ロビーで係員がネームボードを掲げて待っています。定額制なので安心ですしホテルまでドアtoドアですから楽ですね。こちらも何度か利用してますが問題なく安心して利用できますので1人旅でなければ、そして初タイの人ならばお勧めします。＜エアポートバス＞バスにも何種類かあるのですが、例えばLimo Busと呼ばれるシャトルバス。空港～パヤタイ～カオサン～シーロムを結ぶシャトルバスです。料金は180バーツ（約760円）。カオサンやシーロムへ行かれる方なら良いと思いますが、お値段を考えるとエアポートリンクを利用したほうが早くて安いかと。そして最近新たにできたのがエアポートエキスプレスバス。ブルーライン（スクンビット方面）グリーンライン（サトーン方面）レッドライン（チャイナタウン方面）1階（7番、8番出口付近）にあるバスチケット売り場でチケットを購入。いずれも180バーツ。それぞれのライン上にある大きなホテルに停車しながら最終地点まで行くみたいなので、泊まるホテルが該当する人なら利用価値があるかと思います。ただやはり渋滞がひどいバンコク市内なので時間がどれだけかかるかがよめないかも。検索すると停留所マップがでてきますので、気になる方はバンコク　エアポートエキスプレスバスで検索してみてください。＜エアポートリンク＞で、今回私たちが利用したのはエアポートリンクという電車です。エアポートリンクのメリットは何と言っても料金が安い事。そして渋滞に巻き込まれないので時間が車に比べて早いこと。空港の地下1階に乗り場があります。エアポートリンクの終点であるパヤタイまでは45バーツ（約190円）所要時間は30分。↓赤線がエアポートリンク、赤丸が終点パヤタイ駅私たちの場合はパヤタイからBTS（スカイトレインのことね、韓国のBTSじゃないよｗｗｗ）のスクンビット線に乗り換え、ホテルのあるプルンチット駅まで。エアポートリンク代+BTS代を入れても空港からホテルまで約330円安くて早い！良いことづくめじゃないですか！まぁ、デメリットといえば・・・・大抵の方はエアポートリンクからBTSに乗り換えると思うのですがスーツケースなどを持っている場合はBTSの駅によっては階段地獄があるということでしょうか。荷物の持ち歩きが苦な人はドアtoドアのタクシーか定額制送迎サービスを利用するしかないでしょう。お泊りのホテルがBTS駅またはMRT駅（地下鉄）に近いなら安くて早いエアポートリンクを使うアクセスがお勧めでございます。ということで！エアポートリンクを使ってホテルまで行くことにした私たち。空港地下１階の乗り場で券売機でパヤタイまでのチケットを購入します。チケットと言っても券ではなくコインです。（もしタイバーツをお持ちでない方は、このエアポートリンクの改札口の先にある両替所で両替することをお勧めします。3軒並んでありますがどこもレートは同じっぽい。私はいつもオレンジが目印のスーパーリッチというところで両替しますよ。到着口や空港内にある他の両替所で両替することは大損しますので、是非ここで！）エアポートリンクはだいたい１０分間隔で運行していますので発車時間を気にしなくても大丈夫です。始発なのでできましたら座って行きたい所ですが、発車ギリギリの電車に飛び乗ったために私たちは立ちっぱなしでパヤタイまで３０分。パヤタイ駅に着きましたら改札を出てＢＴＳ乗り場へ。ＢＴＳという案内板を進めばすぐに行けると思います。荷物のある人はエレベーターを使ってね。BTS乗り場まできましたら券売機でチケットを購入。（BTSの券売機はお釣りがでませんので、小銭が無い人は券売機ではなく窓口で係員から買ってくださいね）パヤタイ駅から宿泊ホテルのあるプルンチットまではたったの3駅です。ですが、ここで痛恨のミス。パヤタイ駅で反対方向の電車に乗ってしまった気づいてすぐに降りて正しい方向の電車に乗りましたけど、乗車する時は進む方向の最終駅の名前を確認しましょうね～。プルンチット駅に着きましたら、今回お世話になるアテネホテルへ。BTSはスカイトレインと言われるだけありまして高架線を走ってるんですね。なので改札を出るとそこは高架線上なんです。だいたいの駅はこんなふうな高架の通路が続いており、路線脇にあるショッピングモールやビルに繋がっています。エスカレーターが設置されてるところは本当に少ないのでスーツケースがある場合は最後に難関が待っているって感じかな。アテネホテルまではプルンチット駅から徒歩5分くらいなんですが、歩道橋の階段を使わずに地上に行く近道を見つけました！まず改札を出てホテル方向に進みますと、すぐに高架通路が二手に分かれるところがあります。↓通常ですと真っ直ぐに青矢印があるほうに進むんですが、左脇の通路に進みそのビル内へ入っていくと階段ではなくエスカレーターを使って地上に降りられます。オークラプレステージホテルと隣接しているビルの1階出口から出て左方向に進むとすぐにアテネホテルです。スーツケースを持ってアテネホテルまで行かれる場合は是非この方法で楽してくださいね。次回からはマリオット系ホテルの上級ブランドに位置するラグジュアリーコレクション、ザ・アテネホテル・ラグジュアリーコレクション・バンコクの宿泊記を。クラブラウンジや朝食が良いと評判のホテルでしたので泊まってみたかったのよね～。にほんブログ村
16Aug
- eSIMとSIMカード
  タイ旅行記、始めたばかりがお盆休みなどでバタバタとしてまたまたサボってましたバンコクに到着したところで止まってましたが本日もまだ空港内でございます(笑）<eSIM>５月に行ったグアムで初めてeSIMというものを使って、その手軽さ＆安さにこれからの海外旅行ではeSIM一択！！となりました。私はairaloというアプリからeSIMを使ったのですがグアムで使った時に記したairaloの使用記事はこちら↓『グアム入国前準備編③・・・初めてのeSIM』コロナ前の海外旅行ではもっぱらルーターのレンタルを利用していた私。コロナ後に行った昨年のシンガポール旅行で初めてSIMカードにチャレンジしました。現地の空港で…ameblo.jp記事内に紹介コードを添付しましたら、大勢の方々に利用してもらったようでありがとうございました♪airaloのタイバージョンは10日間でUS＄9.9です。紹介コードを使えば＄6.9になりますのでよろしければ（紹介コード　AZUSA4267）をご利用くださいませ。前回のグアムでは日本で設定して行き、グアムに到着した時点で勝手にアクティベートされていて何もせずに使えたのですが・・・・今回のタイではうまく接続されていませんでした。たぶん日本での設定時に私の操作ミスがあったのかも？ですが、空港のフリーwifiに接続したあとに使えるようになりました。なのでもし同じように到着時点で自動アクティベートがされたなかった場合は一度空港のフリーwifiに接続してみてくださいね。余談ですが、このairalo、私はたぶんこの先渡航することがある度に使おうと思ってるんだけど、なぜか韓国に関しては異常に高いのよね。10日間で32＄って！？だから韓国へ渡航する時は別の会社を探そうと思ってます。＜SIMカード＞で！安価なのでタイではオットのスマホにもeSIMをいれようとしたんですね。そしたらね～、私たちも初めて知ったのですがeSIMってiPhone11以上のスペックでないと入れられないんですね。オットのスマホはそれ以前のiPhoneなのよね～。仕方ないのでオットはeSIMを諦めてSIMカードにしました。オットのように手持ちのスマホがeSIM対応されてない方や、自分で行うeSIMの設定に自信のない方はこちらのSIMカードをお勧めします！(もちろんSIMフリーのスマホならだけどね)タイではeSIMより安かったですし、受け取りのカウンターですべてスタッフさんがやってくれましたので超便利でした。eSIMとの違いは到着してから受取のためにカウンターに行かなくてはならないという手間と、帰国時に自分でSIMカードの入れ替えをしなくてはならないだけですね。今回はklookというサイトから購入。日本で購入し、バンコクの空港で受け取りです。klookでは２タイプのSIMカードが売られてました。どちらも内容は同じです。オットは上の方のSIMカードを申し込みました。お値段はeSIMよりお安い735円。（8日間で15GB）現地で購入した場合の定価が299バーツ（約1300円）ですのでklookさんのサイトで購入するのが断然お得。日本円で購入でき申し込み完了時に送付されるバウチャーを受取場所で提示するだけ。（バウチャーのＱＲコードをスクリーンショットしておくとラクですよ）受取場所は空港のほか市内のショッピングモールなどありますが、申し込み時にどこで受け取るか指定します。私たちもそうですがスワンナプーム国際空港で受取るパターンが多いかと思いますのでスワンナプーム国際空港のklookカウンターでの受取場所の説明をしておきますね。到着ロビーを出た後4階の出発ロビーに上がります。（スーツケースを持ってちょっと面倒だけどね）出発ロビー階ではズラーっとカウンターが並んでますが、インフォメーションカウンターの向かい側にあるJ、Kカウンターの先、やや左側にあります。この派手なカウンターBOXですよ。シンガポールでSIMカードを利用した時は、SIMカードの差し替えや設定は「自分でやって」ってスタイルでしたがここではバウチャーを見せてスマホを渡せばスタッフが全てやってくれてすぐに使える状態までしてくれるので超簡単。コスパ重視な方や設定など苦手なんだよなぁって人はここでのSIMカードが一番ラクだと思われます。klookさん、タイだけじゃなく各国で個人旅行者の役にたつアクティビティを揃えておりますが特にタイでは、現地観光ツアーだけじゃなくマッサージやスパもお得に利用できるアクティビティも多いのでタイに旅行に行かれる方ならサイトを覗いてみる価値ありです。紹介コード→TAHCU5を使って会員登録をするだけでklookで使える500円分のクーポンがもらえるのでこれから会員になろうかなって思う方は紹介コードを使ってみてね（会員登録は無料ですよ）その500円クーポンを使ってSIMカードを購入したら235円ってことよね？にほんブログ村
11Aug
- 2023/08/11
  今日は山の日ということで、いきなりオットに登山に連れられました。初心者向けの山ですが、運動不足を痛感。それでもなんとか山頂まで頑張りました。山頂からは有珠山が噴火してできた溶岩ドームの昭和新山がくっきり。奥に写っている黒い山がその溶岩ドームです。山頂の反対側は支笏湖。両方ともはっきり見えて絶景でした。20代の時に一度登ったことがありましたがその頃との体力の差にショック😨足腰を鍛えねば！と実感した山の日でした〜。#山の日#樽前山#支笏湖#溶岩ドーム#昭和新山
04Aug
- 羽田空港国際線ターミナル、ANAの優待を受けられる免税店
  タイ旅行記からはちょっと脇道に反れますが、羽田空港の国際線ターミナル内の免税店情報を記しておきます。ANAカードの保有者や、ANAの株主優待券をお持ちの方なら空港のショップで10%または5%の割引が受けられますよね。株主優待券ってコレね。国内の空港だとANA FESTAのお店に行けば良いのですが、国際線の免税店にはANA FESTAという名前のショップはないんですよね。TIAT DUTY FREE SHOPという店名になります。で、このTIAT DUTY FREE SHOP、羽田の免税店エリアだけで５店もあるんですね。その中でＡＮＡの優待が受けられるお店は２つだけ。案内板にはどこのTIATがＡＮＡの優待が可能なお店なのかが書かれていないのでいつも「あれ？どこだっけ？」となるんです。喫煙者のオットは行きの日本の空港でタバコを買うのがルーティーンになってまして。オット曰く、海外で買う日本のタバコは味が違うと言うのよね。（シンガポールなどタバコの持ち込みが制限されてる国はここで買っていってはダメですけどね。）タバコにしても化粧品にしても免税価格からさらに10%の割引になるのは大きいですからできたら優待のきくショップで買いたいわけですよ。で、そのANAの割引がきくTIATの場所ですが出国審査を出て右側の奥のほう、109番ゲート前にあるTIAT DUTY FREE SHOPになります。正式名称はTIAT DUTY FREE SHOP SOUTH COSMETICと、TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH LIQUOR&TOBACCO。お店の前に小さいこの看板があります。ユニクロの隣と覚えていたら良いかと。株主優待券の場合はANAカード以外のクレカでも優待がきき、さらにANAカードを提示するだけでマイルも加算されますよ。広いターミナル内を探し回るのも大変ですので自分自身の備忘録のため記しておきました(笑）そうそう、ここのショップの前で激しい夫婦ケンカをしていた60代くらいのご夫婦がおりまして。原因はわかりませんが言い争いをしていて、そのうち旦那さんのほうが怒って一人で歩きだし・・・奥さんが旦那さんを追っかけていってはまた勃発。出国前なら「旅行は止める！！！」ってなりそうですけど、すでに出国してますのでね、そのまま飛行機に搭乗されたんでしょうかね。どちらが悪いのかはわかりませんが、熟年夫婦になるとオットと旅行に行きたくないって言う妻が多いみたいですね。せっかくのワクワクの旅行前にコレだと先が思いやられますよね～。私たちも若い頃は旅行中にケンカになることもありましたけど、年齢を重ねて、ケンカになりそうな一歩手前で抑える術をお互いに身につけました(笑）なので穏便に旅行を楽しめております。空港での悲喜こもごも、人間ウォッチングも興味深いです。にほんブログ村
03Aug
- タイ旅行記、始めます！
  無事にタイから帰ってきました。タイより北海道のほうが暑かった～(笑）今回はバンコクのみのタイ５日間。オットとの夫婦旅です。チケットを取ったのが３月でしたが、その頃はタイ航空の新千歳ーバンコク便がまだ復活していなくて新千歳ー羽田ーバンコクの羽田経由でした。ちょうど今日から？新千歳からの直行便が復活したので、旅行日を１週間ずらしてたら移動が少し楽だったのになぁ。行きも帰りも羽田での乗り継ぎ時間がタイトだったので羽田空港は走り回ってましたｗｗｗ千歳から羽田まではANAの朝一便で。幸い現在の住まいは空港まで３０分の距離なので朝一の便でも苦になりません。タイ航空とANAは同じスターアライアンスなので千歳で預けた荷物はバンコクまでスルーですが私たちは羽田でターミナル移動し入国審査を受けなくてはなりません。速足で空港を駆け抜けシャトルバスでターミナル３の国際線へ。乗り継ぎ時間に余裕がないと焦ります。国際線ターミナルは夏休み期間に入ったこともあるのでしょうが、人で溢れてましたよ。保安検査場もすごい長蛇の列ですんなり中に入れませんでした。昨年秋の利用時は利用客も本当に少なく、多くのショップも閉まってて閑散としてましたがもうかなり通常に戻りつつありますね。保安検査＆入国審査を終えて制限エリア内に入り、搭乗するタイ航空のゲートを確認したら一番端っこもう本当に羽田では国内線、国際線ともに走り回ってました(笑）ゲートに向かってる途中でこんな自販機を発見！おにぎりとサンドウィッチの自販機！！おにぎりの種類もノーマルなものからツナマヨや辛し明太子などまで揃っていて、朝ごはんを食べる時間がなく腹ペコだった私たちはついつい買ってしまいました。（機内食がでるのにね～）お値段も130円～150円とか空港とは思えない良心価格。私たちの前に並んでいた外国人の女性、一人で10数個も買ってましたよ。搭乗予定のタイ航空、紫のシンボルカラーがタイへ行くワクワク感をそそります。何度か乗ってますが悪い印象のない航空会社です。（行きは快適フライトで満足でしたが帰りは・・・・）エコノミーでしたが座席ピッチも割と広くフットレストもついていて6時間半のフライトも苦にはなりませんでした。ただ猛烈に寒かったブランケットを2枚重ねて過ごしてました。長袖必須です！機内映画はやはり日系ではないので日本語バージョンのものが極端に少ないです。なので私たちは事前にNetflixからダウンロードしたものをスマホで観て過ごしました。機内食は日本で搭載してる？せいなのかとても美味しくて完食でございました。私はチキン。照り焼きチキン丼みたいな感じ。オットはポークカレー。見た目はナニですが味は良かったそうです。6時間ちょっとのフライトでしたが到着前にまた軽食がでましたよ。経営破綻が噂になっていたタイ航空ですが太っ腹ですね(笑）細長い箱の中身は温められたピザパン。日本人の乗務員がいなく日本語のアナウンスは一切なかったのが気になりましたが定刻通りの出発に到着でしたし、問題なし。にほんブログ村
01Aug
- 2023/08/01
  タイに行けば1日1回マッサージ！コロナ前と比べてマッサージ代は全体的に値上がりしてるような…。現在は１時間400バーツが平均値っぽかったかな。数年前は１時間300バーツくらいが普通だったはず。バンコクに行くと必ず訪れていたワットポーマッサージは予約無しの週末に行ったにも関わらず待ち時間無しでした。コロナ禍前は土日で予約無しでは入れなく、常に店先にはウェイティングのお客さんで溢れていたことを考えるとまだ観光客は戻ってない現状なのかな。LEKマッサージ　ナナ店。タイ古式マッサージ1h450バーツ。なかなか良かったです。アテネホテルのすぐ裏にあった一見怪しげなTHE TOUCHというマッサージ店。１時間350バーツでしたが、今回1番当たり🎯のタイマッサージでしたね。強めのマッサージが好きな私でも唸り声をあげてしまうくらいでしたが。首のコリをほぐしてくれるマッサージの時は締め殺されるかと思ったくらい(笑)ですが、オットも私も今回行った中でのベストマッサージでした。バンコクの物価上昇と円安の影響で以前のような格安感は薄れてきて残念だけどやっぱりやめられないのよねー。#タイ旅行 #タイ古式マッサージ#ワットポーマッサージ #LEKマッサージ#THE TOUCH
31Jul
- 2023/07/31
  ラウンジのカクテルタイムはとてもクオリティーも高く充実していてお勧め。#バンコク#アテネホテルラグジュアリーコレクション #クラブラウンジ#マリオットボンヴォイ