気ままに趣味をツラツラ書くブログ -2ページ目

気ままに趣味をツラツラ書くブログ

フォード・クラウン・ヴィクトリアに乗っているポリス好きな者です。
マニアックな記事が多いかと思いますが、共感していただける方がおられましたら是非コメントを残していただけると嬉しいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

新年あけましておめでとうございます。

2024年も当ブログをよろしくお願いします。

 

っという訳で、早速記事を書いていくとしましょう。

新年一発目の記事はコチラ↓の続きからです。

 

記事を要約しますと、”フロントバンパーに取り付ける「プッシュ・バンパー」なるものを手に入れてバンパーカバーを開けたところ、プラスチック部品に阻まれて取り付けることが出来なかった。”っといった感じになります。

2023年12月10日に行われた整備では知識不足によりこれ以上の施工は出来ませんでした。

 

そして時間は一気に飛んで12月30日。

実は間に一回整備を挟んでいますが、別のところを弄っていたので当記事では省略します。

 

人に聞いたり、自分たちで調べた知識を基にプッシュ・バンパーの取り付けをリベンジします。

まずは干渉しているプラスチック部品をどうするか。

 

コチラのプラスチック部品、本当に切除していいのか悩むところですがステーと干渉する部分は切除して良いみたいです。

っというか切除しないとステーが取り付けることが出来ません。

※YouTubeより、そもそも付いていない個体

 

※YouTubeより、取り付けるにあたって一部を切除している個体

 

 

内心「えぇ・・・そうなの!?」っと思いつつ、しかしアメリカならあり得る・・・っと納得しながら切除していきます。

取り付けるステーが干渉するのは赤丸で囲った辺りです。

 
プラスチック部品は柔らかく、カッターの刃で切除できます。
 
プラスチック部品を切除すると本当のフロントバンパーが露わになります。
この鉄部分にプッシュ・バンパーのステーを取り付けて固定していきます。
 
ちなみに、切断する箇所によっては両サイドのプラスチック部品が垂れ下がってしまうので我々は結束バンドで近い穴と結束しています。
 
土台が取り付けれるようになったという事で位置合わせもかねて仮付けを行います。
仮付けとはいえ、本体が無事について2名とも語彙力を失ったのは言うまでもないでしょう。
 
なお、取り付けに当たってネジがまっすぐ入らない等”アメリカクオリティー”を感じる箇所がありましたがそこは締めていけば自然と真っすぐになっていきました。
「力こそ正義」みたいなところがあります・・・。
 
ともあれ、ちゃんと装着させることが確認できたという事でカバーの方も穴を開けていきます
逆ハの字になっているプッシュ・バンパー本体は本来バンパーの最前部に装着されます。
このままではステーを出すことが出来ないので穴あけの位置合わせをして罫書き線を引きます。
 
赤い枠線を入れたところで穴を開けます。
ちなみにフロントバンパーカバーの素材は柔らかく、カッターナイフでも全然穴をあけることが出来ます。
 
もっとも、最初はそれに気づかずヤスリでゴリゴリ削っていたんですが・・・。
 
ある程度穴が開けばステーの突起部分と位置を合わせて必要があれば拡張していきます。
 
ステーが穴を貫通して、ニョキっとフロントバンパーカバーからステーが出てきました。
 
後は本体を取り付けるだけです。
 
 
位置を合わせて時ネジを取り付ければ・・・。
 
 
取付完了です。
 
色々とバラしているのでスクラップ感が否めませんが、全部元に戻して蓋をした状態がコチラ。
 
そして、こちらが本物の写真↓
※Google画像検索より
 
遠目から見るとそんなに大差ないように見えることに大満足です。
外装に関しての一大改修整備はこれで終了。
 
次は内装とパトランプ関係の不具合を紐解いていく必要があります。

気が付けば年末という事で夏からこの冬にかけて、爆速で月日が過ぎていったとしみじみと感じているブロ主です。

前置きついでになりますけれども・・・本年は更新頻度が低いにもかかわらず当ブログへ足を運んでいただき誠にありがとうございました。

来年(2024年)も更新頻度と内容が相変わらずですが、

皆さんが良いお年を過ごせることをさりげなく祈りつつ、本年最後の更新記事を書いていきたいと思います。

 

さて、12月に入って怒涛の愛車整備を行っているわけですけれども大晦日前日の12/30にも行いましたのでその様子を今回はメモがてら書いていきます。

ここまでが前置き。

 

突然ですが、アメリカ警察のポリスカーたちは高確率で「プッシュ・バンパー」(Push Bumper)という装備が取り付けられています。

※カリフォルニア州警察のポリスカー (Chevrolet Caprice) 車両最先端部にプッシュバンパーが装着されている

Google画像検索より

 

※Ford Police Interceptor Sedan デモカー 同じく車両前部に別のバンパーが装着されている

Google画像検索より

 

もっとも、組織や課、地域によってはプッシュバンパーを装着していないこともありますが、アメリカンポリスカーを代表する装備品の一つとして1番しっくりくる装備だと感じます。

 

そして気になるニューヨーク市警はと言いますと、こんな感じのプッシュバーを装着しています↓

※Vic RMPの一例

Google画像検索より

 

※Vic RMPの一例

Google画像検索より

 

※Vic RMPの一例

Google画像検索より

 

※Vic RMPの一例

Google画像検索より

 

先端面がゴムの黒色、フレームは白色で形状としては逆ハの字となっています。

相変わらずNYPD独自の物?っという事でバンパー入手自体が鬼門となるわけですが、この度とある方からお譲りいただきましてブロ主の手元には幻のNYPDプッシュバーがあるという状態。

しかもP71用(Crown Victoria Police Interceptor用)っとの事です。

譲っていただいたその瞬間は「えっ・・・?」っという事で目前にあるバンパーの存在を受け入れることが出来ませんでした。

もうすでにこの状態が非日常なんですけど、これをいよいよVicに取り付けるという訳ですから興奮しないわけがありません。

 

とはいえ、このバンパーを譲っていただいた方は「これVic用なんで、ポン付けいけますよ」っと言っておりましたが、そこはアメリカ製なのか、元々バンパーが付いていない状態だったのか・・・一筋縄では行かず色々試行錯誤することになります。

 

こちらのプッシュバーを手に入れましたのが11月下旬の話

そこから一気に車両整備へ熱が入り、12月中・・・っというか年内には取り付けようという事になりました。

第1回目整備でコチラの記事と同時並行して実はバンパーの方も弄っていました。

 

 

ちなみに12月の整備回数は12/10、12/24、12/30の3回。

 

プッシュバンパーの前所有者から「ポン付が出来る」という事を聞いていたブロ主と友人Sの2名。

「ほんなら、バンパー外したら行けるな」と甘く見ていたわけですが、先ほども言った通り、中々そうは行きませんでした。

 

まずは何の予備知識もない我々2名は”とりあえず”バンパーカバーを外すことに。

フロントバンパーとよく言いますけど、正しくはフロントバンパーカバーで、本当のフロントバンパーはこのカバーの奥にある鉄部分になります。

ここまでバラすのは朝飯前という事で、ここより先へ進むことに少し緊張しながらネジなどを緩めていきます。

フロントバンパーは何本かのボルトとナット、そしてクリップで固定されていましたので、多分ここだろうっと思う箇所を順番に外していきます。

 

フロントバンパーカバーを外すとこんな感じ↓

カバーを外すとショックを和らげる緩衝材?となるプラスチック部品が露わになります。

ここまでバラすのは良いとして、問題は肝心のプッシュバーが付くのかという事。

2人でプッシュバンパーを支えるステーを取り付けることが出来るのか、試してみます。

 

位置的にはこの部分。

 

穴あけの位置もイメージを付けます。

 

が、しかしこのH型ステーがいまいちちゃんとしっかり奥まで差さっていない感じが否めない

加えてこのまま固定できたとして思っていたよりもバンパーが前に出てくることが判明。

原因は緩衝材となっているプラスチック部分なんですが、これはなんだか安全面の関係から大事そうな部品な気がします。

 

そんな部品が物理的に干渉しているわけですが、果たしてこれは切除して良いのかっという疑問点にたどり着きます。

パッと見て部品が部品なだけに気軽な加工は少々リスクを感じるので、この日は一旦閉じて情報をもっと集めることになりました。

 

そんなわけで、中途半端ではありますがプッシュ・バンパーのインストール記事は来年へと引き継ぎます。

 

改めまして、本年は大変お世話になりました。

また来年もよろしくお願いします。

良いお年をお過ごしくださいませ。

更新頻度が低めの当ブログですが、なんだか最近様々な方々が当ブログにいらっしゃっているようで・・・。

一応「コスプレジャンル」でやらしてもらっている当ブログですが、マニアックな当ブログへお越しいただきありがとうございます。

っという事で今日もマニアックな記事を書いていきたいと思います。

今回は乗っけているライトバーが不調という事で、その原因を解決すべく整備&原因の究明を行って来ましたので、その経緯をざっくりとメモがてら紹介していきます。

ちなみにいつもは一人で整備を行っているブロ主。

しかし、中々一人で整備するのもモチベが上がらないという事で助っ人が来てくれることになりました。

※助っ人の友人と作業する様子

 

チャ「あの・・・今回の作業に高所作業は無いんですけど・・・あったとしても2m超えないんですけど・・・?」

友人「何事もまずは形からでしょう。」

チャ「分かる。」

 

そんなやり取りをしつつ事前に決めていた現在発生している不具合の原因を確認しつつ、必要があれば改善していく作業を行っていきます。

 

ちなみに現状発生しているのは以下の通りです。

まずはメインとなるFederal Signal Vector。

自分で交換したポッドがおかしい光り方をしているのと、車屋さんに見てもらった際発見した配線の”焦げ”など気になる点が多々ある状態です。

ただ、サイレンアンプが悪いのか、ライトが悪いのかが分からないっという事で原因を探ります。

参考記事↓

 

・Federal Signal Smart Siren 2000SM

Vicのバッテリーがおかしくなったタイミングで配線関係をDIYしたところCODE1、CODE2、CODE3の切り替えスイッチが効かなくなり、全てのライトを光らせるとキルスイッチをOFFにしないとライトが消えないという状態です。

アンプ本体からもかなり短い間隔で「カチカチカチカチカチ・・・」と音が鳴るようになっており、車屋さんで整備中に煙が出るという事も・・・。

さらに、CODE3にした時内蔵されている10Aのヒューズが飛ぶ症状も出ており、この原因も探る必要があります。

 

・その他

なんやかんやとイベントに参加していく内に”分かってはいたけど面倒くさくてやっていない”のが、サイレンアンプをトランクに収納するという作業です。

アメリカのポリスカーを見ていると多くの場合トランクの左端にアンプ系をまとめており、コンソールボックスはすっきりしているようです。

収納する専用のアタッチメントも販売されていますが、さて、どうしたものでしょう。

 
 
ひとまず、2名居る時にしかできない作業という事で我々はパトランプから手を付けることにしました。

※ルーフから出ているギボシを外した様子。

 

Vectorの中を見るにあたってルーフの上にあっては見ずらい・・・っという事で繋がっている線を全部抜いて一旦Vectorをルーフから降ろします。

※地面に下したVector。e-Bayの出品画像とかでよく見るアングル。

 

現状、ポッドに関しては真ん中を覗いて全てが回転するポッドになっているのは過去の記事でDIYした通りです。

パトランプの仕様に関しては色々と悩むところではあります。

 

っというのも、NYPDではCODE3(全部点灯する緊急状態)と

※Google画像検索より 全てのライトバーが点灯するのがCODE3状態

 

CODE2(停車中や規制中に使用?)

※Google画像検索より 恐らくCODE2状態で停車中のAUXILIARY(補助警察)のポリスカー。

向かって左から2番目の赤色しか光っていないのが分かる。

 

の2種類を使い分けています。

 

ここでまた一つ論点となるのが「ハロゲンの時代でそのような使い分けをしていたのか?」っという点。

時代の流れによりライトバーの光源はハロゲンからLEDへと変わり、NYPDでも2000年代初期、9.11発生後辺りからLEDのライトバーが使用されるようになりました。

※Google画像検索より 現行で使用されているFederal Signal VISION SLRというLEDライトバー

 

今までプラス極とマイナス極で制御していたライトバーもそれに加え、プログラムを入れることにより1つのライトバーで色々な点滅方法を選べるようになったわけです。

この辺を話し出すとまた1つ記事が書けるくらい長くなるので割愛しますが、このCODE2状態で居る個体。

ブロ主調べでは全てLEDのパトランプを装着したポリスカーでした。

「なら、全部回転灯でいいんじゃない?」っという結論に達し、ポッドは全て回転灯で行く方向で決まりました。

 

話を戻して・・・。

 

ポッドの構成がまとまったという事で、配線が焦げていたというのも考慮して基盤が焼けていないか、漏電していないかっという着目点を作り、ひとまずばらしていきます。

※ばらしている最中のVector

 

中を開けてみるとどうやら基盤は無事な様子。

※Vectorの基盤

 

焼けている箇所や傷んでいる箇所は見受けられませんでした。

ただ、線をたどっていくと使わない線もチラホラ・・・この辺の線をすっきりさせるためにポッド側のカバーも外して配線の引き直しを試みます。

※ポッド側のカバーを外した様子

 

その途中でうまく光らなかったポッドの箇所をテスト。

 

通電させるとちゃんと回ってくれますし、光ってくれました。

このまま全てのポッドを繋ぎ直して、再度点灯テストを行います。

 

 

写真なので分かりにくいですが、全てのポッドがちゃんと回って光ってくれています。

もっとも、向かって左から2番目は接触不良なのか点いたり消えたりしますけど、おおむねこれでVectorはちゃんと動いてくれることが判明しました。

 

この時の給電方法はバッ直だったので、簡単に言えば乾電池を使って電球を光らせているような状態です。

問題は”アンプを介した時、ちゃんと動くのか”っという所。

早速パトランプを上に載せ、ひとまず線を繋いで光らせてみます。

 

結果、ライトバーは問題なく全ポッドが光って動きますけど、今度は後ろのTraffic アドバイザーが何故か光らなくなってしまいました。

CODE3からの切り替えに加えてサイレンなどのボタンも聞かなくなってしまいました。

今まではアンプから異音がして、Traffic アドバイザーは何か暗い。

そんな状態でもコントローラーは生きていたのでサイレンなどを鳴らすことは出来たのですが・・・。

 

新たな課題点が浮上しつつも、「これはアンプがかなり怪しい」っという事に感づき始める我々なのでした。

 

朝一から初めて色々と試行錯誤を行いつつ作業をして、気が付けばお昼・・・。

Part2に続きます。

最近多忙なブロ主なんですけど、ポリ拡は続けております。

やめられない、止まらない・・・そんなポリ拡がブロ主の原動力だったりします。

 

さて、そんなわけで今回は梅雨前にまとめてどっさり買ってしまったポリスグッズの一部を紹介したいと思います。

今回は制服関係を集めてみましたので、衣類系の紹介となります。

 

まずはコチラ。

 

タグにも表記されている通り、日本でも結構ポピュラーな存在になりつつある「5.11」(ファイブ・イレブン)の制服シャツです。

なんやかんやで5年目に突入しているという事もあって、ここ最近制服シャツがだいぶへたってきている事を感じていました。

 

ちなみに今までは「TACT SQUAD」製のシャツを着ておりましたが、これが暑いのなんの・・・。

 

しかもなんやかんやと着る頻度も高いこともあって色褪せも目立つようになってきました。

あと、少しでも通気性が上がれば良いなという期待も込めて新調しました。

そんな期待とは裏腹に「実はそんなに通気性が良く無い」っというレビューを同志から聞くことになり反応に困ったのは裏話です。

 

 

ちなみにちゃんとNYPDロットの商品なようでタグには「NYPD」の文字が確認できます。

ちょっとした特別感を感じることが出来ました。

 

次はコチラ。

 

上のシャツが5.11という事で、下のカーゴパンツも5.11にしました。

こちらもタグからNYPDロットであることが伺えます。

 

※タグには「Nypd」の文字が書かれている

 

ちなみに、紛いなりにもNYPDの現行装備を目指しているブロ主。

今まで履いていた同志から譲り受けたカーゴパンツはシャツと同じく「TACT SQUAD」製ということで少し古い型だったのが気がかりでもありました。

 

※TACT SQUAD製と思われるカーゴパンツを着装した78分署のP.O2名

 Google画像検索より

 

比較してみるとこんな感じです。

※左:TACT SQUAD製  右:5.11製 正面

 

※左:TACT SQUAD製  右:5.11製 左側

 

※左:TACT SQUAD製  右:5.11製 右側

 

メーカーが違うという事もあって、細かい仕様が異なります。

また、全体的なシルエットが細い感じになっているのも特徴かと。

全てのオフィサーが5.11を着用している事は無いと思いますけど、現地オフィサーからの人気は安定だそうです。

 

そしてちょっと驚いたことが一点。

パンツのタグに日本語が書かれていました。

 

そして、今回のメインとなる衣類がコチラ。

 

 

現在NYPDを初め、多くのLE機関で着用されている「Blauer」製のArmor Skin Vestです。

※Armor Vestを着装する19分署のオフィサー。(右端)

 

ちなみに現在NYPDでは今回購入した「Blauer」製と「Point Blank」製と思われるベスト2種類が入り混じっているようです。

上の写真に写る真ん中のオフィサーは「PointBlank」製、右端に写るオフィサーは「Blauer」製かと思われます。

 

※Point Blank製で揃う19分署のオフィサー達

 

「Point Blank」製は側面がベルクロ式になっているのと、全体的にモコッとしているのが特徴です。

 

話が少し逸れました。

話を戻します。

 

開くとこんな感じです。

 

見て分かる通り、「Blauer」製のVestは側面がジッパーになっています。

また、裏地はメッシュ生地になっていて通気性は良さそうです。

ただ、この中にソフトアーマーが入るわけなんで果たしてその時の通気性は・・・。

 

 

今回購入したのはSmallサイズのRegular(S/R)。

サイズは普通の「S」・「M」・「L」・「XL」...に加えて丈の「Regular」と「Short」と選ぶことが出来ます。

私は身長約169cmの細身なんですが、これくらいの身長であれば「S/R」でピッタリな感じです。

とはいえ、中にアーマーを入れることになりますから結構分厚くはなります。

 

※タグに付いている部位説明

 

そうそう、このArmor Skin Vestとセットで組み合わせる必要がある服も用意しなくてはなりません。

 

同じく「Blauer」製のインナーシャツです。

このシャツを下に着て上からベストと被る感じになります。

材質的には普通のトレーニングTシャツといった感じです。(ポリエステル?)

 

 

着装例としてはこんな感じです↓

※Armor Skin Vestとインナーシャツを着用する6分署のオフィサー

 

ちなみに袖にはリフレクター代わりの反射素材が貼り付けられていて、視認性を高めてくれます。

 

っといった形で結構まとまったポリ拡を行ったブロ主でした。

後は、今回購入した衣類にNYPDのワッペンを付ければまた一歩現行に近づくことが出来るのかなと思っています。

 

もっとも、今回紹介したのは”一部”でして他にもポリ拡をしているのですがそれはまた別の機会に・・・。

台風が関西を直撃するという事で雨が窓のガラスに叩きつけられるのを感じながらタイピングを行っているブロ主でございます。

 

さて、台風の進行経路によってはかなり過酷なものになっていたであろう世界最大の同人即売会「コミックマーケット」が今年の夏も無事開催されるという事で私も仲間と共に行ってきました。

※2023.8.13 ビッグサイト全景

 

ブロ主自身、実に4年ぶりとなるコミケ参加という事で、本当に久しぶりのビッグサイトでした。

ちなみにブロ主が最後に参加したのはC96(2019年夏コミ)です。

※C96のリストバンド型参加証

 

写真を見返してC96は3日間参加していたことに驚きつつ、懐かしい気分になります。

コロナが発生する直前くらいのコミケでしたので、これ以降制限だらけのコミケになってしまう事に・・・。

 

そんな2023年夏コミ(C102)に参加するきっかけとなったのはこれらの同人誌を手に入れるためでした。

手前:ニューヨーク市警察の制服について解説されている「NYPD UNIFORM GUIDE」

奥:ニューヨーク市警の無線機について解説されている「NYPD RADIO GUIDE」

 

発行元は知る人ぞ知る「K Company」。

 

ブロ主が密かに崇拝している方が今回数年ぶりに同人誌を発行するというではありませんか。

しかも、当初はRADIO GUIDEだけを入手する予定だったんですが、UNIFORM GUIDEの在庫が発掘され、少数ながら販売すると・・・。

 

 

ブロ主がNYPDコスの沼にハマるころには既刊されており、しかも委託販売先(この時は”とらのあな”)はもちろんの事、どこにも売っていない状況でした。

諦めきれずに月日が経っていたわけなんですが、ここにきての再販。

歓喜しつつ、これはもう、行くしかないと意気込んで新幹線のチケットをポチるブロ主なのでした。

※ポチった新幹線の利用票(ICOCAと連携させると、改札からこれが出てくる)
 

それともう一つ、ブロ主が最近ホロライブというV Tuberにハマっているという事で企業ブースで展開しているホロライブブースにも行きたいっという事で行動を開始します。

 

まずはお目当てのRADIO GUIDEを入手すべく東館で展開しているブースへ。

 

無事に該当するブースで同人誌をゲットすることに成功した一行は各々気になるブース等を周り・・・。

最後にたどり着いたのがホロライブの企業ブース。

 

「おぉ~、これがホロライブのブースかぁ・・・」っと若干圧倒されながらも周りをぐるりと周ります。

メインはアクリルキーホルダーを初めとする物販販売でブースの壁は写真にもあるようにPVが流れる液晶や大きなポスターが設置されていました。

出来ればここで何か買っていきたかったんですが、思った以上に人が多かったので断念。

どうやらブロ主がホロライブグッズを買うタイミングはまだなようです。

 

 

そんな色々な目的を持って参加したC102ですが、コスプレも忘れずに行ってきました。

もはや、一番目当ての同人誌を発刊しているブースへ行くための正装と言えるまであるNYPDコスです。

※屋上スペースにて 雑談しているOfficer2人

 

しかも、今回のNYPDコスはただのNYPDコスではありません。

この日の為に友人がコミケにちなんだ小道具を多々作成してくださり、コミックマーケット特別仕様のNYPDコスとなっています。

 

NYPD COMIC MARKETピン

※3Dプリンター製

 

COMIC MARKET 当日限りの臨時ID(フェイク)

※着用例

 

小道具のおかげで普通に場内を警備するニューヨーク市警察にしか見えないという現象が発生し、参加者の方々から見ても正直、警備員なのかコスプレなのかの判別が付きにくかったと思います。

 

当然のことながらなりすましと言いますか、ややこしい行動は一切取っていませんのでそこは当然ルールを守って撮影しています。

 

複数人でいても、一人で居ても、どこで撮っても画になるNYPDコミケ応援ユニット。

後ろ姿なんて完全に”ソレ”でした。

このような小道具を付けるだけで、こんなにもリアルになるとは思わず制作してくださった友人には感謝です。

 

ひとしきり撮影を行って一番最初に訪れたブースへ戻ると既刊・新刊全て売り切れていました。

 

本を作ったことないので分かりませんけど、コミケで持ってきた物を売り切るというのは凄い事なんでしょう。

 

なお、こちらの新刊につきましては委託販売先のメロンブックスにて通販を開始しています。

通販でも大人気だそうで、気になる方は早めに覗いてみることをお勧めします。

 

 

そんなわけで非常に充実したコミケを終え、台風が来る前に無事帰宅しました。

帰りの新幹線では疲れ果てて爆睡してましたけど・・・。

 

次は年末に冬コミがあるわけなんですけど、果たして参加するのかどうかは分かりません。

でも冬服もいいなと思いつつ、ひとまず秋から始まるイベントラッシュにも備えなければと思います。

車検から一時的に帰ってきた我が愛車のFord Crown Victoria。

バッテリーが不調になった際に自分で弄って配線がおかしくなったのでパトランプとサイレンアンプは電源が入りませんが、それまでに出来ることをしておこうと、ある作業を行いました。

この作業は前からやろうと思いつつ、中々ブロ主のスイッチが入らず出来ないままになっていた作業になります。

 

まずは前知識としてブロ主のNYPD Squad Carに装着されているメインのパトランプ

※赤く囲った箇所がメインパトランプ

 

この名前は「Federal Signal Vector」(フェデラルシグナル・ヴェクター)と言う製品名になります。

※ブロ主自宅に到着した直後の様子

 

※パトランプ側面に貼られた”Vector”のロゴ

 

点灯方式はこんな感じ↓

 

この1つ1つ光るライトを「Pod」(ポッド)と呼ぶわけなんですが、左右から数えて2個目が実は回転灯ではなく独立したライトで光るサーチライトのような役割となっています。

 

文字で書くと「?」となると思いますので、比較したものがコチラ↓

カラーレンズを外した状態です。

左側にあるのが回転灯用のPod。

赤い丸のところにモーターが付いているのが分かると思います。

一方でサーチライト用の方は3方向へ光るライトが付いているだけで回転するギミックは持ち合わせていません。

 

今回の作業はそんな回転しないポッドを回転するポッドと置き換えてみようっという作業になります。

 

ここまでが前置き。

 

幸いなことに雨が上がったという事でふと思い立っての作業となります。

ちなみに、回転灯用のポッドに関してはこのパトランプを買った時に付属品・・・っというかオマケみたいな感じで同封されていたものを使います。

作動することは既に確認済みです。

※付属していた回転灯用ポッド

 

とりあえず、レンズの中を覗いてみない事には話は進みません。

屋根によじ登りVectorの配線を見てみます。

上から見るとこんな感じ。

 

本体から伸びる+線は一番手前の電球へ伸びており、残り2つ(前と左)の電球へは分岐させた線から電源を取っているようです。

※一番後ろの電球から分岐する線

 

一方回転灯用のポッドはと言いますと、こちらもかなり単純で+線とー線があるのみ。

 

動作テストでもこの2本に電源を繋ぐとモーターが回ったので、この2つを繋げば作動するはずです。

 

っという訳で早速繋ぎ替えていきます。

少し線が短くなるためギボシでかしめて線を伸ばして繋ぎます。

 

 

 

本体から伸びる+線とポッドの+線を繋ぎ、-線に関しては金属部品と接触させることでー極扱いとします。

※青い丸で囲った場所のように金属部分と接触させることでー極扱いとした

 

また、付いてきた電球はフィラメントがボロボロになっていたため電球も新しく用意

 

 

 

こんな感じです。

右側も同じように付け替えを行いました。

 

これでうまく光ってくれると良いのですけど・・・こればっかりは光ってみないと分かりません。

 

とりあえず、置き換え作業はこれにて終了。

外から見ても、まぁ分からない箇所ではあります。

今年(2023)の4月から計画が始動した旧PCのレストア計画が再び動き始めました。

DAY1の様子はコチラから↓

 

DAY1ではヤフオクで調達した同型の新マザーボードに線を繋ぎ変え、HDDやDVDドライブ等の周辺機器を繋ごうとしたは良いものの、そもそもの電源が用意できていない・・・っという所まででした。

その後日、直ぐにブロ主は本腰入れて旧PCを復旧させるべく地元のハード・オフへ愛車を走らせて不足していたPC部品を調達しに行ってきました。

 

ここまでが前置き。

 

ハード・オフで調達してきた部品関係はコチラ↓

肝心の電源ユニットに加え、その他諸々ついでに買ってしまいました。

特にキーボード・・・家に帰って探してみればもう一個あったという事実・・・。

こうして無駄に周辺機器が増えていくのだなと思いました。

 

※調達した部品と元々あった部品

 

色々と揃った訳で、早速PCを組んでいきます

マザーボードは既に繋ぎ替えているので、後は電源ユニットを繋げれば起動するはず・・・。

 

ちなみに、今回用意した電源ユニットのスペックはこんな感じです↓

詳しいことは良く分からない・・・というのが事実だったりするんですが、750W電源を出力できるユニットなようです。

詳細はコチラから見ることが出来ます。

ワット数に関しては、元々使っていたのが同グレードの750Wだったという事もあり↓

これを選んでみました。

本来であれば周辺機器の消費電力を考慮してワット数を算出するんでしょうけど・・・。

 

ともあれ、電源ユニットを接続させてマザーボードへの電力供給を開始します。

すると、マザーボードへ電気が来ているというサインでもあるオレンジ色のLEDが点灯します。

グラフィックボード側でも電力が来ているサインである緑色のLEDが点灯している事を確認しました。

 

後はスイッチを押せば起動します。

 

が、しかし。

何回スイッチを押しても、うんともすんとも言いません。

 

折角繋ぎ替えて、電力が来ている証拠のLEDまで点いているのに起動しないという、非常にもどかしい状態となってしまいました・・・。

 

ちなみに、電源スイッチの断線を考えて別のスイッチを買ってきて繋いでみましたが、結果は変わらず

 

っという事は電源スイッチの断線ではない事になり、問題はマザー本体にある可能性が浮上します。

 

そういえばこのマザーボード、「動作確認はしていないけど通電はしている・・・」っといった状態のものでした。

どうやら何かしらの不具合で電源は入らないようです・・・。

 

・・・なので、再び同じ型番のマザーボードを見つけたので調達してきました。

※PRIME H270-PLUS LGA1151対応

 

繋ぎ替えようとしていたマザーボードと全く同じ型番が出ていたという事が幸運でした。

しかも、動作確認済み。

このステータスはポイント高いです。

 

程なくして再びマザーボードが到着します。

 

今回こそはちゃんと電源が入ってくれることを信じて、線を繋ぎ替えて電源ユニット、周辺機器を繋いでいきます。

ちなみに、今回は背面用のO/Aパネルがちゃんと付いてきました。

これがあると背面の隙間から異物が入るのを防いでくれる上に刻印された文字でどこがどの役割なのかを一目で判断することが出来ます。

 

さて、今度こそ繋ぎ替えて・・・。

 

どうでも良い事ですが、スイッチはせっかく買った物を繋いでいます。

この簡易スイッチは赤と緑のLEDが繋がっており、一目で電源の状態が分かるという優れものです。

 

緊張の一瞬、電源をONにします。

 

手元の電源スイッチに付いている緑色のLEDが点灯し、内部のファンが動き出しました。

 

映像出力をするための端子をミニターに繋げていなかったため、一旦電源を落として今度はモニターを繋いで電源を入れてみます。

すると・・・。

無事、PCが動きました。

起動画面からも読み取れるようにCPU、RAMメモリーなどが認識されています。

BTO画面でも確認を行い、次のステップであるOSが起動するのかを試してみます。

 

旧PCに付けていたHDDの中にあるイメージ(Win10)を使って起動を試みます。

 

しかし、あえなく修復不可。

 

念のため修復ディスクを試してみますが・・・。

 

上手くいかず・・・。

 

今度は、USBにWindows10のイメージを作り、既存のHDDではなくUSB経由で起動させる方法を試します。

 

方法は簡単、USBを差し込んで電源をON。

BTOメニューで起動する順番としてUSBを選択すればOKです。

 

その結果・・・↓

※Windowsのインストール画面

 

※Windows10セットアップ開始

 

※Windows10セットアップ画面

 

※Windows10起動後デスクトップ画面

 

無事起動することが出来ました。

外見は同じでも中身が3回変わっているゲーミングPC、復活です。

後はアップデート等をDLして、色々とアプリケーションをインストールすれば使用できるようになりました。

 

RAMメモリーに関して、本来であれば32GBあったんですがなぜかスロットに全部載せると画面が映らなくなったので半分の16GBとなっています。

 

仕様はこんな感じになっています↓

CPU:Intel Core i7-7700K 4.20GHz

RAM:16GB

HDD:2TB

DVD Multi Drive搭載

Graphic Bord:NVIDIA GTX-1080

 

旧PCのスペックがそのまま入っている感じで、RAMだけが半減している仕様になっています。

 

 

 

 

過去にスペックアップした時とほぼ同じ構成となります。

構成としては7~8年前のゲーミングPCといった感じですが、GTAⅤはENB入りで普通に動きますし、動画編集もそこそこ出来るスペックのパソコンとなっています。

サブにはかなり良いかと。

 

ちなみに、今回組んだPCは友人への貸し出しという形でブロ主の手元を離れて活躍しています。

ともあれ、直って良かった良かった。

気が付けば7月。

当カテゴリーの最終記事が約一年前っという事実に少し驚いていたブロ主です。

 

さて、CrownVicoriaを納車してすぐに車検をしてから早2年。

NYPD Squad Carとなってから初の車検となります。

ちなみに車検が切れるのは6月末

車検は1か月前から受けることが出来る上、この車を車検に通すためには色々と調整が必要になるため、前もってかかりつけの車屋さんに連絡して依頼することにしました。

 

当然のことながらこのまま車検は通せませんので、パトランプ関係一式は外してもらいます。

一応、この車を完成させるにあたり、なるべく取り外せるようにと色々工夫はしていた訳ですが・・・いざ取り外すとなると中々大変なところがあります。

そもそもパトランプ自体がかなり重たいので・・・。

 

そんなわけで、ひとまず今回の車検&整備の相談をすべく車屋さんに愛車を預けにいきます。

※車検&整備の為に入庫される我が愛車

 

外見上の問題点は言うまでもなく色々付いている装備関係を外すという事で解決することが出来ます。

では、車本体の異常箇所はどうなんだろう?と事前に持ち込んだ際に軽く見てもらう事にしました。

 

結果として、何か所か修理&調整する必要のある場所が出てきました。

まず、これは改善しないと車検が通らないという箇所。

それが”ブーツ”と呼ばれる部品です。

具体的にはどこの事なのかと言いますと、ステアリングから伸びる部品とタイヤから伸びる部品が繋がっている場所のところにある関節みたいな部品です。

 

この部品、素材的にはシリコンっぽいゴム部品なのですが、劣化で破れてしまっていると車検をパスできないことが判明しました。

ちなみに、↑は正常な状態。(右側ブーツ部品)

 

ダメだった部品がこちら↓

※左側のブーツ部品 破れてしまっている

 

これが左側のブーツなんですが、劣化で破れてしまっているのが分かります。

 

ブロ主も初めて知ったんですが、これでは車検が通らないそうです。

これがまず絶対修理すべき箇所

 

続いてはコチラの部品。

 

ブレーキ関係というわけなんですが、正確にはこの箇所です。

 

四角く囲ったところ、ここはブレーキパッドと呼ばれる部品となります。

このブレーキパッドがディスクを挟むことでブレーキが作動するという仕組みになっています。

自転車のブレーキが強力になったのがコレといった感じです。

 

※ブレーキ部品の別アングル

 

当然、このパッドは使われることですり減っていき、交換する必要が出てきます

 

では、我が愛車のVictoriaはどうなのかと言いますと・・・。

かなりすり減っていたようで、交換した方が良いという診断でした。

また、最近サイドブレーキの警告灯が消えないのもこれが原因でした。

「サウドブレーキは解除しているのに、なぜだろう?」と疑問に思っていたんですが、パッドがすり減っていることで”すり減りセンサー”みたいなものが反応してサイドブレーキの警告灯が点灯していたようです。

後から知ったんですが、サイドブレーキの警告灯はブレーキ全般のエラーを知らせる役目もあるようです。

 

ただ、このブレーキパッドに関しては車検では見られないため任意での交換です。

とはいえ、どうせ交換しなければならないという事ならばこの機会に交換してしまおうと思うのがブロ主。

よく車検の際に部品代をケチる方が多いと聞きますが、ブロ主はその辺の課金は惜しみません。

ので、上記2つの部品はすぐさまU.S版Amazonにて発注を行いました。

※ブーツ部品

 

※ブレーキパッド

 

両方とも約1週間ほどで到着し、ブーツ部品、ブレーキ部品共に車検に無事間に合うことが出来ました。

 

他にも今まで何度も挑戦しているエアコンの部品交換エンジンオイルの交換、バッテリー不具合の際に弄ってしまった配線関係の繋ぎ直しこの辺のこまごました点に関しても作業を依頼してきました。

 

っというのが6月中旬ごろのお話。

 

そして流れること数週間・・・。

すっかりVictoriaレスになってしまっていたブロ主ですが、車屋さんから車検終了のお知らせが飛び込んできます。

配線関係がまだ施工できていないという事でしたが、どうしてもブロ主が借りていた代車が必要という事で一旦Victoriaはブロ主の元へ帰ってくることになりました。

※久しぶりに手元に帰ってきた愛車

 

引継ぎ事項としては

・右ヘッドライトの光軸ズレていた(調整して車検パス)

・ブーツ交換済み

・エンジンオイルの交換済み

・ブレーキパッド交換済み

・エアコンの部品交換済み

・配線関係はまた後日

 

今回の整備で著しく変わった事としては、まずエアコンの切り替え部品が修理されたという所でしょうか。
※摘出された壊れたエアコン部品 埃の溜まり具合が長期間使われ続けていたことを物語っている
 
エアコンの切り替え部品が満を持して修理され、手元のスイッチを操作するだけで冷暖房が操作できるという感動を得ました。
※過去の整備から抜粋 エアコンの切り替えつまみ
 
これで春夏秋冬、快適なドライブを楽しむことが出来ます。
 
また、ブレーキパッドが交換されたことでブレーキの効きが向上。
※ホイールの隙間から見える新しいブレーキパッドの一部分
 
サイドブレーキの警告灯も点灯しなくなりました。
 
後はパトランプやサイレンアンプの配線関係を元に戻せばCrownVictoria復活っといった感じです。
焦らず、確実にやっていくとしましょう。
 
~オマケ~
※つい最近、新書式に変わった車検証等の書類
見慣れた青い紙の”自動車検査証”はかなり小さくなり、右側の端には「ICチップが埋め込まれています」っという注意書きが追加。
自賠責の書類はそのまま。
その左横にある”自動車検査証記録事項”と呼ばれる紙、これが新たに追加された書類なのでしょうか。
ただ、特に特別な紙という訳でもなく普通のA4用紙に今まで車検証に書かれていた情報が記載されています。
賛否両論ある新書式、新書類ですけど個人的にもう~ん・・・っと”否”な気がするものでした。

満開だった桜もほとんどが葉桜となり、今度は遅咲きの枝垂れ桜等が見頃となっております。

今度は新緑の季節といったところでしょうか。

その前に梅雨が来ますが・・・。

天候の話は前置きに書きやすいので、ついつい書いてしまいます。

ここまでが前置き。

 

デスクトップPCが壊れてしまったという事で新調したのが去年(2022年)9月。

 

 

 

あれから7か月

半年以上経ち、満を持して旧PCのレストア計画が始動します。

 

※不具合のあった個所を抜き取ってPCショップから引き取ってきた直後

 

旧マザーボードはCPUソケットのピンが折れてしまっているので替えなければなりません。

赤丸内が折れてしまっているピンの箇所

 

また、電源ユニットに関してもPCショップで大きな音を立てて爆発したので用意しなければなりません。

原因については過去記事で取り上げていますので、良ければ併せてどうぞ。

 

 

レストアさせるにあたってとりあえず行ったのがマザーボード調達

旧PCに載っていたCPUは「Core i-7 7700K」という型番でソケットの規格はLGA1151となります。

世代的には第6、7世代くらいのCPUが当てはまるそうです。

CPUは生きているので、取り外したCPUが納まるソケット(LGA1151)を搭載したマザーボードである必要があります。

 

サブPCに新品を用意するのもなぁ・・・っと思ったブロ主はヤフオクで手ごろな値段のLGA1151対応マザーボードを入手しました。

※ヤフオクで落札したマザーボード

 

こちらのマザーボードは「PRIME H270-PLUS」という品番で、旧PCに搭載していたのと同じ「ASUS」製です。

なんなら型番は同じ「PRIME H270」で違いは「PLUS」「PRO」という点だけ。

基盤を観察してもほとんど同じ場所に同じ機能を持つコネクターが付いています。

ちなみに何が違うのかは調べていないので分かりません。

 

※比較画像、左側:旧PCマザー(PRO) 右側:ヤフオク落札のマザー(PLUS」

 

ほとんど変わらない見た目なので、繋ぎ変える際の難易度はかなり優しいです。

ただ、背面は異なるようでした。

 

上がPLUS下がPROなんですが、PLUSの方が3.0USBが多いのと配列に若干の違いが見受けられます。

I/Oパネル使いまわせないじゃないか・・・っと思いつつとりあえず配線を繋ぎ変えていきます。

 

マザーボードにはよく見るとちゃんと何を繋ぐべきなのか書かれています

※前面USBポートのコネクター

 

※CHA_FAN1(各所に付いているファン)のコネクター

 

※スイッチ関係のコネクター

 

※スイッチ関係のコネクター接続部分、よく見ると繋ぐ箇所が書いてある

 

っといった感じで1個ずつ、1本ずつマザーボードに書かれた同じ文字を探しながら繋ぎ変えていきます。

※繋ぎ替え終えたPLUS側マザー

 

※装置側のSATAケーブル接続部分

 

また旧PCはSATAケーブルを使ってHDDとDVDリーダーのデーター読み込みを行っていたのでここも繋いでおきます。

 

※マザーボード側のSATAケーブル接続部分

 

ただ、ここで勘違いしてはならないのが今接続したSATAケーブルはデーター用のケーブルであるため電源はまだ繋がっていません。

装置側の後ろ面を見るとこんな感じになっているはずです↓

※装置の裏面、右がデーター用ケーブルのコネクター、左が電源用のコネクター

 

SATAケーブルには2種類あるので、2本揃って初めて装置が動きます。

※左:データー用ケーブル 右:電源用ケーブル

 

多くの場合電源用SATAケーブルは電源ユニットから生えているか、変換して取ったりします。

 

ひとまずPLUSの方にコネクターを繋ぎ変えることが出来ました。

次は爆発した電源ユニットの替わりとなるものを調達してこなければなりません。

4月が始まり気が付けば2023年春アニメが順次スタートしております。

ちなみにブロ主はと言いますと・・・最近忙しかったせいで2023年冬アニメが未だ見終わっておらず。

春アニメを見始めるのはもう少し先になりそうです。

 

っというのが前置き。

 

今回紹介するのは第1期が2021年10月~12月に。

第2期が2022年4月13日~6月29日に放映されていた「かぎなど」から登場していた緊急車両を抜粋しましょう。

※EP01 特別タイトル

 

※EP02より 通常タイトル

 

登場シーンはこちら↓

※本編EP01より 好物のたい焼きをパクリ、パクられかけている月宮 あゆ(Kanonの登場人物)

 

※本編EP01より 別カット

 

ボンネットには星、側面に都道府県警の文字は無く、全体に丸っこいデフォルメされた外見での登場です。

が、運転席にはちゃんと警察官が乗っている点など、ちょっと描きこまれていたり・・・。

昇降機前面に書かれている「ぽりす」の文字が可愛いです。

ベース車両は分かりません。

そこまで考察を重ねるほどの登場枠ではないので・・・。

ちなみに、サイレン音は昔懐かしい「ファンファン」サイレンです。

 

 

「かぎなど」は数多くの泣きゲーを制作した「Key」(株式会社ビジュアルアーツのゲームブランド)の登場人物が多く登場するクロスオーバー作品です。

実際にゲームをプレイされた方はもちろん、ブロ主のようにアニメだけ見ていた勢でも十分楽しむことのできる内容になっています。

ちなみに初代Key作品の「Kanon」に関して言えばPC版(R18)の発売が1999年(24年前)アニメの放映は2002年(21年前)という事で現代の人たちはほぼ知らない作品になってしまっているかもしれません。