かつしかトリオ
昨日とは全く異なるテーマです。
この前の土曜日に「かつしかトリオ」のライブが東京でありました。
メンバーは、ドラマーの神保彰さん、ベーシストの櫻井哲夫さん、キーボディストの向谷実さんの三名です。
この三名でピーンと来た方は完全にあのバンドのファンですね。
そのバンドは「カシオペア」。
いまは、カシオペア3rdになっていて、神保さんはサポートドラムという形で参加されていますが、その第一期のメインメンバーです。
なので、そのライブを見に全国各地から来た模様です。
残念ながら、私は新型コロナウイルスのことや、それ以外の事情で行くことはできませんでした。
それでも、最後の方は撮影OKとのことで、いろんな方がYouTubeなどにアップされていました。
これを見て、鳥肌が立ちましたね。
ということで、今日は大阪公演が終わり、明日は名古屋ボトムラインでの公演があります。
名古屋ボトムラインでは配信があるので、配信チケットを買いました。
ということで、明日のライブを楽しみにしております。
話は変わるが、最近アニオタだったころの自分を思い出して、いろいろ絵など描いていますが、聴く音楽は「カシオペア」を中心に回っています。
この先も変わらずに聞くと思います。(^^;)
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街頭演説する際は周囲の確認を・・・
街頭演説のことで前にも書きましたが、
街頭演説をする際は周囲の確認をしてください。
いまから、アウト事例を紹介します。
※写真はツイッターで出た写真です。
アウト事例(1)
ある市長選挙での街頭演説。
福祉車両優先乗降スペースの前に陣取っています。
その立候補者は当選して市長になっていますが、
市民のために動いているかどうか疑問を感じます。
アウト事例(2)
沖縄県のある議員の街頭活動に玉城デニー知事も参加していますが、
点字ブロックの上に駐車しています。
おまけに、公示前なので公選法違反です。
アウト事例(3)
緊急車両専用の駐車帯に駐車する日本共産党の車。
特に後者は救急車がいるにもかかわらず居座っています。
アウト事例(4)
立憲民主党の枝野代表の街頭演説。
完全に点字ブロックを塞いでいます。
立憲民主党は弱者を救うというスタンスで政治活動をしていますが、
本当に弱者を救うとは思えません。
以上、4つの事例を紹介しました。
他の方も街頭演説する際は周囲の確認をお願いします。
ちょっとしたことで、当落に関わることもありますので。
最後にこれに関連した詩を紹介します。
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衆議院選挙の公示日までにやってはいけないこと
さて、昨日は衆議院が解散し、衆議院議員選挙は19日公示31日投開票になります。
今回は衆議院議員選挙の公示日までにやってはいけないことを書きます。
それは、事前運動の禁止です。
これは、一部の野党がよくやらかすのですが、
この時期、街頭演説の時に立候補予定者の名前入りのタスキをかけることがあります。
これは事前運動にあたり、公職選挙法違反になります。
なので、タスキを名前ではなく○○党などの政党の名前のタスキをつけたり、
「本人」というタスキを付けて街頭演説に立ちます。
また、のぼりも同様で、個人名ののぼりは今の地点では違反です。
公示日に立候補の届け出を済ませた地点からとなります。
次に、ポスターの掲示についても細かい規定があります。
よく見かけるのが、二人の顔が映っているポスターです。
このポスターは政党活動にあたるので、公示日までなら大丈夫です。
ただ、公示日になった瞬間、個人用ポスターに早変わりします。
逆に個人ポスターは選挙の公示日に立候補の届け出を済ませた地点でやっと掲示できます。
なお、個人ポスターは選挙後も掲示されたままになりますが、違反ではありません。
というのも、次の選挙が始まるの6か月前までは掲示しても構わないからです。
なので、1人で映っているポスターは若干色あせていたりします。
ただ、衆議院議員は今回のように解散があるので、選挙が終わってある程度たった地点で、また二人の顔が映っているポスターに戻ります。
自分も過去にある政党の地方支部にいたこともあり、その際に選挙についての細かいところを知ったので、紹介した次第です。
今日あたり、そういった違反者が出てきそうなので、見かけたら写真を撮って、選挙管理委員会に通報してください。
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デオダート
そのさい、神保さんのCDジャケットをモチーフにしたわけですが、
さらにたどると、洋楽のレコードが最初とのことで紹介します。
エウミール・デオダート
ブラジル・リオデジャネイロ出身のミュージシャン。
ブラジルでデビューした後、アメリカに渡り、ジャズ・レーベルのCTIなどでアレンジャーとしてアルバムの製作に携わる。
1973年にデオダート名義としてCTIレーベルにてアルバム『ツァラトゥストラはかく語りき』を発表。クラシック作品をエレクトリック・ジャズにアレンジした楽曲が異例のヒットになったそうです。
その後もアレンジャー・音楽プロデューサーとしても活躍されているそうです。
これをカバーしたのが神保彰さんで、
その構図をモチーフにして作ったのがこれでした。
(今回はレコードジャケットに合わせて変えております)
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パソコンで絵を描くこと
昨日、一昨日と絵を描きましたが、
さて、こういった絵はすべて、パソコンを使って作業します。
また、ソフトも絵描き(フォトレタッチ)ソフトを使います。
絵描きソフトで有名なのが「Photoshop」で、
プロの方が使うソフトなので値段がかなり高いですが、
最近は値段が下がっているようですね。
(ただし、機能が一部制限されているものもあるので一概には言えませんが…)
僕の場合、別のソフトを使っています。
値段が安くて(4千円台)、ある程度機能がそろっているので、それを使い続けています。
必要な機能として、画質調整・画角調整・レイヤー機能ですね。
画質調整や画角調整はある程度分かると思いますが、
レイヤー機能は、いうなれば透明のシートを何枚か重ねる機能です。
色を塗る際は、一枚目は線画(輪郭とかの線を描いただけのもの)にして、
2枚目に色を塗ることできれいになります。
また、下地の画像をトレースする際も、レイヤー機能を使ってやります。
とはいえ、使いこなせていない機能がまだあるので、これを機に少しずつ覚えていこうと思います。
あと、それとは別にドローソフトも使っています。
出来た絵や写真を組み合わせたり、文字などを入れるときなど、このソフトを使います。
むかし、ゲームショップで働いていた時、店内のポップなどを作るときに教わったもので、かなり使い勝手が良かったので、それ以来愛用しています。
現在は、「コーレルDRAW」を使っています。
値段はかなり高いのですが何とか買えました。(^^;)
いずれにせよ、慣れるまでが大変でしたが、慣れると楽ですね。
興味がある方は、これらのソフトを買って挑戦してみてください。
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