こんばんはゆっきーママです
久しぶりに、暑い日差しを感じる1日になりました。
暑いけど、やっぱり、天気が良いって、いいなぁ、と思います。
子供のころ・・・の体温は、正直、あまり記憶にないのですが。
少なくとも、20歳のころには、私、平熱が35度台でした。
おかげで、真夏でも、ほとんど汗をかかなくて
それはそれで便利だったような気もするのですが。
その分、風邪をひきやすく、しかも39度超えの高熱を出すような風邪をよくひいていました。
便秘だったし、冷え性だったし、年がら年中疲れていたし
でも、内心。
貧血とか冷え性を「かわいい女性の象徴」くらいに思っていた、あの若かりし日々。
バカだなぁ、と今では思います
おかげで、30歳で、癌発覚!
私はそれまで知らなかったんですけどね。
体温35度台って、1番、癌細胞が増殖する体温なんですって
今、体温が35度台の人には、今のうちに、体温を改善する事を、強くおススメしたいなぁ、と思ってます。
ぶっちゃけ、ダイエット効果もありますしね
↓体形の変化は、こちらの記事で↓
5年前の記事にも書いているように、20代のころは、ずーーーっとダイエットしてたんですよ。
でも、全然痩せなくて。
で、30歳で癌になって。
栄養療法を始めたら、あっという間に痩せまして。
そして、1年半くらいで、体温も、36度後半になったんです。
すごいと思いません?
10年以上悩んでいたことが、病気になって改善できたんです。
病気のおかげだわ、と今では素直に思います。
私がやったことを、簡単にまとめてみたいと思います。
<体温をあげるためにやった5つのこと>
主食をお米にする
パンや麺を、お米に変えるだけで、カラダがポカポカします。白米が1番効果的です。
単品食をやめる
チャーハンだけ、とか、ラーメンだけ、という食事はNG。主食、汁物、メインに副菜。むしろ品数が大事です。
野菜を増やす
サラダを食べれば野菜を食べている、という誤解多し。根菜、温野菜をたっぷり食べるべし。
熱いみそ汁を毎日飲む
熱いみそ汁を飲んでから食事をすると、カラダの活性が全然違います。
肉と乳製品を減らす
肉や乳製品は、消化にパワーが必要です。消化でパワーを使うと、消化以外のパワーがわいてこなくなります。
ごくごく普通の健康食。ぶっちゃけ、それだけです。
ただ、実際のところ、仕事しながら、毎日野菜のおかずをたっぷりと、とか難しいので、ちょっと手が回らないところは、サプリの力を借りたりはしました。
でも、サプリも、食事の一環として考える。
野菜不足なら、サプリも、野菜のサプリじゃないと意味がないです。
無添加、無農薬、新鮮野菜。野菜選びと同じです。
ビタミンだけじゃなくて、ミネラルも必要だし、ポリフェノールも必要だし、酵素も必要。
いろんな栄養をまとめて摂る。
それが、「野菜の不足を補う」という事だと思います。
体温が、36度台あると、
風邪もひかないし、体力が全然違うし、立ちくらみしないし、夏バテしないし、便もよく出るし、
「健康ってこういう事か!」
っていうのが、すごく体感できます。
私は、体温が36度台になって初めて、
「私って、すごい疲れてたんだ」と気づきました。
毎日疲れていると、疲れていることに気づけないんですね。
疲れがない身体って、ほんとにすごいです。
今から始めれば、年末には、変化を感じられると思います。
毎年、冷え性に悩んでいる人は、ぜひ、今から初めてみてください。
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