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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<偶然と必然>

正月のお休みはうっかり紅茶にウイスキーを入れて外出を諦めた日以外、毎日外出。しかも室内以外ではマスクなしを通す。室内では同調圧力があるので「意味ない」と思いつつも仕方なくマスク着用。でも、室内ではマスクなしでおしゃべりや飲食して、ガラスの向こうの外ではマスク? おかしくない?

 

福岡はかなりの感染者報告があるので、既に暴露されている可能性が高いのではないかと思う。でも感染するかどうかはウイルス量によるし、まして症状が出るかどうかは個人差があるだろう。ここまでくると「偶然と必然」のような気もする。

 

モールの人出はほぼ戻った。

 

 

 

<XBB、あるいは偶然と必然>

ここで少し最近話題になっているコロナウイルス変異株情報を。

 

最近中国はゲノム解析を止めたとのニュースが流れているが、きっとやっているに違いないと思う。多分、重症化した例だけに限って解析しているのでは? 常識的に考えて止めるはずはない!

 

一方でオミクロンから派生したXBBという変異株のニュースが沢山流れているが、これと重症化との関連はまだ聞いていない。XBBというのはXが多分「組み替え」を示し、BBはそれぞれオミクロンB株由来(BJ.1, BA.2.75)を指すのだろう。下の模式図を見ると相当オリジナルの武汉株から離れている。

 

組み替えは、点突然変異に比べて遺伝子の大部分が置換するので表現型の変化は大きい。因みに点突然変異はRNAウイルスでは10^-4/bでDNA生物の10^-6/bpより100倍高いとされるが、これは突然変異抑制機構がないから。(RNAはbで、DNAはbpであることに注目。1本鎖と2本鎖の違い)

 

厳密には抑制機構が全然ないわけではない。例外的な2種類がある。1つはDNA用の変異抑制機構の横流し的利用、もう1つは最近明らかになったRNA独自の校正機構。それでも変異はRNAウイルスで圧倒的に起こりやすい。

 

問題のXBBは同じRNA分子間の組み替えで、これは異なった株(BJ.1, BA.2.75)の二重感染による。今のようにWith Coronaで感染拡大が起こっていると1人の人(=1つの細胞)が《別の株に同時に感染》するようなことが起こるので、組み替え=RNA置換は起こりやすい。さらに、ウイルスの1本鎖+RNA分子同士では組み替えが起こらないので、複製に伴う2本鎖RNA分子の存在が必要だ。つまり《複製》に伴う反応。

 

繰り返すと《二重感染と複製》が必要。

 

話を元に戻すと、10^-4/bの頻度は実は物理化学的変異の頻度そのもの。高校生物ではA:T,G:C塩基対合と習うが、正確には違う。ケト基(=CO)やアミノ基(-NH3)、イミノ基(=NH)などによる水素結合により、その塩基対合の組み合わせ頻度が他より非常に高いというだけ。平衡が極端に偏っていると言っても良い。だからある頻度で必ず変異が起こる。詳細は省くが下の図がわかりやすい。これはこの宇宙に存在する限り必ず起こる

 

考えて欲しい、一回複製するごとに新たに合成されたコロナウイルス遺伝子には3個の変異が生じる計算になる。 

 

29,903b x 10^-4/b=〜3 

ここで、29,903bというのはコロナウイルスRNAの塩基数。

 

それにより突然変異は常に起こるが、変異の大部分は通常、増殖に《マイナス》に働くのでドンドン生まれては、下水に流されるようにドンドン消えていく。選択圧がその変異が生き残るかどうかを決める。例えばオミクロン株は世界中で感染防御政策がとられたので感染力の強いこの株が主流になったという教科書通りのストーリー。

 

今、中国では感染抑制をやめたので、この選択圧はかからない。運がよければ強毒株の出現無しで集団免疫が成立し、コロナは歴史になるかもしれない。今後のことは誰もわからない。まさに「偶然と必然」。

 

注)遺伝子について:

インフルエンザの場合はRNA分子が複数(最大8セグメント)あるので、染色体の組み合わせが更に加わるが、コロナは1分子。以下のコロナの最初の報告をスクリーンショットで証拠写真を保存していた。この時点ではCOVID-19ではなく、Wuhan-Hu-1で登録されている。今ではWuhan(武汉)の文字は消されている。これによれば、29,903塩基の《1本鎖》RNAウイルス。日付は2020.1.23。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12752240311.html

 

以上、《5年前の古い知識》によるもの。今はリタイヤ者なので、そこんところ、よろしくです(笑)

 

 

 

 

<夜になる前に>

元旦の日の出の写真をアップした時、突然ある本の題名が頭に浮かんだ。それは亡命キューバ人作家の『夜になる前に』。知ったきっかけはサルサ関連だが、本の内容とは直接関係ない。しかし題名が非常に印象に残っていた。

https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336037794/

https://www.youtube.com/watch?v=8I1_lUZzoA4

 

先の写真は「日の出」のものだが、同時に「日暮れ」にも見えなくはない。ここでの「日暮れ」は「人生100年時代」とも重なる。あと1回は活動できるとするなら、その1回は公的に価値あるものにしたい。あの宮台真司氏が何処かで語っていたことだが、

 

『私益的行為は《本人が諦めればそれで終わる》が、他益的行為はそうはいかない』

 

「あいつの為に!」と考えると、そう《簡単に諦めるわけにはいかない》。先日のMDさんのコメントにも共鳴する。

https://ameblo.jp/maxdad/entry-12781952130.html#cbox

 

 

 

 

『ヒューマン・ネットワーク』5

感染リスクと金融危機の違いは前者がお友達関係が多いほど、感染しやすくなるのに対し、金融危機は取引相手が多くいることでリスクを分散できる点だ。p109  これはインターネットも同じ。そもそも軍事利用のアーパーネットがそこからスタートした。

 

 

しかし、分散したことで逆にリスクが高まる場合もある。それは密に関わりすぎると危機が伝播しやすくなるからだ。これを図示した図4.1が判りやすい。p111

 

もう1つの決定的違いは集団の恐怖心による自己実現的側面があること。つまり性的接触で性病に感染したかもしれないと心配しても相手が健康なら当然感染しないが、「あの銀行は危ない」と皆が思えば、それは自己実現される。p112

 

リーマンショックの時、リスクがあってもそれを他に「ババ抜き」のように回せばいいと誰もが考え、それが社会全体に及ぼす影響など考える会社などは何処にもなかった。p116

 

さらに被害を拡大したのは、以前はグラス・スティーガル法で投資銀行、商業銀行、保険業務は分離されていたが、これが外れ、金融サービスが巨大銀行に統合されていたことが被害を拡大した。p117 つまり上の(d)の状況だった。

 

面白い事が書かれていた。それは、

 

『金融市場は自律的に動くという人は規模の問題や外部性、ネットワークの問題を無視するか、利害のために目をつぶる』p125  ←これは正確な引用ではない。

 

そう! 何と世の中はポジショントークの多いことか!!

<三社参りへの招待>

三社参りと言っても、宇美八幡宮の本殿の北東に位置する「奥宮」から「本殿」さらに南西に向かって鳥居沿いに頓宮(産宮)への往復のバーチャルツアー。メタバースへの招待! 下の案内板に従うと右上の山の部分(3古墳あり)から斜めに2つの川(宇美川、井野川)を渡り、左下の別の山裾に移動するツアーです。間に宇美八幡宮本殿があります。

https://www.google.com/maps/@33.5685501,130.5056553,17z

 

 

以下の3D地図で自由にご覧あれ。下の条件では高さは5倍に拡大しています。

https://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=17&lat=33.56844996453641&lon=130.50540626049042&pxsize=2048&ls=std#&cpx=63.937&cpy=117.587&cpz=45.666&cux=-0.016&cuy=0.530&cuz=0.848&ctx=0.000&cty=0.000&ctz=0.000&a=5&b=0&dd=0

 

 

上の断面図で凸出している部分は高速道路の位置。国土地理院のツールはとても便利。

 

スタート地点:

宇美八幡の駐車場(無料)はこの時期、何十分も待たないと、とても入れないので地元民の知恵、「奥宮」上の線状の右端(中央部)の無料駐車場に停める。ここはいつも空いている。ここから頓宮(産宮)までの往復をバーチャルツアーで経験あれ。

 

まず、「奥宮」の周囲には下の掲示板で分かるように西側の尾根伝いに古墳が三基ある。

天皇制イデオロギーで脚色される以前の弥生時代から古墳時代にかけて、ここが地方豪族の拠点であったことが判る。それに関しての説明が上の宇美公園の看板に記されているが、メンテナンスが悪く判りづらい。これは後で役場に連絡予定。

 

最大古墳の頂上から八幡宮を見る。下の写真の右上の小さな森が宇美神宮の場所。

 

まず、「奥宮」は応神天皇の生誕時の胞衣=胎盤が収められていると伝えられている。これはイタリア北部、ベナンダンティーの世界の話と共通する。特別な能力を持つ人の胞衣に注目するという意味で。

 

 

下の写真が「奥宮」。非常に小さく、ほぼ地元民しか行かない。

 

そこから階段を降りて宇美八幡の方へ徒歩移動。道路と宇美川を陸橋で超えていく。正面に見えるのが宇美八幡宮の森。さらにその先の霞んだ小山の麓までこのトリップは続く。

 

 

振りかえって「奥宮」をみる。 本殿の混みように比べると参詣する人はわずか。地元民だけか?

 

下の写真の左手がスタート地点で古墳三基がある。

 

本殿周囲の大木、楠は非常に有名で「衣掛の森」とか「湯蓋の森」とか言われているが、これについては今回省略。いずれも応神天皇の生誕時の逸話。楠は人と共に移動したとされる植生。

 

 

 

参詣の列が半端なく続く。八幡宮の外の道路の先、100mくらいまで続くが、地元民はいつも来ているので、この列には並ばず、横からお参りする(笑)。

 

 

 

でも、こうして辛抱強く、ちゃんと行列を作る日本人の習慣は悪いことではない。否、寧ろ誇りにすべきこと。

 

出店が沢山、ここで買う「よもぎ大福?」の半額で隣のスーパーで入手(5個で200円弱)、これも地元民の知恵。夜、堪能しました。境内では2個で税込200円程度。ま、雰囲気と同時性を価値に入れれば2倍でもOKの世界かな?

 

 

 

行列を横目に地元民は南西に向かって鳥居沿いに頓宮(産宮)へ歩きます。結構長いアプローチ。井野川河畔に立つアカデミーレジデンスの横を通る。これは日本語学校

 

学校付属の寮には各部屋に沢山洗濯物が出ていたので、このコロナ下でもかなりに研修生がいるよう。実際この地域の農家や工場にベトナム系と思われる研修生が多く働いている。この悪名高き?研修制度で日本に来た彼らに対し、何らかの支援が必要だと思うが、これはまた別の話。

 

頓宮(産宮)から本殿を眺める。先の小さな森が宇美神宮。

 

すぐ井野公園に入る、この奥に頓宮(産宮)が鎮座する。誰もいない。知られていないということ?

 

名前から推察するにここで応神天皇が生まれたのではないかと思うがどうだろう? 当時の感覚として出産は聖域=正殿では「汚れ」と認識されたはず。おそらく本殿から離れたこの地で出産したのではないかと想像するが、これについての記載はこれまで見たことがない。もし、ご存知の方があればコメント希望!

 

そのあと再度、本殿—「奥宮」へ移動して元旦の三社参りを終了した。移動距離は4.9km、6903歩、上下運動14階分の移動を伴う参詣。

明けましておめでとうございます。

皆様今年もよろしくお願いいたします。

 

振り返るとこの3年間、コロナに世界中が振り回された時期だったと思います。今年こそはコロナは収束に向かうのでしょうか? 是非そうあってもらいたいものですが、たとえ、収束に向かうにしても昔の状態には戻らないと思いますし、またそうあるべきだとも考えます。

 

この疫病は色々な教訓を我々日本人に与えたと思います。様々な神話が崩れ、日本がもはや先進国ではなくなっていることを多くの国民が肌感覚で自覚できた気がします。私も昔からそのように「頭の中では」考えていてもそれを実感として感じたことはなかったように思います。

 

しかし、これは悪いことではない。明治維新や敗戦の時のように、一旦全部をチャラにして、新たに出発するきっかけにすればいいと考えています。個人的にはその線で進む予定です。

 

、、、以上昨日も書きましたが、新年の挨拶として取り敢えずの前振りとして。

 

 

 

そんなわけで、去年からボランティアで「高齢者のスマホ学習会」を立ち上げ、先日で26回目になりました。皆さんリタイヤ組、高齢者のズブの素人ですが知恵を出し合って色々な発見?をしました。クラウド経由でお互いの予定を把握したり、あるいはパソコンの書類をスマホで覗いたり、遠隔操作でスマホをアラーム作動させたり、最近ではスマホ自身で動画の編集も出来ることも発見しました。

 

今年の活動目標は地元の図書館で随時スマホの支援が出来るように行政を動かそうと企画中です。オランダでは既に始まっている取り組みです。

 

無謀な企画のようですが、実は地元の自治公民館にWifiを入れるのも2年前に役場に陳情した時は否定的な返事しか来なかったのですが、議員さんや町長さんにもお願いして、現在では希望する全ての自治公民館に導入されています。まだ地方には可能性があると感じている次第。

 

人生100時代と考えれば、少なくともあと1回は活動できると前向きに捉えています。

 

今年のリアルな日の出(TVのライブ映像より)

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

今、紹介している本、『ヒューマン・ネットワーク』に関連して、blogつながりを昨日のコメントだけの関係を図式化してみた。

 

 

線の本数は大雑把な感覚。いつかちゃんと数量化して分析してみたいですね。

 

 

系統樹で示すと。

 

AK氏→「ちー」さん

「ねえね」さん→「真珠の涙」さん

 

でしたが、今ではそれが「網の目状」になっていている。まさにヒューマン・ネットワークの世界。

 

→のきっかけは様々、中国史関連もあれば、海外在住関連、あるいはダンス関連。でも、もはやそれは関係ない。一度繋がれば別の力学が働く。これぞヒューマン・ネットワーク。

 

「リアルの友達」ではないから付き合いが薄いかといえば必ずしもそうでもない。月に数回程度の付き合いの隣人や、年に1回程度会う同窓生より、今では毎日blogを読んだりしているからよっぽど相手を理解しているような。 10年前にはなかったことのないような世界が今、広がっています。

<これを奇貨として>

今年最後の投稿となります。別に何かあらたまるわけではないが、世の習いとして。一言ご挨拶いたします。

 

 

来年はどんな年になるのでしょうか? コロナは収束に向かうのでしょうか? 是非そうあってもらいたいものですが、たとえ、収束に向かうにしても昔の状態には戻らないと思いますし、またそうあるべきだとも考えます。

 

このコロナは色々な教訓を与えたと思います。特に日本にとって様々な神話が崩れ、日本がもはや先進国ではなくなっていることを多くの国民が肌感覚で自覚できた気がします。私も昔からそのように「頭の中では」考えていてもそれを実感として感じたことは少なかったように思います。

 

しかし、これは悪いことではない。明治維新や敗戦の時のように、一旦全部をチャラにして、新たに出発するきっかけにすればいい。個人的にはその線で進む予定です。人生100年時代と考えれば少なくともあと20年は活動できると前向きに捉えています。

 

 

 

<中国の現状>

「羊」に囲まれたワンちゃんがいるのがわかるだろうか?

 

 

最初、「元旦」と「除夕」の順番が逆なのでは?と思ったが、これは今度の春節(2023.1.22)に対応する大晦日という意味か? とすると、ここでの元旦は西暦表現となるが??

 

ご存知の方があればコメント宜しく!

 

因みに、腊八(laba)は旧暦12月8日に当たり、釈迦が悟りを開いた成道会を意味し腊八粥を食べる習慣があるとのこと。←辞書で調べました

 

 

 

 

『ヒューマン・ネットワーク』4

ここであのリーマン・ショックが出てきた。金融機関は相互に網の目状に繋がっていた方がリスクを分散できるが、深いつながりを持ちすぎると逆に連鎖倒産のリスクが高まる。最後の(d)の状況が2008年のリーマンショック時。

 

ネットはインターネットのきっかけとなったアーパーネットのようにリスク分散の仕組みだが、金融の場合はマネーの流れが強力でむしろ連鎖するという新たな力学が加わった。

 

 

現実の銀行間の繋がりは以下のようであったことは、先日も紹介済みだが、ここで再度出しておく。

 

 

まさしく金融ネットワークが引き起こした金融危機だ。ローンの発行者は手数料を稼ぐ為に不良なローン債権を売り出しリスクを素早く他の金融機関に回した。買った方もすぐ不良ごとまとめて1山にして、その中でいい加減な優良不良を格付けし転売し、ここでも儲けた。そのうち誰もが、何が優良か不良か分からなくなった。p102 

 

アメリカ政府はベアースターンズやAIGは救済したが、リーマンは放置した。著者によればリーマンが倒れたらどうなるかFBRですら正確に認識してなかったという。p106 

 

それほど複雑なネットワークだったということか? それともモラルハザードの方を問題にしたのか?

 

後知恵ではリーマンを救ったら、損害は何分の1かで済み、時間も短縮されたとか。勿論それは後知恵。p106

昨日(木曜)はモールと近所のスーパーで大量に買い物。ついでにお正月用品も少し入手。どちらも人出は多かった。今日も買うものなくても何処かに出かけるだろうね〜 明日は土曜だが大晦日、Salsonはなし。先週も雪で行けなかったし、これで正月休みに突入すると体が鈍りそう。

 

 

 

<冬休み>

水曜のクラスでサルサ仲間との会話。木曜日が仕事納めで実質仕事は水曜(その時点で「今日」)で終わったとのこと。HPで調べてみると地元の役場は水曜日から本部を除く関連施設(図書館とか)は正月休みに入ったようだ。役場本部も木曜までで、来年4日までほぼ1週間の休み。 う〜ん、図書館に行く予定だったのだが、、、

https://www.town.umi.lg.jp/site/volunteer/kaikannjikann-kyuukannbi.html

 

それは兎も角、これまでそうしたスケジュールは全然、頭になかったので成る程と思う。現役時代は殆ど大晦日まで仕事していた。休むのは大抵元旦と次の日くらいで。それは施設が施錠されたり(職務特権で合鍵持っていました、のちICカードで問題解決*)、セントラルヒーティングが切れたりで(これはどうしようもなく、その間居室で凍えていました)仕事にならなかったのが理由。生き物相手なので長期間休むというわけにはいかない。

 

…いや、実際は言い訳かな? だって海外出張の際は平気で2週間とか留守していたわけだから。実際にはその間、細胞とかは零下80度で凍結保存していた。

 

コロナ禍でそうした事情(言い訳)が吹き飛んだのではないかと思うが、如何だろう? 意外と「働き方改革」というのはシステムの問題よりは心理的な部分があるような気がする。

 

*これについては、最後は全職場に広がった「ケシカラン企み=身分証のICチップで解錠するシステム」の逸話あり

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12743818810.html

 

 

 

 

『ヒューマン・ネットワーク』3

ある米国の高校で実際の交友関係を調べた分析がある。それはロマンチックな、あるいは性的関係を図示すると以下のような関係になったとか。p70  よくこうした調査ができたものだ!! 個人情報とか言って問題にならなかったのだろうか??? 同性カップルが2つあること発見! 中央下とあと1つはどれでしょう?

 

それは兎も角、重要なことは巨大なクラスターができたこと。数字の、例えば図の右中央の63は特定のカップルの数を示し、1/4はアローン(ひとりぼっち)だったが、この図には示されていない。p70

 

別の分析によるが交友関係の多い(相手の数よりも網の目の中央という意味)学生は平均で2週間近くインフルエンザに早くかかっているとか(笑)p93 それはそうだろう。

 

5人の知り合いの世界と100人の知り合いの世界を比較すると。4リンク後で

 

5人では、5^4=625人、 100人だと100^4=1億人 と繋がる。ただし、数字はのべ数

 

これで計算すれば後者は5リンクでほぼ世界中の人とつながる。p85 だから1個人のインフルエンサーよりも多数のインフルエンサーとつながりを持つ人(非インフルエンサーで可)の影響力が大きいのか? 

 

簡単な数値化の例を自己流に図示してみたのが下の図。 これでいいのかな? 間違いがあれば私の責任。

 

読みこなすのは簡単ではないが、実に面白い。これからあのリーマンショックで金融危機が引き起こされる銀行間のお友達関係の実態図が後に紹介される、p120 ここまでくると超、超超〜〜〜面白い。改めて著者の経歴を見るとゲーム理論とミクロ経済学だとのこと、成る程!!!

 

ちょっと先走って紹介!