我が家の価値観戦争 その47 一難去ってまた一難 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。

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彼女と別れたと年末に出戻ってきた甥っ子

年始は、弟一家が来るので、家にいたくないと、友人の家に泊りに行っていました。

4日に帰ってくるも、食事の時以外はずっと自分の部屋でゴロゴロ

それを見てばあちゃん(私の母)はイライラ

そのイライラで、甥っ子はますますストレスを感じ抑うつ状態が悪化

そのうえ、目がうつろだったり、ろれつが回っていなかったり、言っていることがおかしかったり。

あまりにも状態がおかしいので、今飲んでいる薬をインターネットで調べてみると、かなり強い薬を多く処方されているようです。

そのうえ、2週間分を5日で飲む、1週間分を2日で飲む ということをやっていました。

まともでいられる訳がありません。

完全な処方薬依存です。

このままでは無理ということで入院

すぐに薬を減らすことが始まりました。

入院して1週間でだいぶまともに。

今、週に1回くらいの頻度でお見舞いに行っていますが、回を重ねる毎に良くなっている感じです。

薬も落ち着き、生活のリズムもついてきたので、退院の準備です。

そこで次の問題は、退院してどこで生活をするか。

どこって? って感じですよね。

別れて、「もう会う気もない」と言っていた彼女と、よりが戻っているんです。

そして、腹を立てて「もう連絡もしない」と言っていた生みの母親とも連絡を取っていたんです。

実家に帰るか、彼女の家に行くか、生みの母の家に行くか、生活保護をもらって一人暮らしをするか

は? って感じです。

甥っ子は、病気のせいなのか、薬のせいなのか、性格なのか、考えが超短絡的

今は入院して時間がたっぷりあるので、じっくり考えるように話しています。

と、不安がなくなったわけではないけれども、落ち着いてきている甥っ子

めでたし、めでたし。

となるはずなのに、今度は母

その話はまたおいおい。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

<#1059>

我が家の価値観戦争 シリーズ
以前の記事はこちら
 その1
 その2
 その3
 その4
 休戦その1  
 その5  
 その6  
 その7  
 その8  
 その9  
 その10  
 その11  
 その12  
 その13  
 番外編  
 その14  
 その15  
 その16  
 その17  
 その18
 その19~時間~  
 その20  
 クリスマス休戦編
 その21
 年末年始編
 その22
 その23
 その25
 その25 実況中継&独り言
 その26
 その27
 その28
 その29
 その30
 その31
 その32
 その33 堪忍袋の緒が切れた
 その34 動きあり
 その35 進路
 その36 おじさん登場
 その37 結論は
 その38 旅立ち
 その39 1週間
 その40 入院
 その41 悲しみ
 その42 その後
 その43 その後-2
 その44 応援
 その45 出戻り
 その46 出戻りその2