ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ!
大学の4年に進級することができず、留年したうちの子
大学を続けるか、辞めるか、ずっと迷っていました。
できれば卒業して欲しい という親心はありますが、最終的に決めるのは子ども
そう思って、答えを出すのを待っていました。
子どもの人生ですから。
自分でしっかり考えて、決めたことなら尊重しようと、待っていました。
それが、辞めると言ったかと思えば、「彼女に卒業して欲しいと言われたから続ける」
かと思えば、「ばあちゃんにお金出してもらうのはもう嫌だから辞める」
あなたの意志や意思はどこにあるの?
と聞きたくなります。
顔を合わせることがほとんどなかったので、メールでのやり取り
それも私からのメールにとんちんかんな返事
それでもやり取りを続け、先日ばあちゃん(私の母)と3人で話す時間を持ちました。
子どもが口にしたのは、「大学を辞めて就職をする」
就職支援の団体にコンタクトを取っていて、研修を受ける準備もしているとのことでした。
なんで事前に相談できないのかな~
と思ったけれど、私もずっと事後報告だったな。
相談しやすい状態(関係)でなかったということになります。
これは反省です。
母(ばあちゃん)も100%納得したわけではなさそうですが、授業についていけないのに卒業できるわけはないということはわかったようです。
そして、次の問題は、このまま家にいるのか、彼女の家に転がり込むのか。
これが子どもとばあちゃんの価値観が大きく異なっているところなので、どこまでいっても平行線です。
でも、とりあえず彼女と会おうということになったので、ちょっぴり進歩。
まだまだ、目が離せない、我が家の価値観戦争は続きます。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
<#763>
我が家の価値観戦争 シリーズ
以前の記事はこちら
その1
その2
その3
その4
休戦その1
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
番外編
その14
その15
その16
その17
その18
その19~時間~
その20
クリスマス休戦編
その21
年末年始編
その22
その23
その25
その25 実況中継&独り言
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
堪忍袋の緒が切れた