我が家の価値観戦争 その4 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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「我が家の価値観戦争」第4弾です。
以前の記事はこちら
 その1
 その2
 その3
 
戦前生まれの母、
東京五輪の頃に生まれた私、
平成生まれの子供(甥っ子)、
年代が異なる3人は価値観もバラバラ
 
そんな3人が生活している我が家
しょっちゅう、衝突が起こります。
 
 
子供は大学の後期試験が先週で終わり、
月曜日に大学の友人たちと
打ち上げに行きました。
 
朝までカラオケルームで過ごし、
ソファで寝ていたそうです。
 
起き上がろうとした時、
ゴキっと音がしたと思ったら、
動けなくなったそうです。
 
ぎっくり腰です。
 
朝6時くらいに帰ってきて、
大騒ぎしていたそうです。
 
眠りの浅い母は、起きてしまい、
眠りの深い私は、何も知らずに夢の中です。
 
その後整形外科を受診して
シップと痛み止めとコルセットをもらってきました。
 
 
事件は夕食後
 
明日は雪との天気予報から
母は念のためにストーブの灯油を
入れておこうとしていました。
 
そのタイミングで子供が部屋から降りてきて
「コンビニへ行ってくる」
 
数分後、500mlのコーラを2本買って帰ってきて、
そのまま自分の部屋へ。
 
灯油を入れ終わった母は、
そのまま子供の部屋へ行き、
「あんたには思いやりってものがないの!?
ばあさんが寒い中、灯油を入れているのに
手伝おうって気はないの!?」
 
いろいろとやり取りはありましたが、
子供の言い分は
「腰が痛いからできない」
 
すかさず、私が
「腰が痛くて手伝えなくてごめん
って言うことはできたんじゃないの?」
と聞くと、
「そんなこと、思い付きもしなかった」
 
 
3人なので、平行線ではないですよね。
なんといったらいいんでしょう。
 
価値観の異なる3世代ですから
あきらめずに話し合って
折り合いをつけるしかないのでしょうね。
 
 
夕飯の片付けを後回しにして、
私が灯油を入れに行けばよかった
と深く反省しております。
 
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
 
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