実家から戻ってきました!
ということで、本日から路上教習スタートです。
教習所内のほうが安心して走れますが、路上のほうが走りやすい気がします。
広くて、60km/h出す道路なので走りやすさは路上のほうが圧倒的ですね。
ただ、やはり大型車両を運転するにあたって気をつけないといけない箇所も。
それが、これ。

ちゃんと考えて作ってくれてる標識はこんな感じにずらしてくれてたり、カーブミラーみたいに曲がって作ってくれます。
実家から戻ってきました!
ということで、本日から路上教習スタートです。
教習所内のほうが安心して走れますが、路上のほうが走りやすい気がします。
広くて、60km/h出す道路なので走りやすさは路上のほうが圧倒的ですね。
ただ、やはり大型車両を運転するにあたって気をつけないといけない箇所も。
それが、これ。
ちゃんと考えて作ってくれてる標識はこんな感じにずらしてくれてたり、カーブミラーみたいに曲がって作ってくれます。
さて、合宿教習ですが一旦三連休を頂いて実家に帰省しておりました。
まぁ色々な理由があったのですが、その中で祖母を車で道の駅まで連れて行くというミッションがありました。
実家の車はランドクルーザーなのですが、やはりバスを運転していると小さく感じますね…。
道の駅までは大阪外環状線を南へ30km進むだけの簡単な道のりで、1時間ほどのドライブとなりました。
やっぱり道の駅って野菜とか安いですね。
ほんと感激しました。
やすくてたくさん買い込んでしまいました。
そのあとは祖母を家に送って、僕は実家に車を置きに…。
いやぁ、中学生のときに通っていたたこ焼き屋さん、まだあったんです…
おばちゃんも元気にやってて、つい買ってしまいました。
美味しいたこ焼き屋さんは難波にも梅田にも道頓堀にもありますが、オススメは小さいときから行ってる近所のたこ焼き屋さんなのです。
観光地のたこ焼き屋さんは美味しいに決まってます。
だって高いし、雰囲気もあるし。
でも、安くて美味しいたこ焼き屋さんがいいんですよね。
ちなみに今回はこのたこ焼き(9個)と唐揚げで800円ほど。
20年前よりは値段は上がっていますが、この値上げラッシュ。
まだまだ安い方です。
ということで、今回は遊びまくりました。
明日からは路上教習。
がんばります!
では、また。
今日は午前中修了検定でした。
気になっていた後方確認や坂道発進も問題なく、教官からは「確認はよくできていたし、隘路や路端停車も問題なし。右左折での寄せが甘いところは少しあったけど問題なし」とのこと。
いやー、良かった良かった。
前に走った方は右折のときに膨らみすぎて、障害物にミラーが接触するというアクシデントで脱落となり、自分の運転のときにすごくヒヤヒヤしていました。
やっぱり緊張しますね。
汗かいたので、シャワー浴びてきます〜。
ご飯食べたら午後は学科。
眠くならない程度に食べて、シャワー浴びて、いってきます!!!
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学科ですが、まず適性検査の結果を見ながら自分のクセや事故の起こしやすさなんかを客観的に見るということをやりました。
性格を、こんなときはこう思いますか?4段階(そう思う、ややそう思う、あまりそう思わない、思わない、みたいなやつです)で答えてくださいみたいな感じで答えていくもの、色々なサイズの○が左から転がってきて消えるけど出てくると思ったタイミングでボタンを押すっていうもの、写真を覚えてあとの質問に答えるというものの3つでした。
ひとつだけ問題があり、3つ目の「写真を覚えてあとの質問に答える」というところ。
写真を覚えたあとの質問、早く答えたほうがいいのかなと思い答えていたのですが、バスの運転手は早く答えすぎると減点らしく…。
要するに「あんなでかい図体を操るんだから安全確認をしまくるのが当たり前。こういう質問で焦って早く答えてしまうというのは、運転中に焦ると安全確認を怠る可能性がある」というものでした。
なんかやるせない。
まぁそれ以外は問題なかったし、学生の頃もケアレスミスが多かったなど思い当たる節はたくさんあるのでしっかり理解して、今後の運転に活かしたいと思います。
あとは悪条件下での運転方法などを学びました。
進むスピードが尋常じゃないくらい早いのでノートでついていけず…
今回は写真なしです。
3日間用事があって大阪に帰りますので、休日のほうで投稿すると思います。
そちらのほうもよろしくお願いします!
では、また。
とうとう、みきわめの日がやってきました。
今までの復習と失敗箇所があれば最後の調整です。
発進時のチェックやS字、巻き込み確認、路端停車は問題ないのですが、1か所だけ補助ブレーキを踏まれました…。
というのが、リアオーバーハング、けつふりの確認不足で後続車との接触の危険があったため、でした。
この記事の技能ノート7番の内容です。
2車線道路で右折をするときに、左車線からトラックが接近していました。
自分は右車線にいるのでトラックの接近に気づきながらも進行しようとしてしまい補助ブレーキ。
教官からは「普通車の接近なら問題ないが、大型車両なら一旦停止すべき。普通は後ろが止まらないといけないが、後ろが止まるだろうと言って進行するのは誤りで、後ろが止まったことを確認してから進行するのが正解。」とのこと。
図体がでかいとそういうことも考えないといけないんです。
ほんと、見ること多くて大変。
他は問題なく、あとの時間は試験に向けての勉強タイムです。
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とりあえず問題集に挑戦。
大型二種の問題は90問の文章問題(1問1点)と、5問のイラスト問題(1問につき3つの小問があり、完答で2点。)で100点満点となり、90点で合格です。
記念すべき1回目は……91点!!!
ギリギリ合格ラインですが、間違えた問題をどんどん消しこんでいきます。
腹の立つ日本語引っ掛けとかもありましたが、深呼吸して進めていきます。
僕が間違えたところを何個かご紹介しましょう。
問:交差点や交差点付近以外の道路で、後方から緊急自動車が接近してきたときは、道路の左側か右側によって進路を譲らなければならない。
私:原則左に寄るけど、一方通行のときに左に寄ると邪魔になっちゃうなら右側に寄らないと駄目だから、○だろう。
答:原則として、道路の左側に寄って進路を譲らなければならない。
は?😡
これ、☓にしたら「一方通行の道路を通行していて左側に寄ることで緊急自動車の進行を妨げてしまう場合は右側に寄らなければならない。」とかで○にされるやつじゃん。
問:警察官が腕を水平に上げているとき、警察官の身体の正面に平行する交通については信号機の青色の灯火と同じ意味である。
私:あー、もう日本語がわからねえ。イラストがほしい。
答:○
ぐぬぬぬぬ。悔しい。
問:故障車をロープでけん引する場合、けん引する車と故障車との間は5m以内にして、ロープに0.3m平方以上の赤い布をつけなければならない。
私:なんかこんなのあったなぁ…(´-`).。oO()
答:ロープは5m以内にして、その中央に0.3m平方以上の白い布をつけること。分割できない荷物の積載を行うときは、出発地の警察署長の許可を得て、昼間は0.3m平方以上の赤い布を、夜間は赤色の灯火もしくは反射器をつけること。
ちなみに、0.3平方メートルではなく、0.3メートル平方となっているところも注意。
0.3m平方以上とは、1辺が0.3m以上、という意味らしいです。
まぁ日本語って難しいですね。
日本人ですら難しいと感じるのですから、日本語ができる外国人ってほんとすごい、尊敬します。
裏が透けて見づらくなっていてごめんなさい。
最後に、間違えたところをまとめたノートです。
さて、学科は全部終わり、技能もみきわめのための練習のみです。
今日はコースのいろいろなところを通り、苦手なところがあるかどうか、問題はないかどうかを確認しながら走りました。
どうやら僕は坂道発進が苦手なようで、何回か練習しながら他の確認も進めました。
隘路、路端停車、踏切、S字は大丈夫そうなので、とにかく坂道発進をがんばります。
明日はみきわめ。
頑張ってきますね!!!
今日は短くてごめんなさい。
ここまでです。
では、また。
さて、技能もだんだん難しくなってきました。
今日は隘路への進入と、方向転換・縦列駐車です。
まずは隘路への進入。
みなさん、「隘路」ってなんて読むか分かりますか?
これ、「あいろ」って読むらしく、
通路として狭い、進行の難所。
がけや深い湿地が両側にあったり大河にかかる橋だったりで、大部隊の通過が困難な通路。
という意味らしいです。
さて、何をするかというと…
今日は技能は隘路と方向転換と縦列駐車、学科は旅客輸送に関わること、つまり二種免許のみ勉強しないといけないことを学びました。
すごいボリュームなので2つに分けますね。
今回は学科編です!
教習って、仮免を取るまでに学科7時限と技能15時限があるんですが、技能って仮免許を取得するまでは1日2時限までしか学べないんですね。
なので、技能2と学科1を毎日やって1週間くらいで仮免が取れる、という計算なのですが。
3時間しか教習がないって…暇なんですよね。
という言い訳をして、教習中の暇な時間の過ごし方について話をします。
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①御朱印巡り
とりあえず車で行けるご近所さんを回り、一発合格、無事故無違反などをお願いしてきました。
その際には御朱印をいただくのを忘れずに。
美味しくいただきました!
友人もこのブログを見てくれているらしく…。
いつもありがとね。
はい。
今年でもう3回目かな。
結構な頻度で会ってる友人ですが、やっぱり会うと話が盛り上がります、
4時間なんてあっという間ですね。
でも、美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲んで、楽しく話をして…
いいですね。
ほんと、いいですね。
友人!
またよろしくね。
では、また。
追伸
雪だああああ
また雪かああああ
自分でドアを開け閉めする電車、久しぶりに乗りました。
寒いから開けた人はちゃんと閉めてほしい…。
今日は技能で「鋭角」と呼ばれるものをやりました。
鋭角とは、角度60度の正三角形のうち、底辺にある本線から進入して、決められたエリアで3回以内に切り返しをして残り2辺を通過して、本線に脱出する、というものです。
「バス 鋭角」で調べるとたくさん出てきます!
さて、今日は先にノートを。
と、まぁこんな感じで脱出するんですが、今はYouTubeで鋭角についてたくさん動画がありますので、事前にたくさん見ていました。
今はすごいですね。
運転席からの視界だけでなく、ドローンを使って上空からの視界を合わせてつけるなど、非常にわかりやすく作られています!
僕はこれを見て予習しました!
さて、3日目です。
今日は学科は無く、技能のみでした。
しかも2時間連続でしたので、まとめちゃいます。
今日は坂道発進、踏切、後退の3つをやりました。
①坂道発進
普通車の発進と特に大きく変わるところはありません。
ただし坂道を下るときは意識をするところが少し違いました。
まず、発進については
ローギアに入れる、半クラッチになった(エンジン音が変わった)らゆっくりサイドブレーキをはずす、動き始めたらそのまま登り切る。です。
登りきったらすぐにセカンドギアに入れてギアを繋ぎきっちゃいます。
ここ、大事で…。
登り切る前にギアを変えてはいけません。
理由は、バスはエンジンが後ろにあるため、後ろのほうが重くなっています。
前輪が登り切っていても、後輪が登り切っていなければ後輪より後ろにあるエンジンの重さですぐ後ろに下がってしまうからです。
下るときはエンジンブレーキが強力なので、ブレーキを踏まなくて大丈夫。
衝撃が起こらないようにすばやくクラッチを繋ぐことに意識を持っていきます。
②踏切
普通車の踏切と何も変わりません。
踏切の手前で停止、窓を開けて音を聞く、左右確認する、セカンドギアのまま走り切る。
これは大丈夫。
③後退
縁石に沿って右に2回、左に1回、あとは道路に書かれた枠にバスが収まるような駐車を1回やりました。
やっぱりタイヤが遠い…!
縁石に沿うのはまだ分かりやすいですが、道路の枠のはもっともっと練習したいですね。
一回の切り返しになりましたが、明日以降も頑張るしかないです。
だんだん難しくなってきたけど…
明日は鋭角…!
がんばります!!
では、また。