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Human Audio Sponge (坂本龍一) / War & Peace




坂本龍一 / CHASM(#3 War & Peace)



Human Audio Sponge -

ヒューマン・オーディオ・スポンジ(Human Audio Sponge)は、
元YELLOW MAGIC ORCHESTRA(Y.M.O.)のメンバーである、高橋幸宏・細野晴臣の「SKETCH SHOW」と、
同じく元YMOのメンバーである坂本龍一の3人による音楽ユニットとしての名義である。
略称はHuman Audio Spongeの頭文字から取ったHAS(ハス)となる。
基本的にSKETCH SHOWの延長線上にあるエレクトロニカを基盤としつつ、ドラムやエレキベース、
トイピアノなど多様な楽器を使い、より生演奏を指向した音楽性を目指しつつあるのが彼らの現状である。

※曲は坂本龍一氏によるものですが、ライブではHuman Audio Spongeによる披露が多いため、
 紹介しております。

※wikipedia参照


紳士&貴婦人のみなさま、ご無沙汰しております。
仕事にまいって更新がすっかりできなくなりまして、すみません。


先日は終戦記念日でしたね。
そんな重要な日にも関わらず年が経つにつれて、
自分も含めて今のご時世で意識する人は少なくなってきたかな?って思います。
テレビでは特番で戦争を題材に取り上げてやってますが、観ている人は多いのでしょうか。
自分は観てましたけど。。。

このような曲があると少しだけでも考えるきっかけになれるんじゃないかなと、
以前から紹介を控えていたのが「War & Peace」です。

2004年10月頃に『筑紫哲也のニュース23』の放送で
坂本龍一、高橋幸宏・細野晴臣の3人に加え、小山田圭吾(EG)とムーグ山本(DJ)の
5人編成でのライヴを披露。
そこでこの曲を知りました。
日本語版では番組で曲にのせるメッセージを募集し、ミスチルの桜井氏なども参加しました。

ネットを観ていると、この番組企画については賛否両論のようですが、
自分にとっては音楽的にもカッコイイと思えたし、
内容でもグッとくるものもありました。

自分は戦争について深く語ることもなく、何かするということもありませんが、
戦争について何も意識しない人よりも、ほんの少しだけでも意識できる人でありたいと思ってます。
そんな方にはうってつけの曲かと思います。










ペタしてね

"ありがとう"の言葉に似合う音楽 from Club Borderless.


みなさま、ご無沙汰しております。

この度はAmeba piggでのコミュニティ「Club Borderless.」によるブログリレーの
紹介をさせて頂きます。

毎度お題を決めて、テーマにそった音楽を紹介+理由的な?ことをそえて、
ブログで紹介し、次に紹介する方を指命。

その今回のテーマは
「"ありがとう"の言葉に似合う音楽 from Club Borderless.」。


◇"ありがとう"の言葉に似合う音楽 とは?
 "ありがとう"
 感謝を伝えるたった一つの言葉でも、
 時には重みがあったり心を暖めてくれる特別な言葉。
 "ありがとう"の言葉を伝えるとき、
 "ありがとう"の言葉をもらえたとき、
 心に流れてほしい音楽。


今回は更に課題を付けて、以下どちらかの内容を選択。

・匿名の宛先に"ありがとう"の手紙を記載
・心に残った"ありがとう"をもらえたエピソードを記載

ハードル上げました。


今回の参加者は以下でした。

みゆさん
ブログはこちら

CHANNEL17さん
ブログはこちら

flowers conductorくん
ブログはこちら

かんぴくん
ブログはこちら

ユニユニさん
ブログはこちら

WWPくん
ブログはこちら

かずってぃさん
ブログはこちら

Araneae氏
ハプニングが発生したため辞退。

ワタクシ ⇦今ココグッド!
ブログはこちら


Araneae氏より入院の報告あり、退院後も仕事のタイトな状況も控えているようなので、
早々な回復を祈りつつも、辞退してもらいました。

さて、今回のリレーはだいぶローペース。。。
各々の忙しさだけではなく何よりもお題に課題を付けたこと。
みなさんのアップした内容は、なかなか感動的なお話も多いです。
宜しければのぞいてみてください。

では、紹介に参ります。
今回は先にプレーヤーを設置、そして自分の言葉で書かせて頂きました。

※再生するとループで曲が流れます。


音楽を聴いてもらいながら読んでもらえたら、伝わりもいいかなと。。。
「ありがとう」という言葉は特に好きな言葉なので、
それなりに懸命に書かせて頂きました。

曲の紹介理由はのちほどご理解頂けるかと思います。
ではでは、始めます。



自身で感じた「ありがとう」にまつわる記憶を振り返ってみる。
言葉の連想からかかる出来事はあまりにも多く、奥へ奥へと入っていく。
溢れ過ぎて収集もつかなくなりそうだ。


幼稚園の頃、いとこの家へ遊びに行った時のこと。
いつもチャリの後ろに乗せてくれて、
釣り堀へ連れて行ってくれた。
時には魚ではなく、俺へ釣り針をかけてしまうこともしばしば。
ありがとう ー


小学生の頃、耳鼻科の帰りにお金を無くし、泣きながら道で探していたときのこと。
見知らぬおばさんから
「このお金を持って帰りなさい。おばさんのことは絶対に言っちゃだめよ。」
1000円程度を小銭で手渡された。
ありがとう ー


小学生の頃にキャンプへ行った時のこと。
宿泊2泊目に高熱で倒れると、
友人のおばさんがずっと付き添って看病をしてくれた。
ありがとう ー


中学3年生のころ、教示してくれた大学生の家庭教師の兄さん。
自身の就職活動も忙しい中、夏が過ぎても部活を止めない自分へ付き合い、
志望校へ入る力を貸してくれた。
合格が決まると泣いて喜んでくれて、お寿司もご馳走してくれた。
ありがとう ー


高校生の頃、バイト先の打ち上げに行ったときのこと。
飲めない酒を飲んでお店で吐物を散らして倒れてしまったとき、
同僚は笑いながら徒歩で1km先の駅まで送り、
普段厳しく当たっていたバイト先の先輩も
率先してお店の掃除をしてくれていた。
ありがとう ー


高校3年間。
勉強のこと、部活のこと、金のこと、喧嘩のこと、行事のこと、
困れば様々な友人達に支えられ常に解決へ至っていた。
音楽で踊る楽しみ、ついでに良いことも悪いことも教えてくれた友人もいた。
ありがとう ー


卒業間もない頃から数年、家庭内は混沌のピークとなり崩壊気味だったときのこと。
生き方について悩んでいた頃、幼なじみに支えられ、
当時の自分なりの生き方を見付ける時間が作れた。
ありがとう ー


就職氷河期、とある会社へ面接を受けに行ったときのこと。
面接官は「学歴ではない、努力し実力を付ければ評価する職場もある」と諭しては、
バイトながら入社をさせてくれた。
社会や仕事の厳しさだけではなく本格的な音楽の楽しみも教示され、
ヒップホップの素晴らしさ、
ヒップホップ以外の音楽の素晴らしさ、
自身で音楽を創り上げる素晴らしさも教えてもらえた。
そこから自身、巣立つこともできた。
ありがとう ー


警備員の職務中に迷子の子供を見つけたときのこと。
抱えてお母さんを捜索し、そして会えたときのこと。
その様子をずっとみていた小学生から、
大事そうに持っていた大きなカエデの葉を一枚手渡され、
「よくできました。それ、あげるよ。」
ありがとう ー


警備員の職務中で連日催し会場の駐車場を整備していたときのこと。
最終日に常連の方から、
缶コーヒーを1本、そしてオロナミンCを1本手渡され、
「最後まで大変だったでしょう。おつかれさま。」
ありがとう ー


23歳の12月23日、当時の会社の先輩達と飲み会をしていたときのこと。
片思いで好きな人の話で盛り上がる中、偶然その人から電話が入った。
飲み会中の旨を伝え電話を切るや否や、先輩達から、
「なにやってんだよ、今すぐ会いに行け。」
飲み会を追い出され、そのまま告白 おかげで3年つき合えた。
ありがとう ー


'02年のワールドカップの日、とある会社の職場にて。
仕事が慌ただしい中、日本戦初日の日のこと。
仕事を抜け出せない自分へ社長から、
「サッカー好きなんだろ。国内での開催は最後かもしれないぞ。
 行ってこい。俺が責任とるから。」
ありがとう ー


会社の先輩の結婚式の2次会へ、DJ機材等一式をレンタカーで積んで行ったときのこと。
初めてお会いした新郎の父親から飲み物を頂戴した時の一言。
「音楽は分からないけど気持ちが伝わります。こんなに立派に仕立ててくれて。」
ありがとう ー


自身がイベントを運営していたときのこと。
知人のアーティストを呼ぶも、自身の力不足もありお客さんは7、8人程度。
「すまない、寂しいかんじになり。」
「何言ってるんですか、僕らはこのイベントに呼ばれるのをずっと待ってましたから。」
ありがとう ー


とあるレコード屋さんに通っていたときのこと。
毎度閉店間際に訪れては、閉店後にお店の片付けをしながらも買い物に付き合ってくれた店員さん。
「すみません、いつも遅くなって。」
「そんなことより無理して買おうとしなくていいんですからね。何聴きますか?」
ありがとう ー


過去、音楽のことで自身が叱咤した後輩達、
今ではすっかり自身も飛び越えて立派なアーティストになりながらも、
兄貴と慕ってくれる後輩達。
ありがとう ー


10数年前にヒップホップで繋がり、
今も変わらぬ付き合いを継続している友人2名+奥さん。
イベントやライブではいつも力を貸してくれて、今でも変わらず刺激も与えてくれる。
ありがとう ー


とあるレーベルの通販サイトを仕立てたお礼で飲みに招待されたときのこと。
オーナー夫妻からさりげなく1曲披露。
井上陽水・奥田民生
ありがとう ー


とある会社の職場にて。
姐さん風上司へ「おつかれさまでした。」と伝えるたびに、
必ず「おつかれさま、今日も一日ありがとう。」と反ってくる。
上司は退職し、その言葉は自身が引き継ぐ。
ありがとう ー



突き詰めれば深みにはまるぐらいに、
数えきれない「ありがとう」を伝えたり、伝えられたり。

それでも今更ながら伝えそびれた言葉もあるくらい、
忘れてはいけない記憶を淘汰しそうになっていたことへも反省するほど。

「ありがとう」の言葉は、喜び、尊重、思いやりなどを与えることもできる。
それを感じて過去を辿れば、自を高めてくれた"きっかけ"の布石も担っていたことへ気づける。

大なり小なり「ありがとう」を伝えることで、
伝える相手に対しても同じことを感じてもらえるかもしれない。


そんなこんなで、良い意味で「因果応報」な選曲をしました。
Tsunenori & Hus / Goes Around, Comes Around


最後に、おふくろ、そして、
ここでも体を気遣ってくれる方々、励ましをくれる方々。
ありがとう ー



Rec !! 1 and 2 and 3 and force !!

ブログをいつも観て頂いているみなさま、こんばんわ。

今更ながら。。。
今回は少しだけ自分のことと、
共に歳を一緒に過ごしている仲間と過ごした近況をお話させて頂こうと思います。

最近になってブログの更新がまちまちになりました。
何気なく覗いてくださっている紳士&貴婦人の方々、すみません。。。
今回はpiggでもお絡みが減ってしまったみなさんへの言い訳みたいなものです。


それもこれも仕事の残業ラッシュ。
特別な約束が無い平日は、家に着けば日を越して1時を迎えてます。

睡眠をとるための時間を省けば、動ける時間は残すところ2時間半程度。
その日の晩ご飯の支度、出費を抑えるために始めたお弁当制作www、
風呂、アレする時間、寝支度、、、

自分に許される自由時間を作ることは大変であり、
でも、そのタイトな状況は自由時間をより楽しませてくれます。


その自由時間は何に使っているのか?
すみません、、、最近はもっぱら音楽です。


今年の始め頃、10うん年からお付き合いしている友人達と飲みました。

ある人は、MC → 社会人ラグビーの主将兼世界発信を続けるレーベルのボス
ある人は、MC → 極心空手の黒帯兼東京最下層ヒップホップムーブメントのアーティスト
ある人は、MC → ベンチャー企業戦士兼メジャー行きを断りUSAでMC修行を隔てたMC

皆イケテル顔で睨みをきかす手前右で眠たそーーにしている不細工はワタクシ。

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ワタクシ、悔しいので一枚アップ。

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彼らとは今から14年前にHIPHOPグループとして活動をした経緯もあり、
昔話で盛り上がる中、いっちょ久しぶりにやってみましょうか、ということで、、、
3MC&1DJで曲を作ることとなりました。

マスタリング&トラック担当はワタクシです。。。

あれから皆、更に耳が洗練されシーンで立場までも作り上げたMC2人、
リリースもしてぶいぶいライブ活動をしている弟分MC1人、
それは一言でプレッシャーです。
そこから久しぶりのHIPHOPトラックを制作。
10曲程度ラフに作り、更に2曲へ絞り提出。

ワタクシの経験値もそれなりに積んでいたようで、
皆に喜んでもらえるトラックをなんとか作り上げることができました。

皆もなんとか忙しい合間をぬってリリックも完成したとの報告あり。
RECするとのことで立ち会いへ。
凄く久しぶりにMC1名の自宅へ伺えば、、、
機械音痴だった過去を払拭する素晴らしいスタジオ。
録音環境もよくアカペラが奇麗に録れます。

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そこでラグビーの主将、当時はインパクト強過ぎな先進すぎるフローとリリックは、
ディレクションも手掛ける手腕も自身への影響なのか?
メチャメチャカッコ良くなってます。。。

とりあえず、完成したらコッソリ公開する!?と
主将はブログで言っていたので、、、
そうします。
でも、まだ他2MCのリリックは待ち。。。

あとは自身、今更ながらのマイスペ始動。。。

では、また報告しますので、
引き続き宜しくお願いします。

ペタしてね


Thanx!! Guinness Records !!

東京都渋谷区宇田川町 ー

つい数年前まで、ここは沢山のレコード店が立ち並ぶクラブミュージックで溢れる街でした。
しかし、音楽を手軽に手に入れることができる便利さ、
その代償にレコードのムーブメントは衰退化し、
レコード店は相次いで閉店。
そんな厳しい時世の中、少なからず頑張っているレコード店もあります。

その中にHIPHOP黄金期を支えたお店の一つ、
Guinness Records。

本日をもってお店は閉店となりました。

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Guinness Recordsは、今年お亡くなりになられたNujabessこと瀬葉淳さんが
オーナーを務めたお店としても有名でした。

そこはお店の魅力ではありますが、
自身にとってそれは後付けの魅力でした。
先立つここのお店の魅力は、
良心価格、アンダーグラウンドも支持した品揃え、
お店からの的確なレビュー、それらを支えたスタッフ。
瀬葉さんもビジネスと本物志向に拘り、かなりスタッフの方々にも厳しかったようです。

自身は、10余年このお店に通い様々な音楽を学ばせて頂き、
音楽の視野を広く養ってくれた大切なお店の一つでした。


瀬葉さんが亡くなられ、このお店の着地を最後まで支え続けるお二人はこちら。
アーティスト&人気DJであり、そしていつも暖かなお二人です。
オーナー不在となって混沌とする中、
お店の着地をするために業務代行を真摯に対応されておりました。

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お店は通常20時で閉店、しかしこの日は終電間際までお客さんがいる状況。
その中になんと、瀬葉さんのお母様が接客を務めておりました。

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世代も違い、風貌も正直奇麗ではない僕らを一人一人ご丁寧にお礼を伝えながら、
気さくにお話も掛けて頂けました。
お写真をブログにアップしたいとお話したところ、
是非瀬葉さんとご一緒に、ということで一枚撮らせて頂きました。

飲み物と、なんとご自前で沖縄物産展で買い物になられた"サーターアンダギー"までもご馳走していただき、
他のお客さんも交え「サッカー」談義。
サッカーがお好きなようで、
2002年に日本で行われたワールドカップではボランティアで活躍されたとか。
ユーモアもあり、お気遣いを絶やさない暖かな方でした。

厚かましくも以前ブログに瀬葉さんの件をアップした際のコメントや、
皆に愛されていたことをお伝えした時は、嬉しそうにお話を聞かれておりました。
「(音楽を)みなさんにつないでもらえるといいですよね!」と、
暖かなコメントも頂けました。


このお店も本日で閉店、、、
と、先にお伝えしましたが、
なんと、明日7/1(木)は13:00~終電までアフターパーティーを開催されるそうです。
そして、今週の7/3(土)までお店を空けられるそうなので、
縁のある方でお伺いを逃してしまった方にはこの機に足を運ばれることをおすすめします。

そしてそして、今年の8月中旬には代官山(恐らくUNIT)で追悼イベントの予定も立っており、
海外からもアーティストを招聘され大規模に行うそうです。
関心のかる方はhydeout productionsのサイトのチェックをおすすめします。


FKさん、ヤンさん、Nujabessさん、支えるスタッフの方々、お母様、おつかれさまでした。
この暖かなお店を忘れません。


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ペタしてね

※写真は撮影された当人とお店の許可を得て撮影しております。流用を禁じます。

POCARI SWEAT CM / 北野武 ft.TOMMY GUERRERO×SHINGO2

幼少から今でもお世話になり続けているPOCARI SWEAT。

飲み物の関心は言うまでもなく、
ただ、ここ数日続いていたCMが映像~音楽までもの凄く格好良く、
CMが好きな自分には気になってしょうがなかったので、、、
この度紹介させて頂きます。


大塚製薬 POCARI SWEAT 公式サイト:http://pocarisweat.jp/
大塚製薬 ADVIEW SITE:http://www.otsuka.co.jp/adv/


北野武さん自身も「かっこいい」と認めたドバイの摩天楼とご本人の映像。
音も乾燥を感じるポストロックで、とても映像とマッチしてます。

こちらの音を担当したのは「toe(トー)」。
ポストロックっていいなぁと、しみじみ関心させられました。
ちなみにこちらの曲はリリースされていないようですね、残念。

toe -
2000年に結成した日本のポストロックバンド。
ドラムの柏倉はthe HIATUSのメンバーでもある。
ギターの山嵜は、空間デザイナーや音楽作家としても活動。
昨年末に4年ぶりとなる2ndアルバム「For Long Tomorrow」をリリースし高い評価を受け、
今年のフジロック2010にも出演が決定している。


toe / ???




toe / New Sentimentality





そして、ここ最近放送されているのは、
TOMMY GUERREROとSHINGO2のタッグで参加したCM。
映像の最後に表示されるPOCARI SWEATのロゴが、
深く美しい青空とマッチするところまで抜け目なしです。

CMを観た時の聞き覚えのある声、SHINGO2さんと確認できた時はなんだか嬉しくて。
さらにトラックも格好良いと思えば、TOMMY GUERRERO氏と知った時には驚きでした。
こちらのリリースも期待してます。
クラブでかけていた「TOMMY GUERRERO / ORGANISM」も一緒に紹介します。


TOMMY GUERRERO -
元々はプロのスケートボーダーとして80年代を席捲し、
さらにファッション/サブ・カルチャーまでをリンクさせ、
感度の高い若者たちから圧倒的な支持を得るに至った。
現在ではエクスペリメンタル/ポスト・ロック/アブストラクト・ヒップホップの大御所として、
音楽シーンでもお馴染み。


TOMMY GUERRERO×SHINGO2 / Agua de Vida




TOMMY GUERRERO / ORGANISM





ペタしてね

LEMS /a.b.c!!


LEMS /a.b.c!!



LEMS -

プロフィールは以前紹介したこちらから。


LEMSの3rdアルバム。
今回は新曲と彼の作品の中でも人気の高い過去の作品の
RIMIX&アーティストをフィーチャーした曲を収録。
LEMSのクルー『ZDW!?』も多数参加し、
クルーの名刺代わりをも果たしたアルバムとも言える。

REMIXを手掛けたアーティストは、
彼の曲の中でも人気の高い「Siki」をLibyus Musicの人気アーティストTsunenori、
「Sakura Waltz」は和楽器をアンサンブルするパフォーマンスグループのcode"M"、
「Hello Beat 3」はブレイクビーツファンには馴染みの高いMoonstarr、
「Elate Featuring Assan」は同じクルーでもあり1stアルバムの評価も高かったHazzyが担当。

更に、MaryJoy所属のシンガー Chiyori、
LEMSと同グループ『ZDW!?』のMC PIG THE RYO、シンガー Palkoを迎えて、
過去の自身の作品とMC&シンガーとのコラボレーションも含める。

新曲では、
シアトルを拠点に活動した日本人ラッパーで、
アフリカバンバータ率いるズールネーション所属のMC Daichi Diez、
RoundsvilleのMC LOOTH と シンガーのRUMIKO、
ZDW!?のシンガー Saiko、同メンバーのギタリスト ASSANが参加。

自身の曲でも、彼らしい美しいメロディと、
ジャケットとマッチする程の良いPOPな曲もあり、
和のテイストを得意とする彼の音も健在で、
「Siki」の続編とも感じ取れる「Sikisai」でアルバムは締めくくられる。

Levi's主催のコンテストでも賞を獲得したMOが手掛けた色鮮やかなPOPなジャケットもあり、
メディアに拘りを感じる目でも音でも楽しめるアルバムとなっている。


通勤中にiPodで今楽しませて頂いているアルバムです。
楽曲群の中でもピックアップするならば、以下かと。。。

#3 What Does It Take Featuring Daichi Diez
Progress + Nude + Crew のアルバムでもカッコイイコラボを演じていたのもあり、
この曲が決めてでファンになりそうです。
ラップとトラックの相性が素晴らしく良く、
メチャメチャカッコいいです。
存じていない方は今のうちに抑えて置くべきアーティストかと思います。
MySpace Dachi Diez

#4 Seein' Is Believing Featuring Saiko, Assan
この曲もシンガーとの相性が素晴らしいです。
『ZDW!?』クルーの方でSaikoさんという方で、
個人でのリリースもいけそうな気がします。

#10 Calm Day Featuring Sounguage
安心感のある音で疲れを癒してくれます。
帰宅時にききたくなる1曲です。

#11 Hello Beat 3 Featuring Naoyuki Takano(Moonstarr Remix)
Moonstarr氏の特徴的なシンセとビレイクビーツ職人としてのドラムブレイクも健在。
Moonstarr好きな方は惹かれるかと思います。

#12 Elate Featuring Assan (Hazzy Remix)
2:18から始まる盛り上げが、うつむいた顔を持ち上げるようなドラマチックな音です。


先日短い時間ですが、リリースパーティーへお伺いしました。
オープン開始早々LEMSくんはDJをしており、
人も少ない時間帯ならではのラフな感じで
音遊びを感じるブレイクビーツ等の選曲で楽しませてもらえました。

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HAZZYくんのDJではscratch Liveを駆使して、
二枚使いなどを含めたHIPHOPセットも短い時間ながら楽しませていただきつつ、
その日は失礼させて頂きました。

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お二人には笑顔が絶えない楽しい時間を過ごさせて頂きました。


ペタしてね


LEMS 3rd album "a, b,c!!" is released on June 6, 2010!! (Sampler Pt.1)

LEMS 3rd album "a, b,c!!" is released on June 6, 2010!! (Sampler Pt.2)

The Baker Brothers / Maid Of Mars



Baker Brothers/Ten Paces(#11 Maid Of Mars)



The Baker Brothers -
イギリス南部の街ボーンマスが拠点。
兄ダン・ベイカー(g, keys)、弟リチャード・ベイカー(ds)、クリス・ペドリー(b)によるネオ・ジャズ・ファンクバンド。

'03年 1stアルバム『Ten Paces』をリリース。

'05年 ライブを収録したアルバム『In With the Out』をリリース。

'06年 2ndアルバム『Bakers Dozen』をリリース。外資系CD店ジャズ売り場を中心に
“もっとも売れるジャズ・ファンク・バンド” として紹介され、ジャパンツアーも大盛況となった。

'07年 ライブを収録したDVD『Fortissimo!: Live At The Opera House』をリリース。
そして、日本でライブを行った模様を収録したDVD『Hot Cakes: Live In Japan』

'08年 3ndアルバム『TRANSITION TRANSMISSION』をリリース。

'09年 カバーアルバム『AVID SOUNDS』をリリース。

'10年2月 The Baker Brothersにとってリリースラッシュとなり、
・日本人R&BシンガーBIRDとBAKER BROTHERSによる「SOUL SHINE」を12inchでリリース。
・The Baker Brothers監修、英ヴァージン・アトランティック航空とのコラボレーションアルバム『Destination Cloud 9 -Virgin Atlantic Presents -』をリリース。
・'05年にリリースした『In With the Out』のライブの模様と、'03年に同じくロンドンの"CARGO"行われた
ライブの模様を収録したDVD『In With The Out Crowd Dvd』をリリース。

GENKIBROTHERS.COMで'09年に行われた渋谷Quattroのライブの様子がみれます。

GENKIBROTHERS.COM参照
blues interactions, inc参照
The Baker Brothers公式サイト参照


お久しぶりです。
いつの間にか6月7日です、時間の流れを異常に速く感じているワタクシです。。。
いつもベタ感謝です。

今回紹介するThe Baker Brothersとの出会いは地元のT・S・U・T・A・Y・Aでした。
レコメンが熱かったので視聴してみれば、即レンタルものでした。
わが町のT・S・U・T・A・Y・Aは最高です。

こちらレアグルーブが好きな方、ジャズ/ファンク好きな方にはオススメです。
クラブジャズリスナーでは有名なバンドで、
Souliveと比較されているようですが、各々の良さがあると思いますので
メディアに流されず聴いてみてください。
何度か来日しているようで、日本が大好きな様子です。


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※クリックすると再生し、同じ曲がループで流れます。

DJ OKAWARI+Hus / Paradise Flight


The Love Movement / Hus+Libyus Creators(#2 DJ OKAWARI+Hus / Paradise Flight)



DJ OKAWARI -
静岡生まれ、トラックメイカー / DJ。

'07年 Libyus MusicよりLibyus Music PRESENTS「Listening is Believing vol.2」へ参加しCDデビューを飾る。

'08年6月 Libyus Musicより、1stアルバム「DIORAMA」をリリース。

'08年10月 井出靖のレーベルGRAND GALLERY JAPANより「MELANCHOLY PIANO&STRINGS」へ参加。

'09年4月 CCREより、V.A「dulcet like a glow」へ参加。

'09年6月 Libyus Musicより2ndアルバム「MIRROR」をリリース。
TOWER RECORDS〈渋谷店〉J-HIP HOP ウィークリーチャート 第2位。
iTunes Store ヒップホップ/ラップ トップアルバム・チャート 第2位 など、HIPHOPリスナーへの認知を決定的にすると、
収録曲「Luv Letter」がフィギュアスケート男子日本のエース高橋大輔選手のエキシビジョンプログラムに選出され、
バンクーバーオリンピックにて高橋大輔選手が銅メダル獲得によって全世界へ発信された。

'09年4月 CCREより、V.A「Feel the Beauty」へ参加。

'10年1月 CCREより、V.A「dulcet laid-back atmosphere」へ参加。

'10年5月 Libyus MusicよりMCのHusとLibyus Musicのクリエイターによる「The Love Movement / Hus+Libyus Creators」へ参加。

'10年7月24日 KUREI & ISEKI(キマグレン)の2人が2005年に立ちあげた「海の家ライブハウス」で
6月25日より開催されている「OTODAMA SEA STUDIO 2010」に参加。
その他、DJやREMIXワークをこなし、
ヒップホップのコア、サンプリングを主軸に「音楽と日常の共存」をテーマに掲げ活動中。

DJ OKAWARI公式サイト参照
DJ OKAWARI Ameba blog参照


HUS(Tha Connection) -
Tha Connectionのリードラッパー。

NYのロングアイランドで結成されたデュオ、Tha Connection。
プロデューサーGhostra Nostrasがトラックを提供し、オリジナル曲でライブ活動を開始。
DJ Kay Slayのパーティでプレイしたのを機にライブ・オファーが殺到、
ジャジーでメロウなトラックとラップにより、NYアングラ・シーンでその名を確実に広めていった。

'08年 Goon TraxからTha Connectionでのアルバム「Moon Water」をリリース。

'09年 River-Cityより自身のソロアルバム「Soul Swim」をリリース。

'10年2月 Dig Crates Recordsより、iTunesにて「Amaeru - EP」をリリース。

'10年5月 Libyus MusicよりMCのHusとLibyus Musicのクリエイターによる「The Love Movement / Hus+Libyus Creators」をリリース。

HMVインタビュー参照


DJ OKAWARI氏の名刺変わりの曲とも言えるのが、「Luv Letter」。
バンクーバーオリンピックで第3位という快挙を成し遂げた高橋大輔選手のエキシビジョンでかかるこの曲で、
世界的に彼の名は広まりました。
その時、彼の音楽に興味を持てた方へ他の曲を聴かせても遜色なく提供できる力と、
与えられたきっかけを自分のものとし、そのクオリティを持続することも
容易ではないかと思います。

最近の彼の曲「Katrah-Quey / Every Moment」のREMIXや、
この度紹介している「DJ OKAWARI+Hus / Paradise Flight」についても、
リスニング向けHIPHOPと言われた彼の曲調は、
カラーを持続しながらも徐々にフロアで聴きたくなるグルービーな感覚を受け、
個人的にはリリースが出るほど曲調が好みになっており、
新作を聴くたびに次への期待も膨らみます。

このアルバムは他にもPrisma氏やSeasons' End氏など、
心地よい曲が収録されており、中でもTsunenori氏の曲は。。。
また、別の機会に。


ペタしてね


Nautilus / Twelve feat. Arcee

Which DJ do you like ?
NAUTILUS / Twelve feat. Arcee



NAUTILUS -
情報なし


最近アンダーグラウンドヒップホップを漏れなく紹介し続けているマイメンAraneae氏のブログはお休み中のご様子。。。
なので、代打でたまにはワタクシもHIPHOPをご紹介させて頂きます。

ただ、、、ピックアップをしてみたものの、情報が全くありません。
NAUTILUSもレーベル"INNERA MUSIC"もネット上で見つけることができませんでした。


こちらの作品は'01年に12inchでリリースされました。

しかし、しっかりと Not For Sale. とジャケ裏面に記載しております。

このクオリティを出しながらも一発で打ち止めは寂しいです。
セサミストリートのサントラのサンプリングにより、版権でも追われたのでしょうか。

でも、しっかりと Not For Sale. とジャケ裏面に記載しております。

かわいいジャケットですよね。
ただ、この少年少女に利用の許可をとらなかったのでしょうか。

それでも、しっかりと Not For Sale. とジャケ裏面に記載しております。

これぞ、アンダーグラウンドヒップホップならでは。
これぞ、12inchならでは。




ペタしてね

※クリックすると再生し、同じ曲がループで流れます。


Mabanua /Love Sick Ft Eshe(Arrested Development)


Mabanua / Done Already (#8 Love Sick Featuring Eshe Of Arrested Development)



Mabanua -
ドラマー/ビートメーカー/シンガー

全ての楽器を自ら演奏しそれらの音をドラマーならではのフィジカルなビートセンスでサンプリングし再構築、
Hiphopのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。

Youtubeにアップした“全て1人で完結するTrackmaking映像”は、
日々世界中から絶賛のコメントが入り英NME誌のWebsiteでもピックアップされる。



そのスタイルにジュラシック5のAKIL THE MC、アレステッド・デベロップメントのEshe、Kev Brownらも共感、
Myspaceを通じ彼らと交友を深めコラボした1st アルバム「Done Already」をorigami PRODUCTIONSよりリリース。

「この為に1年半死ぬ気でやりました、もう何も言うことはありません。」

彼の情熱は、ヨーロッパ全域のiTunes HIP-HOPのトップページでPICK UP、フランスOPENZICとのディストリビューション契約、
アメリカでのCD発売、英BBCラジオでOA、JAZZY SPORT×origami PRODUCTIONSの共同でアナログがリリースされる等、
海外での注目を浴びたアルバムとなった。

ビートメーカーとしてだけでなく、Shingo Suzuki (Bass/Key)、関口慎悟(Gtr)と共にバンドOvall(オーバル)としても活動、
ほか、OvallのShingo Suzuki、Yukihiro Atsumi(thrdiq/Gtr)、45 a.k.a. SWING-O(Key)とセッションしたCD、
origami PRODUCTIONSからlaidbookへの参加。
現在最も注目されている日本人ドラマー/クリエイター。 

※origami PRODUCTIONS 参照
※waxpoetics 参照


今回は彼が参加している「Ovall」に繋がりそうな音をアルバムから2曲ピックアップしてみました。
Arrested Developmentのフィメールシンガー Montsho Esheが参加した「Love Sick」、
低音が心地よいビートで落ち着いたミニマルなピアノの音が奏でる「Liquid」。
楽器を弾けないワタクシにとって、一人バンドを実現できてしまうMabanua氏を尊敬しちゃいます。。。
平日の一日は辛うじて1hのみの自由時間、、、
彼の音楽は癒しの時間を提供してくれてます。


ペタしてね

※クリックすると再生し、同じ曲がループで流れます。

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